最近課題が詰め詰めで執筆する時間がなかったんですよねぇ
でも漸くひと段落ついたので書きました!
それはそうと呪術廻戦どうなってんのかなぁって見に行ったら完結しててビックリしました。
普通に禪院家滅亡までで止まっているので、何が本編で起きてるのか微塵も知りませんが、ひとまず完結おめでとうございます!
この小説も完結できるように頑張ります!
なお、本誌に追いつけていないので「それは違うじゃん」みたいな設定も出てくるかもしれませんが、お許しください。
それでは、はいよーいスタート!
無駄イベを省いて駆け抜けるRTAはっじまぁるよ~!!!
はい。前回は五条悟三年生篇を終わったところでしたね。
今回からは少年期の攻略をしていくぞい!
早速成長したみこっちゃんが高専の制服に袖を通し、高専へ向かう、というムービーが流れていますね。このムービーはスキップできないのでこの間に少し解説しましょうか。
どっかの回で話しましたが、少年期には三種類存在し、秤世代、乙骨世代、虎杖世代の三つに分かれており、アバターの年齢によって分岐します。
ぶっちゃけ一番攻略上いいのは乙骨世代に生まれることなのですが、みこっちゃんは秤世代なので、ムービー挟んで送り込まれる先は秤世代になっています。
秤世代ってミニゲーム多いしイベントもわんさかしてるからリセマラしても良かったんですけど、狙った術式を持った状態で乙骨世代に生まれるとか無限リセマラ案件になりかねないので今回はリセマラはせずに、このまま駆け抜けていきます。
と、言ってる間にムービーも終わりましたね。長かったぜ。
さて、動けるようになったらすぐにステータスをチェックします。
少年期に送り込まれる前にかなりの経験値を貯めておいたので、予想ならかなり成長しているはずなんですが……。
おっ、ちゃんと一級呪術師になってますね。
これで準一級止まりになっていると、五条を嫌う上層部の嫌がらせに会い、重傷を負う可能性があるため再走になるんですが…どうやら問題なく一級になれてるみたいですね。よかったよかった。
ステータスを確認したら教室へ向かいましょう。
てれってれーーー
ほい到着!
っと扉を開けたら既にいましたね。みこっちゃんの同級生となる秤くんと星ちゃんです。
入ると二人に絡まれます。特に秤に。
というのも五条と秤は少し前から知り合っており、その際、みこっちゃんについて結構話しています。
おかげさまで秤くんのみこっちゃんへの印象は「五条さんが強いと認める女」というイメージが既に定着しており、その強さに見合うだけの”熱”を持っているのかを見定めようとウザ絡みしてきます。
星ちゃんは単純に興味本位で声をかけてきますね。
それに適当に返答してあげましょう。
返答後は特に無駄な行動はせずに席について五条が来るまで待ちます。
そうすると二人はみこっちゃんから離れ、二人の世界へ入っていきます。
今回、無駄なイベントを端折るためにあんまり秤や星とは友好関係を築きません。
というのも、この二人。定期的にロスイベントを発生してきやがるからです。
原作でもこの二人は暴力事件を起こして停学していますが、勿論三年生時点でも問題を起こします。他呪術師との暴力沙汰や上層部との口論が主ですね。
2人と仲良くしていると頻繁にそれに巻き込まれ、みこっちゃんも連帯責任として多少の罰を受ける羽目になります。
勿論秤たちが暴れた際、止めることもできるのですが、その場合二人からの好感度が下がります。
好感度が下がってしまうと、教室内で秤に喧嘩を売られたりしてタイムロスしかねないので
二人とは距離を取り、知らぬ存ぜぬを貫く必要があるわけですよ。
あ、五条が来ましたね。
自己紹介タイムが始まりますがボタン連打で飛ばしちゃいます。
終わったら交流を兼ねた任務に連れていかれますが、これの目的は秤と星の実力チェックなのでみこっちゃんは五条君と外で待機です。
この間に五条の好感度を上げるためにイチャイチャしましょう。
あらぁ、悟くんちゃんと教師してるんですねぇ。目標を叶えるなんてすごぉい!かっこい~!
