いつもどおりご都合主義だよ!自己解釈もいっぱいあるから頭空っぽにしてみてね!
それからいつも誤字報告くださるかた本当にありがとうございます。
作者も一応読み返してちまちま直してるんですが、自分の誤字って中々見つけられなくて…ホントマジで助かってます(/・ω・)/感謝
それでは
はい、よーいすたーと!!!
フラグを片っ端からへし折っていくRTAはっじまっるよ~!!
前回は五条悟二年生篇を終えたところですね。
あれから画面は暗転し今日から三年生篇に移るわけですが、まず行うことは小学生になった恵きゅんと津美紀ちゃんを学校へ連れて行くところです。
あっらぁ、恵きゅん、恥ずかしいからいいって?うふふ~、この近くにはショタコンが溢れてるから駄目よぉ
ということで伏黒姉弟を小学校へシュー!超☆エキサイティーーー!したらダッシュで高専へ向かいます。
高専へ駆け抜けている間に、三年生篇で行うことを説明します。
三年生篇は馬鹿みたいにフラグがわんさかしてます。
二年生の灰原雄の死亡フラグと夏油傑の離反フラグ、七海健人リーマンフラグ、五条悟先生フラグ
その他こまごましたフラグが転がっています。一つでも折り方をミスると今後の攻略に影響が来るので慎重に事を進めていきます。
という話をしていれば高専に到着したので、三年の教室へは行かず二年の教室へ向かいます。
教室に入れば七海と灰原の二人がいますので交流しましょう。
みこっちゃんは幼い見た目かつ女の子なので妹がいる灰原は初期の時点で好感度が高く、かつ上がりやすいです。
七海は警戒心がありますが、好感度の上がり方は普通ですので、仲良くなるのは難しくないです。
これを三日間繰り返します。
この時、特に灰原を重点的に好感度を上げておきましょう。
さて、最初にくるフラグは灰原のイベントです。
原作ファンの皆さんご存じの通り灰原はこの後、誤った任務へ向かい下半身をふっ飛ばされて死にます。
まずそれを阻止しちゃうぜ。
阻止の仕方は灰原の任務について行き、死にかけたタイミングで呪霊を足止め。五条が来るのを待つだけです。
一年経っているのでみこっちゃんのステータスは上がっていますが、倒せるのは未だ二級までですので、土地神は倒せないんですよね。チート系主人公の道は遠いです。
既プレイヤーの皆様は
死亡フラグを阻止するためには灰原を任務に行かせないようにすればいいじゃん
というもっともな意見を言う方もいるでしょう。
それは正攻法です。
ですが今回はそっちは使いません。
灰原には任務へ行き”怪我”を負ってもらう必要があるからです。
というのもこれ、五条を手っ取り早く懐柔する方法に必要なんですよねぇ。
どう関係してくるかはおいおい説明しますが、とりあえずこの理由から灰原には任務へ向かってもらいます。
なので灰原が任務へ向かうタイミングを知るためにも灰原とは仲良くなっておく必要があります。
あ、灰原さん妹さんいるんですかぁ、かわいいですねぇ↑↑(媚び売り)
お、好感度がめっちゃ上がった。ふっ、ちょろいぜ
因みに夏油は原作通り五条に対する劣等感と任務や術式の味、温度に対するストレスと非術師への不満で顔面が死にかけてます。
下手に関わりに行くと好感度が下がるので、ノータッチでいきましょう。
触らぬ神に、ですね。
なんてやってたら、灰原が任務に行くときのお土産を聞いてきましたね。
期間内に好感度を一定数上げればこのイベントが発生します。
無事このイベントが来たので、適当に質問に答えて、ダッシュで出入口へ向かいます。
急ぐんだよォォォ!!!
ダッシュキー連打して出入口へ向かうとそこにいるのはグラマラスなお姉さまの姿
おっしゃ間に合ったぁ!!(1敗)
ぜぇぜぇ息を整えながらもお姉さまをひっとらえます。
誰をって?夏油をこよなく愛する方々にこよなく嫌われている九十九由基をだよぉ!
