ようこそ俺小路くんの無念を晴らす教室へ   作:おこむね

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♯003 『この学校には謎がある』

 自己紹介が終わり、入学式まで時間があるので、雪を連れてコンビニに行くと、原作通りに堀北も買い物に来ていた。向こうも、オレたちの顔を見るなり、また嫌そうな表情を浮かべている。

 

「……またしても嫌な偶然ね」

「そんなに警戒するなよ。というか、お前もコンビニに用事だったか」

「ええ、必要な物を買いに来たの」

 

 そう言って、堀北もシャンプーを始めとした日用品をカゴに入れていく。オレと雪も、同じように買い物をすることにした。値段は安いもので十分だ。

 

「それにしても、お前が自己紹介の場に残ったのは意外だったな。オレに自己紹介をするのも嫌がったくらいだし、てっきりあの赤髪と一緒に出ていくかと思ったが……」

「そうね。あなたに非常識と言われなければ去っていたでしょうね。正直、指摘された時はあまり気分が良くなかったけれど、あなたの言っていたこともそこまで間違ってはいなかったと思っただけよ」

 

 あの時は噛みついてきたが、改めて自分を見直してみると、常識外れだということに気付いたらしい。

 それでも堀北なら周りの目など気にしなそうだが、オレが原作と違う行動を取ったことで、堀北の内面にも微妙な変化があったのかもしれないな。

 

「まぁ、自己紹介は自分を知ってもらうためのキッカケみたいなものだからな」

「そうだね。私も、みんなと友達になりたいし」

 

 雪も話に混ざって来た。しかし、堀北はそんな雪の言葉を聞いて無表情に首を横に振る。

 

「私は別にクラスメイトと仲良くしたい訳ではないわ。周りの目なんて興味ない……のだけれど、流石に常識のない人間だと思われるのは不快だっただけ」

 

 まぁ、いくら他人が自分をどう思おうが気にしないといっても、「あいつ、非常識だよな」と言われて快く思う人間はいないということか。

 

「別にいいんじゃないか。人との付き合い方なんて、人それぞれだ。お前が他人と関わるのが苦手だというなら無理に関わる必要はない。逆に雪がみんなと仲良くしたいのであれば仲良くすればいい」

「清隆がそう言うならそうするっ」

 

 そう言って雪が嬉しそうに笑う。こいつの場合、逆に好きにさせるとオレ以外と関わらなくなるのではないかと危惧したが、一応友達を作るつもりはあったようで良かった。

 

「……別にあなたに言われるまでもなく、私は私の信念に則って行動しているわ」

 

 堀北もそう言うと、買い物を再開した。食料品には一切手をつけずに、生活必需品だけをカゴに入れていく。

 

 オレや雪もポイントを無駄にするつもりはないのでそれに続いていると、しばらくして原作でもあった一ヶ月三点までと書かれた無料の日用品を見つけた。雪も変だと思ったのか首を傾げている。

 

「無料……? ポイントを使い過ぎた人への救済措置かしら。随分と甘い学校なのね」

 

 呆れたような表情の堀北。

 

 どうやら、雪が教室でした茶柱への質問のことはもう忘れてしまったらしい。これも、学校の仕組みに気付くための重要なヒントなんだけどな。

 

「甘い学校とは限らないんじゃないかな?」

 

 と、思っていると、堀北の言葉に雪が反論していた。

 

「どういうことかしら?」

「堀北さん。さっき、私が茶柱先生にした質問覚えてる?」

「ええ、毎月10万ポイントもらえるかって話よね?」

「先生は、毎月ポイントは振り込まれる。10万ポイントは私たちへの評価だって言ったけど、“毎月10万ポイント振り込まれる”とは言ってなかったよ」

「それは――そう、だけど……少し揚げ足を取っていないかしら……?」

「でも、もし本当に毎月10万円が貰えるなら、私の質問に「そうだ」と答えるだけで良いと思わない? あれは、言い回しで騙そうとする詐欺師なんかと同じ手口だよ」

 

 実際、ホワイトルームのカリキュラムでも似たようなことは学んだ。雪もその時のことを覚えていたからこそ、違和感に気付くことが出来たのだろう。

 

「つまり、あなたは毎月貰えるポイントは減少すると言いたいのね? だとすると、疑問があるわ。あなたの二つ目の質問に対して、先生はボーナスが出るとしか言わなかった」

「そう、減るとは“言ってない”。増減の話をして、増える話は返ってきて、減る可能性については言及しないのは明らかに不自然じゃない?」

「10万ポイントを振り込まれることに疑問を抱かせないためにわざと情報を伏せたといいたいのね」

「この学校は実力で生徒を測るって、先生は言ってたよね。測られた結果、プラス評価しかされないと堀北さんは思う? プラスがあればマイナスもあると考えるのが普通じゃない?」

