仮面ライダーディケイドセカンド   作:akua_opuki

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こういう生徒会存在しないかなw


第11話 破壊者の調査

今日は会長から依頼された調査の日だ。

「よーし、頑張るかな。」

「何を頑張るのよ?」

汐利義姉さんに声をかけられた。

「あっ、義姉さん。生徒会の雑用だよ。」

「あらそう。段々とこの学校に慣れてきたじゃない。」

「お蔭様でね。」

「勉強も頑張りなさいよ―。」

「わかってるって!」

「よろしい。私は部活に行くわね。」

「あぁ、わかったよ。」

この学校に入ってから知ったんだが汐利犠姉さんは水泳部の顧問、

バスケ部の副顧問をしている。

義姉さん運動神経良いからな~。

あと、家庭科の教科担当だし。

寝てたら絶対に殴られるな。

「生徒会室に行くか―。」

俺は独り言を良いながら生徒会室へと足を運んだ。

 

 

 

 

 

[生徒会室]

「失礼しまーす。」

俺はドアを開ける。

「ちょっやめっ!麗子ったら!」

「良いじゃない減るもんじゃないし。」

「そういう事じゃなくてって司君!?」

会長が俺に気づく。

「司君も混ざる?柔らかいわよ~ヒカルの胸。」

「良いんすか!?」

「駄目に決ってるでしょ!あっ……」

会長は麗子先輩に後ろから抱きつかれて胸を揉まれていた。

「「失礼します。」」

「失礼至します。」

「失礼しますね。」

そこに彰、雅人、瑛花、優奈ちゃんの順で入ってくる。

「どういう事だ?司?」

「見ての通りだよ彰。」

「ちょっ!見てないで助けてっひゃん!」

「おぉ可愛い声。」

「司君、声に出てますよ。」

「マジで優奈ちゃん?」

「えぇ。」

「…………馬鹿変態」

可笑しいな声に出てたか。

さり気なく瑛花、酷い事言ったよな?

気のせいか?

「早くっ助けっ!あんっ」

「麗子さーんそこら辺にして下さ―い。」

雅人が言う。

「しょうがないわね~、はいおしまい。」

「はぁっ…はぁっ…酷い目にあった。司君はニヤニヤしてたし!秋山君は目逸らすし!優奈ちゃんは笑顔で何もしないし!瑛花ちゃんは冷たい目で見るし!助けてくれたの雅人君だけだよ!」

会長は顔が火照ったまま言う。

「そう言われてもな~」

「すみません。」

「会長さん喜んでましたから。」

「私には関係ないですから。」

「麗子さんは突然してきますからねー。」

それぞれが言う。

「本当に突然だったよ!ゴホンッ気をとりなおして今日の生徒会の仕事は先日秋山君の妹さんを襲った奴等をボコボコにした犯人の手がかりの調査だよー。」

「長いわね内容。」

「麗子は騙ってて!」

「わかったわよ……雅人君クッキー食べる?」

「いいんすか!?」

「………リア充はほっておいて、調査メンバーは司君、秋山君、優奈ちゃんの3人でしてね。瑛花ちゃんは私とメモリ探しだよ。」

「了解っす!」

「わかりました!」

「はーい」

「はい。」

「そんじゃ楽しい学園生活の為に開始!」

会長の言葉と共に俺達は行動と出た。

「会長俺は?」

「雅人君は麗子と生徒会の仕事!あんまりイチャイチャしない事!」

「了解です―。」

 

 

 

 

 

「さて、勢い良く出たのはいいけど手かがり見つかるか?」

「現場に行ってみないとわからないな。」

「だよな~、俺はバイクだけど優奈ちゃんは?」

「私もバイク乗ってますから問題ないですよ~。」

「マジか!?」

「えぇ、これでもバイク運転凄いですよ~。」

「あんまり飛ばすなよ優奈。」

「わかってますよ彰君。行きましょうか。」

俺達は駐車場に行き現場へと向かった。

 

 

