前回も沢山のコメントありがとうございます。読むたびにっこにこしています。
今回も個人解釈多めですがよろしくお願いします。
はいすたーと!
最強を懐柔して無双するRTAはっじまぁるよぉ!!
前回夏油を離脱させたところからですね!!
みこっちゃんにはいつものごとく学校へダッシュしてもらいまして、今回は教室まで行ってもらいます。廊下から中を覗けば賑やかだった教室は静かで、五条と家入の2人がいますがどちらも会話はしていないようですね。各々好きなことをしている、という感じです。
時折何方かが話していますがぎこちなくすぐに沈黙が流れる…という感じですかね。
初見の皆さんは知らないと思うので説明しますと、夏油がどんな形であれ離脱すると二人の関係値はこのように少し余所余所しくなります。
仲は良いですがいつも話を回していたのは夏油なので繋ぎ役がいなくなって会話のテンポが悪くなってしまったのでしょう。
灰原や七海がいれば三年の教室に突撃して会話を回してくれるんですが、あの二人いないのでね。
これにて五条孤立フラグが立ちました。これで五条攻略への下準備は完了です。
家入や1年生の伊地知、夜蛾は残していて良いのかという疑問を抱く方もいると思いますが問題はないです。
夜蛾は学長になったので五条に世話を焼いてやることがこの先どんどん難しくなります。
伊地知はこの時点では実は全然関わりがなく、本格的に絡みだすのは彼が補助監督になってからなので大丈夫です。
そしてなにより家入硝子ですが、夏油がいなくなった場合2人の距離感はここからどんどんと開いていきます。
というのも一人になった五条が求めているのは只の友情ではなく、共に呪術界に立ち向かってくれて簡単には死なない、自分も頼れる強い"戦友"だからです。
家入はもちろん一緒に立ち向かってはくれます。ですが彼女は後方支援。戦場へ向かい五条の隣で戦うことはできないので、結局五条は孤独なままです。
さらに家入は深く他人の事情に踏み込んでこない性格をしています。
この先、五条は本音を飲み込んでいくようになります。
相手が話すのを待つスタンスである家入とはびっくりするほど相性最悪です。だから家入との溝が深まるのも時間の問題というわけですねェ↑↑↑
なので家入も無視でオッケーです。
ちなみに家入をどうしても追放したい方は夏油を離脱させる前に上層部へ向かい
家入の優秀さをアピールしたうえで家入が呪術界を離れるかもしれないと匂わせてあげてください。
家入を手籠めにするべく数人の男が送り込まれ強制離脱となりますので。
その際に見れるスチルは愉悦好きにはたまらないです。へへへ
え、なんでそんなこと知ってるのかって?
………
さ!!脱線してないでそろそろ五条懐柔へ行きましょうか!!!
一人ぼっちになっちゃった五条
夜蛾に夏油が離反したと聞き「そんなわけない!」と叫びますがそんなときに五条の携帯に夏油から着信が
この会話を聞いていないとフラグが立たないのでみこっちゃんには限界まで五条の近くへ寄ってもらいます。
電話のシーンは全力スキップ
ま、要約すると「呪術師でいてもやりたいことやれないから非術師の世界へいくわ★前は怒鳴ってゴメンな?んじゃ悟、達者でな!」って感じですね。
電話を切られた五条は何か言いたそうに歯噛みしてますねぇ
さて、そんな彼の前に行って話を聞いてあげましょう。
うんうん。そっかそっかぁ
五条は本来警戒心が高く、特に呪術界側の人間とは距離を取りたがります。その為取り入るのは難しい。
ですが現在彼の情緒はぐらっぐらしてます。
はい、前回も言いましたね??精神も判断力もぐちゃぐちゃな人間には甘い言葉がよく響くんだよぉぉ!!!!
ということで喰らえ!!!美少女ロリのでろでろ甘やかし攻撃!!!
