ようこそ俺小路くんの無念を晴らす教室へ   作:おこむね

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♯061 『なら、殺すしかないな』

 12月20日、綾小路グループでカラオケに行った。本来であれば、朝比奈に時間をかけたかったが、前々からの約束であった以上、無視する訳にもいかないので仕方ない。

 

 それに、ここで時間を空けるのは悪いことではなかった。昨日は少し踏み込みすぎたし、朝比奈も整理する時間が必要だろう――と、いう訳で、気を取り直して、綾小路グループでのカラオケを楽しんでいく。

 

 自慢ではないがオレは歌が上手い。と、いうよりも音程を上手く取っているだけだが、セフレたちからも大絶賛されるくらいには上手かった。

 愛里と波瑠加も褒めてくれたし、帰り道では坂柳と一之瀬が遊んでいるのを目撃したり、気分が乗った波瑠加がオレの部屋に食べられに来たりと楽しく過ごしている。

 

 最近は朝比奈に構って数日女を食べていなかったこともあって、今日は波瑠加が気絶してしまうくらい追い込んでしまった。

 オレの腕の中で眠る波瑠加の寝顔を眺めながら、朝比奈に明日デートをしようと誘っていく。日付が変わって眠っていてもおかしくない時間だったが、即答でOKが返ってきた。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 12月21日――放課後になると、朝比奈と約束した場所へと向かっていく。

 

 昨日一日時間を空けたことで、改めてオレに対する印象が変わってきたのか、待ち合わせ場所で待つ朝比奈は今までと違って少しそわそわした様子を見せている。攻めた甲斐はあったみたいで、オレへの意識が後輩から男に変わりつつあるようだ。

 

 合流すると、少し恥ずかしそうに「あ、えっと、久しぶり……」と、言葉を探す素振りを見せる。

 実際、一昨日会っているので久しぶりと言うほど時間は空いていないが、朝比奈には長い時間に感じられたらしい。

 

 夕食には少し早いので、カラオケで時間を潰すことにした。昨日は綾小路グループで楽しくワイワイ過ごした場所だが、今はオレと朝比奈の二人きりだ。

 

 さり気なく、互いの足がぶつかってもおかしくない距離に座る。朝比奈はわかりやすくマイクを両手で握りながらチラチラとこちらの様子を伺っていた。

 こちらは敢えて気にした様子を見せず、歌を披露していく。綾小路グループに受けが良かった歌は、朝比奈の心も掴んだようで、「綾小路くん、歌うまっ!?」と驚かせることが出来た。

 

 オレが率先して歌ったことで、朝比奈も少し緊張が解れてきたのか、純粋にカラオケを楽しみ始めている。しかし、二人きりの個室というこの好条件で、オレが何もしないはずがなかった。

 

 これだけ意識してくれているのであれば、後は押すだけだ。雰囲気が良くなった所で、スッと――朝比奈の太ももに手を這わせていく。「あっ」と、声を漏らす朝比奈が、こちらに顔を向けてきたので、その唇を塞ごうと顔を近づける。

 

「やっ……だめ……」

 

 だが、流石にキスはまだ早かったようで、顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに顔を背けてきた。

 

 しかし、朝比奈の抵抗は弱い。そのまま柔らかい太ももを撫でながら、唇へ向かうはずだった口を首筋に変更する。ペロリと、首筋を舐めるだけで、朝比奈は体を震わせた。

 

「だ、だめだよ……綾小路、くん……」

 

 駄目と言いながらも、手に力は入っておらず、こちらの胸に手を当てるだけになっている。ここは無理にでも押すべきだろう。制服越しに胸の周りを撫で、背中に指を這わせる。

 

 あからさまに性的な行為は拒絶されかねないので、触れるだけの繊細なタッチで、朝比奈の体を盛り上げていく。本気で拒絶してこない所を見ると、本心では朝比奈もこういうことを期待していたのかもしれない。

 

「んっ、くっ……あっ、だめっ、だめっ……」

 

