世界異種能力大会   作:堕落と強欲の権化

5 / 16
第4話:屋台

ユウマ「なんで屋台やることになった……」

ハカ「ユウマに憑いてる悪霊が大会に出るからでしょ」

ユウマの手にはお玉が握られて、鉄板の上ではクレープ生地の甘い香りがする。

 

妖夢「アアアアアアアアアアアアアお財布の金がぁー……」

幽々子「〜♪」

ピンクの悪魔が来てしまった……。

 

ハカ「霊気が近づいてくる……!」

幽々子「そこのお嬢さーん! クレープ10個お願いします!」

ハカ「じゅ、10個!?ですか?分かりました、7000円です。ユウマ、急いで!」

五分後、妖夢とユウマの疲れはてた顔は地面を向いた。

 

堕落「……なんか変な気配すると思ったら」

ゆかりん「全く、幽々子〜」

幽々子「あら、紫じゃない」

堕落「何してるんですか」

幽々子「食べてるの」

堕落「」

ゆかりん「」

 

ハカ「ユウマ、あの人って悪霊だよね?」

ユウマ「あぁ……貪り食ってるな。食べ始め三十秒で3個食べ終わったぞ」

 

妖夢「幽々子様〜、そろそろ止めてください。お金が無くなります」

幽々子「もっと食べるわよ〜!」

堕落「もうないぞ」

幽々子「なんで!」

ハカ「こいつが買い占めた」

そう言ってハスオを指差す。

幽々子「んっ!」

手をこちらに向けるが、

ハスオ「ないよ?」

幽々子「なんで?」

堕落「だって、ほら……」

そこには__。

 

正真正銘「ピンクの悪魔」、カービィがいたのだ。

 

カービィ「ハァイ!」

ロックマン「アハハ……」

幽々子「そんな〜」

 

ハカ「ユウマ……帰るわよ」

ユウマ「ってことはホラー映画三昧になるじゃねえかッ!」

堕落「どんまいwww……しかし、なんで幻想郷を抜けてんだこいつら」

ハスオ「すまん、止められなかった」

堕落「……次からは気をつけるように」

ハスオ「紫がいるうちは無理」

堕落「」

 

 

 

プルルルル…プルルルル…

 

堕落と強欲の権化が持っているタブレットが鳴った。

 

堕落「はいもしもしこちら堕落と強欲の権化ぇ」

???『…俺たちの準備はできてるよ』

堕落「あ、了解」

ハスオ「誰?」

堕落「ひみつー」

 

 

 

堕落と強欲の権化side

俺「うーん、なんか良い奴いねーかな」

ハスオ「ん、どした?」

赤上上「あ〜いやー、屋台とか出店してくれるヤツいないかなーって探してるんだ」

奈都「そうそういないと思いますけどね」

ハスオ「だとは思うけど……あまりにも無茶すぎ」

俺「わかってるよ?分かってはいるけど、なんかこのままだと華ないじゃん?」

赤上上「だから射的とか弁当とかなんでもいいから出店して欲しいなーって」

ハスオ「……頑張れ〜」

2人「このひとでなし!」





まじで誰か助けて
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。