「仮面ライダーディケイドセカンドを見てくれて感謝するよ。今回の司会の党堂大樹だ。」
「そしてヒロインの土坂汐利です。」
「さて汐利さん!僕と共に3、4話を振り返っていこう!」
「えっえぇそうね。(なんで大樹君と一緒なのかしら)」
「まずは3話からだ!」
性格は少しキツイ方?基本、優しいがさっきみたいにしてると小言を言われる。
まぁ、俺をからかって楽しんでるけど。
年齢は23歳でEカップだ!Eだぞ!?
巨乳好きにはなかなかのお宝だと思わないか?
「ちょっと待ってなんでこのシーンから?」
「貴重な情報だからさ!それにしてもEだとは思わなかった。一生の不覚!」
「そこまでならなくても。続いてどうぞ!」
“矢崎鷹”(やざきたか)先生。俺達2組の担任だ。教科は社会を教えている。性格は真面目ってよりもおちゃらけているがノリの良い先生だ。虫全般が苦手みたいで教室に蝶々が入っただけでも騒ぐ。だから、真夏は窓を開けない様にクラスの皆で我慢してる。
年齢は23歳で汐利義姉さんと同級生だったそうだ。なんで教師になったんだろうな。
「さて、矢崎先生とは同級生だそうだけどそれだけ?」
「何よ大樹君」
「ただの同級生?僕の情報だと矢崎先生は…………」
「元彼よ。別に隠す事でもないし高校生の時に付き合ってたのよ。」
「まさかの解答に驚きだよ。」
「さて、次のシーンよ。」
「馬鹿か君は!あの汐利さんのサンタコスプレだぞ!最高のお宝じゃないか!」
「意味わからんぞ大樹。」
そういえば大樹の奴、義姉さんの話題になると熱く語る奴だった。
「なら!司!写真は撮るのかい!」
「一応な。」
「それなら!良い値で買おう!」
「やらねぇし!」
「君はお宝を一人じめするのか!」
「司の奴~。」
「とても良かったです!」
「みっ見たの?」
「最高のお宝になりました。」
「そっそう。」
「次シーンだ!」
「はぁ~司の奴後で覚えてなさいよ。」
「あれ?先輩?」
「えっと確か君は…………“天音”ちゃん?」
「はい!そうです、どうしましたか?自販機の前で独り言なんて?」
「いや、この“マロンスパーキング”って美味いのかなぁっと思ってな。」
「あぁ~それですか~後味悪いですよ~」
「そうなんだ、ありがとうね。」
「いえいえ~私も一回面白がって飲んだんですがとても“人間”が飲む物じゃないです~」
「あら?だいぶ削ったわね。」
「尺の都合さ。」
「そうなのね。」
「ってな訳で!こちらに“マロンスパーキング”を用意しました!」
「えっ!?どうして?」
「それはもちろん汐利さんに飲んでもらう為さ!」
「嫌よ…………ちょっと!近づかないで!」
「すまない汐利さん…………スタッフ!」
「えっ?えっ!?誰この人達!………ちょっ……まっ……うぐっ………んっ……」
「さてお味は?」
「……げほっ……げほっ……苦い…………うえっ……」
「スタッフ!水を早く用意したまえ!その間に次のシーンだ」
<<□ギ□マキシナムドライブ!>>
最初方は聞こえずらかったが、おそらくメモリを使ったみたいだ。
謎の戦士の足元に紋章が浮かびあがった。
「汐利さんがだいぶ落ち着いたのでこのシーンについてだね。」
「大樹君のせいでしょ…………戦闘シーンね」
「このライダーは言わずともわかるね。」
「そうなの?」
「もちろんさ。このライダーはっ」
「次のシーンどうぞ」
「えっ?汐利さん?」
「大樹?」
なんでコイツが病院にいるんだ?
正格には病院の前だけど。
「あぁそうだ。君の大樹だ。」
「「キモチワルイ」」
「確かに気持ち悪いわね。」
「汐利さん…………さっきの根にもってるね。」
「あら?気のせいよ」
「そっそうかなぁ。次は4話だ。」
クリスマス、お正月が過ぎ俺達の学校は冬休みに入っていた。
宿題は追々やるとしてどうするかな?
