ポケモン世界を自由に散策します。   作:瓶詰め蜂蜜

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出立、エインシティ!!新たな仲間!!

前回のあらすじ。

これってアニポケ展開やん!!

 

 

 翌日の朝、ポケモンセンター前にて一人待っていると、

 

「おはようございまーす!!」

 

 と、リュックを背負ったホヅミが元気よく挨拶をしながらやって来た。

 

「おはよう、ホヅミ。んじゃ、行こっか」

「はい!!……ってあれ?あの赤毛の女の子は……?」

「今はまだお休み中」

 

 そう答えながら歩き出そうとすると、ホヅミは慌てて僕の腕を捕まえると、叫んだ。

 

「いやいやいやいや!!なら置いて行ったら駄目ですよ!!」

「あー……。そこら辺は大丈夫」

「いやいや!!」

「僕らの秘密に関わってくるから、取り敢えず納得して、ね?」

「む〜……!!」

 

 なんとか説得して、出発することが出来た。……流石に擬人化の話は街中ではし難いからなぁ。

 

 

 

 

 

 エインシティを出た後、暫く歩いて街から距離を取ったことを確認すると、イブキとおはつに手伝ってもらいながら、擬人化の話をした。すると、

 

「えっ!?凄い!!ってことは、あの時居た赤毛の子は……」

「スシロー……僕の手持ちのシャリタツだね」

「凄い凄い!!」

 

 と、目を輝かせて興奮してしまった。うん。まあ、いっか。

 

 

 暫く歩いてホヅミの興奮が収まった頃。やはり現地民だからか、色々と教えてくれた。

 

「……で、エクレアシティに行く道順は実は幾つかあるんです」

「そうなの?」

「はい。よく化石が発掘される、太古といわの町、アンバタウンとハクアイ山を抜けて、7番道路を通るルート。古代遺跡が点在する砂漠地帯を、遺跡とじめんの街、テルスシティを経由して行くルート。かくとうタイプの祠が有るカムロ道場と武錬の岩場を通る道の三つです」

「うん。アンバタウン軽油でお願い」

 

 今の装備で砂漠超えは無理だし、武練の岩場はまだまだキツそうなので楽そうなアンバタウン経由のルートを選んだ。後、化石ポケモンが欲しいっていう邪な気持ちがちょっとあるけど。

 

「それじゃあ、ガイドしますね!!」

 

 二パーッと笑うホヅミがマップ片手に先導して進み始めたので、その後を大人しく付いていくことにした。

 

 

 

 

 

 

 夜、ホヅミも加わってから初めての野営。手持ち全員をボールから出すと、ホヅミも一体ポケモンを出した。

 出て来たのは、以前も見たことのあるポケモン、ミズッチだった。

 

「みずへびポケモンのミズッチはですね、身体の99%が水分で出来ている為、小さな隙間も通れるですよ!」

「なんかスライムみたい」

 

 僕がそう呟くと、「そうですね〜」と笑いながらホヅミも同意した。……というか、スライムってポケモン世界でも通じるのか。

 

 

 

おまけ

 テントの中でスマホで調べてみたらスライムってメタモンの事を指す言葉らしい。ちょっとだけ勉強になったわ。




エロ系の話も投稿しました。お気に入りユーザー限定となっていますので、読みたい方はご連絡を……。
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