トレセン学園警備員さんは、ウマ娘に勝ちたい。 作:秋津モトノブ
「――いいか、ウマ娘は強い。人間とは体の出来が違うんだ」
『師匠』が、道場の床の上に正座している。
「動体視力も、瞬発力も、筋力も、それら全てが人間を凌駕していやがる」
鍛え上げられた鋼鉄の体をした師匠は、淡々と語った。
ぽん、と師匠が自らの胸を叩いた。
「――こんなモン、何の役にも立ちゃしねえ。どれだけ鍛えても、クリーンヒットを貰えば紙と一緒だ」
「通常のウマ娘にしたってコレなのに、こと格闘ウマ娘……それもトップ層ともなりゃ、もうバケモンだ、バケモン」
はは、と自嘲する師匠。
だが、その目に宿った戦意は微塵も揺らいでいなかった。
「――で、それが、どうした?」
細められた目から覗く光は、まるで燃え盛る業火のようだった。
「――『討マ流』は、俺達は、そんな力量差を持った相手に喧嘩を売る……ネジの外れた連中なんだ」
ごくり、と俺の喉が鳴った。
「ウマ娘を倒したくて、倒したくて倒したくて倒したくて……嘘か誠か、千年、技を練り続けたのが俺達だ」
師匠から、目が離せない。
「今更、『そんな程度』で怯むもんかよ。なぁ?」
あの夏の日。
昼間にもかかわらず、道場はまるで真冬のように冷え切っていた。
・・☆・・
「――懐かしい夢、見ちまったなァ」
仮眠室の天井が見える。
腕時計を確認すると、10時半。
今日は準夜勤だから、3時までは自由時間だ。
ぐう、と腹が鳴った。
飯、食っとくかな。
ちょいと早いが、朝昼兼用だ。
「んにゃぅう……も、もうだめれす、たべられないっすぅう……」
「コイツ……何べん言ってもここで寝るのな」
アホみたいな寝言が聞こえて、横を見る。
寝入った時にはいなかったハズのライが、俺の隣で寝ていた。
この仮眠室は一応男性用……の、6畳の空間だ。
狭いが、それは男性社員が少ないから仕方ねえ。
本社に行けばもう少しいるが、ここ、『トレセン学園出張所』には俺の他には3人しかない。
しかも、3人とも60オーバーの爺さん連中だ。
ここは女、しかもウマ娘ばっかりだかんな、男性警備員の需要は少ない。
俺が勤務を許されている理由は、男で、しかも腕っぷしがあるからだ。
男性トレーナー寮なんかは、俺ならササっと入れるしな。
たまーに、男性トレーナーが事件に巻き込まれることがある。
そういう時の為の、『戦える男性警備員枠』それが俺だ。
爺さん連中は……ええと、なんだっけか、法律の都合?だったっけ。
あんまり覚えてねえや。
「ふぁぴゅう……んやふふ……」
女性用はクッソ広いってのに、なんだってこんな狭い所に来るんだか。
狭い方がいいのか?こんなナリして……猫か、コイツはよ。
まあいい、飯だ飯。
空腹を自覚したらドンドン腹が減ってきやがった。
だらけきった顔のライを放置して、仮眠室から出た。
「ヤマっちおっはよ。ライちゃんは今日も同衾?」
「姐さんからも言っといてくれ、嫁入り前のオンナが男の横で寝るんじゃねえってな」
「なぁに~?そんなら貰っちゃえばいいじゃん、嫁に」
「あのなぁ……犬の子じゃねえんだぞ、ったく」
先輩ウマ娘の軽口に返しつつ、社屋から出た。
ゴシップが好きなのは、人間もウマ娘も変わらねえなあ。
「今日もいい天気だ」
本日も晴天なり。
梅雨入りはしたはずだが、とんと雨の気配はねえ。
この時間なら、まだ食堂で食えるな。
ウチの会社はトレセン学園と提携しているんで、社員証を呈示すればここのカフェテリアで飯が食えるんだ。
