魔族少女のエロタナティブ 作:アナリザンド
1:一般衛兵イッチ
どこかは伏せさせてくれ
この前、うちのトップが突然、魔族と約30年ぶりに休戦するぞとか言い出してな
それはまあいいんだが、アナ様が隣に現れて(もちろん小窓)
アナ様に交渉の場に居合わせてもらうとか言い出したんよ
オレ的にはアナ様とかありよりのありだし、いいんじゃねと思ったんだけどさ
魔族側の使者がアナ様を見たとたん、空気がピリピリしはじめてな
見識深いおまえらに、どうしてそうなったかわかるやついたら教えてくれ
それから和睦って成りそうかも教えてくれると助かる
5:名無しの一般衛兵
魔族との和議?
妙だな
7:名無しの一般衛兵
アナ様なにしちゃってんのw
10:名無しの一般衛兵
【朗報?】魔族が人間の使者になる【悲報?】
12:名無しの一般衛兵
アナリザンドの立場って、なんなんだろうな
翻訳者? 魔族語を人間語に訳すみたいな
16:名無しの一般衛兵
イッチ、おまえグラナト人だろ
魔族と組織的に30年もドンパチやってるのってそこくらいしかないぞ
最近、なぜかネット禁止をゆるめたみたいだしな
18:一般衛兵イッチ
そ、そんなわけないじゃないか(震え声)
19:名無しの一般衛兵
まあ、衛兵だけでも3000人くらいはいるから大丈夫じゃね?
でも、和議の場にいたことを考えると、イッチってエリートか
50人くらいには絞られそう
23:名無しの一般衛兵
みんな特定してやるなよ
魔族と人間が和睦したら、これってすごいことやで
比較的和睦に近い事例には黄金卿のマハトとかもそうやったらしいが
最後には破綻してるしな
26:名無しの一般衛兵
アナ様のロリパワーでなんとかしてくれるはず
アナビーム!!!!!!ロリコンは死ぬ
29:名無しの一般衛兵
そもそもの話からしてあやしくね?
この掲示板のイッチがアナリザンドの自演だって可能性もなくはないわけだし
人間のためにがんばってますアピールなんじゃ
30:一般衛兵イッチ
オレは人間だぞ
信じてもらえなくてもいいけどさ
ともかく、歴史的瞬間になりそうだけれども不穏でもあったんよ
魔族とは親の代から殺し合いしかしてないからよくわからんし
こっそりアナ様見てたら、魔族ってもしかして愛玩動物じゃんねとか思わんでもないし
一家に一匹アナ様の時代だろ
33:名無しの一般衛兵
すでにほだされていやがる
36:名無しの一般衛兵
いやだからアナリザンドの自作自演だろ
いよいよ魔族が策謀をめぐらして
人間を支配する一手を繰り出してきたと考えるべきだ
魔族は絶対に人間と相いれない
あいつら人喰うんだぞ
38:名無しの一般衛兵
オレも魔族には村滅ぼされたしなぁ
魔族を信じちゃいけないってのは骨身に染みてる
39:名無しの一般衛兵
和睦?
やめとけやめとけ
画面の向こう側の関係ない関係で
余暇を消費するくらいにしてたほうがいい
41:名無しの一般衛兵
アナ様も魔族にあったらとりあえず全力で逃げろって言ってるしな
宗旨替えしたんだろうか
配信ではそんなこと一言もいってなかったけど
44:大魔法使いゼーリエ
待たせたな、私だ
今回の件については、私が保証する
アナリザンドの心性がどこにあるのかは知らんが
奴は、和睦を成立させる方向で動く
私がそうしている
46:名無しの一般衛兵
ゼーリエてんてーキター!
48:名無しの一般衛兵
ゼーリエちゃん様なにやってんのw
49:名無しの一般衛兵
んー。魔法通貨の時と同じく、アナ様をリモートコントロールしてんの?
50:名無しの一般衛兵
そんなことより呪いのホームページなんとかして
逃げられなくて詰んだと思ったわマジで
54:名無しの一般衛兵
ゼーリエ様がアナ様に首輪をつけてお散歩させてるの?