偉い偉いって褒めてあげながら頭よしよししてあげましょう!おにロリは健康に良いZE★
これ定期的にやってメンケアしてあげましょう。そうしたら依存値と信頼値、あと好感度がバク上がりし、みこっちゃんのお願いをほいほい聞いてくれる
ただやり過ぎ注意です。この男、流石御三家の出
「欲しいものは力尽くで」を実行してくるときがあります。要するに好感度と依存値を上げすぎると普通に襲われます。
拒むと闇落ちして実質のゲームオーバー、受け入れても何らかのデバフを受けるという、クソマズ案件になります。定期的に好感度と依存値はチェックしましょう。
と、五条が下の名前で呼んでほしいと言っていますね。ここで選択肢。
「悟様」「悟くん」「悟」の三択。迷わず「悟くん」を選びましょう。
悟様を選ぶと好感度が若干下がります。家のことを思い出すし対等になれないので五条は嫌がります。
悟呼びは現状維持。というのもキャラのほとんどが「悟」呼びなので特別感がないです。
なのでここは悟くんが一番好感度が高くなるわけですね。
選ぶと会話は終了。右上に家に帰って一日を終える、という項目が現れ、ほとんどのプレイヤーが家に帰ると思いますが、走者は違います。
持ち物欄からスマホを選び、装備。もう一度五条に話しかけると連絡先交換イベントが発生します。
これ、絶対に初見じゃわからないんですよね。普通に話しかけると雑談ができるだけで連絡先の話は一切出ないので。
まぁ高専に入れば強制的に連絡先はゲットできるんですけどね。
ですが今回は、このタイミングで連絡先を貰う必要があります。
初見の皆さんに説明すると、このゲームは前も言った通り幼少期、少年期の二部構成(五条世代は除く)となっています。幼少期は二週間。要するに14回行動が可能ですが引き延ばせば
五条2年生篇、五条3年生篇でそれぞれ10日。合計20日分が増えるわけです。
これを聞いた初見の皆さんは「え?灰原怪我から夏油離反まで10日間の間で発生してるとかスパン短くね?」と思う事でしょう。
アバターの会話を聞くに、ゲーム的に連日10日、ということになっているだけで、実際は1日たつと次の日に移るまでの間、ゲーム内で数日経過しているようです。
初プレイ時は普通に困惑しますし
なにより灰原や夏油のイベントは日付固定ではなく、ランダム発生するようなので確実に先に発生するであろう灰原のイベントを基準に夏油イベントを予想しないといけないわけです。ここにきて不親切設計。創作者側に呪詛師が紛れてますねこれ(褒めてる)
話を戻します。
現在五条悟3年生篇の9日目で、明日が最終日である10日目となっています。普通にしていれば何事もなく終わり、少年期へ連れていかれるのですが
伏黒恵をみこっちゃんが保護した場合のみ、10日目で禪院関連のイベントが発生するんですね。
その際、五条の連絡先を持っていれば簡単に回避できるのですが、持っていない場合普通に詰みます。
なので、絶対にここでゲットしておきましょう。
それでは今日はここまで!ご視聴ありがとうございました!!!
「……は?」
五条が夜蛾より告げられたのは、夏油が離反した、という言葉だった。
その日、五条は夏油と仲直りをするために、普段は絶対にしないような行動をとっていた。
夏油に渡すケーキ
五条なりの気遣いで夏油を問いただしたはいいが、結果的に夏油を怒らせることとなり、気付けばヒートアップ。あそこまで夏油が怒ることは珍しく、柄にもなく五条は落ち込んだ。
五条自身、自分の言い方に問題があったことは後から家入に指摘されて気づいた。
なので、ケーキを渡して自然と仲直り、という流れを期待したのだ。
ここで絶対に謝罪しないあたり五条悟、という人間の性格がよくわかる。
渡すはずだったケーキは誰に食われることなく地にぶちまけられた。
だが、ケーキなどに構う余裕は五条にはなかった。
ここ最近、夏油は学校に来なかった。だがそれは上層部にこき使われて任務にいかされているだけだと思っていた。実際は夏油は離反していたから、こなかったのだ。
屑ではあるが、素行は真面目そのもの。そんな男が離反?そんなわけない!
