サイバー攻撃したやつコロス
ここはライター室104。小説を書く「ライター」と呼ばれる者が集まる部屋。そこでは二人の男が話していた。
ハスオ「早速使おうかな、堕落はどう思う?」
堕落「使うか?誰とやるんだよ」
ハスオ「うーん……おん?」
コンコン
ここはライター室102。ミカエル様に訓練場の控え室って言われて来た。
ここでは知らない人━━ライター「赤上上」とあたし、天火奈都がいた。
赤上上は狼を模したお面を被ってて、耳には沢山のピアス。短パンに半袖パーカーっていう格好。
赤上上『エントリー者が少ないみたいなので、とりあえず挨拶に行っておいてください。試合が始まるのはもう少しかかるかもです。』
私「分かりました。えと、お願いしますだけでいいですか?」
赤上上『こちらでお菓子を用意したので持っていってください。』
紙袋を渡された。
なんかよくわからないけどオシャレめなお店なのかな?
あたしは控室のドアを開けて、殺風景な廊下にかけていった。
堕落と強欲の権化side
俺「どうぞー」
入ってきたのは、フランドール・スカーレット。可愛い吸血鬼だ。
ハスオ「え?」
俺「は?」
フラン「こんにちは」
2人「推しじゃん!?」
まずは隣の部屋、103号室に挨拶。
緊張するな……。
控えめにノックすると、どうぞーって言い返してくれた。
ドアを開けるとそこには白髪に緑のメッシュに男の子がいた。紫色のパーカーに黄色いラインがはしってる。黒い半ズボンではドローストリングが冷房で揺れてる。
横に置かれたスマホからはボカロが流れてる。
「こんにちは。僕はナナ、」
私「ナナエム様……!」
ナナエム━━推し。
ナナエム様はボカロを作ってたりYoutubeアニメに出てる、男の子。元は石木啄木っていう詩人で、自分に呪いをかけて死んだ奇術師。
ナナエム「僕のこと知ってるの?」
私「はい。」
ナナエム「じゃあこれ、良かったら。」
手渡されたのはサインが入ったアクスタだった。
私「ありがとうございます!」
ナナエム「じゃあ、戦うことになったらよろしくね。」
私「は、はい。よろしくお願いしますッ!」
あたしはお菓子の入った紙袋を渡してすぐに部屋を出ていった。
……もちろん、しっかりと目に焼き付けて。
堕落と強欲の権化side
俺「なんか隣騒がしいな?」
調べたところ、ナナエムという人を特別に隣の103に案内しているとの事。
で、こっちは……。
ハスオ「かわええ……」
フラン「えへへー(*´ω`*)」
てぇてぇ……。
八雲紫side
私「そろそろフランドールが接触している頃ね」
霊夢「何勝手なことしてるのよ……」
私「いいの。彼らのためよ」
レミリア「?」
《緊急事態宣言》
ただいまライターの能力に異常が発生しております。復活するまで待機をお願いします。
2024/06/16 20:44
堕落と強欲の権化side
俺「あ、やばい」
ハスオ「どした?」
俺「小説がかけない……」
フラン「え?」
俺「やば……」
次回戦おうと思います