九十九はいきなり陰で足を掴まれきょとんとしていますが、彼女を夏油とエンカウントさせるわけにはいきません。
はい。フラグ破壊一つ目は九十九と夏油の会合の阻止です。
九十九が夏油ファンに嫌われる原因となった非術師ぶっころ☆理論を今話されると非術師に対する不満度が爆上がりして呪詛師落ちする確率がめっちゃあがりますので、絶対に阻止しましょう。
九十九のフォローするなら彼女単純にタイミング悪すぎただけですけどね。
一応アドバイスはしてましたから、まさか自分の言葉が悪い方向に背中を押すことになるとは思ってもなかったでしょう……仕方ない仕方ない。
ま、結果的に九十九のせいで闇落ちしたのでやっぱり九十九が悪いですけどね(真顔)
九十九には適当にどうすれば呪霊がいなくなるかの質問でもしておきましょう。
そうすりゃ勝手に話し出して満足して帰るので。
あー、はいはい。そうっすねー。非術師皆殺しにすりゃいいんじゃないっすかー?へーーーーー(適当)
はい。あとは九十九を見送って終わりです。
彼女は同じ特級になった夏油に会いたがってましたがガン無視して追い出しましょう。さいなら~
さてと、見送った後は伏黒甚爾に連絡を入れ、伏黒姉弟の送迎を頼みます。
みこっちゃんこれから灰原についていかないといけないから姉弟の送迎できないのでパパンに頼んでおきましょう。
二分の一の確率で無償で請け負ってくれますが……ああ、今回は有償らしいですね
数万振り込んでおきましょう。
灰原を急いで探して影の中に侵入。そのまま灰原、七海の後を付いていきます。
移動時間中は倍速しても結構時間がかかりますので、その間に何故灰原を怪我させることが五条懐柔に繋がるのかを説明していこうと思います。
まず五条を懐柔する方法はいくつかあり、正攻法は普通に友好度を上げるものです。
ですがこれ、死ぬほど時間がかかります。
五条と同じ世代に生まれれば比較的簡単に好感度を稼げますが、みこっちゃんは歳が離れている上に出自が禪院なので、普通に友好度を稼ごうとするとかなり時間がかかります。今回のRTAには向きません。
そしてもう一つ、それは五条を”依存”させることです。
原作の五条は学生時、精神面が幼いキャラクターですが彼は大きくなるにつれてちゃんと”大人”になっていました。
ですがそれは時間の流れで大人になったのではなく”仲のいい人の死”や”離反”をもって無理やり大人にさせられた……”ならざるを得なかった”というほうがしっくりきます。
なので、そのきっかけになる”死”を払いのける必要があるわけです。
更に、五条がみこっちゃんに依存するように彼が孤立するよう周りの人間を排除する必要があります。
それが灰原の怪我、です。
これにより、灰原は後遺症を負ってしまい、呪術師としての活動が出来なくなります。
そして七海は原作通り呪術師であることに疑問を抱き、呪術界を抜けることとなるわけですね。
灰原が無傷で生還すると二人とも普通に呪術界に居続けるので五条がそっちへ行ってしまう可能性があります。それを阻止するために必要なわけですね
お、ついたみたいです。
陰から様子を見つつ彼等を追いかけます。
てれってれー(移動中)
すたれた神社に到着しましたね。
ここに一級呪霊が出てきます。
早々に気づいた七海が灰原に逃げるように叫びます…が、呪霊も逃がす気がないのか追いかけてきます。
諦めて二人も戦闘態勢に入るものの、まぁ実力差開きすぎてるので普通にピンチです。
そろそろかな。
みこっちゃんには陰から出てもらい、大きな大木に身を隠してもらいます。
そして機会をうかがって~
灰原が七海を庇おうとしたところで灰原の片足を陰に沈めます。
体勢を崩した灰原。腹を真っ二つにする攻撃は灰原の肩を抉り腕をふっとばします。
ナンテ酷イコトヲスルンダー(棒読み)
七海が灰原の名前を叫ぶBGMを聞きながら、ついさっき駆けつけました、というのを装ってみこっちゃんが登場し、一級呪霊の相手をします。
暫くドンパチしていたら五条が飛んできてくれるので五条に任せて七海と灰原を連れて呪術高専へ戻ります。
家入はいないので、灰原は死ぬことこそありませんが腕が戻ることもなく、痛みに喘いでいます。
うわ痛そう……でも死ななきゃモーマンタイですよ。ほら、腕の一本くらい安いもんだってどっかの海賊も言ってましたしね!!ねっっ!!!