「着いたか……それにしてもどう調査すれば。」

「隅々まで見ていくしかないだろう。」

「ですね…………見つかれば………ね。」

「何か言ったか?優奈?」

「見つかるといいですねって言っただけですよ彰君。」

「そっか。」

 

「おーい!イチャついてないで探してくれー」

「イチャついてない!」

「彰君照れてる。はーい今探しまーす!」

 

「二人共!これは!?」

俺は一つの破片を見つけた。

「メモリの破片か?」

「そうみたいですね。」

「でもこれだけじゃ良くわからんな。」

「取り敢えずしまっておきましょう。」

優奈ちゃんがポケットからハンカチを取り出しメモリの破片を拾う。

「他にもないか探しましょう。」

「あぁ。」

「だな!」

 

 

 

一時間後

 

「だめだー!見つからない!」

「隅々まで見たが確かに見つからないな。」

「ですね。破片一つだけしかなさそうですね。どうします?」

「う~ん他の場所はなさそうだし生徒会室に戻るか?」

「俺はそれでかまわない。」

「私もです。」

「したら戻るか~」

バイクを停めている場所に向かうとすると

 

 

「動くな!」

変なヘルメットをした集団に囲まれた。

「なんだよ!お前等!?」

「ふん,総員構え!」

突然,腕に着けている武器を構えてきた。

「くっ!?彰!」

<<ディケイド!>>

「あぁ!優奈!俺の後ろにいろ!」

「はい!…………………ちっ……」

「「変身!」」

俺はディケイドへと彰はクロックへと変身する。

「かまわん!撃てぇ!」

隊長らしき奴が命令する。

放たれた銃弾が俺達を襲う。

「くっ…彰!優奈ちゃんは!?」

「うぅっ…………無事だ!」

「彰!俺がなんとかする!優奈ちゃんを連れて逃げろ!」

「わかった!いくぞ!」

「はっはい!」

クロックは優奈ちゃんを抱えこの場から離脱した。

奴等も追いかける気配がない。

狙いは俺か?

「うらっぁ!」

一番近くにいた奴を殴る。

「ぐおっ!?」

「動くなよ!お前等の狙いは何だ!?」

俺は抑えつけ隊長らしき奴に言う。

「答える義理はない!撃て!」

「なっ!正気か!?っていない?」

抑えつけてた奴が何時の間にかいない。

気づいたと同時に銃弾の雨を喰らう。

「ぐあぁっ………」

 

 

 

 

[彰&優奈サイド]

「追ってこないみたいだな。」

「そっそうですね!あのっ彰君!」

「どうした?優奈?怪我したのか!?」

「彰君のお蔭で大丈夫です!」

「ならどうした?」

「そのっ降ろして下さい………恥ずかしいです。」

「あぁ、すまない。」

俺は優奈を降ろす。

「司の奴一人で大丈夫か?」

「心配ですね。」

「ちょっと行ってくる!」

「はい……(ごめんなさい彰君)」

「ぐっ………」

突然意識が…………

「すぐに終わらしてきます。変身。」

<<complete!>>

 

 

[司サイド]

「ぐっ……流石に…キツイな…」

反撃する暇もなく銃弾を浴びていたからヤバイ。

「くっそ!」

「攻撃を緩めるな!」

「了解!」

「了解!」

「了解ぐはぁっ」

「おいどうした!?」

銃弾の雨が止まった?

一体何だ?

