ようこそ俺小路くんの無念を晴らす教室へ   作:おこむね

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♯062 『来年もよろしくお願いします』

 龍園との一件が終わってすぐ、オレは朝比奈を屋上に呼び出した。

 龍園にはメールで、屋上のカメラの件を今日報告しないように頼んである。ついでに、挑戦権の内容も明らかにしておいた。

 

 とはいえ、そんなに難しいことではない。この先の特別試験で、Bクラス、Aクラスを倒してからオレをまた狙えというもの――いわば、原作と何も変わらない道標を示しただけだ。

 

 龍園が了承のメールを返してくると同時に、朝比奈も誰も居ない屋上にやってくる――いや、やってきてしまった。

 

 朝比奈がまだ自分をしっかり持っていれば、断るという可能性もあっただろう。

 それこそ、昨日はオレを受け入れていたが、時間をおいて冷静になれば酷いことをされたと感じてもおかしくはない。そうなれば、こんな関係は終わりにしようと考えて、オレからの呼び出しを拒否して距離を置くことも十分に有り得た。

 

 だが、現に朝比奈はやってきている。それは、この数回のデートで、朝比奈がオレという存在を強く意識した証拠だった。

 

 いくら、ドアインザフェイスを使ったとはいえ、朝比奈がオレを何とも思っていなければ、昨日も普通に拒絶されて終了していただろう。

 成功したのは、朝比奈がオレを意識してくれているという証拠だ。明確に好きになってはいなくとも、体を許しても良いくらいの好感度を得ているということである。

 

 正直、一週間もかからずにこの段階まで行くのは、オレとしても想定外ではあったが、時間が短縮されただけで、いずれこうなるであろうことはわかっていた。

 

 それもそうだろう。朝比奈は南雲のことでいろいろなストレスを抱えていた。

 しかし、そのストレスがオレのおかげで軽くなっている。おまけに、ずっと南雲に縛られていたが故に知らなかった異性に女として意識されるという自尊心も満たされた。

 

 もし、朝比奈と南雲が互いを恋愛対象として見ていれば、こんなことにはならなかっただろう。

 だが、南雲は朝比奈を大切に扱っても、その内心を理解してはいなかったし、朝比奈も南雲を支えていても、本当の意味で女として満たされている訳ではなかった。

 

 そんな張りぼての絆など、容易に崩すことが出来る。第一段階で心を掴み、第二段階で意識を変え、第三段階で肉体を支配した今、仮に頭で駄目だと理解していても、朝比奈はもうオレを拒絶することができなくなっていた。

 

「綾小路くん。用って、何かな……」

 

 期待したような目で、朝比奈がこちらを見つめてくる。オレは黙って、朝比奈を抱きしめた。

 

 原作通り、屋上のカメラはリアルタイムでモニタリングされている訳ではない上、今日は終業式で殆どの学生が帰路に就いている。龍園たちもいなくなって、邪魔する者は誰も居なかった。

 

「あっ、綾小路……くん……」

「嫌なら、拒絶して下さい」

 

 ここまで来て拒絶することなど出来はしない。だが、オレは敢えて逃げ道を作ってやった。

 

 ぐにゅっ――と、制服の上からその柔らかい胸を軽く揉み、首筋にキスをする。朝比奈はビクッと体を震わせたが、拒絶の言葉を口にしなかった。

 

 南雲は馬鹿だ。幼馴染という関係に甘えて朝比奈を放置した。オレならしない。今も、雪がオレから離れないように、上手く愛を与えている。それが作り物でも、受け取り手が本物だと思えば本物だ。

 

 そして、その贋の愛は朝比奈にも届く。

 

 現に今も、南雲では感じ得なかった、自分を抱きしめてくれる男の逞しさに心が揺れ動いているはずだ。そこを突いていく。

 

 一週間前までの朝比奈なら軽くあしらっただろう。「冗談きついよー」と、離れたに違いない。しかし、ここ数日の経験が、朝比奈から拒絶の心を奪い取った。

 