その傍らで七海はぐったりと項垂れ……原作通り夏油が飛び込んでくるので、状況を説明しみこっちゃんは退散します。
これで灰原と七海が呪術界抜けが確定しました。
ついでに夏油もまた呪術師のあり方に疑問を抱いたようですね。
順調です。さて、次は家に帰らず夜蛾のいる学長室へ直行します。
へーい学園長!ちょっといいかぁい!?
きもかわぬいぐるみを量産している学園長に
夏油の精神面がやばい、ということと、今回の任務の階級設定のミスについて言及しましょう。
明日以降でもこの話は出来ますが、必ず今日、この日のうちにやっておく必要があります。
これめっちゃ大事なフラグなので。
会話を終えたら、部屋を出て、家に直行し、一日を終了させます。
はい、本日はここまで!!ご視聴ありがとうございました!!!
「……」
五条は無言で校舎の廊下を歩いていた。
任務の緊急要請がきて、向かえば後輩が死にかけていた。
何とか助かったようだが、家入が他の場所へ任務に行っていた為、千切れた腕を治すこともできず、灰原は腕を欠損したまま過ごすことになりそうだと言っていた。
五条の前ではなんてことなさそうに笑っていたが、その額には脂汗が浮いていて
傍らにいた七海は酷い顔色で何も言わず、ただじっと五条を見つめていた。
五条悟は最強だ。
それは自他共に認める事実だ。
でも、だからといってすべてを救えるわけではない。
これが知らない他人だったならば、五条は「死んでないならよくね?」と吐き捨てられただろう。だが、屑だと言われる自分を慕ってくれていた後輩がその対象になってしまえば、忽ちそんなことも言えなくなる。
どうするべきだったのだろうか。どうすればよかったのだろうか。
そんなことがぐるぐると脳をめぐる。
親友である夏油に相談でもしてみようかと思うが、夏油は五条が漸く手に入れた親友で”同等の存在”だ。
そんな彼に、弱い所を見せたくはない…………要するにプライドが邪魔をした。
やはり一人で考えるしかないか、と自室へ足を向ける五条
「夜蛾様」
そんな彼の耳に、少女の声が響いた。
思わず立ち止まる。
そこは学長室
中にいるのは美琴という少女と学長である夜蛾だった。
美琴は灰原たちが離れた場所へ任務に行くと聞いて、観光したくなってしまったらしく今回勝手についてきたらしい。
その行動のお陰で灰原も七海も助かったわけだが。
そんな彼女は未だ学長室にいる。てっきり帰ったと思ったのに。
何を話すんだ?と訝しみながら五条は話に耳を傾けた。
「夏油傑様も灰原さんも七海さんも…このままでは死んでしまいます」
その言葉に、五条の脳内が真っ白になった。
こいつは、今、なんていった?
「……突然なんだ」
困惑する五条とは違い、夜蛾は努めて冷静に返す。
「今回の一件。おかしいとは思いませんか」
美琴は言う。灰原たちに振り分けられたのは二級の任務だった。
なのにふたを開ければ一級だった、と。
「呪霊が突如凶暴化するケースは珍しくないです。ですが相手は土地神でした。
突然凶暴化したのではなく、長い年月をかけて一級に成長したタイプです。それを、偶々間違いますか?」
「……上の故意的な行動だった、と?」
「私はそうだと思います」
美琴は一拍置いていう。
「そして恐らく次に狙われるのは夏油傑様だと思います」
「…夏油が?」
夜蛾は低い声で唸る。
当然だ。教え子が狙われるなんて聞いて冷静にいられるはずがなかった。
だがそれ以上に冷静でいられないのは五条だ。どくりどくりと嫌な音を立てる心臓を服の上から掴んで、必死に耳を傾け続ける。
ここで、立ち去ってしまえば後悔する、と五条の第六感が囁いていた。
「夏油様、少し前に会いましたが、かなり疲労困憊という様子で、目の下にも隈が出来ていました」
五条は思いだす。最近任務で忙しく夏油と遭えていないが、最後に会った夏油は随分とげっそりしていた。本人は夏バテだと言っていたし五条自身それを疑うことはなかった。
「聞けば任務の量が格段に増えたのだとか」
「特級になったからな」
「でも彼は学生でしょう?」
「……」
美琴の言葉に夜蛾は黙る。
「特級呪術師だからといって毎日碌な休みもなく働かせるのははっきりいって異常です。
それに夏油様は元々一般の出でしょう?生まれた瞬間から五条家に生まれ、幼いころから任務をこなし、それが”普通”となった五条様とはわけが違います」
五条の心臓がまた軋んだのがわかる。
確かに五条はこの任務量を受けても特に疲労はない。
この術式があれば大抵の敵は一発で払えるからだ。
だが、夏油は?