 そのまま、柔らかい太ももを撫でながら、スカートの中へ手を入れていく。まずいと思った朝比奈がこちらの手を押さえるが、その手首を掴んで逆にズボンの中で大きくなりつつあるTレックスを触らせた。

 

「なずなさんが魅力的でこんなになってしまいました」

「だ、駄目だよ……まだ、私たち……」

「なずなさんは、オレのこと嫌いですか?」

「そんなこと、ない……けど、こういうことはちゃんとした関係にならないと……」

 

 背中に手を回して朝比奈を抱き寄せる。そのまま、真っ赤になっている耳を舐め上げた。

 

「あっ……」

「南雲先輩だって、付き合ってない女を抱いてるんです。なら、なずなさんもそうしたって良いじゃないですか?」

「で、でも……」

「なら、手だけならどうです? それ以上は求めません」

 

 いくらオレでも、今この場で朝比奈を食べられるとは思っていない。今は性的な興奮を体に与えつつ、一歩踏み出させるだけで良いのだ――絶対に越えてはいけない一線。これを越えれば、第三段階は終了と言って良い。

 

「……手だけ、なら」

 

 恥ずかしそうにしながらも、朝比奈は小さく頷いた。本来ならあり得ない要求だが、本番と比較すれば大きいことには感じないが故に受け入れやすくなる。

 

 これは、ドアインザフェイスというテクニックだ。

 

 ドアインザフェイスというのは、最初に大きな要求をして断られた後に、本命に関連する小さな要求をすることで、本命の要求を通しやすくするというもので――今回は、本番を拒否したという朝比奈の罪悪感を突いて、それより落ちる手の行為に同意させている。

 

 このテクニックは一つ前の特別試験である、ペーパーシャッフルでも利用していた。

 

 実際、オレが学校に提出した問題は、最初はボーダーラインを大きく超えるものを多めにし、そこから徐々に出す問題のレベルを下げている。最終的にはボーダーラインをギリギリ超えるレベルにすることで、本来ならば採用されない問題を通した。

 

 今回もそれと同じだ。普通に考えれば、本番行為だろうと、手での行為だろうと、こんなカラオケ店でするべきことではない。

 しかし、場の雰囲気を上手く作り、こちらの本番という要求を断らせたことで、朝比奈の中には小さな罪悪感が出来ていた。そこを突くように、手だけの行為を要求することで、本番よりはマシだと思わせたのだ。

 

 顔を真っ赤にした朝比奈が、ゆっくりとチャックを下ろしてTレックスを解放する。

 

 既にTレックスは臨戦態勢になっており、「お、おっきい」と呟きながら、朝比奈が小さく手を動かした。

 拙いながらも、一生懸命Tレックスの奉仕をする朝比奈の姿は、視覚的にも感覚的にも刺激としては十分なもので、程なくしてTレックスも火を噴いていく。

 

 流石にこの日はもうデートとか言っていられなかったので、放心している朝比奈を支えながら二年の寮まで送っていった。別れ際に、「無理をさせてすみませんでした」と、謝ると、「だ、大丈夫……だから」と、言いながら顔を背けている。

 

 どうも嫌われたという感じでは無さそうだが、恥ずかしいのか顔を合わせようとしない。念のために、「また、会ってくれますか?」と聞くと、小さな声だが「……うん」と頷いた。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月22日、終業式。

 

 二学期も終わった。龍園が表立って動いていないので、軽井沢が水をかけられることも、オレが屋上に呼び出されることもない。

 当然ながら、オレが龍園を殴り倒すシーンもなくなり、龍園は変わらずにCクラス――いや、Dクラスのリーダーのまま。の、はずだったのだが、何故かオレの携帯には龍園から『軽井沢の秘密を暴露されたくなければ、14時に一人で屋上に来い』と、メールが送られてきた。

 

 原作の流れってやつは恐ろしいな。

 

 本当なら朝比奈との逢瀬を楽しむはずだったのだが、原作と違って軽井沢を守ると約束している以上、ここで呼び出しを無視する訳にも行かない。

 仕方なく、呼び出しに従って屋上へ向かうと、そこには龍園の他に、石崎、アルベルト、伊吹の姿があった。

 