好感度あげに有効なよしよしを発動し、一気に好感度を稼ぎます。
キャラの好感度はいつも見れるわけではなく、大体週末やストーリーが区切られるタイミングで見ることができます。
高専にみこっちゃんがくる段階では、大体五条の好感度は20いくかいかないかくらいのはずなので、一先ず虎杖世代に入る前に30を目指しましょう。
30を超えると、五条がスキンシップをよくとって来るようになるのでわかりやすいです。
お、ここで秤たちが戻ってきましたね。
労いの声をかけて、五条のおごりで焼肉へ行き、解散します。
解散したら寮室に帰って寝ましょう。
次の日も寝ます。その次の日も寝ます。
え、寝てばっかじゃんって?はい。寝てばかりです。でもこれでいいです。
秤世代、乙骨世代はともに15日行動が可能となっています。
つまり秤世代に生まれたせいで15日分のロスが発生するわけですね。
いや再走した方がよくない?!とおっしゃる方もいるでしょう。
再走した方がいいです(真顔)
ですが、これ、再走せずに15日分のロスを縮める方法があります。
それが起きたらすぐに寝て一日を終える戦法です。
これで完全に15日分のロスを帳消しにするわけですね。恵きゅんたちは五条が後ろ盾になってくれているおかげで放置しても問題ないです。ふへへ
まぁでも、当然秤世代に生まれた以上、それ専用の強制イベントも存在します。
その一つ、呪詛師が高専に押し入って来るイベントです。
五条悟に恨みを抱いた呪詛師数名が襲撃に来るんですよねぇ
これ、初見で見た時の感想なんですけど、高専のセキュリティがっばがばですよね。
虎杖の時は呪霊がきて、乙骨の時は夏油がくる。で、秤の時は呪詛師が来るんですから。
仕様上仕方がないんでしょうけど、あまりにもセキュリティがガバすぎる…。
もっとセキュリティ強化するべきでは?
なんて言っていたら、8日目。来ました襲撃イベントです。
寮室を出ると外が騒がしいことに気づき、外へ出ると既に呪詛師が大暴れしている光景です。
目のまえの敵は無視して高専の屋上へ向かいます。
そうすれば秤と星がいて、呪詛師と戦っていますね。
取り敢えず呪詛師を倒してあげましょう。
そうすれば一応助けられた立場にある二人から感謝を言われます。
2人から距離をとっていると好感度は±ゼロです。
ですからこのイベントを機に少し好感度を上げておきます。友情育もうぜ!!!
ま、すぐに戻るんですけどね(真顔)
呪術師を1人撃破すれば五条の元へ行き話しかけます。そうすると会話イベントが発生し大幅にイベントをスキップすることができます…と
五条から「腕慣らしにちょうどいいと思うよ、そこまで強くないし」と言う発言が出てきましたね。
すると選択肢が発生します。
これならみこっちゃんはこの騒動のボスを倒すか、ボスは他キャラに任せて、大量にいるザコを狩って回るかを聞かれます。
正直経験値を得るならボスキャラ一択なんですが、タイムのほうが大事なので、比較的タイムを縮めやすい雑魚狩りを選びます。
そうすると熱い男、秤が「ボス狩り一緒に行こうぜベイベー!」と誘ってきます。
あ、再び選択肢ですね。
【強い敵と戦いたくないから嫌だ】
【やっぱり気が変わった】
はい、究極の選択肢です。
下選ぶとボス狩りに行っちゃうのでここは苦渋の決断で上を選びます。すると当然ですが秤、星、五条からの好感度は落ちますね。
五条はともかく、秤たちの好感度をさっき上げておいたのはこの選択肢を選ばないといけなかったからです。
好感度マイナスいくと面倒ですから。まぁプラスでも面倒ですけど。好感度管理大事
五条はあとでよしよしして好感度戻しときましょう。
ということで、ボス狩りにいった秤と星を見送って、雑魚狩りです。
10体くらい狩ったらイベントスキップが出来るので、イベントをスキップしちゃいます。
これで、このイベントは完了ですね。
会話のイベントはフルカットしたらまた自室に戻って寝ます。
さてと、このイベントまで終わらせたらもう秤世代のイベントはないです。
一応姉妹校交流会に参加できないこともないのですが、そんなことやっても旨味はないので関わりません。
え?寝ることで1日を終わらせても結局強制イベントが入るならそれがロスに繋がるんじゃないかって?
その通りです。ですがこれ、秤世代に生まれたからこそできる、時短方法が一つ存在します。
それは次回やりましょうかね。
一先ず、今日はここまでで!ご視聴ありがとうございました!
