休養日である日曜日はあっという間に過ぎ去り、試験も5日目となった。午前の授業4時間は全て運動に充てられ、今日は試験の当日に行われる駅伝のコース往復18キロを実際に体験し、午後の授業までに戻るのが課題となっている。
試験本番はリレー方式なので、実際に一人当たりが走る距離は2キロ程度だが、今回は18キロ全てを攻略しなければならない。
当然、走れば体力など持つはずがないので、うちのグループでは最初の9キロほどは歩いて、折り返しの下り坂から走って帰るという原作通りのプランで動いていた。
「これ、帰ってくるのにどれくらいかかるんだ?」
「人の平均歩行速度は4キロ。距離が18キロだから歩きだけなら大体4時間半だ」
明人と啓誠がそう話す。アップダウンの激しい山岳地帯だが、歩いている分、まだ話す余裕はあった。
しかし、曲がりくねりながら山頂へと続いている道は、車が通れるように舗装されているものの、非常に傾斜角がきつく、歩くだけでも足腰にダメージが来る。
とはいえ、歩けば4時間でも、走ればタイムは短縮されるだろう。しかし、18キロを走るなど現実的ではない。
今回の試験はタイムアタックではない以上、確実に時間内に戻れればいいのだ。体力を出来るだけ温存して、帰りに爆発させる――それがベスト。
「出来れば昼食時間までには戻りたいけどな」
「走れば間に合うだろうが、このペースだとギリギリか」
明人としては、やはり昼食を食いっぱぐれるようなことはしたくないのだろう。オレがざっくり計算した感じだと、11時には折り返しにつける。そこから走ればギリギリで昼までに学校へは戻れるだろう。
「すまないが、少し余裕がなくなってきた。ここから口数は減らしていかせてもらう」
そう言って、啓誠が黙って歩き始める。まだ息を乱してはいないが、疲れを感じ始めたのだろう。
オレも啓誠に合わせてペースを下げる。おそらく、オレたちの小グループが最下位のはずなので、後ろから誰か来るというようなことはないはずだ。
「2年と3年は全員折り返した。1年も、後はお前たちだけだ」
しばらくして折り返し地点に着くと、茶柱が腕を組んで立っていた。基本的には見回りをしているようだが、たまに人数が足りないとこうして手助けに駆り出されるらしい。
「時間は何時ですか、先生?」
「丁度11時になる所だな」
予定通り、昼休憩まで残り一時間だが、平坦の道であればそれだけあれば十分戻れるだろう。
「点呼を取る。それぞれ、クラスと名前を言うように」
茶柱がボードを出し、そこにオレたちの名前とクラスを記入していく。ここからは時間との勝負ということで、体力自慢のDクラスはいち早く飛び出していった。
「俺たちも行こう。清隆」
「先に行ってくれ啓誠。実は少し足を痛めてな」
「大丈夫か?」
オレが足が痛いと訴えると、啓誠や明人も足を止める。勿論、嘘だ。この場に残るための方便であることは、既に茶柱も理解しているだろう。
「ああ。別に怪我をした訳じゃないんだ。ただ、少し休みたい。お前たちは先に行ってくれ」
「それはいいが……あまり時間はないぞ」
「昼飯は諦めた。けど、友達を道連れにしたくない。お前たちはしっかり昼飯を食え」
「わかった。俺たちは先に行く。啓誠、いくぞ」
明人も、オレの気持ちを察して啓誠を連れて走り出す。そう、悪いが、誰かにここに残られては困るんだ。
「……椿から、溜まっているかもとは聞いていたが」
「わかっているなら話が早い。昼を抜けば、残り2時間ある。ここから走って30~40分、使える時間は1時間20分」
「私も昼食抜き決定か……」