「クク、想像以上に早かったな」

「軽井沢はどうした?」

「軽井沢? 何のことだ? オレは来なければ秘密を暴露するとはメールしたが、軽井沢を捕らえているとは書いていない」

 

 確かにそうだ。原作で、軽井沢が捕まっていたからか、今回も捕まっていると早合点してしまったらしい。

 

「で、オレに何のようだ?」

「なに、真鍋たちをけしかけてくれたお返しをしてやろうと思ってよ。本当は、もっと早くやり返したかったんだが、ペーパーシャッフルで時間を食っちまったからな」

 

 そういえば、生徒会総選挙が行われていたくらいの頃、オレは真鍋たちを使って龍園との饗宴を企画したことがあったっけか。

 

 オレとしては、あれは龍園へのお詫びのつもりだったのだが、どうやら龍園はオレからの挑発と受け取っていたようで、その報復をずっと目論んでいたらしい。

 

「特別試験で負けた腹いせかとも思ったが……」

「そんなダセぇ真似はしねぇよ。だが、男として舐められたままで済まさせるほど俺は優しくねぇ」

 

 これは、誤解だと言っても納得はしてくれなさそうだ。

 

「ちなみに、オレが逃げようとしたら?」

「当然、軽井沢の秘密は明るみになる。仮にそれで真鍋たちが退学することになろうと知ったことじゃねぇ」

 

 つまり、逃げ場はないということだった。仕方ない、これも運命と思って、龍園をボコボコにしよう。

 

「オレが勝ったら、もう軽井沢の秘密を使った交渉はするな。それが条件だ」

「お前の馬鹿力は知っている。だが、こっちは4人だ。勝てると思ってんのか?」

「伊吹ならオレの実力はわかってるだろうが、敢えて教えてやる。お前たちが4人いようと、10人いようとオレには敵わない」

「……龍園さん、傍に須藤たちを待機させてるんじゃないですか?」

「可能性はあるな」

「……いや、こいつは一人で戦う気だよ」

 

 伊吹は無人島でオレと戦ったことがあった。あの時は手を出さなかったが、攻撃が全て避けられたのはまだ記憶に新しいだろう。

 

 龍園も伊吹のプライドの高さは知っているはずだ。その伊吹が、手放しで認めている時点で、オレにはそれだけの実力があるという証となる。

 

「つまらない真似はしないさ。お前もその方が満足できるだろ? オレも暴力は嫌いじゃない。わかりやすく決着がつけられるからな」

「……いいだろう。こちらが負けたら、同じネタで揺することはしない。精々、泣きをみろ」

 

 と、龍園が戦うと決めた瞬間、伊吹が動き始めた。仲間のはずの龍園たちも、いきなりの伊吹の行動に驚いている。

 

 だが、オレは冷静にその動きを読んでいた。伊吹はオレを舐めていない。真っ向勝負では勝ち目がないとわかっているからこその奇襲――下着を晒しながら、得意の蹴りを繰り出してくる。

 

「だから言っただろう」

 

 しかし、それも見てから余裕で対応できた。

 

「見えていると」

 

 蹴りを躱すと、軸足を払って転ばせていく。だが、伊吹も負けじと、こちらの足を払おうとしてきた。軽く跳んで躱すと、伊吹が体勢を立て直して跳びかかってきたので、原作通りに首を掴んで床へ叩きつける。

 

「が……ぐっ……」

 

 と、いう声を出しながら、意識を奪った。同時に、龍園も「やれ、石崎、アルベルト」と指示を出す。伊吹が倒れるのを見て、やはり一人じゃ無理だと悟ったのだろう。

 

 二人に乗じて龍園も動き出す。

 

 だが、軍隊のようにしっかりとした連携をしているならまだしも、三人がバラバラに攻めて来るだけでは1対1を3回しているのと同じだ。

 真っすぐ突っ込んでくる石崎のボディに七割ほどの力で一撃を叩き込む。それだけで、石崎は崩れ落ちた。

 

