機体設定
機体解説
GATX‐101 ガンダム
G計画最初の技術実証試験機
機体フレームは、他の機体よりも剛性を重視した為に少々太みとなっている。
歩行、射撃、反動、跳躍、格闘等の機体の耐久試験を行う名目で開発された。
その為、他のGATXとのフレーム互換性は無く、部品のみ使用できる。
各種肩部パーツを組み替えることにより、様々な状況下を想定してそれを切り替えるという、ストライカーパックのモデルとな る。
システムの初期段階の計画機の為、非常に中途半端であり実弾偏重の機体となっている。
また、この機体のシステム上、艦内等の設備がある程度整った場での換装が計画されており、戦闘中や屋外での換装は考慮されていないため、実質機体の運用はその時々の戦況予測で行わなければならない。
そのため、ストライクのような臨機応変な対応は不可能であり、ストライカーパックの設計後、機体そのものはデータ収集後スクラップにされる予定であった。
OSは、通常のG兵器群と同様の出来栄えであり、まともな試験運用はコーディネイターを介して行わなければならなかった。
しかし、機体制御に出処不明のデータが含まれており、それが動作すれば機体は性能以上の動きを期待された。
機体重量は、デュエル等の他のG計画機同様フェイズシフト装甲を使用している事により重量級。
全高18メートル
重量82t
となっている。
機体名称由来
ガンダムとは南米の一部地域に分布する、巨人神話に登場する白い悪魔と呼ばれる得体の知れない、恐怖の象徴からとってつけられた。
また、頭部形状は東洋に存在する鬼を由来とし、その仮面をつけたような姿で敵を精神的に威嚇する狙いもある。
武装
76口径3
艦載用75ミリイーグルシュテルンと同様の弾薬を使用し、長銃身とすることにより、他のG兵器の使用する頭部イーゲルシュテルンよりも貫徹能力を上げた事により、対MS戦闘に充分使用可能な領域となった。
通常30発箱型弾倉を使用する。
試製3吋高エネルギービーム砲
連合初の実戦用MS搭載型小型ビーム砲
バッテリー直結により、エネルギーロスを極端まで少なくする事により、ライフル開発までの繋ぎとして期待されていた。
ライフル開発後、他の機体では採用を見送るものの、比較的高威力である。
また、試験後期ではパワーパックを付属しており、機体からのエネルギー供給を受けずに使用が可能となっている。
25口径5吋支援砲
対MS近中距離支援用兵器。
迫撃砲のような曲射弾道を使用し、遮蔽物の上方より敵機を炙り出す為に搭載された。
また、近接戦闘にも使用でき直射距離であれば、弾道特性は極めて良好である。
弾倉型給弾方式であるが、基本的には出撃前に装填するものである。
通常1機辺り11発を搭載している。
3吋16連ミサイルポッド
誘導能力の低い対物用マイクロミサイル。
MSに対する攻撃力は限定的であるものの、弾頭の変更により面制圧が可能となっている。
65口径6吋磁気火薬複合砲
対MS長距離戦闘用に開発された火薬を初期加速に利用する、レールガン。
火薬によって初期加速をすることにより、艦載用レールガンであるバリアントMk8と同等の弾速を実現した。
78口径40粍攻防盾
対物、対空用兵装として取り付けられた装備。
MAメビウスと同様の弾丸を使用して、長銃身から撃ち出すことにより、一発の貫徹能力は通常G兵器のイーゲルシュテルンを上回り、ジンであれば300メートルでの貫徹を可能とする。
また、盾として初めて耐ビームコーティングを施された。
mk1レーザー斬刀
ジンの所持する重斬刀をモデルに、対MS近接戦闘を想定して造られた。
通常機体腰部に懸架され、2本刺しで行動する。
ビームサーベルがない場合唯一の格闘戦用武器となる。
また、レーザーが発振されていない場合でも、重斬刀同様の斬れ味を持っている。
mk1ビームサーベル
ストライクやデュエルの使用するビームサーベルのプロトタイプ。
基本、機動ユニットと一体となっており機動ユニットが接続されていない場合、使用することがほぼ不可能となっている。
砲撃ユニット
所謂ストライカーパックの役割を果たすモジュールシステム。
肩部武装において、砲兵装が選択されている時これらが使用される。
機動ユニット
所謂ストライカーパックの役割を果たすモジュールシステム。
肩部武装において、ビームサーベルが選択されている時これが使用される。
また、これを装備することにより砲撃ユニット使用時の2倍の推力を得ることが出来、短時間の空中待機が可能となっている。
頭部40ミリバルカン
詰め込まれたセンサー類の他に、他のG兵器のような、スペースが頭部に無いため40ミリ口径弾を使用した。
牽制用であるため、そのものは別に問題とはならなかった
機体解説