彼の術式は五条ほどコスパはよくない。なにより美琴の言う通り、五条にとってこの生活は慣れていても、きっと夏油は慣れていない。
上層部はそれに気づいていないのか?いいや
「まるで上は、夏油様を使い潰そうとしているように思えます」
きっと、気付いてる。
でも、目的は?どうして夏油を使い潰すような真似をする?
「理由がない。夏油は特級だ。そんな優秀な人材を万年人手不足の呪術界が無意味に消費するとは思えない」
夜蛾の疑問はもっともだった。普通なら、そんな馬鹿な真似、するはずがない。
そう”普通”なら
「五条悟がいれば、他の特級など必要ないでしょう?」
「……は、」
突き放すような、その声に五条は思わず一歩後ずさった。
背筋がぞわりと粟立ち、心臓は嫌な音を立て続ける。反転術式を使っているはずなのに脳みそが痛い。
嫌な予感がした。
そんなわけがない、と否定したいのに、天内理子の件が脳裏をよぎって簡単に否定することが出来なかった。
天元は結局安定した。天内理子は……美琴の言う通り囮にされたのだろう。他の
星漿体を安全に同化させるために。
そんなクソみたいなことを平気でしてしまえる腐った上の現状を知っているから。
脳内で「聞いてはいけない」という警報と「聞かなくてはいけない」という理性の声がした。
そして五条は……後者をとった。
ゆらゆらと、扉に近付く。
「特級の位置づけは、呪術界では特異な扱いであることは夜蛾様もご存じかと思います。
呪術界で必要とされるのは一級です。特級は一人いれば十分
そしてその一人は、五条様が座ればいい。そのほかの特級は必要ないのです。
ですが五条様は奔放でいらっしゃいます。
ですから、その手綱を引くために、上は五条様と仲のいい夏油様や灰原さんたちを狙ったのではないでしょうか
五条様は能力こそ最強ですが、精神面は年相応です。仲のいい友人たちの死を前に塞ぎ込んでしまうかもしれません。そうすれば実に良い傀儡となるでしょう」
「……そんなことで」
「そんなこと、とおっしゃいますが、五条様の実力を考えれば、その三名を使い潰すだけで五条様を制御できるなら十分おつりがくるレベルだと思いますよ」
なんだ。それ。
五条は手を握りしめる。爪が皮膚に食い込むほどに。
だって、だってそれではまるで……自分がいたから、灰原や七海があんな目に遭った、ということではないか。
自分のせいで夏油があんなに苦しい思いをしている、ということではないか。
五条のせいで……五条が最強だったから。
上に抗議でもしに行くか?上を…全員殺せば終わるか?
いいや。きっと人が変わるだけで現状は変わらない。
夏油が使い潰されて、後輩が殺されて、この先、五条と仲良くなった友人は今回のような目に遭うのかもしれない。
最強になれば、なんでもできると思っていた。
でも実際は?
彼自身はこの現状を変えることは出来ず、見ていることしかできない。
「なにが…最強だよ」
五条はおぼつかない足取りで部屋へ戻る。
どうすればいい。どうすればいい。
終わらない問答をぐちゃぐちゃな脳みそで繰り返す。
答えなどでやしない。相談もできない。終わりのない問答を只管繰り返して…その日は終わった。
五条悟SAN値ちぇーっく!!!
大人になった五条は上層部からの嫌がらせ、ということを理解していましたけど、学生時代ではそういうの考えてなさそうだなって。
夏油が離反した時もかなり焦ってたし、このタイミングでそうだって知ったらこれくらい精神不安定になってくれそうだなって思いましたとさ。まる。
それはそうと五条くんって曇らせ似合うよね。
作者は棘くんが一番好きなんですけど
五条が夏油離反の話を聞いた時のあの焦った顔や、夏油に向けて術式ぶっ放そうとしてぶっ放せなくて顔を歪めて腕を降ろすシーンはかなぁりグッときました。
いいよね。あの顔(*´▽`*)