 ――朝比奈が、目を閉じる。

 

 そのまま、唇を合わせていく。

 

 南雲がオレと同じ女好きで、オレ以上に女の扱いが下手だったことが、この状況を作り上げてくれた。

 もし、南雲がもっと朝比奈を真剣に愛していれば、朝比奈もオレに靡くようなことはなかっただろう。

 

 だが、南雲が朝比奈の心を理解せずに放置したことで、オレが付け入る隙が出来た。

 

 それが仮に幼なじみや家族愛であれ、気になる相手が別の女を抱いていて、気分のいい女がいるはずがない。

 オレのように、雪を使って上手く立ち回ることで、女たち同士の仲が良ければまた話は別だが、朝比奈はそうではなかった。

 

 生まれた心の隙間を、南雲以上の男が埋めてくれる――雰囲気に流されたということもあるだろうが、朝比奈にしてみれば断れるような心理状態ではなかったのだ。

 

 口の中へ舌を入れて絡めていく。

 

 ここまで来ればオレの勝ちだ。かつて、一之瀬をノックダウンさせた時のように、朝比奈もまたオレの舌技によって腰砕けにさせる。唇を離すと、再び考える間を与えずにまた口を塞いでいった。

 

 もう南雲のことなど考えなくていい。

 

 今はオレのことだけを考えればいい。

 

 ビクン――と、再び朝比奈の体が震えた。

 

 だが、まだだ。途中で呼吸だけさせて、三度唇を奪う。一之瀬の時以上に、頭が働かなくなるまで責め続ける。手も使うことにした。口と体、両方を責めていく。もはや、朝比奈は抵抗しなかった。

 

 何度も体が跳ね、ボーッとして何も考えられない朝比奈にTレックスを突きつける。自然と、朝比奈は口を開いた。まだまだオレのターンだ。唇を受け入れた時点で、朝比奈はもう断れない。

 

 朝比奈の奉仕を受け、また奉仕を返しながら体の準備を整えていく。本番を始める前には、オレの部屋に戻ることにした。

 いくら屋上に誰も来ないと言っても、絶対に来ない訳ではない。半分フラフラの朝比奈の手を引いて、一年の寮に戻った。

 

 朝比奈をベッドに押し倒し、服を脱がせる。

 

 流石に恥ずかしそうな素振りを見せたが、下着はもうその機能を果たしておらず抵抗も形だけだった。Tレックスを解放して目線を向ける。朝比奈は、顔を背けたままゆっくり頷いた。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 朝比奈を食べることに成功した次の日。世間ではクリスマスイブの前日ということで、クリスマスイブイブというらしいが、冬休みということもあって昼まで眠っていたのだが、そこでようやく朝比奈も意識を取り戻した。

 

 そのまま、隣に横になっているオレを見て、「はぁ、やっちゃった……」と、悔いるような言葉を出している。

 聞けば、本当なら一昨日の時点で、オレに断りの連絡をして、そのまま関係を終わらせるつもりだったらしい。

 

 どうやら、朝比奈はオレと一之瀬が付き合っているのを知っていたようで、一昨日イタズラをした段階で、オレが朝比奈の体を求めて関係を構築しようとしていたことに気付いていたのだという。

 だが、その時点で朝比奈はもうオレから逃れられなくなっており、気がつけば屋上に来てしまっていたということだった。

 

 カラオケで体を刺激したのは性急すぎたか――しかし、結果として、それで逃げられなくなっているのも事実なので、明確なミスとも言い辛かった。

 

 結果として、流されるがままにオレとズブズブの関係になってしまった訳だが、別に恨んではいないらしい。

 まぁ、朝比奈も悦んでいたのは確かだし、あれでレ〇プされたとは言いづらいだろう。実際、昨日の朝比奈は何もかも忘れるかのようにTレックスを愉しんでいた。

 