 続けて、アルベルトの一撃を回避してカウンターを返す。だが、拳の感触は良くない。やはり恵まれた肉体を持っている上に鍛えているようで真っ向からの殴り合いではこちらが不利だ。

 しかし、人間には急所が存在する。目や首、みぞおち、股間など、どうやってもダメージが通る場所は存在した。そこを責めれば自分より大きな人間だって簡単に倒せる。

 

 龍園の奇襲を回避して足を払うと、そのままアルベルトの股間にケリを入れて戦闘不能に追い込んでいく。龍園も、倒れたままオレの足を掴もうとしてきたが、見えているので軽く跳んで回避した。

 

 アルベルトを沈めると、龍園の方に振り返る。向こうも、すぐに立ち上がると、じっくりとオレの動きを眺めて、「成程」と何やら納得したような素振りを見せた。どうやら、ようやくオレとの力の差が理解できたらしい。

 

「このまま引くなら見逃すが?」

 

 そう提案をすると、龍園が「ハッ」と鼻で笑った。論外ということだろう。

 

「お前は俺を楽しませてくれたぜ綾小路。思えば、お前は須藤の事件からずっと俺の策を見切っていた。やり方も、俺と似ていて好感が持てる。体育祭であっさり出てきたのだけは残念だったが、それもそれだけの力を持っているなら納得だ。そもそも、隠れる必要もないんだからな」

「続けるなら手加減はしない。お前が暴力を信じているのなら、そのお前を暴力で屈服させる。暴力が、力の差を見せつけるのに一番の方法なのは間違ってないからな」

「同感だな。俺もそうやって生きて来た……だが、俺は負けない。この場ではお前が勝つだろうが、明日はどうだ? 明後日は?」

「繰り返させるつもりはない。決着は一度だ。ここで勝った方が強者。負けたら、また挑戦権を獲得してからやり直せ」

「嫌だね。俺は今までも負け続けて来た。けど、最後には勝つ。人間は無敵じゃない。お前だって、しょんべんしてる最中は戦えるか? 糞している最中は? ルールなんかくそくらえだ。最後に勝った方が正義なんだよ」

 

 原作でも言っていた何でもアリの勝負。龍園にとって、これはゲームであり、自分が楽しければそれでいいのだろう。とはいえ、付き合わされる方は面倒なだけだ。

 

「――なら、殺すしかないな」

 

 だからこそ、軽い気持ちでこちらに手を出せば火傷するということを教える必要があった。

 

 死ねば、勝ちも負けも無くなる。お遊び気分の龍園も、その気がなくなるだろう。だが、オレの言葉を聞いて、再び龍園は鼻で笑った。そんなことできるはずがないと思っているらしい。

 

「バカか? そんなこと簡単に出来る訳が――」

「ないとでも?」

 

 別に、出来ないこともない。オレの本気がわかったのか、龍園は言葉を止めた。

 

「――本気でやるつもりか?」

「お前をここから突き落とす。オレが一人で呼び出されたのは携帯に送られたメールで証明できるし、カメラは潰してあるみたいだから、喧嘩時の不慮の事故として扱われるだろう。ただでさえ、お前たちは世間的にも不良のレッテルが貼られている問題児で、オレは成績優秀な生徒だ。証言はオレの方が有利……なんなら、アルベルトや石崎もついでに落としてもいいぞ?」

 

 死人に口なしだ。まぁ、運が良ければ死なないかもしれないが大怪我は避けられない。しばらく、オレをつけ狙うようなことはないだろう。

 

 オレが、まるでバーガーショップで、ハンバーガーにポテトのセットをつけるような気軽さで他の奴等も殺すと告げると、龍園はその言葉が嘘ではないと感じ取ったらしい。

 

「クク、ハハハハハ……イカれてやがる」

 

 実際、隠れて報復する方法などいくらでもある。龍園が何でもアリの方法でかかってくるのであれば、オレも手段を選ばない――ただ、それだけだ。

 

「怖いか?」

「別に怖かねぇよ。恐怖なんて俺にはない。それで死んだら俺はそこまでだったって話だろ。だが、他の奴等を道連れにするつもりはねぇ。お前の望み通り、勝負は後に取っておいてやる」

