自分はルークのスタイルで他の技を覚えさせてます!
今までのストリートファイターは観るゲーの自分でしたが、今作のモダン操作システムが登場してストリートファイターシリーズ触れる事が出来ました。
3DSで発売されたスパスト4はタッチ操作で技を出る事も知って当時は買いました。
最近は中古でPS3のウルスト4を購入しました。
コマンド操作がムズい(;・∀・)
スパコンとウルコンの必殺技が全然出来ない(´ε`;)ウーン
今回のBGMはスパスト4の豪鬼ストーリーで豪鬼VSリュウの時に流れるBGMを想像して書いてます。
瞭太の川神学園生活は完全に浮いていた。
「川神百代の強さに感化されすぎだろ」
とはいえ武神の称号を持つ川神百代の実力は本物だろう。
「ウェーイ!瞭太おはようー!!」
小雪が後ろから瞭太に飛びついて抱きつく。
「おはようユキ」
浮いた存在になってる瞭太だが、小雪との再会でぼっちになる事は無かった。
それどころか、小雪との繋がりで葵 冬馬と井上 準とも仲良くなった。
「対等な存在が居ないと孤独か・・・」
瞭太はルークが言っていた事を思い出す。
『お前にも対等な相手が居れば互いに高めあって更に強くなれると思うな』
『ライバルですか?』
『あぁそうだ。俺にもライバルは居るぜ。瞭太と出会う前に俺にぶつかった相手がいてな?先にぶつかって来たのに謝りもしなかったんだよソイツ。今となってはソイツがライバルだな』
「そいえばジェイミーさんも似たような事を言ってたな」
『良いか瞭太?この世にな、先にぶつかって来た癖に謝罪もしないで人のせいにする奴がいるんだぜ。今となってはソイツは俺のライバルみたいになったがな』
「ライバルか・・・でも、いつか師匠達にも勝ちたいな」
拳で語り、拳を通じて、互いに高めあう。それは師弟関係でも同じである。
「同年代のライバルか・・・」
〜その頃メトロシティ中華街では〜
「また先にぶつかって来たなジェイミー!!」
「いつも先にぶつかって来てるのはアンタだろ!!」
「やっぱ俺の
「はっ!俺にも
「なんだとぉ!!?」
「やんのかぁ!!?」
「また あの2人がストリートファイトしてる」
ルークとジェイミーがストリートファイトを始めようとして、それを近くで見ていたリーフェンは呆れていた。
〜池谷家〜
今日は決闘する金曜日、瞭太は早退して決闘の準備をしていた。
「せい!はっ!」
青色の道着を着てリュウの演舞をして集中力を高めていた。
※リュウのお馴染みの道着の青色の半袖にしたバージョンと思ってください。
「・・・・・」
眼を閉じて何のスタイルで百代に挑むか迷っていたが、今の川神百代にはこのスタイルで思い知らせるのが好都合だろ。
『カカカ。準備は出来てるぜ』
「頼んだぜ」
眼を開けた瞭太の眼は赤く染まってた。
『万物滅殺の拳を思い知らせてやれ!』
「殺したらダメだろ・・・まぁ確かに元が暗殺拳だけどさ」
瞭太は川神院に向かっていった。
ー川神院ー
今回の決闘は川神学園での見せ物では無い決闘。
この決闘を見届ける者は川神院の修行僧。川神鉄心。ヒューム・ヘルシング。川神院の師範代ルー・イー。元川神院の師範代 釈迦堂刑部。そして川神院に住んでいる川神一子である。
「(まゆっちが言っていた様に今回の決闘は本当にどうなるか分からない)」
『一子さん。今回の決闘は本当にどうなるか分からない決闘かもしれません。私は川神院の関係者では無いので見れ無いのは残念ですが・・・』
「(私がこの眼でちゃんと見届けないとね!)」
今回の決闘をちゃんと見届けると改めて強く決心した一子だった。