「なっ!貴方はっ!?ぐはっ」

「何事だ!?」

次々と部下が倒れていく。

「状況を説明しろ!?オイ!応答しろ!」

「誰の命令ですか?」

「あっ貴方様は!?ゆうっひっ!?」

「答えなさい?誰の命令ですか?」

「そっそれは!?」

「同じ事は言いませんよ?」

「“三神隊長”です!」

「“三神君”ですか。わかりました。」

「グハ!?」

隊長らしき者が倒れた。

「お前はあの時の!?」

俺を助けてくれたのは初めてディケイドに変身した時に襲ってきた奴だった。

「……………………良かった。」

こちらを見てさっていく。

「限界か…………」

俺はディケイドの変身を解いた。

「彰と優奈ちゃんは無事かな…………」

 

 

「はぁっはぁっ司君!」

「優奈ちゃん!?」

変身を解くと同じタイミングで優奈ちゃんが走ってきた。

「何かあったのか!?」

「彰君が!彰君が突然倒れたんです!」

「何!?すぐにいこう。くっ!」

「大丈夫ですか司君!」

「あぁ、それよりも彰が心配だ!」

優奈ちゃんの肩を借りて彰の元へ向かう。

 

 

 

「おい!彰!しっかりしろ!」

「くっ………ん?司?」

「良かった……」

「優奈?俺は……どうしたんだ?」

「突然倒れたみたいだぜ!優奈ちゃんが教えてくれたんだよ。」

「そうなのかすまない二人共。心配かけた。」

「全くだぜ。」

「それはそうと司、襲ってきた奴は?」

「それがな、俺が初めて変身した時に襲ってきたライダーが助けてくれたんだよ。」

「そうか……この件も含めて会長に報告だな。」

「あぁ。戻るかいてて…」

「司!お前怪我してるじゃないか!」

「大丈夫だってこれくらい。」

「駄目だ手当てしないと!」

「おい彰!大丈夫だって!」

「大人しくしてろ。」

「優奈ちゃんからもってえ!?」

「司君、すぐ終わりますから。」

優奈ちゃんに抑えられる。

「柔らかい…」

「また、声に出てますよ。彰君。」

「あぁ。」

彰はポケットから一つのメモリを取り出す。

「少し痛むぞ。」

<<キュア!>>

彰は俺の横っ腹にメモリを刺す。

「ぐあぁ!くぅ!」

「司君、こっちに集中してください。」

優奈ちゃんが俺の背中に強く胸を押しつける。

「我慢ですよ司君。」

「ぐぅっ!」

「もう少しだ司。」

「ぐあぁぁぁ!」

「はむ……」

「ぐぁ!?」

優奈ちゃんが俺の耳を甘がみする。

「はむっ………んぅ。」

「終わったぞ。」

「ぱぁっ………どうですか司君?」

「はぁ……はぁ…直ってる?」

傷口を見ると完全に直っていた。

痛みももうない。

「ありがとな。でもそのメモリ初めてみるぞ?」

「秋人先輩が作ったメモリだ。」

「マジかよ!すげぇな!」

「まだ完全ではないらしい。」

「そうなのか?」

「あぁ、刺した時の痛みを無くす予定みたいだ。」

「なるほどな。あぁ~柔らけぇ~」

「優奈それぐらいにしとけ。」

「はーい。司君の反応楽しくて。」

俺の背中から離れた。

「あんまり男子をからかうな。」

「彰君にやっても反応してくれないからつい。」

「ったく、司行くぞ。」

「あっあぁ。」

「……司君私の甘がみどうでした?気持ち良かったですか?」

「あぁとても!」

「また今度してあげますね♪」

「マジで!」

「冗談です。」

「うそん!」

「早くこい二人共!」

「はーい!」

「あぁ!」

 

 

 

[生徒会室]

