『いやいやダメでしょ流石に』
おやオスカーくんどうしたんですか?
『何か君が可哀想だから来た。』
ありがとうございます。では第16話始まります!『楽しんでいってね。』
前回のあらすじ
一兎&オスカー撃破
〜霊夢サイド〜
私が中に入った瞬間黒い手みたいなのが私の目の前にまで来ていた。
『うらーー!!』
突然泰陽が目の前に来て黒い手を蹴り飛ばした。
『泰陽!傷は大丈夫なのか?』
『ああ、完全に完治したぜ!』
どうやら元気になったようだ。
『敵はあいつか?』
『ええ。』
『ここは俺に任せろ。二人は下がっていてくれ。』
『ええ、分かったわ。』
『気をつけろよ。』
『おうよ。』
〜泰陽サイド〜
さぁ相手はどうでる?
『泰陽、下!』
『下?』
俺が地面の方に目を向けると黒い手がいきなり出てきた。
『うわっと、危ない危ない。』
『じゃ次はこっちの番だな。』
取り敢えずこの世界での弾幕?とやらをに向かって無数に放ってみた。
『………………………………。』(黒翼「ブラックアウト」)
『と、飛んだー!!』
男は背中に黒い翼を生やして俺の弾幕を避けた。
『やべえ…………かっけー……。』
『あんたそんな事言ってられないでしょ。』
『いや何か某RPGの幻獣王の翼みたいだったからさ。』
『はあ〜、呆れた。』
でも倒さなきゃ先に進めないからな。
『さぁこーい!』
〜???サイド〜
『確かここら辺だな。』
何か周りが『争いましたー。それが何か?』って言ってるな〜。
『あいつら派手にやったな。あははははは、お⁈』
いかにも怪しい建物みーっけ!
『でも少し距離があるな〜。だいたい2kmくらいかな。』
ま、走れば着くからいいや。
〜泰陽サイド〜
『うっ!』
くっ飛んでから結構すばしっこくなったな。
『少し試してみるか、陽槍「トライデントアーチ」!』
俺は太陽の光で造った光の槍を男目掛けて投げつけた。
『……………………………。』
もちろん上手く狙えないので当たるわけもないけど………
『ハッ!』
『……⁉︎』
ま、一瞬強く念じれば槍が破裂するとか初見じゃ分からないよな。
『……………………。』
あれ?何か怒った感じがするぞ?
『グオォォォォォォォォ!!』
『おいおいマジかよ、こいつ人間だよな?』
『…………………。』(龍砲「ワングレン」)
『危ない!』
俺は2人を庇いながら避けた……………が流石に庇いながらだから完全にはかわせなかった。
『ぐっ⁉︎流石に庇いながらだからキツイな。』
また傷口が開きそうだな。
『仕方ない。結構ダメージも受けたしそろそろいいかな。』
『これはさっきのよりキツイぞ〜。灼熱『太陽に灼かれて』(ライジング・サン)
『お前ら外に出ろー!』
2人は俺の声と同時に出口の方に走り出した。
『……………?』
俺が外に出た瞬間、灼熱の光球は一気に爆発した。
『…………⁉︎』
『………ふーもういいかな?』
あちゃー派手にやっちゃたな〜。
『一応気絶してるな。てか今ので気絶して無かったら白旗だよ。』
取り敢えず端によけとくか。
『おやおや、これは派手にやってくれましたね〜。』
『あ、あんたは『『“辻斬り”!』』
『あははは、私には夜岸凱千(やぎしがいせん)というちゃんとした名前がありますよ。』
『これ誰がやったんですか?』
『お、俺だけど…。
『へぇーそうですか』
ゾクッ
な、何だ今の感覚は?しかも凱千という男はニタニタ笑っている。
『いやー久しぶりに楽しい時間がやってきそうですよ。』
『あんた何行ってんだ?』
『何って潰し合いですよ。今から私と貴方達で。』
『おーそうかい。』
『全くここの連中は頭がおかしいやつらばっかなのか?』
『口が減らないようですね。』
『陽槍「トライデント……フグッ!』
『あはは遅いですね!』
と言って俺を投げ飛ばした。
『クソ!うっ⁉︎』
いつの間にか目の前にまで来ていた。そして、
『裂槍「バスタニア」』
気が篭った槍は俺を薙ぎ払った。
ここから先は気絶していたらしい。
〜霊夢サイド〜
『『た、泰陽!』』
『さぁ次は貴女たちの番ですよ!』
私と魔理沙は弾幕を撃って応戦したけどほとんど無意味だった。
『私にそんな技効きませんよ。』
ほとんど無傷とか何者よ、こいつ。
『うわっ⁉︎』
『魔理沙⁉︎』
魔理沙が何かに足を引っ掛けて転んでしまった。
『ふふ運が悪い人だ。まずは1人!』
凱千が魔理沙に槍を突き刺そうとした瞬間、私の横を物凄い速さで何かが通り過ぎた。
『てめーは!』
『うっ。』
『俺の友人に!』
『がっ!』
『何してんだゴラァ‼︎』
『グフッ!』
認識できない速さで凱千を棒で殴りつけた少年は私の知った顔だった。
長い〜‼︎
あ、今回のゲストはモルデさんです。モルデさんは今回泰陽さんが戦った相手です。
『(ペンで)お疲れ様、主さん。』
あ、そういえば喋れないんですよね。
『(ペンで)うん、何か悪いね。俺と話す時は基本スルーしていいよ。』
そんな事はできません。貴方もレイさんの友人なんですから、僕が怒られてしまいます。
『(ペンで)あははは、主さんも中々大変だね。ま、零虎くんらしいや。』
話してみると以外と優しい口調なんですね。
『(ペンで)よく言われるよ。まあちょっとやる気の無い顔してるからね。』
そうなんですか。おっとこんな時間だ。それではまた次回お会いしましょう。