日本最大のアスリートウマ娘養成機関だけあって、美味いしバランスもとれている……なにより安い。
いい職場だぜ、まったく。
詰所を出て、体をほぐしながら歩く。
飯食ったら柔軟してちょい休んで、その後走るか。
今日は平日。
なので、この時間帯は静かなもんだ。
授業中だもんな。
バリバリのアスリートなのに、普通の中高みてえに勉強もしねえといけねえ。
文武両道ってのは大変だねェ。
俺なんか『武』しかなかったからな。
ウララの問題集すら、今となっちゃあ解けねえかもしれねえ。
「あら、山田さん。今日は準夜勤の日?」
「ええ、そうなんすよ。だから朝昼兼用ってことで」
カフェテリアに到着すると、案の定誰もいなかった。
顔なじみのおばちゃんに挨拶し、メニュー表を見る。
ウマ娘のメニューはビュッフェ形式だが、俺達やトレーナー連中、そしてここの職員は普通に注文する。
「うーん……んじゃ、A定食で」
メインの塩サバが決め手だ。
今日は魚が食いてえ。
「はーい、ご飯は?」
「一般ウマ盛りでお願いします」
人間用なら大盛って量だ。
ここはウマ娘が多いので、こういう言い方になる。
「はーい!A定入りまーす!山田さん大根おろし好きだったわよね?そっちもウマ盛りにしといたげるから!」
「ありがとうございます」
すっかり好みを把握されてやがる。
死んだオフクロよりも詳しいんじゃねえのか?
まあいいけど。
「はーい、おまたせ!ドレッシングはそこの棚ね、今日はゴマか梅よ~」
「はい、どうも」
梅の気分だな。
俺1人しか客がいないので、すぐに定食がやってきた。
うはー、今日も相変わらず美味そう。
小鉢は卯の花和えか、こいつも大好物だ。
時刻は11時前。
まだ余裕はあるし、優雅にテレビでも見ながら食うか。
生徒たちが来たら戦場みたいになっちまうからな。
モニタの前に陣取り、電源を入れる。
この時間なら……ワイドショーだ。
仕事中にする話のネタにもなるし。
「――さて、いよいよ間近に迫った『無名』選手の2戦目なわけですが……小次郎さん、どうですか?」
「そうですね……エキシビジョンマッチのようにはいかないというのは、まず言えます。何故なら――」
……よりにもよってこの話題かよ。
しかもこのメンツ、エキシビジョンの時の2人じゃねえかよ。
「――スターラッシュ選手に放った肘。これは当然警戒されているでしょう、そして彼女のように初撃をあえてうけることもない」
「そうですね、あれはスターラッシュ選手特有の行動ですから」
画面の中では、俺が攻撃をする光景がリピートを繰り返して何度も再生されている。
我ながら、本当に綺麗に入ってんな。
まあ、これはスターラッシュが油断してたからだが。
二撃目は、彼女の下半身にダメージが無かったらああまで見事に入らなかっただろう。
あの時の迎撃……あの左ストレートは、まさに弾丸だった。
彼女……スターラッシュは、現在ちょっとしたバッシングの対象になっちまってる。
『油断して人間に負けた』ってな。
――っは、ふざけんじゃねえや。
あのレベルのファイターが、油断したくらいでただの人間に負けるかよ。
『俺が無茶苦茶強かったから』、二撃でなんとか倒しきれたんだ。
文句を言ってる連中は、まずリングに上がってからほざいてほしい。
全員小指で殺されるぞ。
――だから俺は、次の試合も勝たないといけねえ。
スターラッシュが負けたのは、油断したんじゃなく……俺が、強かったからだと理解させねえといけねえ。