 ただ、一年坊主に良いように食べられてしまったことが二年として悔しいようだ。まぁ、昨日や一昨日は、場の雰囲気や心情に流されていたが、普通に考えれば男が無条件で初見の女に優しくするはずがない。

 朝比奈もそんなことは南雲でわかってはいたはずだが、オレに心の弱さを見せてしまったのが失敗だった。食べてくださいと体を差し出しているようなものだ。

 

 しかし、すっきりしたのもまた事実のようで、「雅が他の女と寝るのも、こうしてスッキリするためなのかな」と呟いている。

 オレからすれば、朝比奈を食べないのは勿体ないと思うのだがそこは素直になれない南雲の男の子の感情ってやつなのかもしれない。まぁ、そのおかげで先に美味しく頂いた訳だが。

 

 とはいえ、これで終わりにするのは流石に勿体ないので、今日はもう一度食べさせてもらうことにする。

 

 背中から抱きしめてTレックスを押し付けた。互いに裸なので、何を求めているかなど一目瞭然だ。拒否されるかとも思ったが、朝比奈はもう一度も二度も一緒だと思ったのか、そのままオレを受け入れた。

 

 結局、朝比奈には、南雲が女と寝ているなら、朝比奈も男と寝ればいいという暴論を突きつけた。

 彼氏彼女の関係ではないのだし、別に朝比奈が他の男と寝ようと誰にも怒られない。また寂しくなったらいつでも相手をするといって、夕方にはその身を解放した。

 

 映像は撮っているので脅すことは出来る――が、朝比奈を脅すと、南雲が完全に敵になりかねない。

 今の状況で上級生まで敵に回すのは得策ではないし、朝比奈もあの調子だと気分が乗れば自分から来るだろう。波瑠加と同じレア枠として置いておいた方が得策というものだ。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――続いて、同じく12月23日。

 

 昨日、オレに刃向かった罰として、朝比奈が帰った後は伊吹を呼び出した。オレの命令は絶対と言うことで、渋々という様子で部屋にやってきている。

 

 お仕置きとして、お尻に付けられる動物の尻尾を付けさせて、お得意の蹴り技を披露するように命じた。当然、スイッチ一つで振動を与えることが出来るので、今まで見たことがないくらい無様なケリを見せている。

 

 振動の強さに耐えきれずに伊吹が座り込むと、誰も呼んでいないのに部屋のドアが開かれた。見ると、ひよりが一緒に本を読もうと思ったのか、何冊か本を持ってきている。

 

 伊吹はひよりが裏切っていることを知らないが、この部屋の鍵を持っている時点でセフレだとわかったようで驚いた様子を見せていた。同時に、ひよりも伊吹の痴態を見て、「あらあら」と、ビックリした顔をしている。

 

 しかし、オレが一声かけると、すぐに気を取り直したようで、ひよりが責めに回った。意外とSな性格をしているようで、Mな伊吹は追い詰められている。桔梗と堀北とは、また違うがこれはこれで面白い催し物だった。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月24日。

 

 佐藤からデートに誘われた。正確にはデートというより、買い物に付き合ってと言われただけだが。

 

 どうやら、前は軽井沢や千秋に唆されて5Pになったからか、今日は一人でオレに食べられる覚悟を決めてきたらしい。

 腕を組んで女の子女の子している佐藤は、今までのセフレたちとは空気が違って、意外と一緒にいて悪い気分ではなかった。

 

 デートの途中、同じく南雲とデートをしている朝比奈とバッタリ会って、少し気まずい空気になったが、見なかったことにして気にせず楽しむことにする。

 

 正直、南雲の隣にいる朝比奈を見て、この女が昨日までオレのTレックスによがっていたのを思い出すと、軽い優越感に浸れてこちらは良かったのだが、何も知らない南雲や必要以上に慌てる朝比奈に気を遣った形だ。

 