56:大魔法使いゼーリエ
結果はどうなるかはわからんがな
魔族と人間は千年よりも長き時を争い続けてきた
おまえたち人間が魔法を覚え対抗手段としてからわずかだが関係が変わった
魔族に殺されるだけの存在ではなく、魔族を駆逐する側にまわったんだ
次の千年でどうなるかは誰にもわからない
この私にもな
57:名無しの一般衛兵
先生、控え目に言って内政干渉では?
58:名無しの一般衛兵
魔族と人間の関係を変えるモデルケースにしようとしているのか?
61:名無しの一般衛兵
ゼーリエ先生だったら、断頭台のアウラくらい楽勝でしょ?
なんで倒してくれないの
65:大魔法使いゼーリエ
正直、面倒くさい
66:名無しの一般衛兵
面倒くさい言っちゃったよこのひとw
69:名無しの一般衛兵
人間のことは人間に任せてるってことでしょ
むしろツンデレを感じたわ
72:名無しの一般衛兵
ツンデレおばあちゃんw
76:名無しの一般衛兵
実はお弟子さんに見立ててお花を愛でてる女の子みたいな性格してる
79:名無しの一般衛兵
おや、お弟子さんですか?
80:名無しの一般衛兵
ち、違うぞ
あ、先生がみてる! 先生がみて……
84:大魔法使いゼーリエ
あとは知らん
もうおまえたちで好きにしろ
85:名無しの一般衛兵
いかないでゼーリエ先生
89:名無しの一般衛兵
ゼーリエ=ご主人
アナリザンド=奴隷
魔族=裸族
答え=ゼーリエに裸散歩させられるアナ様
92:名無しの一般衛兵
天才かよ
95:名無しの一般衛兵
オレもなー
奴隷ちゃんとの生活したかったわ
98:名無しの一般衛兵
あのさ……イッチちゃんがさっきから息してないの
誰かかまってあげて
99:名無しの一般衛兵
そういや魔族との和議の話だったな
どういう状況だったのか教えてくれないか
教えられるところだけでいいからさ
101:一般衛兵イッチ
お、おう……
なんか大物がきたんでビビってたんだがすまんな
じゃあ、できるだけ最初のほうから説明していくわ
まず、魔族側の使者が三人ほどきたんだわ
ひとりは見た目二十代半ばくらいの優男って感じのエリートで、その従者に女の子がひとり
もうひとりの従者が少年と青年のちょうど中間くらいの男の子だったな
その優男が初っ端から言うわけよ
「ふざけているのですか?」めっちゃ底冷えのする声だった
「何がかな? 優男卿」(名前は伏せてる)とオレのご主人が言った。
「魔族がなぜそちらにいるのですか? それにこの魔法、空っぽの器のようで自分がない……」
小さく「不快だ」という声が聞こえた気がした
「こんマゾ~~~~~~~」
こんな感じで始まったんだ
103:名無しの一般衛兵
悲報、アナ様空気が読めてない
104:名無しの一般衛兵
いやまあ普通に考えて当たり前だろ
魔族からしてみたら、和睦しにいったら、
なぜか同族が人間側についてて、やたらかわいらしく「こんマゾ」してくるんだぞ
ふざけてるのかと言いたくなるのもわかるわ
厳粛な空気ぶちこわし
108:名無しの一般衛兵
挨拶はこころの魔法っつっても限度はあるよ、アナ様
109:名無しの一般衛兵
魔族にとって自分の魔法以外は、他人のウンコみたいなもんなんだってよ
アナ様がそういってた
「まほうんこ!」
110:名無しの一般衛兵
魔法=ウンコ説とかあまりにもひどすぎる件
でもそうだとすると、優男卿がなぜ不快に思ったのか少しわかるな
道端でウンコを見ちゃったような感じ?
114:名無しの一般衛兵
裏切り者って感覚もあったんじゃない?
だって、アナ様って時々忘れそうになるけど魔族なんだし
なんでおまえそっちおんねんって思ってもおかしくないよ
115:名無しの一般衛兵
戦争状態だしな
魔族ってネットを見ないらしいし
ビックリしたんじゃね?