そのためにも、俺は負けられん。
負けて、やるものか。
「――最近、世間はこのニュースで持ち切りだな。鼻が高いか、イチロー?」
ぎ、と椅子が軋む音。
それと同時に、ふわりと香水が香った。
「……さぁて、何のことですかねえ、社長」
俺の向かいの席に腰かけた、ウマ娘。
とうに現役を引退したにも関わらず、今すぐにでも競技に復帰できそうな肉体。
高密度の筋肉を、しなやかな長身に纏わせたその女性は……禁煙パイプを咥えたまま、獰猛に笑っている。
ばんえい競バにおける、空前絶後の『絶対皇帝』
数々のレースをレコードで制し、その獲得賞金額も歴代1位。
引退後に『ウマ娘総合警備保障』を一代で立ち上げ、同じような引退ばんえいウマ娘たちのデカい就職先を作った傑物――
その名を、『ムソウシンザン』
同じような名前の、こっちは伝説のサラブレッドウマ娘がいるが……たしか、遠い親戚らしい。
「今日はこっちなんですか、珍しいですね」
「ああ、理事長と会議があってな」
社長が現役だったのはかなり前のはずなんだが、相変わらず俺と同年代にしか見えねえ。
今でもトレーニングは欠かしてねえって噂、真実だろうなあ。
だって……飯がどれも『ウマ盛り・大』だもんよ。
なんだそれ、日本昔話か?
俺なら腹が破けるぞ。
「――それで、体の具合はどうだ?もちろん、次も勝つんだろう?」
B定食のメイン、豚の生姜焼きを噛み千切りながら社長は言った。
瞬時に視線を飛ばすが、周囲に気配はない。
まあ、当たり前か。
社長はそんなにバカじゃない。
「もうすっかりいいですよ。エキシビジョンよりは苦戦するかもしれませんが――最善を尽くします」
「ほう、勝つとは言わんのか。無敵の古流武術の使い手ともあろうものが謙遜をする」
「んぐっ」
危うく豚汁を噴くところだった。
「無敵の古流武術ぅ?冗談はよしてくださいよ、社長。『討マ流』は無駄に歴史が古いですけどね……敗北は無数にありますよ」
人の身で、しかも武術を修めたウマ娘に挑もうってんだ。
そりゃあ、負けるさ、負け続けるさ。
「だけどね、社長。『討マ流』は――逃げたことだけは、ないんですよ」
負けて、負けて負けて負けて。
負け続けて、千年。
それだけ負け続けても、『討マ流』は残った。
『ウマ娘に勝ちたい』
そんな、アホみたいな目標を掲げたまま、千年も残った。
もはや、それは一種の『呪い』かもしれない。
呆れるほどの熱量を抱えた、まっすぐな『呪い』だ。
「相変わらずいい目をしている――娘をくれてやりたいくらいだ」
「よしてくださいよ、お嬢にゃあ山ほどいい相手がいるでしょうに」
やめてくれよ、あのじゃじゃウマの相手なんかできるわけねえだろ。
どっかの修行僧みてえな男にくれてやってくれ。
俺は、絶対、嫌だ。
しかし社長、いつ見ても娘がいるようには見えねえな。
これも、ウマ娘の神秘ってやつかもしれん。
「ふむ、今日も振られてしまったな……大会のサポート体制は変わらず任せておけ、お前が勝てば勝つほど、ウチの評判も上がる」
「一部のマスコミの件じゃあ、ご迷惑をおかけしてますがね」
あれから1ヶ月経つってのに、変わらずに取材申し込みが頻発しているらしい。
これに関しちゃマジで申し訳ねえ。
「気にするな、所詮有象無象の蠅共だよ。おお、そういえば昨日も本社に忍び込もうとした記者をとっ捕まえたぞ……賠償金でまた懐が暖かくなるな」
「……またですかい」
懲りねえなあ……もうそろそろ2桁後半になるんじゃねえの?