 その後、デートをして食事を終えると、佐藤に「部屋にいきたい」と言われたので、当たり前のように持ち帰っていく。

 

 勝負下着を履いているようで、服を脱ぐと顔を真っ赤にして緊張していた。とはいえ、相手は百戦錬磨のオレだ。

 この一年で、数多の女をくらってきたオレにかかれば、少し前まで処女だった女でも、気持ちよくさせることなど造作もない。あっという間に、佐藤の体の準備を完了させた。

 

 そのまま、改めてTレックスの大きさに目を丸くしている佐藤を食べていく。前回も見ているはずだが、やはり大きいと感じているようだ。

 オレも自慢のTレックスである。俺がオレの体を欲していたのも、半分はこのTレックス欲しさだ。大きければいいという訳ではないが、大きい方がいろいろと出来るのは間違いない。その証拠に、佐藤も自ら悦んで腰を振っていた。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月25日。

 

 雪を呼び出してデートをすることにした。南雲ではないが、大事な幼馴染を放置して信頼を失うのは馬鹿のすることである。

 途中で二年の生徒会員である桐山から電話がかかってきたので、雪を連れて一応顔を合わせに行ったが、向こうはオレや雪を信用していないようだし、やはり原作通りに南雲側につきそうだった。

 

 無駄な時間を過ごしたと思いながら、今日も今日とて雪と一緒に部屋に戻る。

 雪にはこれから先もオレのために動いてもらう必要もあるし、これからもよろしくということで一夜をゆっくり共に過ごした。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月26日。

 

 久しぶりに真澄がやってきた。そういえばペーパーシャッフルもあって食べるのは随分久しぶりだ。

 なかなかAクラスから移動させられないのは悪いと思ってはいるが、2000万を手に入れる当てはあるのでそれまでは我慢して欲しい。

 

 と、話していると、一之瀬もやって来た。

 

 思えば、一之瀬も最近は抱いていなかった。表向きは彼氏彼女ではあるが、今では殆どの奴が嘘だと思っている。それでも防波堤にはなっているようで、あれ以降は告白されることはないらしい。

 

 ただ、一之瀬も昨日までのクリスマスの雰囲気で人肌が恋しくなったのか、素直に「入れて下さい」と、恥ずかしそうにお願いしてきた。いろいろな意味で入れてあげよう。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月27日。

 

 今日は桔梗のストレス発散日だ。堀北を呼び出して、桔梗が溜めているストレスを発散していく。

 最初は苦しそうにしていた堀北も、今ではしっかり慣れてくれたようで、「申し訳ございません桔梗様っ」と、桔梗の責めを受けて謝りながら悦んでいる。

 

 普段はキリっとしている堀北が、桔梗の前ではもはや雌豚扱いだ。兄貴が見たら精神崩壊するのではないだろうか?

 まぁ、お仕置きと称して妹に暴力を振るう兄よりも、気持ちよくしてくれるお姉様の方が堀北も嬉しいだろう。たぶんきっとめいびー。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月28日。

 

 年末が近いと言うことで、珍しく一人で買い物をしていると、朝比奈とばったり再会した。

 クリスマスにデート現場を目撃したこともあり、互いの浮気現場を目撃したような気まずさはあるものの、特に付き合っている訳でもないので文句など言うつもりはないし、向こうも言ってこない。

 

 聞けば、暇をしているということで少しデートをすることになった。どうやら、また南雲が女を食いに行ってしまったらしい。

 

 それは寂しいということで、今日はオレがお相手をしてあげる。ただ、オレのTレックスに慣れてしまうと、多分南雲のラプトルくん(推測)では満足できなくなってしまうかもしれないが、仮にそうなったとしても自己責任だろう。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月29日。

 

 夜中、茶柱が初めて自分からオレを呼んだ。普段、呼び出すことはあっても、あいつからオレを呼び出すようなことはないので少し新鮮な気分になった。呼び出された場所に行くと、泥酔した星之宮が倒れており、自室に運んで欲しいと頼まれる。