mk2ガンダム
フレイ・アルスターの戦闘データより抽出されたものから、ガンダムに不足していた部分を取り出し、よりブラッシュアップした機体。
機体としては、継続戦闘能力向上型試験機の側面を持つ。
機体フレームはより強固な造りとした事により、従来機よりも遥かに高強度に仕上がった反面、生産コストは第二期gatシリーズの1.2倍と言う高さを誇る。
パーツの換装をオミットした為、より携行武装に依存する形となっている。
また、固定武装はヘッドバルカンとビームサーベルだけとなったことにより、戦闘時のデッドウェイトを極力減らす事に成功した。
また、機体装甲はセラミックとチタン系合金を多層構造的にミクロレベルで折り重ねたものとなっており、その耐弾性はジンの持つ突撃銃であれば一箇所に4発を短時間で着弾しなければ耐えられる。
PS装甲を搭載しない事により、機体駆動時間にそれらを割くことに成功した。
また、機体装甲表面にはAA等の艦艇に搭載された特殊な太陽光システムを小型化したものを搭載する事により、
毎秒460kw/sの発電と、充電を行っている。
背部のウィングバインダーは、地上では空力制御の役割を果たし、低高度での飛行を可能としている。
宇宙空間では、AMBAC肢としての役割を担う。
武装
57ミリ高エネルギービームライフル
エネルギー弾倉方式のビームライフルであり、1弾倉15発の射撃が可能となっている。これにより、機体のエネルギーに依存することなく、戦闘を行うことができる。
また、通常のビームライフルも使用可能である。
短距離ビームショットガン件高収束97ミリビーム砲
中近距離戦闘用の武装。
至近距離では拡散型のビームを放つ事を可能とし、中距離ではよりエネルギーを乗せたビーム砲とすることが可能である。
また、着脱式円柱型の弾倉方式であり機体の継続戦闘能力を底上げする役割もある。
試製プラズマビームサーベル
コロイド粒子によって、内部にプラズマを封入する事によりより高い切断能力を獲得した。
また、プラズマの効果により通常のビームサーベルと干渉波を形成するため、鍔迫り合いを可能とする。
mk2ビームサーベル
通常ビームサーベル
コロイド粒子を使用した一般的なビームサーベルである。
頭部40ミリバルカン
詰め込まれたセンサー類の他に、他のG兵器のような、スペースが頭部に無いため40ミリ口径弾を使用した。
牽制用であるため、そのものは別に問題とはならなかった
100口径75ミリマシンガン
盾の裏側に取り付けられている、攻防システムの一つ。
ケースレス弾を使用する事により、排莢システムを簡略化したもの。
マシンガンとは名ばかりに、基本的には単射を目的としている。
マガジン内部に200発を装填されている。
300ミリマイクロミサイル
小型の高機動近距離ミサイル
対MS戦闘時、目眩ましとして使用される。
しかしながら直撃すれば、ジン程度であれば撃破可能である。
攻防盾
盾内側にマシンガン、ミサイル、ビームサーベルライフル弾倉を収容する事が、武装プラットフォーム。
サーベルは盾内部での展開も可能であり、機体装甲と同様の金属で作られている。
表面には耐ビームコーティングが施されており、ビーム兵器に関してもその耐久を誇る。
機体解説
RGX-002
ミノフスキー技術実証実験機
ガンダムmk3 地上戦仕様
ミノフスキー物理学の解析によって得られたデータから、小型熱核反応炉のMS搭載実証機として建造される。
また、サイコミュと言われる特殊な機器によってMSの各パーツによりダイレクトにパイロットの意思を反映させることにより、機体反応速度を格段に上昇させることに成功。
また、各部関節にはミノフスキー物理学を応用したフィールドモーターと呼ばれる、一種のモーターを使用しそれにマグネット・コーティングと言うものを施すことによって、反応速度及び摩耗を防いでいる。
また、機体システムにはフレイ・アルスターより得られた戦闘データをフィードバックする事によって、その動作をより簡略化する事に成功している。
機体OSにはサルベージされた古代の機体内部のデータを一部流用する事に成功。随時、連合の各機体へのアップデートが期待されている。
機体基本構造としては保守的な部分があるものの、全体としては纏まりが良い。
専用の換装バックパックを使用する事により、地上と宇宙により対応を深める事が出来る。
宇宙空間に存在する特殊金属を用いることにより、タングステン並の強度と4000度以上の熱への耐性を持つ炉心材、
通称ガンダリウムαを装甲剤に用いることにより、驚異的な強度と靭性、並びに軽量化に成功しストライクの5分の3程の重量でありながら、対弾性耐ビーム耐性を獲得する。