おまえこんな便利なの使ってんのかよズルいってなったんじゃ
117:名無しの一般衛兵
んー。魔族にも実利を追求するところはあるんだろうけど
魔法に関してはオレらにとっての誇りみたいなところがあるから
人間がネットを一般化しているのを見て、気持ち悪いって思ったんじゃなかろうか
いわば、童貞が娼館行くやつら見て、あいつらきたねえって思うような
オレはイマジナリィガールフレンドに操たててるんだぞ、みたいな
120:名無しの一般衛兵
とりあえずファーストコンタクトは最悪だったと
121:一般衛兵イッチ
最悪だったな
そのあとも空気冷え冷えのなか話し合いは続いたよ
「おまえは誰ですか? 見たところ小さな魔力しか持ってないようですが」
「アナリザンドだよ。アナちゃんって呼んでくれてもいいよ」手のひらふりふり。
「正直、目障りです。どうしてこのような厳格な場に小娘を居合わせてるのですか?」
ご主人に向かって問いかける優男卿。
「アナリザンド殿は、この場にオブザーバーとして居合わせてもらうよう儂が頼んだ。儂は卿らと戦争をしてきたわけだが、種族間の絶滅戦争をしてきたとは思いたくない。魔族や人間といった種族ではなく、個人として見ているのだ」
「よくわかりませんが、まあいいでしょう」
うっすらと微笑を浮かべる優男卿。
でも目は笑っていなかったんだ。寒気がしたよ。
「優男おじさん。こんマゾだよ。挨拶くらいできるよね?」
アナ様は、煽っていくスタイルだった。
124:名無しの一般衛兵
アナ様自由すぎる
128:名無しの一般衛兵
配信の一方的な会話のせいで、対話能力に欠損が……
131:名無しの一般衛兵
使者をおじさん呼ばわりかよ
和睦する気ナッシング!
132:名無しの一般衛兵
ゼーリエ先生の采配に疑義が生じるからやめろw
136:一般衛兵イッチ
続き
「私は"優男"だ。おじさんなどではない」
「でも、わたしより年上だよね? 人間の言葉だとおじさんでいいと思うんだけど」
「若い奴は短慮で困る。今、この場が魔族と人間の行く末を決める非常に重要な場であるとわからないのですか?」
「おじさんこそわかってないよ。わたしは人間側のオブザーバーとしてここにいるんだよ。近所の子どもみたいに接しないで。ちゃんと対等の存在として敬って」
「いいでしょう……。では私はあなたをアナリザンドさんと呼びます。あなたは私をなんと呼んでくれるのですか。ぜひご一考を、レディ」
「うわすごーい。優男卿って外交交渉ができるんだね。きちんと立場や政治的力動を言葉に変換できる魔族なんだ。言語能力たかーい! びっくりしたー!」
手がめっちゃ震えてた。やべえって思ったわ。
「いい加減に話を前に進めませんか」
「じゃあ言うけど、アウラ様とはいつお話できるの?」
「どういうことでしょう。アウラ様に全権委任された私がここにいます」
139:一般衛兵イッチ
続
「だって、こっちは人間のトップがいるんだよ。アウラ様が自ら赴いて対話して交渉して調印するのが当たり前だよね」
「ですから全権委任されていると」
「ありえない。優男卿は外交を知っているんだよね? さっき自分で証明してみせたもんね。当然、外交には格があるということも知ってるよね。同格じゃないと、トップどうしじゃないと、本当の和睦なんてできないと思うんだけど、違うかな?」
「アウラ様はお忙しい方なのです」
「こっちだって忙しいんだよ。アウラ様と違ってひとりひとり違う考えの人たちを治めないといけないんだから。アウラ様がやってるのって、ただのお人形遊びでしょ。何が忙しいの」
「どうやら人間側は和睦をしたくないらしい」
ご主人に視線を送る優男卿。ご主人は首を振った。そのまま続けろという意味だ。
141:名無しの一般衛兵
アナ様、めっちゃ挑発してるな~
いつものポワポワな感じがあまりしないというか
143:名無しの一般衛兵
でも、人間側からしてみればわからんでもないよな
なんで使者で済ませようとすんのかって思うもん
アウラが直接おもむくのが不都合なのか?
