ナルトの世界にうちは一族として転生してしまったんやがどうにかして生き延びたいなぁ 作:菊池!!!
よっすみんな元気に忍者してるか?
俺の名前は山田太郎ドカ⚪︎ンの主人公と同じ名前の普通の社会人だった男や。
うん? だった? 何故過去形? だっていい質問するじゃないか。
それはさ俺交通事故に遭ってぽっかり死んじゃったわけなんやけど。
目が覚めたらさ赤ちゃんになってしまったんだよね。
いやー最初は自分の縮んだ手とか見るまでは気づかなかったよね自分が赤ちゃんに生まれ変わるなんて。
まぁそこまでは人生やり直せるからラッキーって感じなんだけど。
問題なのが生まれた世界ってことなのよ。
最初は魔法と剣の異世界とか思ってたんだけど
パパとママの名前は日本人の名前だったからてっきり現代転生や!!
と思ってたらパパとママが何やらチャクラや火影やら知ってるワードを喋ってるのを見て
気づいたんや嘘んここナルトの世界やん。って
いやいやナルトはもちろん大好きや。
面白すぎて70巻友達に全部借りパクしたこともあったぐらい好きや
何ならナルト作者の次回作のサムライ......これは辞めとこかうん。
いやーナルトは大好きなんやけど転生したとなるとちょっと絶望なんよな。
いやー普通に転生してればまだ大丈夫なんやけど問題は生まれた一族なんよね。
ナルトには千手一族やら猿飛一族など様々な一族があるやけど。
俺はナルトの世界で一番なりたくて一番なりたくない一族に生まれてしまったんや
え? その一族の名前? あれだよあれ
この目は闇がよく見えるでお馴染みのうちは一族だよ......
そう俺はうちはミズレとして転生しちゃったんや
一族崩壊前までに里抜けたい......
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よっすみんな忍者してる?
愛が重い系一族のうちは一族に転生しちゃった俺うちはミズレ6歳です。
いやー自分が転生したと気づいて早くも六年がたったんやけど。
まじで限界かもしれん
え何が限界やって? いや今なパパと一緒に忍術と体術と手裏剣術をしてるんやが
それがどうも地獄すぎてもう心と体が限界なんや。
いやー最初は大好きだったナルトの世界だし? 忍術とか手裏剣とかクナイとか使いたいじゃん?
だからねお願いしたんよ4歳の時パパに
『親父俺に忍者教えて欲しい』って。
そうしたら流石は俺の子だって言って喜んで色々教えてきたんだけど。
一ヶ月過ぎる頃にはめちゃくちゃスパルタになってきたんや
最初はチャクラの練り方や体の動かし方やら教えてもらってたんやけど。
どんどんできるようなってきたら、 腕が痛くなるほどの手裏剣の練習だったり
パパにパパの火遁をお前の火遁で打ち消せとか言われたり、 パパ写輪眼俺普通の目で戦わされたりもう流石に俺の精神と体が限界なんや
なので俺は言おうと思うアカデミー通わせてくれって。
アカデミーそれは忍者になるために通う学校のことなんやけど
そこは6歳で入学できて卒業すると下忍になれて正式な忍者になるんやけど。
最初は誰が忍者になるもんか! と思っとたんやけど
流石にパパのスパルタ訓練なんか続けたら体が死んでしまうと気づいてしまったんや
気づいた俺はパパのスパルタ訓練よりか忍者になって下忍で安全な依頼をする方が遥かに楽やと気づいたんや。
なので今日俺は覚悟を決めていうんやパパアカデミー入れさせてくれと。
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うちの息子は天才なんだと思う。
そう、うちはイズレは手裏剣に火遁を纏わせ見事に30メートルほど離れた的に一発も外さず命中させている息子を見てそう思った。
うちはイズレにとって生まれた自分の息子うちはミズレはかけがいのない大事な息子であり守るべき家族である。
それと同時に普通の子供とは違うほど子供らしさが全くなかった。
赤子の頃から泣くことはなく、 夜泣きなどもせず手がかからない赤子であった。
それは成長しても同じだった。
周りの子供はミズレほど大人しくはなくわんぱくでわがままが多いで子供が多い中
大人しくわがままもなくあまり喋ろうともせずどこか大人びているミズレは異質であった。
異質ではあったものの自分の大切な息子なのは変わりようはなかった。
イズレはそんなミズレが4歳の頃忍術を教えてくれと言われた時は最初は驚いた。
この子も忍びに憧れているのかと。
この子もそういうお年頃なんだと。
息子の初めての頼みだったこともあり
イズレはミズレの頼みを嬉しながら了承した。
最初はまだチャクラも普通に練れないだろうと思ったイズレは
ゆっくり忍術を教えていくつもりだったが
(もううちは流手裏剣術をマスターするとは......)
うちは流手裏剣術
それは手裏剣にチャクラや術を纏わせて攻撃することである。
一見簡単そうに見えるこの技だが細かいチャクラコントロールと性質変化をうまく使えないとできない技。
最初はチャクラコントロールが上手くできるようになるのにいっときかかるだろうと思っといたら
ミズレは三時間余あれば完璧にマスターできるようになり
次の日にはうちは一族が得意とする火遁・豪火球の術を見よう見まねで成功したのを見たイズレは息子が天才だと気付いた。
そこから体術、 剣術などうちは流手裏剣術を5歳までに完璧に会得して
6歳の頃には写輪眼を使った父となんとか戦いができるほどに成長をしている。
流石に6歳ということもあり体がまだ仕上がっていないため
肉体の限界はあるが成長するにつれどんどん限界が外れていくので将来はうちは一族随一の忍びになるに違いないとイズレは思う。
そう思っているとさっきまで手裏剣を投げていたミズレがこちらを見つめ
こちらに歩いてくる。
こっちに歩いてくるミズレはどこか覚悟が決まった顔で
その顔を見たイズレは息子が何かを言いたそうにしていることに気づく。
「どうしたミズレ」
「親父頼み事がある」
ミズレからの頼み事、 それは忍術を教えて欲しいと言った時以来だなとイズレは思った
滅多にない息子からの頼み事イズレは息子の頼み事を叶えるき満々だ。
「俺忍者アカデミー通いたい。」
忍者アカデミーそれは次世代の忍びを育成する場
アカデミーを卒業したものは忍びになることができ忍びになるためには基本アカデミーを卒業しないとなる事はできない
イズレも昔アカデミーに通っていた時がある。
もう十何年前のことなのであまり覚えていなが
そして下忍になり2年で中忍になり今はうちは警備部隊に所属している。
息子が将来何になりたいかは明確にはわからないが
忍術を学びたいのとアカデミーに入りたいのを知っておそらく息子は忍びになりたいのであろうと
イズレは考える。
息子をアカデミーに通わせるべきか
それは息子の才能を見たイズレにとって
答えはもうでている。
「あぁいいぞ、 その代わり友達をちゃんと作るんだぞ」
そう言った時息子の顔が少し喜んでいるように感じた。
なが、、
次回からアカデミー。
アカデミー編は短くかくつもりです
時代は後々出てきます