・・・・・・・・
『実はもう一人、女の子が来るから楽しみにしててね』
それは入学前、五条より言われた言葉だった。
中学時代、前代未聞の留年を言い渡された秤。当然どこの高校でもそんな問題児受け入れたがるはずもなく、高校入学を諦めようかと悩んでいた際、彼は五条悟に拾われ、春から同じ中学であり後輩でもあった星と共に呪術高専に通うこととなった。
呪術高専には生徒が少ない。0人はザラ、1人いればいいほう。2人以上なら豊作、なんて言われるほどに。
だからこそ、星も秤もずっと自分達しかいないものだと思っていたのだが、突然そんなことを言われ、二人は顔を見合わせる。
『へぇ、女、ねぇ』
『金ちゃん…』
『そんな顔すんなよ綺羅羅。どんな奴か気になってるだけだ。
最高に熱いやつだといいんだがなぁ……その辺どうなんすか?五条さん』
秤に尋ねられ五条は「うーん」と思案する。
『熱血タイプではないね。寧ろそういうの嫌いそう。大人しい方だし』
五条の言葉に秤は落胆する。
秤はなによりも熱を愛している。だからこそ、自身を滾らせるほどの熱を持っていない相手には興味を抱くことも、ましてや愛することもできない。
ハズレか、と自身に未だに執着してきているらしい元カノから送り付けられてきたメールをつまらなさそうに眺める。
そんな秤を見て、五条はゆるりと口角を上げた。
『ああ、でも_____』
教室にて担任となった秤と星が教室に入ってくるまでの間、二人で雑談を躱していればがらりと教室の扉が開く。
見ればそこにいたのは呪術高専の制服を身に纏った少女だった。
黒いまっすぐな髪に紅玉の瞳を持った端正な顔立ちの少女。だがその表情は無で、どこか生気の薄い瞳のせいなのか人形のようにも思えた。
「お前が禪院美琴か?」
秤が席を立って聞けば、少女は秤、そして星を見る。
そうして、形のいい唇を緩ませ、背筋を伸ばす。
「はい。秤金次さんと星綺羅羅さんですよね?これから四年間学友としてよろしくお願いいたします」
美しいお辞儀に二人はきょとりとする。
傷一つない肌に、しっかりと切りそろえられた髪と爪。所作や言葉遣いの節々から名家のお嬢様、という言葉がよく似合う少女
呪術界には当然名家がいくつもある。禪院家なんてその筆頭だ。
だが、こういう……典型的なお嬢様タイプはお家の為につくすばかりで、前線に……ましてや任務ばかり詰め込まれる呪術高専にやってくる印象はなかった。
実際秤があったことのある女呪術師はどいつもこいつも我が強く、男相手でも物怖じしない強気な女ばかりだったのだから、今回もてっきりそうだと思ったのだ。
「へぇ、君が噂の美琴ちゃん?思ってたのと違うんだね」
星が一歩前に踏み出し、美琴を見る。
美琴は「噂?」と首を傾げた。
「五条さんの秘蔵っ子で超強いってきいたよ!しかも今一級なんでしょ?歴代最速!」
星の言葉に美琴は「運がいいだけですよ」と少し困ったように微笑んだ。
その様子はとても強者のそれにはみえない。
「なぁ禪院。いっちょ手合わせしてくんねぇか?丁度熱が冷めてきてるとこでよ」
好戦的な笑みを浮かべながら秤は美琴に手合わせを申し出る。
だが美琴はそれに首を横に振った。
「すみません。少し疲れていて」
それだけいうと美琴は星と秤の間を抜けて空いていた席に座った。
「ねぇ金ちゃん。なんか予想外の子が来たね」
「……ちっ、興ざめだ。五条さんが強いっつーから楽しみにしてたってのによ」
断られ、秤は機嫌悪そうに舌を打つ。それに星が「まぁまぁ、それより今度の休日さ。スイパラいこうよ」と秤の隣に腰かけ楽しそうに話す。
この時、彼の中で美琴は”興味のある女”ではなく”ただのクラスメイト”に成り下がったのは言うまでもないだろう。
だがそんな美琴に再び意識を向けたのは……向けざるを得なくなったのは、呪術高専襲撃なんて言う特大イベントが発生した際の事だった。
「金ちゃん!呪詛師が攻めてきたって!外が大変なことになってて!」
五条を恨んでいる呪詛師が一斉にやってきたのだ。
生憎と五条は今学校にはいない。騒ぎを知ればすぐに戻って来るだろうが、五条が来るまでは、高専に在中する先生と二、三年の先輩と秤たちで抑えるほかない。
秤も、そして星も術式は強力なものだ。
数人程度ならすぐに制圧できる。だが如何せん人数が多い。
なにより、二人の術式は少々扱いが難しかった。
相手の位置を考えながら術式を付与しなくてはいけない星と運で術式の効果が変わる秤
大勢を相手取るには少々苦しい。
「ちっ、運わりぃな」
そうして等々二人は呪詛師に囲まれることとなる。
この状況に流石に秤も顔を歪める。
星が何とか敵同士をぶつけたり、障害物をぶつけて邪魔してはいるが、それも時間の問題だろう。
さて、どうしたものかと考えた矢先……それは起った。