144:名無しの一般衛兵
魔族は個人主義だからな
国というレベルになるには、それこそ魔王みたいな存在が必要なわけだし
もう魔王もいない七崩賢レベルでは、いいとこ領くらいなんだろう
146:名無しの一般衛兵
配下の魔族も少なそうではあるわな
148:一般衛兵イッチ
続き。
「さっき優男卿は全権委任されてるって言ったけど、それって領土線も勝手に決めていいの?」
「お話は持ち帰らせていただきます。当然でしょう?」
「全権委任じゃないじゃん。単なる伝書バトじゃん」
「外交には様々なレベルがあるんです。最重要な事柄については我々としても吟味しなければなりません」
「ふうん。じゃあ、その最重要な点についてはアウラ様の伝書バトになるってことだよね。だったら、アウラ様が最重要な点については、直接見聞きして決めるべきじゃない?」
「あなたは、アウラ様を暗殺でもしたいのですか? その実力があるとも思えませんが……」
「わたしの魔法を使えば、アウラ様が暗殺される危険はないよ。ただ小窓を出現させればいいんだから」
「気持ちの悪いこの魔法をですか。私の意思に関係なくこびりついてくるコレを……、私の敬愛するアウラ様にすりつけよと?」
「あ、いま、嘘ついたよね?」アナ様は指摘した。
「なにをでしょうか?」
「だってアウラ様のこと本当は嫌いでしょ?」
優男卿は深い深い微笑を浮かべていた。
152:名無しの一般衛兵
闇深案件なのでは?
155:名無しの一般衛兵
なんでアナ様、優男卿がアウラのこと嫌いだってわかったのかな?
158:名無しの一般衛兵
適当に言ったらたまたまクリったんでは?
162:名無しの一般衛兵
魔族の心理状態とかわからんが、優男卿は自分の役割に殉じている感じはするかなぁ
魔族って力の強い奴が偉いらしいから、アウラのことが嫌いでもおかしくはないかも
163:名無しの一般衛兵
アウラは服従の天秤とかいう天才的な魔法の開発者だ
対して、優男卿の人格は、外交交渉という努力の積み重ねによるもの
天才の魔法が、すべての理をひっくり返してしまうのが嫌いだったんだろう
要するに努力家の自分が天才に敗れるのがイヤっていう嫉妬心?
165:名無しの一般衛兵
いや伝聞だから、本当はもっと長かったのかもしれんが
なんで数十行くらいの会話の応酬でそこまで見抜けるんだよ
アナ様こわっ
169:名無しの一般衛兵
アナ様はこわかわいいんです。異論は認めます
173:名無しの一般衛兵
恐ろしいことに気づいてしまった
もしアナ様が優男卿の心理状態を把握していたとすれば
アウラのこと嫌いなら、同じく嫌いな魔法であるネットもすりつけられるよなって言ってることになる
伝書バトらしくアウラの頭にクソを堕としてこいって言ってることに……
176:名無しの一般衛兵
あー、そうなるか
178:名無しの一般衛兵
なんでそこまでアウラと話したいんだろうな?
180:名無しの一般衛兵
そりゃ和睦するためだろ
いくら使者を口説きおとしても、使者は使者だし
聞いた話だと、伝書バトなんだろ
いくら対話を重ねても意味ねーよ
鎧ごしにかゆい背中をかくみたいなもんだよ
183:名無しの一般衛兵
聞くところによると、アウラ様っておへそ丸出しのメスガキチックな容姿らしい
186:名無しの一般衛兵
ガタッ(椅子を立ち上がる音)
190:名無しの一般衛兵
おめえじゃねえ座ってろ
193:名無しの一般衛兵
おへそが見たいわ
アウラのおへそを見せてちょうだい
196:名無しの一般衛兵
アウラのお人形さんになっている人もいるというのに
不謹慎すぎるんだよなぁ
199:名無しの一般衛兵
もういまさらだよ
このスレでは魔法はウンコだし
魔族の使者は処女厨の童貞だし
アナ様は童貞を煽りまくるメスガキだったんだ
201:名無しの一般衛兵
魔族と人間の初めての和睦イズ何?