「さ〜て、遂に金曜日になったぞ〜♪楽しみだ〜♪」
百代は待ちに待った金曜日でワクワクしていた。
「鉄心。貴様、育て方を間違えたな」
「何度も言い聞かせておるんじゃがの」
鉄心は百代に精神修行をさせたいが、彼女は回復技の瞬間回復を覚えてしまった事により疎かな部分ができてしまった。
「釈迦堂、この間お前は誰と闘っていたんだイ?」
「あ?今日モモと闘う相手と闘ってたんだよ。お陰様で俺は就職する事になっちまったよ」
ちなみに就職先は牛丼チェーン店の梅屋である。
候補として相撲茶屋・江戸紋があったが牛丼チェーン店の梅屋が好きな釈迦堂は牛丼チェーン店を選んだ。
そんな会話をしてると川神院に瞭太が遂にやって来た。
「この気は!!遂に来たな!」
「・・・やる気満々だな」
瞭太が川神院の道場に入り、瞭太の姿を見て更に闘気が溢れる百代。
この場にいる川神院の修行僧とマスタークラスの達人達が被害が出ないように結界を貼って準備が終わる。
「双方、準備はいいかの?」
鉄心の言葉に瞭太と百代は頷く。
「西方 池谷 瞭太!」
「押忍!」
「東方 川神 百代!」
「ああ!」
鉄心が双方の確認を終えて開始の合図をする。
「いざ尋常に・・・」
空気がシンとなる。そして・・・
「始めい!!」
「川神流 無双正拳突き!!」
先手必勝と言わんばかりに百代は技を放つ。
「・・・・」ギリッ
そして攻撃を受けて瞭太は気づく、やはり彼女の拳は軽すぎる事を・・・
『やっちまえ!!』
「いくぞ」
瞭太の眼が赤くなり、瞭太から赤い闘気が溢れる。
「なっ!?殺意の波動じゃと!?」
鉄心は殺意の波動を見て驚く。
「鉄心。あの小僧は豪鬼に修行をつけてもらってるぞ」
「豪鬼が修行をつけたじゃと!?」
過去に鉄心は豪鬼と死合いをした事もあり、豪鬼の事は良く知っていた。
「おいおいマジかよ。あの兄ちゃん殺意の波動の使い手だったのかよ」
「ルー師範代。殺意の波動って?」
「人間の奥底に眠る闘争本能と言うべきカナ?(すまないネ。一子、キミは何も知らない方がイイ)」
本当の事を知るルーだが、一子に殺意の波動を教えるのは危険と判断しマイルドに言った。
「雰囲気が変わったな。ならば、川神流 致死蛍!」
百代が気弾を瞭太に飛ばす。
「灼熱豪波動拳!」
両手に豪波動拳を溜めて、性質を火炎に変えて瞭太は放った。
百代の致死蛍は呆気なく相殺された。
「斬空波動拳!」
瞭太はその場に飛んで百代に向けて再び豪波動拳を放つ。
「同じ手はくらうか!!」
百代は攻撃を回避して次の攻撃に移る。
「川神流 炙り肉!」
両腕に炎を纏い瞭太に殴りに行くが・・・
「俺の方が熱いぜ。金剛灼火!!」
「がはっ!?」
瞭太は素早く間合いを詰めて炎を纏った突きで先に攻撃をした。
「ハハハ!!やるじゃないか!川神流 瞬間回復!」
火傷をしてダメージを負った百代は火傷の後が一切残らないで回復した。
『カカカ!回復しやがったな。そんな事をしても無駄なのにな!』
殺意瞭太の殺ちゃんが瞭太に会話しながら笑う。
「瞬間回復か。無駄な事をしたな」
「ほう。言ってくれるな。か・わ・か・み・波ァァ!!」
「滅殺豪波動!!」
極太の気弾が瞭太に襲うが、瞭太の滅殺豪波動によって相殺された。
「川神流!」
「百鬼豪螺旋!!」
「うぐっ!」
百代が仕掛ける前に瞭太が蹴りを放つ。
「瞬間回復。ハハハハ!!楽しい!楽しいぞ!池谷 瞭太!」
「・・・・」
そう言う百代だが、瞭太は全く楽しくなかった。
瞭太は近づいて百代に攻撃を仕掛けるが百代は防御姿勢の状態から技を仕掛けた。
「川神流!人間爆弾!!」
ドカァン!!
