今作は私の持つインドのイメージをノリで描いた主人公が活躍するダークソウル2の二次創作となります。
ノリで書かれているので文字数やネタの混じり方も、一話完結な流れもあってしっちゃかめっちゃかになっております。
では、とりあえずお読みいただければ幸いです♪
我の名はインディアナ・ジーンズ。インド系アメリカ人の日本大好き人間だ!
ネットで知り合った友人に招待され、日本に移住してきて早五年。大好きな日本のゲームをプレイしながら毎日だらだら楽しく過ごしている。
「なぁ、インディアナ」
「ナンだい? ハリセン」
日本に我を招待してくれた金持ちの友人、名はハリセン・オックスフォード。
彼の一言は常に我を面白おかしく騒動に巻き込んでくれる。かなりの巨漢だ。
今回もきっと我を愉快にしてくれる言葉を放つのであろう!
「プレステ3に頭を突っ込んだらゲームの中に入ったり出来るんじゃないか?」
そして、こいつはバカである。
「いやいや、ハリセン。そんな馬鹿な話があるわけないじゃないか。
物理的に人間の頭はプレステ3の中には入らないって」
「お前……やったことあるのか?」
「……ないけど」
「じゃあ、試してみようじゃねぇぇかぁぁぁぁぁぁー♪」
「面白ソォォォォー!」
我もバカである。
こうして我とハリセンはプレステ3に頭を突っ込んでみたところ、ナンと本当にゲームの中に入ることが出来たのだ!!
日本のゲームってすげェェェー♪
そしてゲームの世界で俺の冒険が始まるのだった!!!
その時プレステ3の中に入っていた『ダークソウル2』というゲームの世界での冒険が……。
◆ ◆ ◆
えーと……まずは現状確認と行こうか。
我の名はインディアナ・ジーンズ。インド系アメリカ人で、現在日本の友人の家に居候しながら日々ゲームのプレイに勤しんでいる。
友人の名前はハリセン・オックスフォード。俺と同じくゲーマーで金持ち。ナン十億という遺産を持っている。
だが我は今、見たこともない衣装に身を包んで綺麗な夕焼け空を眺めていた。
「……ここ、ダクソ2のマデューラじゃね?」
見渡す限り何処をどう見ても『ダークソウル2』の世界!
フゥゥゥ~! まさにインド人もびっくり! ナンて素敵なことだろう♪
日本のゲームはここまで進化していたというのか!?
「おっと、イカンイカン。
どうやら体の方も我がゲームをプレイしていたセーブデータそのままのようだし、折角だからこのままストーリーを体験してみようかな」
我がゲームをしていた時、脳筋を育成していた。
武器はグレートクラブの二刀流。素性は“持たざる者”から初め、上半身は裸、唯一の防具は『墓守の腰巻き』だけという無駄に洗練された無駄の無い装備重量。たまに大斧やセスタスを使うくらいだな。
キャラメイクの時に脳筋らしくスキンヘッドの筋肉質に作成したからか、頭は見事にツルツルである。
作成に際しては某・アームストロングな少佐を意識したため髭や顎も立派だ。
まぁ、一応は仏教徒だし? プレステ3がサービスのつもりで弄ってくれたのだろうし? 納得しようじゃないか。慈悲の心で。
「おーい、インディアナー?」
鈴を転がしたような可愛らしい声に呼ばれ、振り向くとそこには声の通りに可愛らしい色白少女がいた。
「お、お前その外見……もしやハリセンか!?」
「Yes Iam!
わたちはインディアナの友達のハリセンだよぉ、きゃるるん♪」
「ハッハー♪ 我が自分のセーブデータと同じ外見になっていることから、もしやと思ったが、お前も自分のセーブと同じキャラの外見に変わっちまったんだな♪」
ハリセン・オックスフォード。奴は現実世界では身長2メートルオーバーで体重も余裕で100キロ超える巨漢だが、前作『ダークソウル』では誓約「混沌の従者」として蜘蛛姫様に仕えていたため、今作では姫様同じ顔を気合で作ってプレイしていたのだ。
さらに本人の願望からか、筋肉質なので体は細いのに腹筋はバキバキに割れている。
「わたちはキャラに合わせたろるプレイするからね。
名前は“混沌の娘”改め、コンちゃんって呼んでほちいな♪」
「ふむ、そうか。
ならば俺もゲームでのキャラ名である“トゥル・トゥルダダダ”と呼んでくれ。
ついでに一人称を“我”と改め、武器はセスタスに切り替えよう。
装備重量的には余裕があるが、防具も上半身は裸のままだ!」
ムッハハハハハハハ! 流石はプレステ3! 流石はダークソウル2! 我は、この世界を救って見せるぞぉぉぉー!
連載初日は二話同時更新のマイルールでしたが、なんか予定していた第一話が文字数不足で投稿できなかったので第二話もくっつけた状態なのが、この第一話なんですよね。
なので今日の投稿はこの一話のみということで。
予定している最終話を含めて完結まであと二話ほど書き終わっておりませんが、ストックは随分と溜めたのでこのまま毎日更新でやっていこうと思います♪
しばらくの間、お付き合いいただけるように頑張っていこうと思います。