俺達は生徒会室へと戻ってきた。

「ただいま戻りました―。」

「おっ、三人共お帰り~どうだった?」

「それが………」

調査の結果と襲撃された件についてに会長に報告した。

「なるほどね………メモリの破片を探してたら何者かに襲撃されたと。

こりゃ、警戒しないといけないみたいだね。報告どうも。」

「会長達の方は?」

「それがね………っと戻ってきたきた。」

生徒会室に瑛花、麗子先輩、雅人と一人の女の子が入ってくる。

「あれ?君は………」

「あっ…司先輩?」

「およ?知り会いかな?」

「まぁ、そうっすね。」

「はいそうなります。」

「“天音”ちゃん報告よろ~」

「ちょっと待って下さい!え?“天音”ちゃんも関係者ですか?」

「そっか~“知らないん”だった。天音ちゃんは生徒会会計でライダーだよ~。」

「マジですか!?」

「うんそだよ~。」

「改めまして、生徒会会計で一年の“西園寺天音”です。よろしくお願いしますね。」

「あっあぁ、よろしく。」

こんなに大人しそうな子なのにライダーなんて。

人はみかけによらないってまさにこの事か。

「自己紹介も終わったし説明お願いね~」

「はい。えっと、瑛花先輩と私一応会長の三人でメモリの捜索に当たりました。」

「一応とは?」

彰が質問する。

「会長は途中で生徒会の仕事が入ったので抜けました…たぶん。」

「たぶんってサボったんすか?」

「違うよ~秋人君の呼びだしがあったんだよ。」

「つまりイチャついてたと?」

優奈ちゃんが言う。

「むっ!違うよ!麗子~三人が苛める~」

「知らないわよ。話が進まなくなるからヒカルは騙ってなさい。」

「私会長なのに~」

「話を戻しますね!メモリ捜索をしている中で一つの噂を聞きました。“とある学園”に“救世主のメモリ”があると。」

「その“とある学園”ってのは?」

「それは私から説明するわね。」

麗子先輩が言う。

「私と雅人君で生徒会の仕事をしていた最中に生徒達が話してたのを偶然聞いたのよ。“クローバー学園”に“救世主”が現れるとね。天音ちゃんの話と一致するでしょ?」

「確かに………でも“救世主”ってのは?」

「たぶんね“ファイズ”のメモリだと思う。」

会長が答える。

「なんでそうだと?」

「“9つライダーメモリ”の話覚えてる?」

「はい。」

「冒険の記憶、目覚めの記憶、戦いの記憶、救世主の記憶、生き残りの記憶、鬼の記憶、天の道の記憶、時の記憶、運命の鎖の記憶、破壊者の記憶これらの記憶が“9つライダーメモリ”にあたいするんだ。クウガから順番にたどるとファイズは救世主の記憶になるの。」