 

 無視する訳にもいかないので、そのまま教員寮の茶柱の部屋まで行くことになった。

 

 何度か行ったことはあるが、やはり教師の寮に行くのは少し背徳感がある。眠ったままの星之宮を茶柱の部屋まで運ぶと、「駄賃だ。食べていいぞ」と、言われたので有難く頂いた。

 

 どうも茶柱は、前にオレが星之宮を食べてみたいと言ったのを覚えていてくれたようで、いい機会だから呼び出してくれたらしい。労働の対価としては、十分な見返りと言って良いだろう。

 

 と、言うことで、茶柱と二人がかりで星之宮を溶かしていく。どうせ、ビッチだしそこまで念入りに解さなくても大丈夫だろうということで、すぐさまTレックスを突撃させた。

 

 いきなりの衝撃に、星之宮も流石に意識を取り戻したが、目隠しをしているし、Tレックスが暴れるだけで何も考えられなくなっていく。

 茶柱もそうだが、脂ののった年頃の女と言うのは、それはそれで味わい深かった。そのまま、意識がなくなるまで星之宮で愉しませてもらう。

 

 限界を迎えて意識を失うと、証拠隠滅のために着替えさせて帰ることにした。また別の機会に呼ぶと言ってくれたので、茶柱にもご褒美をやっている。いやぁ、美味かった。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月30日。

 

 年末と言っても、家に帰る訳ではないので特にすることはない。とはいえ、世間体的に女を呼び出すのはどうかと思ったので、一応自重はしている。

 

 ――していたが、女側から呼び出すのは話が別ということで、珍しく愛里が部屋の掃除を手伝って欲しいと甘えてきたので、手伝いをすることにした。

 

 とはいえ、基本的に部屋を綺麗にしている愛里の部屋はそこまで掃除が必要な程ではない。

 当然、呼び出したのは別な理由があると思っていると、少し季節が過ぎたサンタ衣装を身に纏った愛里が「少し遅くなったけど、クリスマスプレゼントだよ」と笑みを浮かべてくる。

 

 据え膳食わぬは男の恥――ということで、美味しく愛里サンタを頂いた。普通はサンタがトナカイに乗るものだが、トナカイがサンタにのし掛かる形になっている。

 

 

 

◇◆

 

 

 

 ――12月31日。

 

 一年が終わるということで、今日は本当に自重して誰も来ない。それなら一人寂しく蕎麦を作って年越ししてやろうと、たまには麺から汁まで拘って作っている。

 

 我ながら、店に出してもおかしくないレベルの蕎麦が完成したが、悲しいことにこの素晴らしい蕎麦を食べるのも一人と考えると虚しくなってきた。最終手段として、雪に「さみしい」と連絡してみると、五分もしないうちに部屋にやってきている。

 

 どうやら、向こうも自重していたが、オレと一緒に年末を過ごしたかったらしい。オレの手作り蕎麦を食べながら、今年はお世話になりましたと雪に感謝をする。

 

 思えば、今年は雪に再会できなかったら、こんなに順調に女たちを食べることは出来なかっただろう。今の関係も雪が居てくれるから維持できている。そう考えると、雪には足を向けて寝られない。

 

 改めて、来年もまたお願いしますと言うことで、今日は最初に夜を共にした時くらい丁寧に雪を美味しく頂いた。

 

 

 

 




 原作との変化点。

・龍園の件の後、朝比奈攻略にフィニッシュをかけた。
 既に食べるだけという状況まで追い詰めている以上、食べない理由がなかった。昨日の件で、自分で慰めてもTレックスを思い出してしまうように刷り込まれたこともあり、頭ではダメなことだとわかってももう拒否できる精神状態ではなかった。