アウラ様とオレがきゃっきゃうふふしてる世界線イズどこ?
205:一般衛兵イッチ
続き書くで
「いいでしょう。アウラ様に打診してみます。しかし、あなたの魔法を通じてだと直接とは言いませんね」
「そうかな? 網膜に映った図像よりは粗いかもしれないけれど、そこまで劣化しているとは思えないけどね。現実ではないという意味では同じ。だったら、物理的な距離が必要ないネットのほうが便利だよ」
「"あなた"を介しているでしょう。レディ・アナリザンド」
「む……」
「使者を介すなと言ったのはあなたです。ですから、和議は魔族と人間の領土の緩衝地帯で行われるべきでしょう。もちろん、そのときはあなたもいらっしゃるのですよね。生身の身体で」
「わたしはオブザーバーだから、伯爵さまが行けばいいんだよ」
アナ様パタパタして焦っていた。
「私はあなたの言い分を聞き、現実的な妥協点をご提案しました。それを呑めないというのなら、所詮あなたは安全な後方でヤジを飛ばすだけの小娘ということです。あなたとは対話する価値もない。帰ってママゴトでもしていなさい」
「むむ」
207:名無しの一般衛兵
なん……だと?
208:名無しの一般衛兵
アナ様が負けただと?
211:名無しの一般衛兵
見た目十歳の女の子にイキリ倒す見た目二十五歳くらいの童貞のおっさん
213:名無しの一般衛兵
なんてこというんだよ
二十五歳はおっさんじゃない(震え声)
216:名無しの一般衛兵
アナ様がんばえぇ
220:名無しの一般衛兵
なんか知らんが、アナ様がアウラ様に逢えれば勝ちか
221:名無しの一般衛兵
でも、ぶっちゃけ優男卿がアウラに報告したら、それでネット開通しちゃうんだよな?
このバトルみたいな会話ぜんぜん意味なくて草
222:名無しの一般衛兵
あーそうか
優男卿が話を持ち帰った瞬間に、ミッションコンプリートなわけね
ひでえ詐欺じゃんこんなの
225:名無しの一般衛兵
でも、ここに書いてる内容読んだらさすがにそうはしないんじゃない?
というか、ネットの特性を見抜いてそうだし
227:名無しの一般衛兵
できるかわからんけど、魔法使いなら解除は可能なのでは?
229:名無しの一般衛兵
アナ様によれば、勇者一行のフリーレンがしてるように、意図的に切断するのは可能らしい
再度誰かと名前を交わせば、またつながるらしいが、しつこい通知は完全に遮断できるらしいぞ
232:名無しの一般衛兵
へえーしらんかった
233:名無しの一般衛兵
じゃあ優男卿が、会談の後にネットという汚れを落とすということは考えられるか
236:名無しの一般衛兵
外交交渉できるやつが、喉から手がでるほど欲しい情報を自分から捨てるか?
239:一般衛兵イッチ
最後だよ
「わかった。考えとくね。優男卿はアウラ様に話を持ち帰って、わたしは伯爵さまとお話しして、どうするか決めておく。それでいい?」
「ええ、かまいませんとも。色よいお返事をお待ちしておりますよ」
「最後にひとつだけ聞かせて」
「なんでしょう?」
「あなたは人間が嫌い?」
「……嫌いですよ。人間が我々を嫌うようにね」
こうして最初の会合は終わった
冷や汗だらだらだったわ
240:名無しの一般衛兵
えーっと、もしかしてグラナト伯爵さま空気?
243:名無しの一般衛兵
おいおい名前伏せてるのに言っちゃう?
反則だよな
247:名無しの一般衛兵
アウラの名前を出してる時点で、どうでもいい
251:名無しの一般衛兵
そういやそうだったわ
255:名無しの一般衛兵
いやー、しかし優男卿はなかなか手ごわいですね
アナリザンド様がここまでてこずるとは
257:名無しの一般衛兵
言葉だけで動かせるなら苦労はしないだろう
ここの戦いだけでも三十年以上、マクロな視点だと千年以上戦ってるわけだからな
261:名無しの一般衛兵
アナ様もしかして和睦の席にきちゃう?