親友だったからこそ、五条は強く夏油を信じていた。
詳しく問いただせば夏油は派遣された任務先で暴れたようだ。
村人は怒るどころか夏油を「素晴らしい人」だと言っていた為、人に危害は出していないらしいが
建物を壊したのは間違いなく夏油の術式だったそうだ。そしてその後、夏油は音信不通となった。
上層部はそんな夏油を指名手配することとしたそうだ。あれだけ呪術界に貢献していたのに、今ではまるで呪詛師扱いだ。
気づけば夜蛾はいなくなっていた。残ったのは静かな廊下に取り残された五条だけだった。
いつまでそうしていただろうか。脳みそがぐちゃぐちゃになった五条を現実に引き戻したのは着信音だった。
見れば「傑」という文字。五条はばっと携帯を開くと耳に押し当てた。
『やぁ、悟。元気にしているかい?』
「傑!…っ、おい!どういうことだよ!離反したって!!嘘だよな!?お前が暴れたとかも!」
応答を待つことなく五条は問いただす。やがて一拍置いて、夏油は口を開いた。
『暴れた……そうか。そう伝わっているのか。
間違ってはいないけどね。離反したのも事実だ。私は、もう高専には戻らない』
「なっ」
五条は目を見開く。
「な、にいってんだよ……なんで、突然」
『悟。私はね。非術師がずっと猿に見えて仕方がなかった』
「……は?」
『ずっと私は術師と非術師の共存を望んでいたよ。
悟には笑われてしまったが、それでも私はね。
でも、理子ちゃんの一件以降、私も非術師は守る価値があるのか、と思っていたんだ。もういっそ、殺してしまってもいいと思えるほどに。でもね。それは意味がないと気づかされた』
夏油は続ける。『殺しても、守っても非術師は変わらない。なら、私は彼等を先導し、少しでもいい未来へ……共存できるかもしれない可能性に賭けようと思ったんだ』と。
『だから、私は非術師の世界で生きようと思う。あの時は怒鳴ってすまなかった。悟が心配してくれていたのはわかっていたんだけどね…。
親友として、悟にはちゃんと話しておきたかったんだ。硝子にも謝っておいて欲しい。それじゃぁ、悟。元気で』
「傑!!」
五条は引き留めるように名前を呼ぶが夏油は一方的に電話を切ってしまったらしい。ツーツーという音が耳に響く。
「っ、くそ!!なんでだよ!!」
がんっと壁を殴る。いいたいことはいっぱいあった。
共存とか無謀なこと言うなよ、とかもっと早くに話せよ、とか、なんで全部自分一人で決めるんだよ、とか。
「……なんで」
だが、それを五条が口にすることはできなかった。否”してはいけないこと”だった。
なんせそれは、夏油の意思を捻じ曲げ、呪術界へ引き戻す、ということだからだ。
それ即ち、夏油が”上層部に使い潰される”可能性がある、というわけだ。
それを理解しているからこそ、五条は「帰ってこい」という言葉をいうことができなかった。
夏油が助けを求めれば、五条はなにがなんでも夏油を助けるつもりだった。
五条の術式と権力を使えばどうとでもなった。
でも、夏油は五条に助けてもらう気など毛頭なかったのだ。
どれだけ力を持っていても相手が手を伸ばしてくれないならどうすることもできやしない。
高専に入る前の五条は強くなる理由なんてなかった。
でも高専に入って、友人を助けてやりたいと思うようになった。
だから最強になった時、喜べた。
だが、親友は五条が最強になったがゆえに苦しみ
五条は最強になったはずなのに親友一人救うことができないなんて笑い話にもならない。
「五条様」
ごちゃごちゃとした感情に苛まれる五条の耳に響いたのは本来高専にいるはずのない少女の声だった。
「……お前」
見ればそこには、無表情で佇む少女……美琴。呪術界の破壊を目論み、上層部の行ったあくどい行動を指摘した人物だ。
美琴は五条の傍によってくるとこてりと首を傾げた。
「五条様。自室で少し休まれた方がいいですよ。酷い顔色をしています」
表情こそ変わらないが、声色は心配そうだった。
「何か、あったんですか?」
うんともすんとも言わない五条に美琴は尋ねる。
いつもの五条なら「なんでもねぇし」と突っぱねていただろう。だが五条は何故か、美琴に夏油の話をしていた。
それはきっと彼女が五条とは違う方法で人を救える人間だと理解していたから、かもしれない。
確信はないが、きっと夏油のことだって……。
全部話した五条は「俺はどうするべきだったんだよ」という。五条にしては弱弱しい声だった。
ずっと無言で話を聞いていた美琴は「そうだったんですね」と相槌を打つ。
ぽふりと、五条の頭に柔らかい暖かさが触れた。
顔を上げると美琴がいて。彼女は座り込んだ五条の頭を撫でていた。
生まれてこの方、頭を撫でられたことのない五条はきょとんとした顔で美琴を見る。
「五条様はすごく頑張っていると思います。夏油様を大事に思って色々行動したんですよね?中々できることではないです。だから落ち込まないでください。
起こってしまったことは変えられません。ですが未来は変えられます。
夏油様も非術師の世界で生きる、というだけでこの先一切呪術界に関わらないわけではないと思います。