「文句があるなら、このふざけた試験を考えた南雲に言え。どうせ、オレの言った通りの状況になっているんだろう?」
「ああ、3日目には尻尾を出し始めた」
報告を聞きながら、茶柱の唇を奪っていく。
ここは山岳地帯でかなりのアップダウンのある場所だ。普通にやってこようと思ってこられる場所ではない。つまり、誰の目にも憚られずに事を行えるということだった。
おまけに、既にオレ以外の生徒は折り返しチェック済みなので、生徒が邪魔しに来る可能性ももうない。
時間がないので手早くいく。
どうやら事前にこうなると察して準備はしていたのか、茶柱は既にTレックスを受け入れる準備が出来ていた。約5日ぶりの柔肌に思わず力が入る。とはいえ、ここで全パワーをぶつけて茶柱を気絶させる訳にもいかないので、適当な所で止めておいた。
本当ならばもっと楽しみたい所だが、時間や余裕がない。茶柱も、1時間20分の責めでかなり疲れた様子を見せていたが、こうなることはわかっていたからか、着替えなどは事前に用意しておいたようでしっかり身だしなみを整えている。
多少はすっきりした――ということで、着替える茶柱を見ながら、オレも学校に戻っていく。しかし、5日間貯めた甲斐はあって、黒を基調とした茶柱の全身は真っ白に染まっていた。
◇◆
林間学校も6日目になると、男子からは女子が恋しいという声が聞こえてきた。オレは昨日、茶柱を食べて多少スッキリしたのでそこまででもないが、昨日何も出来なかったらこいつら同様に悶々としていただろう。
とはいえ、完全にスッキリした訳ではない。元々、オレのTレックスは人の数倍パワーがある。あの短い時間では、微妙にスッキリという感じだ。
しかし、そういった問題の他にも、この約一週間で蓄積された疲労が表に出てくる頃であり、体が丈夫ではない生徒は身体的な痛みを訴えている。
うちのグループでいえば啓誠がそうだが、体育祭で体力をつけた影響で動けないというほどではなく、体が軋む程度のダメージで済んでいるようだった。
だが、原作と違ってグループがまだマシだからか、特に啓誠を責めるような奴はいない。むしろ、この一週間で仲が深まったおかげか、気遣うような声も聞こえていた。
何とかグループで力を合わせて授業を乗り越えていくと、ようやく待ちに待った夕食の時間となる。
ここでは唯一、男子と女子が関われる時間ということで、限界の男子たちはこぞって女子に絡んでいく。
今の荒んだ状況で、Cクラスの女子をオレが独り占めするような行動はマイナスを生みかねないので、昨日辺りからはセフレたちとは別で食事をすることにしていた。
「やほー。綾小路くん」
オレが一人でボッチ飯を楽しんでいると、2年の朝比奈が声をかけてくる。オレの記憶が正しければ、友達と談笑をしていたはずだが、オレの姿を見つけてわざわざやってきたらしい。
「聞いたよ。雅と同じグループになったんだって?」
「ええ。勝つには無難なグループでしたからね」
「でも、本当は堀北先輩のグループの方が良かったんじゃない?」
「この試験に勝つだけならそうかもしれませんね。でも、あのグループは一番に売り切れました」
じゃんけんの結果、2番手になれたのは大きかったが、2番手では1番人気のグループは選べない。
「南雲先輩が本気でやるつもりがあるなら、1位を取れる可能性はあったんですけどね……」
「雅はやる気がないの?」
「ええ。別に手を抜いている訳じゃないんですけどね。堀北先輩に勝つなら今のままでは無理でしょう。まず、絡め手で来るのは間違いありません」