どんな勝算があって、元ばんえいのエリート共が勤務している会社に忍び込むんだよ。
同じウマ娘でも到底無理だぞ。
「イチローにも臨時ボーナスとして還元してやるからな、美味いものを食って英気を養え」
「ありがとう……ございます?」
これだよ。
ウチの社長は最高だね、ほんと。
まさに『女傑』ってやつだ。
そこら辺の男が……いや、ウマ娘が束になっても敵わねえだろうな。
お会いしたことはねえが、シンボリの重鎮やメジロの女帝……そこらへんのお歴々くらいじゃねえか?相手になりそうなのは。
「うん、今日も美味かった……それでは本社に戻る。励めよイチロー」
「はい、お疲れ様です」
俺の優に3倍以上の飯を平らげ、社長は去っていった。
……あんだけ食ったのになんで腹が膨らんでねえんだよ、質量保存の法則に喧嘩売ってんな。
「――なんにせよ、『無名』選手がどう戦うのか……第二戦が楽しみですね!」
「ええ、次の対戦相手はなんといっても――」
ワイドショーは、やっと俺の話題が終わりそうになっている。
昼前の貴重な時間を使ってまで報道することかねえ、これが。
「――『北海の狂瀾怒濤』、『アトヴァーガ』選手ですからね」
モニタには、俺の対戦相手が映し出された。
アトヴァーガ……北の大国出身のファイターだ。
スターラッシュとは対照的に、抜けるような白い肌が特徴的な選手。
パッと見は女優にも見えるほどの美女だ。
だがそれは、彼女の一面に過ぎない。
画面が切り替わり、過去の試合が再生された。
『狂瀾怒濤』のあだ名が示す通り、凄まじい速度・密度のラッシュが対戦相手に襲い掛かる。
相手もライトフェザー級で鳴らした元ボクサーだったが、まるで相手になっていない。
一発パンチを打てば、誇張なく二発以上のカウンターが返ってきている。
さらに、彼女の攻撃手段は腕だけじゃない。
「――乱打乱撃のコンビネーション!パンチのラッシュに気を取られれば、多彩な足技が襲い掛かりますからねぇ」
画面の中の相手選手が、まさにそれだ。
上半身の攻撃に気を取られ、下段蹴りで足を払われた。
そして体勢を崩した所に――二発のボディブローで決着。
……想像したくはねえが、アレを無防備で喰らったら……まあ、重傷だな。
人間なら内臓破裂必至のコンビネーションだ。
アトヴァーガの戦闘スタイルは、一定しない。
その時その時に最適な行動・攻撃方法を選択して戦う。
……相手にとって不足なし、だな。
「うあ~!なんで起こしてくんないんスか~パイセン~!一緒にご飯食べましょうよォ~!」
U-1の特集が終わるくらいに、世にも情けない声出しながらライがやってきた。
持ったトレーには、社長すら超えるとんでもない量の飯が盛られている。
「何度言ってもオトコの横で寝る奴は知らん」
「んなぁ~!ウチをそんなに軽いオンナ扱いしないで欲しいッス!パイセンだけなんスからね~!」
より悪いわ、アホ。
そして声がでけえんだよ。
生徒がいなくてよかったが、厨房のおばさ……おねえさま連中の目が輝いてんぞ。
あーあ、知らねえ。
「……ま、予定はねえから付き合ってやるよ。ちょっとコーヒー注文して――」
「ウチがっ! ウチが取ってくるッスぅ!!」
がちゃん、とトレーを置くなりライはダッシュで厨房へとんぼ返り。
『アメリカン! ミルクのみ! マシマシでっ!!』と、よくわからん注文をしている。
はー……アホだが憎めない、変な後輩だぜ、まったくよ。
「パイセンパイセン! お待たせッス~!!」
「やっぱりアホだなお前!? 俺をポリバケツの化身かなんかだと思ってんじゃねえのか!?」
ライは、映画館で食うポップコーンの入れ物くらいデカいカップを持って帰ってきた。
「だいじょぶッス! 7割くらいミルクだからだいじょぶッス!」
「お前それもうアメリカンじゃねえよ! カフェオレって言うんだぞそれは!!」
大丈夫要素がどこ探しても存在しねえじゃねえかよ!
