『主さん本当にやるつもり?』
はい!私の意思は変わりません!
『レイ。こいつには何を言っても無駄よ。』
そういうわけなのです。
では第4話始まりま〜す。
前回のあらすじ
零虎の腕の傷&霊夢優しい
〜零虎サイド〜
『どこから話した方がいいのかな?ま、最初から話せばいいか。』
『まずは僕が事故に遭ったところからだね。』
〜回想に入る前の前置き〜
まあ今から7〜8年くらい前かな。僕の両親は父がパイロットで母が病院で働いているから中々家族全員が揃わないんた。
なぁレイ、パイロットってなんだ?
パイロットってのは僕が住んでいる世界で飛行機っていう空を飛ぶ乗り物に乗ってそれを操縦する人の事を言うんだ
魔法を使わないで空を飛ぶのか?凄いな!
その話は追い追いするとして。ある日偶々父と母の休みが重なったから、外食にいったんだ。
良かったじゃない。久しぶりにあえて。
最初は嬉しかったんだやっと家族4人揃ったんだってね。
え?4人?レイって兄弟とかいたの?
まあね。生意気だけど今の僕にとっては掛け替えのない大事な弟さ。名前は一兎っていうんだ。
いっと〜?へんな名前だな。
まあ僕の名前もかなり変だけどね。おっと話がそれたね。
行きは良かった。話したいことがいっぱいあったからね。一兎と僕はたくさん話したい事を話したよ。
もしかして事故が起きたのって……………
そう帰りに起きたのさ。
〜回想〜
『美味しかったね。あそこのハンバーグ!』
『そうだなまた行きたいな。なぁ零虎?』
『うん、そうだね。また家族全員で行きたいね。』
『兄ちゃん、少し暗いよ!折角皆揃ったんだから明るく!明るく!』
『ふふっまた私とお父さんの休みが重なればいいわね〜。』
『うん。そうだね。お父さん、お母さん明日からお仕事頑張ってね。』
『そうだよ、僕たちなら気にしないでよ。兄ちゃんもいるしね。な、兄ちゃん。』
『うん。だから心配しないでよ。』
『零虎、一兎………ありがとうな。』
『私達も頑張らなきゃいけないわね〜。ね、あなた。』
『ああ、そうだな坡九。頑張らないとな』
次の瞬間予期せぬ事態が起こった。
『!お父さん前!前!』
トラックが突然此方に猛スピードで、ぶつかりに来たんだ。
『一兎危ない!』
僕は一兎をかばって大怪我を負ってしまった。だけど一兎は軽い怪我ですんだのが不幸中の幸いだった。
一番怪我がひどかったのは僕だけで、お母さんは少し腕を切っただけ、お父さんは奇跡的に助かり、一兎は軽い怪我で済んだ。
僕が一番ひどかったから病院に着いたと同時に手術室に運ばれた。今思えば一兎には悪い事したな。
ここから先は一兎から聞いた話なんだ
『先生!息子は助かるんですか?』
『いえかなり厳しい『助かります。』
そこで出てきたのが僕が今探している医者・鷹峯亜限だ。
『あなたの息子さんは必ず私が助けてみせます。そこで一つお願いがあります。』
『はい。なんでしょう?』
『あなたの息子さんは今はなんとか息がありますが今は生死の境を彷徨っている状況です。』
『私がするのはかなり特殊な治療法です。この治療法はあなたの息子さんに後遺症が出てしまうかもしれないくらい特殊なものです。それでもいいですか?』
『息子はそれで助かるんですか?』
『はい助かります。』
『息子が助かるのならお願いします。』
『分かりました。では朝旗先生。準備をしますので手伝って下さい。』
それから手術は16時間続いたらしい。
僕が目を覚ましたのは3日後だった。
『………あ!母さん!兄ちゃんが目を覚ましたよ。』
『一兎、お母さん僕は助かったの?』
『ええ、ああ良かったわ助かって。』
僕が立ち上がろうとして手摺に掴まった時だった
『……なんか腕が変なんだけど』
『それは私の手術の後遺症だよ。零虎君。』
『あなたは?』
『私は鷹峯亜限。君の手術を担当した医者だよ。』
『僕の腕はどうなったんですか?』
『君の腕は特にひどかったからね。かなり傷が残っていたからそのまま治すしかなかったんだ。本当にすまないと思っている。』
『いえ、生きてるだけで充分です。ありがとうございます。鷹峯先生。』
ちなみに僕の髪の色は白だけど手術を受ける前はちゃんとした黒だったんだ。これも手術の後遺症らしい。
ま、それからかな人に避けられる様になったのは。理由は自分でもわからなかったけど、多分この腕が原因だと思うしね。
中学に入った途端にいじめの標的になったりしたな〜。今思い返すと色々あるな〜。悪い思い出しか無いけどね。
〜回想終了〜
〜零虎サイド〜
『こんな感じかな。僕の子ども時代は。長々と話してごめんね…ってなんで2人とも泣いてるの⁉︎』
話終わったら何故か2人が泣いていた。
『お前大変な人生歩んできたんだな。ヒック
よく生きてたな。エグッ』
『ごめんねレイ。私あんたにそんな過去があるなんて思わなくて。本当にごめんなさい。』
『いやいや突然語り出したのは僕ですし、それにそこまで真剣に聞いてくれるなんて思いませんでしたよ。』
『てかなんであんた命の恩人の先生を探しているの?』
『実は…………』
『『う、うん』』
『あれ、なんだたっけな?すいません。ど忘れしてしまいました。』
『おい!さっきの緊張感かえせー!』
『あはは』
このことはいつか言うとしてやっと1日が終わった長かったな〜なんか。ん?
『これは…脇差?なんでこんなところにあるんだ?ま、貰っておくか。』
〜???〜
『危ない危ない。危うくバレるところだった。なんであそこで脇差おとすんだよ!テント!』
『え〜だってグリが『この脇差はあの人のだから届けなきゃ』って何の準備もせずに飛びたすから。』
『ま、やることは済ませたし帰るか。』
『約束通りステーキおごってよね。』
『う!仕方ない分かったよ。帰るぞ。』
『は〜い。』
いや〜長かったですね。
『主さん、今回のゲストは?』
今回はいませんよ
『ふーんそうなんだ。(小声)なんであの2人が幻想郷に?少し確かめる必要があるな。)』
ん?なんか言いましたか?
『ううん。別になんでもないよ。』
次回はようやくメインヒロインのアリスさんをだそうと思っています。
『メインヒロインってどういう意味?あと次回予告は?』
次回予告は飽きたのでやめにしました。メインヒロインってのはレイさんの恋人になる人のことですよ!いや〜楽しみだな〜。
『あっ、そうなんだ。って何サラッと凄いこと言っちゃてんのさ主さん。』
次回も楽しみにしてて下さいね〜。
『主さん。ちゃんと答えて下さい!!』