なお、メガ粒子砲に関しては汎ゆる装甲剤が無力に等しいため、この場合のビームとは荷電粒子ビームの事を指す。
各関節部にデッドコピーされたサイコフレームを採用している。
ガンダムmk3 宇宙戦仕様
地上用とは異なり、デッドウェイトとなりうるバックパックを最低限とし、高出力スラスターを取り付けた。
また、地上用では翼が邪魔となっていたがこれによってバックパックの拡張ユニットに、様々な兵器を懸架可能である。
武装
57ミリ超高インパルスビームカービン
従来の超高インパルス砲を小型化し、携行武装のビームライフルサイズにまで落とし込んだ兵器。
加害半径と射程距離を落とす事によって、その破壊力と直進性は従来のランチャーストライカーに装備されている、アグニと同等の物を持つ。
なお、ビームカービンである故に速射が可能である。
75ミリレールガン
盾に内蔵されている武装。
従来のレールガンと同様ではあるものの、核融合炉から無尽蔵のエネルギーを得られる事により、よりエネルギー量が多くなっているため、弾速はマッハ8に相当する。
300ミリ短距離赤外線誘導弾・300ミリミサイルポッド
ミノフスキー粒子影響下に伴い、レーダー誘導が困難な誘導兵器にある程度の誘導性を付与されたマイクロミサイル。
破壊力としては、MSに損傷を与え得る為に発掘されたデータからスーパーナパームと呼ばれる薬品が充填されている。
スラスタービット
脳波によってコントロールされる、遠隔攻撃用端末。
地上で運用される場合、遠隔操作並びに浮遊が不可能な為腰部に外付けされる。
また、コレのスラスターを使用する事により、地上宇宙問わず、機動力を底上げする事も可能。
また、砲口は57ミリ高エネルギービームライフル相当の火力を持っている。バッテリー内蔵式
356ミリ超高収束インパルス砲
インパルス砲の収束率を高め、MS搭載用の光波防御兵装を貫通する為に作られたもの。
破壊力は絶大であるものの、収束率を高め過ぎているため銃身の摩耗を防ぐ為に連射は困難である。
スラストロングレンジビームレールガン
スラスター及びレールガン・ビーム砲を一体化した装備。
バスターのデータから抽出された物がもととなっており、90ミリ高収束ビーム砲を発射可能である。また、電磁浮遊を行うため75ミリレールガンをより高初速で発射可能となっている。
コロニー内戦闘用75ミリSMG(サブ・マシンガン)
MS携行用のSMGの中でも、コロニー内部という環境下に限定された装備。
貫徹能力は高くなく、どちらかと言えば近接戦闘への牽制用装備と言える。
しかしながら、ザフトのセカンドシリーズ。ザクの無力化には充分な破壊力を持つ。
ヒートナイフ
その名の通り、赤熱化する対MS装甲用ナイフ。
赤熱化していない場合においても、そこそこの貫徹能力はあるが赤熱することにより凡そ6000度の熱を帯び、プラズマ化されたそれはガンダリウムの装甲ですら容易に切断が可能である。
また、ビームカービンの下部に装着が可能である。
腕部ビームサーベル
ガンダムの両腕に装着されているビームサーベル。
コロイド粒子を使用する従来のそれと変わりなく、鍔迫り合いが可能となっている程度。
試製Iフィールドビームサーベル
ミノフスキー粒子を使用することによりIフィールドを発生させたもの、Iフィールドによって実体を持つことにより、より効率的に物体を切断することが出来る。
試製メガ粒子砲ビームライフル
艦砲用のメガ粒子砲を携行可能な大きさまでダウンサイジングしたもの。
なお、技術的な問題から連射速度は遅く、メガ粒子を留め置く事が困難な事から一度の戦闘で6発が限度である。
なお、破壊力に関して言えばドミニオンに搭載されるメガ粒子砲と同等であり、汎ゆる物体を破壊する。
盾
実体盾、防御兵装であるものの様々なオプションパーツを組み付けることが出来る、戦闘用パックの側面を持つ。
光波防御盾
ユーラシア連邦の核心技術である光波防御帯、及びハイペリオンのアルミューレリュミエールからの発展技術。
モノフェーズによって内部からの攻撃はすり抜け、外部からの攻撃は防ぐ事が可能となっている。
が、携行武装を吊り下げるためのユニットとしての機能は無い。
ケモー
警備用スモーの略、特筆すべき戦闘力は無いがこの時代の機体としては余りにも高度な物が有る。
また、System∀と接続することにより汎ゆる場所へと転移することが可能である。
ガンダム RX78-2
言わずとしれた、1stガンダムの主役機。
本小説では、リング・オブ・ガンダムの設定を引用しリングコロニーの起動キーとしての役割と、ビューティメモリーの守護者として登場。
時代を経ても改修をされ続けた、本物のRX78-2である。
∀の技術も取り入れられており、その戦闘能力は白兵戦に於いては∀のそれを上回る。