義姉さんは先生だから学校だし。
つぐみは何してるかな、暇か?
いやでも呼び出すのも悪いよな。
「う~んどうしようかな~」
<<ピンポーン>>
「ん?誰だ?」
迷ってたらチャイムが鳴った。
「はい?どちら様~?」
ドアを開けた
「やぁ、つかっ」
うん、気のせいだったな。
「君!ドアを開けたまえ!」
「けっこう時間がたったのね。というか司、宿題やりなさいよ。」
「僕はとうに終わってたけどね。」
「司のそれぐらい早めに終わらせて欲しいものだわ。」
「ハハハ。では次のシーンだ。」
大樹が話してるのはこの旅館の女将さんだ。
女将さんは見た目20代後半に見えるな。
そして何よりもスタイルが良い!
大人の色気が凄い伝わる!
「司、鼻の下伸ばさない。」
「伸ばしてねぇし。」
つぐみに注意をされた。
「お二人もようこそお越しいただきました。はじめましてこの旅館の女将をしております。“櫻井睦美”と申します。」
「あの愚弟はどうしてすぐ鼻の下を伸ばすのかしら。」
「司は変態だからね。しょうがないよ。」
「確かに綺麗な方だけど。でもなんかね~」
「おや、嫉妬ですかな?」
「ちっ違うわよ!次!」
「そうですね!あはは。睦美さんどうやったら大きくなりますか?」
「ごめんなさい私にもわからないんですよ。」
「ですよね……………………」
「大きいくても肩が凝るだけすし殿方の視線も増えますよ?」
「肩はわかりますけど視線もですか?」
「やはり、殿方は大きい方が好きな方が多いですからね。」
「やっぱりそうですよね。はぁ~」
「大きさだけがすべてではないですよつぐみ様。」
「といいますと?」
「感度ですね。殿方の皆様は大きさよりも感度の方が大事と聞いたことがありまして。それに好きな子なら大きさとか拘らないともいいますし。」
「ほう、そういう会話をしていたのか。で、汐利さん大きくなる方法は?」
「そんなの知らないわよ。つぐみちゃんは頑張るわね~」
「確かにね。でも……………………」
「大樹君?」
「いっいやなんでもないさ。次のシーンだ。」
「こっこれは……………………って大樹…………お前も見ろよ。」
「なんだね…………な!?」
俺等が見た光景はつぐみの姿ではなく睦美さんが笑顔でコチラの穴を見ていたのだ。
「馬鹿な…………つぐみちゃんしか入ってないはずなのに。」
「おい、どうするんだ!」
「ここは戦略撤退をするしか…………!?」
「どうしたんだよ大樹…………嘘だろ。」
二人が目の当たりにしたのは男湯にタオルをまいた睦美さんがいたからだ。
いつのまにきたんだ。
「はははっむっ睦美さんここは男湯ですよ…………」
「そうですよハハハ…………」
「えぇ、わかってますよ。他の方もいませんしここには司様と坊っちゃましかいませんよ。…………お二人共、正座。」
「「はい」」
笑顔で正座の命令を出した睦美さんに逆らえないので大人しく俺と大樹は正座をする。
説教をされてる最中、睦美さんのタオルが落ちたハプニングはまた別のお話。
「帰ったら絞めとくか。」
「……………………(うわぁ、おっかな。司、生きてろよ。)」
「大樹君もね」
「そんな馬鹿な!僕は無関係だ!」
「いやいや、犯人は大樹君だから。変身!」
<<レモンエナジー!>>
「まさかそれは!」
<<ソーダー!レモンエナジーアームズ!>>
「やめるんだ!汐利さん僕はっ…………」
「言い残す事はそれだけ?」
<<レモンエナジー!スパーキング!>>
「本編では変身しない!…………うっウワァァァ…………」
「お仕置き完了。」
「くっ……………この僕が………」
「当然の結果ね。」
「ってな訳で党堂大樹と」
「土坂汐利でした!」
「僕の旅の行き先は僕だけが決める!変身!」