世界異種能力大会   作:堕落と強欲の権化

4 / 16

タニコウさんとかフォーウルムさんとかとコラボしたい


第3話:決着の着き方が頭おかしい

 

ハスオ「音装『U・N・オーエンは彼女なのか?』」

ハスオの髪の毛が黄色くなった。そして、目は紅く光り、フランドール・スカーレットと同じ翼が生えた。そしてBGMにはU・N・オーエンは彼女なのか?が流れる。

ハスオ「禁忌『レーヴァテイン』」

赤い剣(?)が現れ、ハスオの手に握られた。

悪路王「ほぉ、模倣(コピー)か」

 

堕落「赤上上、あいつは勘違いしてるが「音装」はコピーとはちょっと違うぜ」

赤上上「どー言うやつなん?」

 

ハスオ「コピー?何を言ってんだ」

 

「音装、な」

 

堕落「音装魔法はある特定の曲をBGMに流すことでその曲に合ったキャラの力を使うとこができる」

赤上上「堕落さんが流してるてことですか?」

 

ハスオ「おらぁ!」

ドゴォ!

 

堕落「いや、あいつの足元見てみな、魔法陣だ」

赤上上「あーね」

 

確かに、魔法陣から何かが出て、ハスオにまとわりついている。

堕落「音魔法の1種でな、パワーとか口癖とか、とにかく特徴を受け継ぐんだ。だから__」

 

酒呑童子「ハスオと言ったな。それはうつせみじゃ」

 

赤上上「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力か」

堕落「そ。……それだけじゃなくてな、」

 

ハスオ「キャハハ、破壊してやるー!」

 

堕落「……終わった」

 

酒呑童子は面白そうに目を細めた。

なんで?酒呑童子だってそれで壊されちゃうんじゃ?

 

ハスオは、フランの性格を受け継ぎ、単純な思考になっていた。そのせいか、ハスオの腹に__。

 

ハスオ「フゲッ!?」

悪路王「影牢」

黒いモヤがハスオにまとわりつく、あたりに羽根の残骸と血濡れた腕が転がった。

悪路王「さっきのお前の方が良かったんじゃねぇか?」

 

赤上上「大丈夫、あの2人は破壊できないから」

堕落「ええ……」

 

ハスオ「な、なん__ああ、その方がいいかもな」

BGMが鳴り止んだ。元に戻ったようだ。

ハスオ「……ケケケ、やるか」

 

ハスオ「『音の結晶・乱舞』」

 

途端、ハスオの周りに正八角形の結晶が10個並んだ。

 

手を上に振り上げ……、

 

大きく振り下ろした。

 

ドゴォォォォォォォ!

 

酒呑童子「おもしろいな」

ハスオ「もちろん、これで終わりとは思っちゃいないさ」

 

「オーケストラ・レーザー」

 

悪路王、酒呑童子「霊壁(シールド)」

全方向に魔法陣が展開される。

ハスオ「そんなん、結界で破壊だ!」

バリバリバリン。シールドが破壊される。

 

ハスオ「闇魔法『カオス・ブリザード』」

悪路王「影牢」

酒呑童子「百式の伍十六 しの門 転移神籬」

2人が結界、ましてや霊壁からいなくなると、ハスオの腕が取れていた。

悪路王「おせーよ。」

2人は空間を歪めた。

酒呑童子「妾にこの世の理など通用せぬ」

 

ハスオ「それはどうかな」

 

発動__『魔王の素質を持つもの』

 

ハスオ「我に従え、下等生物よ」

途端、2人に異変が起こった。

 

酒呑童子「酒がない(泣)」

悪路王「俺のレア枠ブロマイドを赤上上が買わなかった(怒)」

2人「おいハスオ、金よこせ」

 

堕落「あれ?普通なら強制的に従わせるはずだけど……終わった、あいつらも普通じゃないんだった」

 

ハスオ「いいよ、ほら」

堕落「いや何渡してんの」

ハスオ「え、ダメ?」

堕落「財布のひもゆるすぎん?」

 

2人「暇な時は硬貨を曲げて何かを作るに限る」

酒呑童子「お題はユウマじゃ」

悪路王「受けて立つ」

2人の手元で500円玉が年度のようにいじくられる。

堕落「なんこれ」

 

ちゃんちゃん♡





LINEでオプチャやってます!ぜひご参加ください!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。