気づいたらでっけえウツボだった。   作:琥珀色の大西洋サバ

4 / 28
第三話です。


ウツボさんの一狩り行こうぜ!

 あー、うん。なるほどね、渦巻きにルフィは想定としては巻き込まれてない。これは本当だ。匂いでわかる。ウツボは匂いに敏感な魚だ。この渦巻きからはルフィの印象的な肉の匂いはしない。でもその匂いを辿ることができないほど遠くに流されたようだ。つまりはぐれたな。とりあえず探しに行こう。

 3時間後

やっべぇ、迷子なった。こっちの方面行ったことなかったからなぁ。………腹減ってきたな。狩りの時間にするか。

 

 

 はいと言うわけで今日の獲物は〜なんかゾウみたいな鼻を持つマグロです。何度か食ったことあるんだけどね、めちゃくちゃこいつ狩りにくいのよ。

 マグロの様な速さに加えて象の嗅覚が合わさってるんかな?すぐ気付いて逃げるんだよなぁ。さながらメタルなアイツのように。しかし今回は一味違うぜ!何故ならこいつ専用の狩りの方法を思いついたからだ!まずは堂々と奴らの前に出て一回逃す。それを繰り返し、浜辺付近に追いやる。そこでパックンチョだ!これが今回の作戦だ。

 え?お前の巨体じゃ無理だって?いや、あいつはマグロに近い魚だ。予想なら泳ぐのを止めたら窒息死するだろう。つまりは浜辺付近に追いやると泳ぎにくいし、着々と追い詰められると言う話だ。人間としての知識を組み合わせた作戦だ。この作戦に穴はあるかわからんけどやってみるしかない!そのまま俺はゾウマグロに顔を見せる。爆速で逃げるマグロの群れ。まじで速いな。俺が全力で泳ぐ速さの1.5倍はある。ゆっくりとゆっくりと追いかけて行く。この作戦は慎重にやらないと失敗するからなぁ。ここまでは[計画通り(ゲス顔)]いやウツボにゲス顔ってできるのか?よし、浜辺付近に追いやった!ゾウマグロをそのままバクッ!成功だ!うめぇ、鼻の部分が俺は好きだなぁ。

 しかしもっと食べないといけない。この体は一口サイズが、ゾウマグロ1匹分なんだよなぁ。もし、ルフィの海賊団の食料を食べるとしたら食費がヤベェことになりそう。まぁ、勝手に狩りして食うけどな。

 

 

 

 

 でよ、ルフィを探してもぜんっぜん見つからないのよ。どうすればええんや。ちなみに今は逃走中です。なんか、鷹のような目を持つ男が暇つぶしっていって、黒いでっかい剣をで斬撃を海中にいる俺に放ってきたんだよ。なんとか避けたけど恐ろしい。もう二度とあんなのと会いたくない。

 ッテ!?アイエエエ!?タカノメ!?タカノメナンデ!?〜〜〜〜!!ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!

 

 

 

 

 

 

  ごめんルフィ、すぐには会いに行けなさそうだ。




見てくださりありがとうございます。感謝の極みです。
 ちなみにゾウマグロの正式名称はエレファント・ホンマグロといいます。

ウツボさんの名前、どうする?

  • 「うなぎ」
  • 「ウツボ丸」
  • 「キバ」
  • 「唐揚げ」
  • 「ギャングファング」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。