突然目の前に黒い棘のようなものが生えたのだ。
下から突きぬけたソレは星たちへと飛び掛かろうとした呪詛師の太ももや肩、横腹を容赦なく貫いた。
びちゃびちゃと地面に落ちる血。最近買ったばかりの靴に飛沫が飛ぶ。
先程までにやにやとゲスな笑みを浮かべていた男たちの表情は苦悶一色だ。
あまりの唐突でショッキングな光景に思わず呆然とする。
「解除」
そんな秤の意識を呼び戻したのは凜とした女の声だった。
途端に棘はまるで霧のように消え、貫かれた呪詛師たちもまた、力なく地面に倒れる。
それにより、開けた視界。奥に立っていたのは一人の少女だった。
「大丈夫ですか?秤さん。星さん」
髪や服、息が乱れることもなく、あの日のようにピンと背筋を伸ばした少女、禪院美琴がそこにいた。
「さ、さっきの…美琴ちゃんがやったわけ?」
「ええ、そうですよ」
「へ、へぇ……」
先程の光景が忘れられないのか、星は少し顔を引き攣らせる。
どういう術式かはわからないが、一級になるだけの実力はあるということだろう。
「ふぅん。お前つまんねぇ奴だと思ったが、意外と熱いのかもな」
「熱い、ですか?確かにもう夏ですからね。そのせいかもしれません」
「そういうことじゃねぇが……まぁいい。ありがとよ」
ばしばしと背中を叩けば、美琴は「いえ。当然のことをしたまでですから」と言ってさっさと屋上を去っていった。
その後まもなく、五条が到着し、高専にいた呪詛師たちを一掃し、一先ず平穏は取り戻されるかと思ったのだが。
「うーん。どうやら彼らのボスは他の場所にいるっぽいね」
事態はそれだけで収束しなかった。
というのも、高専の壁には亀裂が走っていた。
それはただの亀裂ではない。呪術によってできた亀裂。ここからわらわらと呪詛師が入ってきていたのだ。
相手は所謂転移系の呪術だろう。
更に、五条曰く、この亀裂は壊すことができない。
何かしらの縛りでそういう効果を付与している、とのことだった。
だが術式は術者が無力化されれば解除される。
そして呪詛師たちをたきつけた元凶はこの空間の繋がっている先にいるのだろう。
「よし!丁度いいし君たちで元凶倒してきてよ!これも授業の一環ってことで!」
五条は名案とばかりに手を打つ。秤も星もそのつもりだったので、強く頷く。
「禪院もいくだろ?」
「…すみません。私はいけません」
秤の誘いに美琴は拒否する。
「ふーん?なんで?」
「強い敵と戦いたくないからです。私は残って呪詛師の対応に当たります」
それだけ言い残すと美琴は返答も待たずにまたグラウンドの方へと走っていく。
残されたのは秤と星と五条
「だって、ということで悪いけど二人でいってくれる?」
「え!?でも」
「いくぞ、綺羅羅」
「へ!?ちょ、ちょっと金ちゃん!」
秤は亀裂の中へと入っていく。
その後を星は慌てて追いかける。
「一級呪術師で、奇襲だったとはいえ一瞬で呪詛師を無力化した女が”強い敵と戦いたくない”?」
歩きながら秤は眉根を寄せる。
美琴にはきっと、なにかしらの理由があるのだろう。だからこそ断った。
五条もそれを察しているから許可したのだ。
その理由とやらはわからない。わからないが、そんなこと今の秤にはどうでもいいことだった。
「なわけねぇだろ。あんな”眼”しておいてよぉ」
思い出すのは、美琴が屋上で秤たちを助けたあの場面
大勢の呪詛師が地に伏す中、秤は一瞬……美琴の”眼”が見えたのだ。
風に靡かれ、黒い前髪が揺らいだ先に見せる、あの紅い瞳を
無機質だ。どこまでも。生気の薄い瞳
だがその奥で渦巻いていた感情………いや、感情とは違う。もっと根本的なもの。
あれは……”本能”だ。”飢えた捕食者”の本能
どこまでも死を欲し、どこまでも貪欲に命を、希望を食らい潰す化け物の眼
その目を見て、秤はうすら寒い物を覚えた。
だがそれは決して”冷めた”わけではない。寧ろその逆
轟轟と燃える火に冷たいガソリンをぶち込まれたような……冷たいのに燃え上がる。激しい爆発的な熱
『熱血タイプではないね。寧ろそういうの嫌いそう。大人しい方だし』
『ああ、でも_____』
納得した五条の言葉に。あの感想は正しい。禪院美琴。彼女は……。
『美琴は、誰よりもイカレてるよ』
は、秤と星の口調がわかんねぇ!!!って頭を抱えております。
本誌もっと読み進めればわかるのかもしれないんですけど、なかなか時間が無くてですねぇ……。
それはそうと五条とのおにロリ構図望んでる方が結構いてニマニマしました。
今の美琴ちゃんは16なのでおにロリにはなれないので
美琴ちゃんロリ時代のお話でも番外編とかで作ろうかなって画策しています。
まぁ需要あればですけど。
秤世代は次回で終わりです。次回もよろしくお願いいたします<m(__)m>