旅順要塞攻略戦から2日後。
中国は大連を防衛ラインとした。
これを日本は旅順を中継地とした海からの上陸作戦を決行する。
これを<大連上陸作戦>という。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1140旅順要塞港
この旅順要塞港には現在、慌ただしく入港の準備が進められていた。1220には輸送艦隊が戦車50両、歩兵13万を乗せて入港するからだ。これは上陸作戦の輸送第1弾に過ぎすこれから第3弾までが輸送される予定だ。
この第3弾までが到着すれば戦車100両、歩兵30万が旅順へ到着する。
また中国海軍が通商破壊をしてくるが、護衛艦隊で追い払っているため損害はない。(なんなら中国のほうが艦艇を損失してるだけある。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2019年5月6日1245旅順要塞港
ここに戦車50両、歩兵15万が集められた。上陸部隊だ。
その兵士たちの前には瑞鳳型4隻、千歳型2隻が停泊していた。
1325
全工程を終えて、上陸部隊は旅順要塞港を出港した。
上陸部隊は護衛艦隊とともに単縦陣をつくり大連近くの海へと錨をおろした。
同時刻
陸上部隊が戦車20両、兵士10万人を引き連れて、大連を目指し行軍していた。
1350
海軍部隊の合図で大連に対して総攻撃を開始。
大連は防衛ラインなのでそれなりの防衛はしていたが対人用がほとんどであり、対戦火器は手持ちのRPG7であった。日本は事前にその情報を手に入れており、11式戦車や09式戦車、10式機動戦闘車を主軸とした機甲部隊には敵わず、大連防衛ラインは押されていた。
しかし、そこへ中国の99式戦車を主軸とした機甲部隊が到着。中国兵は「戦車がきたぞー!」「俺たちは無敵だー!」と喜びを露わにしていた。しかしその喜びもすぐに打ち砕かれることとなる。11式の3秒間隔(一門の装填に6秒かかるから交互に撃っている)で貫通力の高い砲弾に中国の99式戦車は耐えられず爆散している。また09式戦車や10式機動戦闘車の機動力について行けず各個撃破されて行った。後に生き残った中国兵は『これは戦闘ではないただのおままごとだ』と嘆いたそうな。
この戦いで大連守備隊は北京の中華民国総督府方面へ後退。これは中国が中華民国総督府を最終防衛ラインとし、これの死守命令が出たからである。しかしアメリカは内陸より空挺部隊を使い進出。これにより北京は挟み撃ちにされることが決まった。これに中国はとてつもない焦りを感じ、これを悪夢かと思うほどだった。
しかし中国の悪夢はこれで終わりでは無かった。