生リザンド様に逢えちゃう感じ?
ちょっくら覗き見してきていい?
265:名無しの一般衛兵
厳粛な空気(笑)になるからやめろw
269:名無しの一般衛兵
アナ様ファンたちがつめかける会場とか草どころか森生えるわ
273:名無しの一般衛兵
困りました
276:名無しの一般衛兵
>>273
なにが?
279:名無しの一般衛兵
どしたん?
281:名無しの一般衛兵
領民で魔族が和睦に関わってて絶望したとかか?
つい最近までアナ様禁止だったんだよな
284:名無しの一般衛兵
和睦成功するかさっぱりわからんから困った一般衛兵さんかな?
287:名無しのウィッチ
もう少しでついちゃいそうなんです
和睦までに間に合うのでしょうか
291:名無しの一般衛兵
フェルンちゃんきちゃー!!!!
295:名無しの一般衛兵
牛歩しろ牛歩!
298:名無しの一般衛兵
突然おなか痛くなってフリーレン様をお止めしろ!
302:名無しの一般衛兵
和睦中でござる
和睦中でござるぞ
303:名無しのウィッチ
できるだけ遅滞戦術を試みてみますが
なぜか最近は張り切ってるんです
ついこの間も、早起きをなされていたんですよ!
305:名無しの一般衛兵
フェルンちゃんにとっての師匠とはいったい……
306:名無しの一般衛兵
早起きできて偉いね! いっぱいほめてあげてね
309:名無しのウィッチ
いっぱいほめてあげました!
313:名無しの一般衛兵
ダメって言っても魔族まっしぐらなフリーレン様
317:名無しの一般衛兵
これアナ様邂逅したら、ゾルトラされるんじゃね?
321:名無しの一般衛兵
まあされるだろうな
325:名無しの一般衛兵
アナ様逃げて超逃げて!
326:名無しの一般衛兵
ヒャッハーな白エルフからこの先生きのこるには?
328:名無しの一般衛兵
アナ様「アウラ肉壁になれ!」
331:名無しの一般衛兵
和睦イズ終了のお知らせw
334:名無しの一般衛兵
いやあアウラは強敵でしたね
338:名無しの一般衛兵
ふざけんなwwwwww
339:名無しの一般衛兵
アナ様「ん。敵いなくなった。平和」
342:名無しの一般衛兵
哀しい結末すぎるんだよなぁ
345:名無しの一般衛兵
よしなされよしなされ
むごい折衝はよしなされ
348:名無しの一般衛兵
なんだよみんなして
フリーレン様はただのかわいい一般美少女エルフだぞ
349:名無しの一般衛兵
そ、そうだよな
いくらフリーレンが魔族絶対殺すウーマンだとしても
突然、街中で魔法ぶっぱしたりはしないよな?
350:名無しのウィッチ
いや……その
352:名無しの一般衛兵
弟子が言い淀んじゃった!
353:名無しの一般衛兵
迂回しちゃダメなん?
357:名無しの一般衛兵
なんか得体の知れない魔族探知レーダーで探知しそう
358:名無しの一般衛兵
補給箇所でもあるからなぁ
グラナト迂回するのはちょっと無理があるだろうな
362:名無しのウィッチ
そうですね
それにフリーレン様はフランメ様の弟子だったので、
フランメ様の防護結界にもご興味があるみたいなんです
魔族がいるから迂回しましょうといったら逆効果でしょうし
364:名無しの一般衛兵
あー、終わった
366:名無しの一般衛兵
アナ様速攻で和睦成立させなきゃ自分の身が危険だな
369:名無しの一般衛兵
もうなるようにしかならんだろ
373:名無しの一般衛兵
きょうもすれっどはへいわでした
377:名無しの一般衛兵
みんななかよくくらしましたとさ
380:名無しの一般衛兵
おしまい
382:名無しの一般衛兵
なんだここ?
意味がわからない
正体がわからない
ぐちゃぐちゃのカオス
こんなの模倣できるわけがない
気が狂いそう……
びーえる?
え? なにこれなにこれなにこれナニコレ