 

 そして、マイナスがあるからこそ、こういう無料商品が存在するのではないか――と、雪はそう言っているのだ。堀北も気付いたようで、「確かに……」と頷いている。

 

「まぁ、オレに言わせれば、そもそも10万円なんて大金を、入学したばかりでまだ何も結果を残していないオレたちに自由に使わせる時点で怪しい。それが毎月配られるなんて罠を疑うレベルだ。入学祝いだと言われた方がまだ納得できる」

「それに1クラス40人、4クラスで160人に毎月10万ポイントも振り込まれるとして、さらに3学年で約480人。つまり、一か月で4800万ポイントだよ。一年で約5億6000万。学校や施設の運営費を考えればそれ以上だろうし、いくら進学校っていても限界があると思う」

「……椿さん。あなた、ホームルームの時、既にこのことに気づいてたの? いえ、気づいたからこそ、あんな質問をしたのよね」

 

 堀北が遂に雪を名前で呼んだ。今の会話で、雪の能力が高いと堀北も分かったのだろう。

 

「清隆も気付いてたよね?」

「不自然だとは思った。まぁ、雪が質問してくれたから質問はしなかったけどな。ただ、あの教室には監視カメラが仕掛けられていた。廊下には一切のカメラがないのに、教室にだけカメラがあるってことは、学校側がクラスの様子を確認しようとしているのは間違いないだろう」

「監視カメラ……」

 

 堀北は気付かなかったようで、驚きの声を上げている。

 

「気になるなら、明日にでも教室の上を見てみると良い。一見、そう見えないようにはされているが、黒いカメラが二つある。配置的にも、多分生活態度や授業態度で評価を付けるつもりなんだろうな」

「……カメラには驚いたけれど、その辺りの評価は私にはあまり関係ないわね」

「自信があるのはいいことだが、評価が個別であるとは限らない。クラス単位で評価されるなら、他の奴が足を引っ張る可能性だって十分あるだろう」

「それは――」

 

 十分にあり得ることだと堀北も思ったのだろう。反論しようとした言葉が途中で止まった。そのままジッと、オレと雪に視線を向けてくる。

 

「……綾小路くんもただ者じゃないって訳ね」

 

 どうやらオレの推測を聞くと、雪に続いてオレの能力も高いとわかったようで、堀北がオレたちを見る目が少し変わった――と、同時に、店内に大声が響き渡る。

 

「っせえな、ちょっと待てよ! 今探してんだよ!」

「だったら早くしてくれよ。後ろがつかえてるんだから」

「あ? 何か文句あんのかオラ!」

 

 どうやら、原作通りに須藤もいたようでレジで揉めていた。下手に放置して喧嘩になるとまずいので、オレも介入していく。

 

「何かあったのか?」

「あ? 何だお前?」

「同じクラスの綾小路だ。困ってるみたいだから声をかけただけだ」

「ああ、そういや見覚えがあんな……ちょっと学生証忘れちまったんだ。これからはあれが金の代わりになるの忘れててよ」

「なら、ここはオレが払うよ。取りに戻るのも手間だろう?」

「……そうだな。ぶっちゃけ面倒だ。頼んでいいか?」

 

 別に大した額じゃないので、学生証をかざしてそのまま須藤の会計を済ませる。原作では自分の分と一緒に買っていたが、今レジにいるのなら会計を済ませた方が楽だ。

 

「……俺は須藤だ。ありがとよ、綾小路」

「改めて、綾小路清隆だ。よろしくな、須藤」

 

 そう言って、須藤にカップ麺を渡す。このカップ麺の借りはいずれどこかで返してもらうつもりなので今は遠慮なく食え。

 

「お帰り、清隆」

「ああ。オレたちも会計をしよう」

 

 昼時が近いからか、コンビニも人が増えて来た。これ以上の混雑を避けるために、オレたちも急いで会計を済ませていく。

 

「それにしても、よく自分から進んで揉め事の中に入っていこうと思ったわね。私にはとても真似できないわ」

 

 先程の須藤とのやり取りを見ていた堀北が呆れたようにそう声をかけてきた。どうやら、こいつにはオレが善意で須藤を助けたように見えたらしい。

 

「堀北、今さっきまでオレたちが話していたことは覚えているか?」

「……クラスの評価についてよね」

「そうだ。そして、あの男はオレたちと同じクラスだった。もし、あのまま放置して喧嘩にでもなり、そのせいでクラスの評価が落ちたとしたら? それでもお前は放置しておくべきだったと思うのか?」

 