「ふーん。でも、雅は正々堂々やるって言ったんでしょ? なら、変なことにはならないと思うけど」
どうやら、朝比奈も南雲が堀北兄に喧嘩を売ったのは聞いているようだ。しかし、ここで変なことになってしまうとは堀北兄同様に微塵も疑っていない。
「堀北先輩も似たようなことを言っていましたが、随分と南雲先輩を信頼しているんですね」
「あいつは言ったことは守るから。汚い手は使わない」
「もし使ったら?」
「使わないって言ってるはずだけど……そうだね。もし、雅がそんなことするなら、私が代わりに君の言うことをなんでも聞いてあげるよ」
今、何でもと申したか? 申したな。
思ってもみなかった発言だが、それだけ朝比奈は南雲を信頼していることだろう――だが、その結果、裏切られたとなれば、南雲雅へ抱いている気持ちが揺れる。
その賭けに乗ろうじゃないか。
「じゃあ、勝負と行きましょう。これから話すことは南雲先輩には内緒でお願いします。後で契約書を書いてもらいますが、もし南雲先輩に情報が伝わった場合、有無を言わさずにあなたの負けとします」
「いいよ」
「まず、この試験。南雲先輩は堀北先輩とは勝負しません。彼の狙いは男子ではなく、女子にあります」
「女子? でも、女子のグループに何かを仕掛けたって、堀北先輩と雅の戦いには何にも関係がないでしょ?」
「そうですね。ですが、南雲先輩が求めているものは、純粋な勝利ではないんですよ」
「どういうこと?」
「南雲先輩は、別に堀北先輩を退学させたい訳ではない。ただ、大事な人を失った時の反応が見たいだけです。だからこそ、勝負自体はどうでもいい」
原作でも言っていたが、堀北兄も全面的に南雲を信じている訳ではないのかもしれない。しかし、仮に疑いを持っていたとしても、堀北兄からは明確な証拠なしに先に裏切れはしないのだ。
専守防衛を捨てて攻撃に出ればまだ勝ち目はあった。だが、堀北兄は防衛維持を選んだが故に南雲の罠から逃げられない。
「南雲先輩の狙いは、元書記である三年の橘先輩を退学させることです」
「橘先輩を!?」
「心当たりはありませんか? 2年や1年の小グループの一つが、橘先輩のいる3年の小グループに合流したがりませんでしたか?」
「……確かに、2年の女子から大グループを決めるときに要望が出た。その時の小グループも、雅が頼りにしている女子が固まってたかも」
それでも信じられないという表情を浮かべる。
「朝比奈先輩。オレは今回、雪を使って橘先輩を助けます。その結果、南雲先輩の策を防いだら、オレの勝利――と、いうことで構いませんか?」
「……私の勝利条件は、雅が何もせずに堀北先輩と勝負をすること、でいいんだよね?」
「ええ」
「わかった。いいよ。確かに疑わしい条件があるのは認める。けど、雅はそんなことしないって私は信じてる。私から、雅に何か言うことはしないって約束もする。契約書でも何でも書いてあげるよ」
契約内容は、南雲雅が約束を破るかどうか。
――契約。
・南雲が約束を守った場合は朝比奈の勝利。綾小路は朝比奈の言うことを何でも聞く。
・南雲が約束を破った場合はオレの勝利。朝比奈は綾小路の言うことを何でも聞く。
契約期間は、朝比奈が卒業するまでの間――勝った方が相手を従えることが出来る奴隷契約だ。
「楽しみにさせて貰いますよ。久しぶりに先輩を食べたかったので」
「私が勝ったら、卒業まで君をペットにしてあげるね」
何だかんだ、前にTレックスにしてやられたことを根に持っているようで、朝比奈も笑顔で凄いことを言ってきた。
首輪をつけて裸で散歩でもする気だろうか?
