真剣で弟子に恋しなさい!   作:コブー

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お久しぶりです!
エレナの参戦がもうすぐです!


ROUND33 餓狼伝説SPECIAL

 

テリー・ボガードと出会った瞭太は大会の最後の1人と闘い、見事に勝利して赤チームの優勝者になった。

 

『ノックアウトフェスティバルの優勝者はこの3名!優勝賞品のパオパオカフェの会員カードを贈呈されます!』

 

赤チームの優勝者は瞭太。

 

青チームの優勝者はダムド。

 

黄チームの優勝者はルドラだった。

 

 

「やっぱアンタら優勝するよな」

 

「へっへっへ。他の連中なんか相手にならねぇな」

 

「歯ごたえのねえ相手だったぜ」

 

ダムドとルドラはそれぞれの組織のリーダー。当たり前に強いのだ。

 

 

 

 

〜その頃〜

 

 

「やっとパオパオカフェに着いたわ。はぁ・・・此処に来る途中で私の事をブス呼ばわりする人に会うし、パオパオカフェじゃなくて相撲喫茶に案内されるし・・・」

 

1人の女性がパオパオカフェに着いて件の人物を探していた。

 

「あ、いた!」

 

彼女の視線の先にはテリー・ボガードとアンディ・ボガードがいた。

 

「イテテテ。かなわないな兄さん」

 

「いや、危ないところだったぜ」

 

「それじゃ兄さん。また会おう」

 

アンディはそう言いパオパオカフェから出ていった。

 

「テリー?」

 

「おっと舞か」

 

テリーに話しかけたのは不知火 舞だった。

 

「また2人して勝負してたのね?」

 

「アンディの奴も悪気があってお前を置いてきた訳じゃないんだ。今ならまだ間に合うぜ、追っかけるかい?」

 

「分かってるわよ悪気が無い事くらい。で、強かったでしょ?」

 

「ああ。・・・・だけど、まだまだ強くなれる。アイツも俺もな・・・」

 

「ほんと兄弟そろってこれだもの・・・」

 

舞が呆れるように言うとテリーは思い出したように話をする。

 

「そいえば今日の昼間に舞と同じ日本人に会ったんだ」

 

「日本人?」

 

「ああ。軽く手合わせをしたが、悪くなかったぜ。まだ若いが強くなりたい眼をしたファイターだったぜ」

 

「へ〜。テリーがそこまで言うなんてね」

 

「アイツの実力なら今日の昼間にやってた大会で優勝してオープン日のパオパオカフェに来るだろう」

 

テリーがそこまで言う相手に舞は興味を持ち出した。

 

「アンディを見たら不知火の里に帰ろうと思ったけど、テリーの言う相手を見てみようかしらね。・・・1番の男はアンディだけど」

 

パオパオカフェのオープン日を楽しみに待つテリーと舞であった。

 

 

 

 

〜その頃瞭太は〜

 

 

「・・・あのジュリ姐さん?」

 

「なんだよ」

 

「なんでそんなに不貞腐れてるの?」

 

「うっせぇ!!蹴り飛ばすぞ!!」

 

「もう既に蹴ってるんだけど!?」

 

機嫌の悪いジュリに会って理不尽の蹴りをくらっていた。

 

 

 

 

 

 

 

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