 利のある行動だったと説明すると、堀北も言い返せないようでこちらを睨んでくる。その困ったら睨む癖はあまり良くないので止めた方がいいと思うのだが――

 

「でも、清隆は凄いよ。あの男の子ちょっと怖いから、女の子だと話しかけづらいし……」

「なんでだ? 不良っぽいからか?」

「彼の風貌や外見、態度を見れば、普通の人は距離を置きたがるものよ」

「そんなもんか。まぁ、口は悪いが、性根が悪い奴には見えなかったし問題ないだろう」

 

 そう言って会計を済ませて外に出る。堀北は善意から、原作のように無駄使いを避けるように忠告してきた。

 適当に返事をしながら店外へ移動すると、コンビニの前で須藤が腰を下ろしているのが目に入る。須藤も気付いたのか、こちらに手を挙げて応えた。

 

「まさか、ここで食べるのか?」

「当たり前だろ。ここで食うのが世間一般の常識だ」

 

 当然のようにコンビニの前でラーメンを食べようとする須藤に堀北が絶句する。

 

「……私は帰るわ。こんな所で品位を落としたくないし」

「何が品位だよ。高校生なら普通だろうが。それとも良いとこのお嬢様ってか?」

 

 別にお嬢様じゃなくても、普通の女子高生はコンビニ前でカップ麺は食べることはあまりしないだろう。堀北も相手をする気はないようで、完全に須藤をスルーしていた。

 

「おい、こっち向けよ! ぶっ飛ばすぞ!」

 

 だが、そんな態度が癇に障ったのか、須藤が堀北に突っかかっていく。対する堀北は相手をするつもりがないようで須藤と視線すら合わせていなかった。

 

 そんな澄ましたような堀北の態度が癪に障るのか、須藤が本気で堀北に掴みかかろうとしていったので、慌てて体を入れてブロックしていく。初期須藤はマジで沸点が低すぎる。

 

「あぁ!? 何だ綾小路、邪魔すんじゃねーよ!」

「綾小路くん、体を張ってくれている所悪いけれど助けは不要よ」

「助けるつもりなんてない。ただ、ここで揉め事が起きて連帯責任にされたくないだけだ」

「別に揉め事を起こすつもりなんてないわ」

「須藤が殴り掛かれば、お前だって棒立ちで殴られるつもりはないだろう? 結果として、それが喧嘩と取られる可能性はある」

「先に手を出してきたのが向こうなら正当防衛でしょう?」

「学生同士の喧嘩としか取られない可能性だってある。リスクは減らすべきだ」

「てめぇら、無視してんじゃねぇよ! ぶっ飛ばすぞ!」

 

 自身を無視した会話にキレた須藤が、堀北の前に居るオレの胸ぐらを掴んでくる。それを見て、雪が「清隆!」と悲鳴のような声を上げた。

 

「須藤、落ち着け。堀北の態度が悪かったのは認める。けど、お前もちょっと怒り過ぎだ」

「ああ!? こいつが生意気なのが悪いんだろうが! 女のくせによ!」

「女のくせに――時代錯誤も良い所ね。綾小路くん、悪いことは言わないから、彼とはあまり関わらないことをお勧めするわ」

 

 そう言って、堀北は寮へと戻って行った。須藤はまだ吠えているが、オレに敵意がないとわかると胸倉を掴んだ手を放している。

 

「何なんだよあいつは! クソっ!」

「清隆っ、大丈夫?」

「問題ない。須藤も落ち着け。ああいうタイプの人間だって珍しくないだろう」

「うっせぇよ。オレはああ言う真面目ぶったヤツが嫌いなんだ」

 

 そうオレを睨むと、カップ麺を食べ始めた。雪が怖がってオレの背中に隠れる。雪の能力なら須藤程度なら十分倒せるはずなのだが、不良っぽい人間は苦手なのかもしれない。

 

「おい、お前ら一年か? そこは俺らの場所だぞ」

 

 と、雪の事を考えていると、コンビニから同じようにカップ麺を持って出て来た3人組が話しかけてくる。一年か――と、問いかけて来た所から、原作知識がなくてもこいつらが二年生以上だということがわかった。

 

「んだお前ら。ここは俺が先に使ってんだよ。邪魔だから失せろ」

「聞いたか? 失せろだってよ。こりゃまた随分生意気な一年が入ってきたもんだ」

 

 まるで須藤を挑発するかのようにそう笑う。当然、沸点が低い須藤が耐えられるはずもない。原作でも立ち上がって食べていたカップ麺を投げ捨てるくらいだ。

 

 が、結果が分かっているのなら止められる。

 

「あぁ!? なんだ、綾小路!?」

「何度も言っているが落ち着け。それと、そのラーメンはオレが奢ったんだぞ。粗末に扱うな」

「うるせぇよ! なんならお前から殴ってやろうか?」

 