まぁ、オレの負けは100%あり得ないので、逆に朝比奈にリードをつけて犬のように遊んでやるのも悪くない。卒業後の南雲のためにも、残りの一年でいろいろと躾けてやろう。
◇◆
何だかんだで7日目。ようやく今日でグループとしての一日は終了となる。明日の朝からは試験が始まるが、うちのグループの調子は悪くない。
特にギスギスした様子もないし、Dクラスの生徒たちや戸塚とも、大分打ち解けて話をするようになってきている。今日は明日の試験に備えて作戦を考えようということで、グループ全体で、あーでもないこーでもないと、いろいろ意見を出していた。
特に問題になったのは明日の駅伝だ。
走る距離は18キロ。一人最低1.2キロ走らなければならないルールだが、オレたちは数合わせのグループ故に10人しかいない。15人グループであれば、純粋に1.2キロ走ればいいだけの話だが、10人グループの場合は一人頭平均1.8キロとなる。
しかし、逆を言えば、最低の1.2キロを走った余りの時間を、長距離が得意な生徒に任せて距離を稼げるということでもあった。15人だと全員が強制1.2キロだが、足の遅い生徒などもいるため結果を出しにくい。
だからこそ、オレたちは10人グループのデメリットである余り6キロの距離を、メリットに変えようということだ。全員で6キロを割るのではなく、オレ、明人、時任の3人で+2キロを預かる。この3人は、走る距離が一人3.8キロになるが、長距離にも自信があるので結果を出しやすくなるだろう。
後は座禅やスピーチ、筆記試験だが、これに関しては各々頑張る以外の方法がないので、この一週間を通じて手に入れたチームワークでコツのようなものを伝授していく。
そんなこんなで夕食の時間――いつものように食堂へ歩いていくと、雪が入口の壁に寄りかかってオレのことを待っていた。そのまま、耳打ちで情報を伝えていく。どうやら、原作通りに橘は限界を迎えつつあるらしい。
この試験の間、一人になれる時間はそう多くなかった。真夜中という手もあるが、長時間不在になれば気づかれる危険もある。この夕食の時間だけが、一人になることが許される数少ない時間だった。
雪の報告で、人目に付かない校舎の隅で、橘が蹲るように座っているのを見つける。雪には橘とすれ違うたびに励ますように頼んでおいたが、同室の生徒からの苛めはこちらの想像以上に激しいものなのだろう。
「困ったことがあるなら、堀北元生徒会長に相談するべきじゃないのか?」
「ッ!?」
オレの声に反応して橘が顔を上げる。目尻には涙が浮かんでおり、どこからどうみても泣いているようにしか見えなかった。
「な、なんですか?」
「何ですかもなにも、今言った通りのことだ」
「私は別に、なにも困っていません」
「もし、困っていないのに泣いていたんだとしたら、それはそれで問題だな」
「泣いていませんし! ただ、一人になりたい気分だっただけです!」
「確かに、プライベートな空間は殆どないな」
おかげでストレスが溜まる。いや、ストレス以外にも溜まるものはあるのだが――
「オレは一応、堀北元生徒会長側のつもりだ」
「だとしても、戦力にはなりません」
「どうかな? オレならあんたを助けられると言ってもか?」
「……あなたに何が出来るって言うんですか。何も知らないくせに」
「知っているさ。あんたが小グループのメンバーにハメられて、退学させられそうになっていることくらい」
だからこそ、オレはここにやってきたんだ。
「な、何でそれを……」
「雪から大グループを決める時の動きを聞いた時点で気づいたさ。あんたの大好きな堀北前生徒会長は、うかつに自分が接触して女子に南雲の影響を与えたくないから動いていないようだが、オレは別に南雲にそこまで気にされていないからな」
暗に、堀北兄が助けに来ないというと、橘は何と言えばいいのかわからないとばかりに唇を動かしている。
「もう一度言おう。オレなら、あんたを助けることが出来る。あんたがこのまま諦めて退学になるというならそこまでだが、果たして堀北前生徒会長はそれを望む人間か?」
「それは……」
「仮にこのままあんたが退学になったとして、あの男はそれを認めない。クラスが不利になることを承知で、あいつはお前を救済するだろう。そうなれば、お前はクラスに-400CPと2000万PPという負債を作る」