 

 龍園は自身がどうなろうと決して屈服はしない。だが、自分の采配で部下を失うというのは許容できないようでそう引き下がった。

 

 ゲームとして遊ぶには、リスクが高すぎる相手だとわかったのだろう。オレだって、いつまでも男と遊んでいる趣味はないからな。

 

「ここまでか?」

「ああ。ここでもし俺が負けて、お前をまた付け狙えば、お前は本気で俺たちを殺しに来る。それがわかったからな。お前と決着をつけるのは、挑戦権とやらを獲得してからにするぜ」

 

 恐怖などという生易しいものではない、オレの中に存在する狂気を感じ取ったのだろう。

 何でもアリで得をするのは、何も龍園だけではない。素直に狙う順番を変えた方が楽――そう判断したようだ。

 

「おい、起きろ」

 

 一人だけほぼ無傷の龍園は、石崎やアルベルト、伊吹を叩き起こしていく。そのまま、ここから降りて行くのを黙って見送った。

 

 龍園もオレに声をかけることはない。もう、この場での決着はついた。原作のように龍園を屈服させるのではなく、狂気の一部を見せつけただけだが、しばらくは静かになるだろう。

 

 しかし、リーダーを降りた訳ではないので、この先に起こるであろう混合合宿でも、龍園は動いてくるということでもある。あの試験は油断すると何がどうなるかわからないので警戒が必要だが、とりあえず今はつかの間の平穏を噛みしめておくことにした。

 

 

 

 




 原作との変化点。

・朝比奈の攻略が順調に進んでいる。
 年明けまでかかるかもしれないと考えていたが、一週間かかっていない。第三段階で体を出来上がった状態で放置したまま、自分のTレックスを意識させたことで、もう逃げられないようにしている。

・龍園が屋上に呼び出してきた。
 原因は真鍋の件について。とはいえ、表向きはCクラスの影のリーダーである綾小路の制裁と銘打って仲間には伝えてある。原作通りにボコボコにされたが、心を砕かれる前に綾小路清隆という存在が持つ狂気の一端を見せられて矛を引いた。



 今話の登場人物一覧。


・綾小路清隆
 朝比奈攻略中に龍園の邪魔が入った。基本的には原作を踏襲しつつも、原作のように龍園を倒してはいない。

・佐倉愛里
 綾小路グループでの活動を楽しんでいる。歌の上手さで清隆に負けたことに地味なショックを受けている。

・長谷部波瑠加
 いろいろあったが、全て受け入れて綾小路グループの活動を楽しんでいる。最初は佐倉に遠慮していたが、雪を通じてセフレ組の全容がわかると、開き直って自分も楽しむことにした。

・朝比奈なずな
 一日時間を置いたことで、余計に清隆を意識させられている。そのままいい雰囲気になると、性感帯以外の場所で体を作り上げてられた。いけない一線を越えて、Tレックスに手での奉仕をして、印象を強く与えられている。頭ではいけないことだとわかっていても、体がもう拒絶できない状況にさせられた。

・伊吹澪
 本気の清隆と戦うために龍園と一緒に屋上へやってきた。結局は軽くノックアウトさせられている。当然ながら、反逆した罰ゲームを後々与える予定。

・三宅明人
 綾小路グループの活動を楽しんでいる。長谷部が食べられた後くらいから、少しずつ長谷部を目で追うようになった。

・幸村輝彦
 綾小路グループの活動を楽しんでいる。地味にカラオケで一番楽しんでいた人。

・龍園翔
 真鍋たちの件の報復で清隆に喧嘩を吹っ掛けたが、最終的には手に負えないと判断して矛を引いている。自分だけならまだしも、他のメンバーの命は勝手に賭けられない。花京院の魂はかけないタイプ。

・山田アルベルト
 本気で戦って本気で負けた。龍園と同じレベルで、清隆を評価している。

・石崎
 気が付いたら空を見上げていた。よくわかっていないが、とりあえず清隆は凄いということだけ理解している。


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