・伊吹にお仕置きをした。
 二年の文化祭の先取りをして遊んでいる。ついでにひよりも混ぜて、SMプレイに発展した。

・佐藤とデートした。
 原作では、軽井沢&平田とのダブルデートだが、ここでは南雲&朝比奈とバッティングしている。向こうが少し気まずそうにしたが、気にせず楽しもうと言うことで、佐藤と一夜を楽しんだ。

・雪とデートした。
 桐山とも接触しているが、どうも反応が良くない。結局、雪が南雲を下しても、その隙に付け入ることが出来なかった時点で、桐山の能力も底が知れた。

・神室、一之瀬を食べた。
 ここひと月ほどは、特別試験で忙しかったため、久しぶりと言う感じ。一之瀬も、先に神室が来ていたが、引くという選択肢はなく、混ぜて貰っている。

・櫛田と堀北を食べた。
 月に何回かあるSMの日。探りながらの伊吹、椎名に比べて、安心感のある光景を見ることが出来ている。兄が知ったらどうなることやら。

・朝比奈とはいい関係を築いている。
 正しいセフレとして互いに付き合うことを選択した。なので、人間関係的には今までと何も変わっていない。クリスマスの南雲とのデートは、今現在の自分の気持ちを確かめるためのお試しでもある。結果は本人のみしか知らない。が、体を許した訳ではないとだけ言っておく。

・星之宮を食べた。
 泥酔している所を美味しく頂いている。この瞬間を待っていたんだー!!

・愛里がどんどん成長している。
 年末だが、サンタがやってきた。ミニスカートで、ちょっとえっちなサンタを美味しく頂いている。今日だけTレックスくんがトナカイくんになった。

・年の瀬は雪と過ごした。
 これが一番いい形。



 今話の登場人物一覧。


・綾小路清隆
 年末にかけていろいろとハッスルしまくった。結局、朝比奈とはなぁなぁの関係でいることを選択した。

・椿雪
 佐藤や長谷部など、セフレが増えたため、生徒会活動と合わせて大忙し。しかし、その分しっかりと労って貰っている。

・堀北鈴音
 原作とは逆の主従関係で今日も櫛田とハッスルした。責められるのが好きな以上に、痛いのが好きというドMなため、最近は鞭を導入しようか検討されている。

・櫛田桔梗
 今回も元気にストレス発散している。鞭以外に、ろうそくなども提案したが、流石にマニアックすぎるので清隆に却下された。

・佐倉愛里
 本当はもっと早くにサンタごっこをする予定が、覚悟が決まるのがギリギリになってしまった故の年末だった。しかし、いい反応を貰えて本人も喜んでいる。

・佐藤麻耶
 クリスマスデートという最高のイベントをゲットした。ちなみに、軽井沢と松下には今後佐藤の日に5回お邪魔するという契約を交わして許して貰っている。

・茶柱佐枝
 清隆の助けを借りる代わりに同僚を生贄に捧げた。何だかんだ一緒になって楽しんでいる。

・伊吹澪
 前回の罰ゲームとして虐められている。椎名に後ろの穴を責められて、普段とはまるで違う情けない姿を披露した。

・椎名ひより
 今までは正体を隠すために、あまり頻繁に清隆の部屋に行かなかったが、正式に合い鍵をもらったことで初訪問した。複数人プレイの楽しさに目覚めつつある。

・一之瀬帆波
 表向きは彼女だが、最近放置され気味だった。我慢できずに自分から来ている。

・神室真澄
 AクラスとDクラスが敵対していたため、なかなか順番が回って来ずに欲求不満になっていた。久しぶりにハッスルしている。

・朝比奈なずな
 いろいろあったが、一番セフレっぽくなった。たまにあって、たまに一緒に楽しむ。今は、そんな関係。南雲とも、表向きは変わらず仲良くしている。

・星之宮知恵
 意外にも食べる機会が訪れた。本人にはあまり記憶がないが、今まで体感したことのないことをされたことはうっすらと覚えている。


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