三年間ずっと一緒にいたからこそ、橘も堀北兄の動きは容易に想像できるだろう。橘は最悪の場合は自分が泥を被ればいいだけと考えていたが、それによってクラスが危険に晒されるのであれば話は別だ。
「助かりたいか?」
「……私は別に退学でもいいです。でも、それでクラスに……堀北くんに迷惑をかけたくはありません」
橘は立ち上がってオレの目を見る。その目には、先程までの弱さや迷いは消え去っていた。
「契約だ。オレはあんたを助ける。代わりに、あんたにはオレを助けてもらう」
「助ける……?」
「この一週間、オレはずっと苦しい思いをしていてな。あんたにはその苦痛を和らげてもらいたい」
ジャージを下ろして、ボロンと、Tレックスを見せる。「へ?」という声と同時に、橘の顔が暗闇の中でも赤くなったとわかった。
そのまま悲鳴を上げそうになる橘の唇を、オレの唇で塞いでいく。
「んむっ! むー! むーっ!!」
まさか、唇を奪われるとは思わなかった橘が暴れるが、橘程度の力でオレをどうにか出来るはずがない。そのまま、舌を絡めて抵抗がなくなるまで責め立てていく。
こういう時、処女は楽だ。
特に橘のように、ずっと思い人がいる人間はそういう経験が欠片もないからちょっと責めるだけですぐに腰砕けになる。
抵抗していた腕も段々と力を失ってダランと伸びていく。この一年の経験で、オレはもうキスだけで相手を果てさせる技術を手に入れていた。
ビクン――と、橘の体が跳ねた所で、唇を離す。普段なら文句の一つも出る所だが、もはやぼーっとして何も言えなくなっていた。そのまま、物陰に隠れて橘のジャージを脱がせていく。
この一時間を大事に使っていこう――と、いうことで、橘の体を解してTレックスを突撃させた。「ッ!!」と、声を上げそうになる橘の唇を塞いで、声を出させなくさせる。いくら人通りが少ないとはいえ、全く人が来ない訳ではない。
唇、手、腰と、全てを使って橘を味わっていく。橘を食べられるのは、おそらく今回くらいだろう。
こいつは堀北の兄にべた惚れだから、救済の代償として食べるくらいしかできない。時間があればTレックス狂いにも出来たかもしれないが、1時間ではお互いに気持ちよくなるのが限界だ。
最初は痛みを訴えていた橘も、少しずつ表情が蕩けていく。夕食を食べることは出来なくなってしまったが、代わりに橘を美味しく頂けたので良しとしよう。心配しなくても約束は守る。お前は必ず、オレが救出してやるさ。
原作との変化点。
・駅伝のコース下見を利用してTレックスを開放した。
わざとスピードを緩めて、自分たちが最下位になるように調節している。誰も来ないであろう数少ないTレックス開放地点ということで、久しぶりに楽しんだ。本文ではさっさと着替えているが、しばらく茶柱も放心して動けなかった。
・朝比奈と勝った方に従う奴隷契約を結んだ。
朝比奈から仕掛けるというレアな状況。表向きは南雲を信じてはいるものの、本心では無意識に自分の負けを期待している。半分はあれからちょっかいを出して来ない清隆へのアピール。
・橘を美味しく頂いた。
助ける代わりに処女を頂いた。とはいえ、基本的に身持ちが固そうなので、これ以降食べる機会があるかどうかは神の味噌汁。
・久しぶりに女キャラが出てきた。
ここ数話は男しか出てこないという地獄。
今話の登場人物一覧。
・綾小路清隆
試験後半になって、ようやくスッキリしている。後は橘を助けるだけ。
・椿雪
清隆の命令でずっと橘の監視をしていた。橘の心が折れないようにメンタルケアもしている。
・茶柱佐枝
雪経由で、清隆のムラムラを察していた。試験にもやる気を出して欲しいので、割と懸命に奉仕している。想像以上に溜まっていたので、今までで一番体力を消費した。
・朝比奈なずな
試験初日辺りから清隆を探していた。6日目にしてようやく発見している。年が明けてから全然自分を気にした素振りを見せない上、今も大した興味を見せないことから、ちょっとムっとしている。清隆の興味を引くために賭けを仕掛けたが、ぶっちゃけ勝って清隆を飼うのも悪くないと考えている。
・橘茜
精神的な限界が来つつある。しかし、清隆のおかげで何とか立ち直った。助けられる代わりに処女を奪われた。ほぼレ〇プ。
・三宅明人
清隆や幸村をサポートしながら試験でも割と結果を出している。久しぶりに長谷部に再会して喜んでいる。
・幸村輝彦
体力をつけていたおかげで原作ほど酷いことにはなっていない。しかし、それでも限界は近く、体はボロボロになっている。