「そうなんっすか!?」

「確証はないけどね。」

「それでどうするんですか?会長?」

瑛花が言う。

「取り敢えず、“クローバー学園”に編入するしかないね~。」

「えっ!?そんな事できるんですか?」

「できるよ~司君がみをもって経験してるでしょ?」

「まさか俺の編入って!」

「全部私の仕業だよ~。だから編入なんて簡単簡単。問題は編入するメンバーだね~。どうする?麗子?」

「各学年いた方が良いわね。」

「やっぱりとなると……」

会長と麗子先輩が話を進めている。

「会長って何者なんだ?」

「俺等にもわからん。」

雅人が答える。

「わかっているのは以外と甘えん坊で。」

「元気過ぎて」

「若干天然で」

「エッチな事に案外弱くて」

「怒ると怖いぐらいですね。」

雅人、瑛花、彰、優奈ちゃん、天音ちゃんがそれぞれ答えた。

「だいたいわかったって優奈ちゃんそれ試したの?」

「さぁ?どうでしょう?気になるなら司君、試してみては?」

「試したいけどどうやって……」

「うわぁ、変態さんだ。」

「……………変態。」

「先輩って変態だったんですね。」

女子三人の視線が痛い。

「優奈ちゃんが言ったのに…………」

「ちなみにヒカルは耳が弱いわよ司君。」

「マジっすか!?」

「反応しない!もう、調子狂うよ。皆良く聞いて!」

ふざけてた雰囲気が一瞬で真面目モードに切り変わる。

「クローバー学園の編入なんだけど、問題がなければ。“麗子、司君、天音ちゃん”の三人でお願いしたいんだけど大丈夫かな?」

「私は問題ないわ。」

「私もです。」

「俺は義姉さんの許可があれば。」

「そこは大丈夫だよ司君。汐利先生の許可はすぐ降りるから。」

「そう簡単に…………」

「他校との交流って形の編入だからそれに単位も先生方の評価も上がるよ~。だから、汐利先生は許可をだしてくれるから。」

「なるほど…」

会長の策の内か。

抜目ないな~。

「なら、問題ないっすよ。」

別に断わる理由なんてないしな。

「じゃ、決まりだね!明後日から編入って事になるから準備していてね。それじゃ今日のっ」

「あっあの!」

優奈ちゃんが大きな声で言った。

「ん?どうしたの?」

「編入の件なんですけど私も駄目ですか?」

「優奈?」

彰の奴驚いてるな。

「えっ?大丈夫だけど。優奈ちゃん家の方は………」

「それなら問題ないです!会長さんお願いします!」

「わっわかったよ。」

会長が若干圧され気味で言う。

「ありがとうございます。」

「なら4人だね。今日の生徒会これにて終了!ゆっくり安んでね。」

お開きになり皆帰りの支度をする。

「お先に失礼します!」

天音ちゃんが一番に出た。

「お疲れさま~私は残るから皆気をつけてね。」

「あら?秋人君とイチャイチャするのね?」

「しっしないよ!麗子今日バイトでしょ?早く帰った帰った!」

「はいはい、雅人君。行くわよ。」

「はい。じゃ、お疲れ!」

麗子先輩の後を追いかけて雅人が出る。

「私も失礼します。迎えがきたので。」

瑛花が出る。

「さぁ?帰りましょう?彰君。」

「あぁ、でも優奈本当に大丈夫なのか?」

「心配性なんですから彰君はママとちゃんとお話しますから大丈夫ですよ。それでは失礼しますね。」

「失礼しました。」

彰と優奈ちゃんが出る。

「さて俺もっ」

「司君!」

「なんですか?会長。」

「3人をお願いね。男の子司君だけだから。」

「はい!俺が守ってみせますよ。」

「うんうんその意気だね!話変わるけど司君“ご褒美”の件は?決めた?」

「すっかり忘れてました。」

そういえばあったな。

何にするか全く決めてなかった。

「もぉ~女の子との約束忘れたら駄目じゃん。」

「すみません。」

「それとも言いづらい内容なのかな~?エッチなのは駄目って言ったけどやっぱそっち系?」

「いっいや!それはヤバイので……」

「その反応………やっぱりそうなんだ~」

「ちっちが!」

どうする俺………

 

1素直にお願いする。

2適当に誤魔化す。

 

「…………」

無言で見つめてくる会長。

こうみると会長って美人だよな。

ってそうじゃなかったえっと

 

1素直にお願いする。

→2適当に誤魔化す。

 

 

 

 

「そのっ!写真!」

「写真?」

「会長の写真とらせて下さい!」

「写真か~なら、編入から帰ってきてからね。」

「はい。それでは!」

俺は逃げるように生徒会を出た。

 

<<ヒカルサイド>>

「素直に言えばしてあげたのに……………………」

「“あんまり後輩を苛めるなよヒカル”」

「だって司君可愛いんだもん。」

「“男心を弄ばない”」

「だって“秋人君”全然かまってくれないんだもん。」

「“忙しいんだよ。”」

「わかってるよ。」

「“一段落したらな”」

「待てないなら司君でしていい?」

「“少しだけならな。発情期か?”」

「“副作用”だよ!もぅ。」

「“それを直す為に頑張ってるから待ってろ”」

「うん。ありがとう秋人君大好き。」

「“俺もさ。今日の薬だちゃんと飲めよ”」

「わかってるって。」

「“んじゃ、俺は戻る”」

「うん。また明日ね。」

さて、私も帰るかな。

司君になら副作用の事話しても大丈夫だよね。

秋山君は優奈ちゃんがいるし。

“優一君”には“雪穂”がいるし。

安全なのは司君だしね。

男子達は一応フリーなんだどね。

「いけないいけない!変な事考えちゃう。世界の為に頑張ろう!」

私は世界の為にと邪な気持ちをふり捨て生徒会を出たのだった。

 

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