その時、困っていれば親友として手を貸してあげてください」
「……俺、ちゃんと助けられんのかな」
夏油が困るような状況に陥るかどうかはわからない。だが仮に困っているなら助けたいとは思う。思うが、今回のように空回ってしまうんじゃないかと五条は思ってしまうのだ。
美琴はそっと五条の手を握る。
「五条様は”最強だから”と一人でなんでもしようと思っているようですが、五条様は一人ではないです。
貴方は人間です。そこに術式も生まれも…最強かどうかも関係ないですよ。
だから疲れたら頼っていいんです。困ったら助けを求めていいんです。
貴方が難しいかもしれないと思うなら、私も微力ながらお手伝いします。貴方が危険な目に遭っていたら助けます。だから怖がらなくていいですよ……大丈夫」
無表情を、僅かに崩した、少しぎこちない笑みを浮かべながら美琴はいう。
美琴は五条よりも幼く弱い存在だ。
今、五条の手を握っている手だって、両手で握っているはずなのに全然五条の片手よりも小さい。
術式だって、歳にしてはかなり器用に操っているようだが、一級すら倒せない。きっとこの先も、どれだけ強くなっても特級になってしまった五条より強くなることはできないだろう。五条を守ることなんて到底できやしない。
だが五条は美琴の手を振り払うことはなかった。
幼少期から御三家の一角、五条家の次期当主として育てられていた。
誰にも屈してはいけない。誰にも頼ってはいけない。当主として舐められないために。
五条が他者を頼らないのは、本人のプライドの高さもあるが、なにより幼少期からの刷り込みもあった。
いや、それ以前に生まれた時から「麒麟児」なんていわれていた五条を相手に「助ける」なんて傲慢な言葉を吐ける人間、誰一人としていなかったのだ。五条はいつだって「助けてやる側」なのだから
少しだけ、本当に少しだけ…………嬉しかった。
五条に向けられた思いやりも、言葉も、ぎこちない笑顔も。
でもそれを口にするのは、やっぱり五条のプライドが許さなくて
「生意気」
美琴の額を弾いてやった。
弾かれた美琴は額を押さえて蹲る。やっぱり弱い。
五条はいつもの調子でそれを鼻で笑えば美琴は「五条様は性格が悪いです」と不満げな声を出す。
その声は華麗に無視して五条は「ずっと思ってたけど、その五条様っていうのやめてくんね?」と気になっていたことを指摘する。
いわれた美琴は少し考えるような動作をすると「でしたら悟君、でどうでしょう」といった。
今まで呼ばれたことのない呼び方に少しむず痒さを感じたものの、許す。
その後、二人は連絡先を交換した。
美琴は家に帰って行った。廊下には五条一人。新しい名前の追加された連絡先一覧を見る。
その画面内には夏油の名前もあって。
「……未来は変えられる」
五条に未来を見通す能力はない。それは過去を改変する力だってそうだ。
この先、五条の辿る未来はわからない。
だが夏油はよりよい未来を迎えるために今から行動することにしたらしい。
後輩の七海や灰原もまた、自分のこの先の未来のために、自分の意思で呪術師をやめることを選択した。
皆、自分の未来を見据えて行動している。
ならば、五条も同じように、よりよい未来になるために、行動をしよう。
夏油が呪術界に戻ってきたとき、嫌な目に遭わなくて済む様に。
この先、呪術界に足を踏み入れる人間が灰原や七海のような思いをしないために。
はっきりとした目標はまだ決まっていない。それでも行動するべきだ。
五条は強い。その強さを持て余すだけでは無駄になってしまうから。
きっと五条はこの先も苦悩するだろう。だがその時は_____
五条はぱたりと携帯を閉じ、ポケットにねじ込み、五条もまた自室へと戻っていった。
物語の歯車が、静かに回る音がした。
次回で五条過去編は終了です。
↓以下、クソどうでもいい雑談
本編にて「家入の排除方法」を書いていたと思うんですけど
原作で家入って序盤から出てるキャラのわりに全然深掘りされてないなって思って
過去編も基本五条と夏油の話で家入全然出てきてませんし、家入の過去ってどんな感じなんだろうと想像したところ
家入の術式、というか技術って結構貴重なものですし、家入って一般の出だから逃げようと思えば全然呪術界から逃げられると思うんですよね。
家入が呪術界にきた理由も出てませんし。
五条を一人にしないために自分の意思でいた、というのもありますが
個人的に上層部になにかされててもおかしくないのでは?とか思っちゃったんですよね。
あの世界、女性の扱いかなり雑ですし。なんなら人命より術式や権力が大事ですから。
貴重な術式持ち、かつ女で呪術界に後ろ盾がないわけですから、どうとでも出来そうですよね。
作者様は結構さらっとえげつない過去設定ねじ込んでくるタイプなので全然有り得そうだな、とか思ってる時に出た排除法だったりします。
雑草は家入好きなので、公式ではそんな酷い過去を持っていないことを願っております。
それはそうとおにロリっていいよね!!!!