 今度は制止したオレに牙を向けて来た。それを見て、上級生たちが手を叩いて大爆笑している。

 

「わざわざ止めてくれた友達を殴るとか、野蛮極まりないなぁオイ」

「二年の俺たちにも随分な口の利き方だしよ」

「当ててやろうか? お前らDクラスだろ?」

「だったら何だってんだ!」

「ハッ、やっぱりDクラスだ! お里が知れるってもんだよなぁ」

「あ? そりゃどういう意味だよオイ!」

 

 須藤の態度でクラスを当てた――これは二年以上で、須藤のような生徒はDクラスにいると言っているようなものだった。まだ情報が少ない中、この先輩たちは貴重なヒントを与えてくれている。実は、いい人たちなのかもしれないな。

 

「可哀想なお前ら『不良品』に、今日だけはここを譲ってやるよ。行こうぜ」

「待てよ、逃げんのかオラ!」

「吠えてろ吠えてろ。どうせすぐ、お前らは地獄を見るんだからよ」

 

 笑いながら三人が帰って行った。

 

 不良品に地獄を見る――Dクラスであることの問題を忠告してくれる本当に良い先輩だ。

 

「あークソが、この学校はうぜぇ連中ばっかりだぜ」

 

 もういいとばかりにカップ麺をゴミ箱に捨てると、須藤も寮へ帰っていった。結局、食わなかったな。勿体ないことをするやつだ。

 

「清隆、私たちももう帰ろ」

「ああ、そうだな」

 

 須藤がラーメンを投げなかったから、特に片付けも必要なくなった。そのまま、雪と一緒に一年生の寮に戻ってから入学式に参加していく。

 

 今日は入学式が終われば、その後はもう何もない。つまり、ここから先は何をしてもいい時間と言うことだ。入学式が終了すると同時に、雪に連絡して部屋へ来るように指示する。

 

 まだ日は沈んでいないが、もう我慢できない。

 

 部屋に入ってきた雪を抱きしめて、口先だけの愛を囁いてやる。雪もオレに部屋に呼ばれたことから、そうではないかと期待していたようで、そこからはなし崩しに事が始まった。

 

 約束通り、「オレの一番大事なものをやる」というと、雪も嬉しそうに、「私も一番大事なもの、清隆にあげるね」と言ってくれたので有難く頂戴していく。

 

 ――まさに快感だった。

 

 性的な感覚は勿論だが、それだけではない。全ての策が上手く行き、俺の夢を叶えることは、オレに何とも言えない快感を与えてくれた。これからだ。これからオレは、俺の代わりにもっと女を支配していく。

 

 まずは雪だ。

 

 オレも初めてだったから探り探りではあったが、事を行っている内に女の体について、何をどうすればいいのか理解が深まっていく。そうなれば後は簡単だ。朝まで雪の体を貪り経験値を入手した。

 

 お互いの体が交わる度に、「愛してる」と、雪が声を上げる。ああ、オレもだ。アイシテルゾ、ユキ。

 

 

 

 




 原作との変化点。

・コンビニ内で、この学校の疑問点について堀北に話した。
 おかげで、堀北の清隆と雪を見る目が変わっている。

・須藤を最後まで抑え続けた。
 投げられたラーメンの片づけを嫌って頑張って抑えた。おかげでかなりキレられたが、須藤も馬鹿なのですぐにこのことを忘れるため何も問題はない。

・雪が須藤を怖がっている。
 演技。清隆が気にして抱きしめてくれないかなぁ。くらいの考えでしかない。

・清隆と雪が初めてを交換した。
 このくらいの描写ならセーフのはず。まぁ、まだ最初だしね。これくらいはね。



 今話登場人物一覧


・綾小路清隆
 ついに雪を食べられてご機嫌。本来あるべき物語を改変する楽しさや、女の良さに気が付いた。ちなみに、愛の感情がないので、恋愛感情も勿論ないが、情欲は俺小路くん遺伝で受け継いでいる。絶倫。

・椿雪
 ついに清隆と一緒になれてご機嫌。地味に、雪の方もずっと清隆と結ばれることを願っていた。雪も長い付き合いで、清隆には恋愛感情がないのは勘付いており、今回も純粋に自分の体目的だということはわかっている。それでも清隆大好き。

・堀北鈴音
 無料商品や先生への質問の結果、清隆と雪を見る目が変わった。理想像が兄だけあって、優秀な生徒は好ましい模様。

・須藤健
 初期なので狂犬。とりあえず、舐めてくる奴には全員噛み付く。

・2年上級生
 緘口令が敷かれているであろう仲、学校の秘密を話してくれるいい奴ら。多分、Cクラス。


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