この技は自身を中心に爆発をまき起こす自爆技。しかし百代の場合は瞬間回復があるからこそ、平然とこの技を使用する。
「川神流!瞬間回【ドゴォ!】ふぐぅ!!?」
瞬間回復をしようとした百代の腹に衝撃が走った。
「当たらなかったら意味は無いな」ヒュウウウン
人間爆弾のダメージは瞭太に無かった。阿修羅閃空で爆発する寸前に後ろに下がったのだ。
瞭太は滑る勢いで百代を翻弄する。
「阿修羅閃空・朧!!」
「がはっ!!?」
百代に捉えれない動きで殴りまくる。
「はぁ!!」
瞭太は豪昇龍拳の体勢になる。
「(顎を狙ってきたか!!)ぐっ!!」
百代は攻撃を読んで顎を守るが・・・
「(来ないだと?)「
百代の読みが外れてダメージを負う。そんな最中、一子は百代がいきなり顎を守りだした行動に疑問を持った。
「な、なんで義姉様はいきなり顎を守ったの!?池谷くんは何もしてなかったのに!?」
「殺気のフェイントだネ」
「殺気のフェイント?」
ルーが一子に説明すると釈迦堂も説明する。
「口で言うより実際に見せた方が良いだろ・・・オラァ!!」
「うわっ!?」
一子はいきなり釈迦堂が自分を殴りに掛かって来たのを見えてガード体勢をするが・・・何も来なかった。
「あ、あれ?」
「一子。今、釈迦堂がキミを殴るように見えたでショ?」
「え?あ、はい」
「それが殺気のフェイントだ。モモはあの兄ちゃんに殴りに掛かかる幻を見せられたんだよ」
ルーと釈迦堂に殺気のフェイントを教えてもらった一子だった。
「はぁ・・・はぁ・・・ぐっ!瞬間回復!」
百代は何とか瞬間回復で回復をしたが、回復しても直ぐに大ダメージを負い、瞬間回復に使う膨大な気で回復する分の気を大きく消費していた。
「川神流!星砕き!!」
百代は強力なエネルギー砲を発射しようとするが・・・。
「終わりだ」
発射する寸前に瞭太が間合いに入り百代を掴んだ。
瞭太が放つのは豪鬼に何度も身体に叩き込まれた奥義。
『小僧。その身で受け、技を奪うがいい』
瞭太の殺意の波動は大きくなった。
その殺意で川神市に住むマスタークラスの達人達が反応する。
「っ!?な、なんだ!?この殺気!!?」
「うわ〜。物凄い殺気だね」
「チッ!組織のボスがやって来たのか!?」
武士道プランの申し子である義経達は九鬼の本社であるにも関わらず殺意を感じた。
「っ!?な、なんて殺気!!?」
島津寮にいた黛 由紀江は鋭い殺気で自分の刀を瞬時に持った。
「覚悟はいいな?」
豪鬼の言葉を思い出すように瞭太は奥義を放つ。
「がぁぁぁ!?」
百代が捉えきれない素早さで攻撃をする瞭太。
瞭太は高く飛び、構える。
ドガガガガガガ!!
あまりの速さに瞭太が増えたように見え、百代に連撃を叩き込む。
ドゴォ!!
そしてとどめの一撃を放つ。
瞭太の足元に百代がうつ伏せに倒れていた。
「瞬獄殺」
試合を見ていた者達は瞭太の背中に大きな【天】の文字が見えた。
「勝負あり!!勝者!池谷 瞭太!!」
鉄心は百代の意識が完全に失った事を確認して勝者を宣言した。
「・・・・・」
瞭太はうつ伏せになってる百代を掴み顔を見る。
「・・・・うっ」
「・・・・・」
生きてる事を確認した瞭太は百代を元に戻し、川神院を去るように歩き出した。
「・・・・・」
その時の彼の顔はつまらない顔をしていた。
殺意の波動の説明が色々ありすぎますね(-_-;)
詳しく調べたら頭がオーバーヒートしてしまいました(;・∀・)
殺気のフェイントに関しては【はじめの一歩】を元にしてます。
呆気なく終わらせましたけど百代との勝負はもう1つ別に用意してます。
むしろ、そこの勝負が本当の勝負の予定です。
今回は思い知らせる(分からせる)事を目的にしてます。
最後の部分は豪鬼の勝利モーションを元にしてます