そんなに一気に飲んだら腹壊すわ!
どんだけ俺をここに留めておきたいんだよお前!
「んじゃ、いっただっきまーす!」
俺のツッコミを半ば無視し、ライは白身魚のフライに大口を開けてかぶりついた。
まったく、コイツときたら……
とりあえず、コーヒー……カフェオレを飲むか。
・・☆・・
「パイセン、まだコーヒー飲んでるんスか?やっぱ好きなんスね~」
「お前短期的な記憶喪失か? それともニワトリ娘か? 誰のせいだと思ってんだよ、誰の」
昼食後の諸々が終わり、3時になったので勤務開始だ。
現在は巡回中で、規定ルートの巡回の後は校門付近での立ち番。
その後はまた巡回だ。
ルーチンワーク最高。
モニタ監視の仕事もあるんだが、ソレはだいたい爺さん連中の仕事になる。
……マジで税金対策なんだよな、あの人たち。
いや、話もおもしれえしいい人たちなんだがよ。
ウララに『おじーちゃん!』って呼ばれて全員デレデレしてるし。
その他のちっこいウマ娘たちにもよく懐かれてるし、あの人たちにとってもここは天職なんだろう。
今日のチームも、相手はライだ。
……最近のシフト、ライばっかだな?
まあ、『試合』の話なんかができるからいいけどよ。
そして、俺の制服に斜めにタスキ掛けしてあるのは……クソデカ魔法瓶。
中身は……そう、例のカフェオレだ、
絶対に飲みきれないので、詰所から持ってきたコイツに詰め直した。
さすがに勤務中にゴクゴク飲むわけにはいかねえが……捨てる選択肢はナシ。
『食い物を粗末にする奴は死ね』……戦争経験者だったひい祖父さんの教えであり、ウチの家訓だ。
人目がない時にコッソリ飲もう。
「そいえば、パイセンの次の対戦相手『アトヴァーガ』なんすね~」
「ああ、そうだな」
U-1本選トーナメントの組み合わせは、基本的に非公開だ。
試合の二週間前あたりに、一斉に公開される。
外国から参戦する選手の安全対策と、公平性を保つため……だっけか?
「気を付けてくださいね、パイセン」
「ああ、あのラッシュは脅威だ。ディフェンスを重視して――」
「アトヴァーガってむっさ恋多きオンナなんすよ! 去年はハリウッドスターを食い荒らしてたって――」
「……ああ、うん。そうだな、注意するわ、うん」
……とりあえず適当に返事しとこう。
ああ、トレセン学園は今日も平和である。
・・☆・・
「こんにちは、おじさまっ!」
「ようライス、これから練習か?」
「うん、今日は坂路でブルボンさんと……その大きい魔法瓶、なに?」
「これか?どっかのアホが注文しすぎた昼のカフェオレだ。飲み残しを詰めたんだよ、勿体ねえからな」
「のみのこっ……!? ら、ライス、ちょっと喉乾いちゃったな~?練習前に少し、なにか飲んでおきたいな~……?」
「お、そうか?なんなら分けてやろうか? むしろ飲んでくれるとありがてえわ」
「いっ!いいいいいの!?いいの、おじさま!? ありがとうっ!!」
「お、おお……いっぱいあるからな(直接口をつけなくてよかったな……ソレやってたら全部飲む羽目になってた)」
「離しなさい!離しなさいライデンオー!!ライスが、ライスが妊娠しちゃう!!」
「しねーッス!!しねーッスよ間接キス(間接キスではない)ぐらいでっ!! うあああ!?なんなんスかこのアホみたいなパワー!? ちょっと!そこの桐生院サン!助けてくださいッス~!!!!」
【ライスシャワーのヒミツ】
・実は、合コンを連戦連敗しているトレーナーのことが本気で心配。