不思議な旅と6匹のポケモンたち 作:ヤマユウyy
サティアが意識を失ってから数時間後
ラル「サティア…うぇーん」
カイ「なかなか目覚めてくれないね…サティアさん…きっと帰ってくるよね…」
一方サティアの夢の中では…
サティア「アルセウス…なぜ」
アルセウス「気を失わせて他の仲間に迷惑をかけてしまっていることほんとに申し訳なく思っているですが君にどうしてもお伝えしなければならない事がありましてここに呼ばせてもらいました。君にテレパシーでは伝えられない物を今見せようとも思います。あと重要なお話を…時間を取ってしまいほんとに申し訳ありません。」
そしてサティアの目の前には驚くべき光景が映し出された。その光景は何もいなかったムロタウンにラルを倒すことだけを求めて大量にポケモンが来ていた。
サティア「このままだとラルが危ない…」
アルセウス「これは未来予知です。おそらく帰る時には迫ってしまってるでしょう。あなたが手にした絆の力を持ってしても半分でラル(キルリア)は力尽き。連携も解かれとんでもないことが起こるでしょう。カイもトレーナーとしては未熟、大量の数を背負いきれるとは思いません。そこであなたにお願いがあるのです。コレを使って私を呼び出してください。行けるのならば直接向かいたいのですがどうも自力では時間がかかってしまうもので…カイならおそらく吹き方を知ってるはずです。どうかよろしくお願いします…では元の場所に戻します。よろしく頼みましたよあの子達を。」
そう言ってアルセウスは去ってったそしてサティアはやっと目覚めた。
サティア「う…ん?ラル!ぼくの後ろにいて、カイさんはいる?」
ラル「起きた!急にどうしたの?カイさんはここにいるけど…」
カイ「良かった。起きたんだね。それでどうしたの?時間がなさそうな顔してるけど…」
サティア「コレの吹き方わかる?教えて欲しいのだけど ラル?大丈夫?」
カイ「え?教えられるけど…」
ラル「え?大丈夫だけど?後ろに張り付いてる状態なんだけどこれでいい?」
カイに素早く教えてもらったサティアは急いで吹き始めた。終わった瞬間にアルセウスが現れた。
『ありがとうサティア…これで役目を果たせる。』
現れたと同時に大量のポケモンが現れる。
サティア「ラル…心配かけてごめん…」
ラル「アルセウスが意識を持ってたんだね良かった。体力の使いすぎで倒れたのかと思ったよ」
大量のポケモンたちが一斉にアルセウスに突っ込んで行くアルセウスは軽く吹っ飛ばし空間に飛ばした。全ポケモンを押さえ切ったアルセウスにはところどころキズがあった。
アルセウス「すみません。ヒスイからあなたが空間移動した際に追ってきてしまったようでしておそらくラルを異世界のポケモンだと分かったことで自分の世界のポケモンを奪われると誤解し過去のポケモンは倒しに来たのでしょうね。」
サティア「確かに目の光ったポケモンだらけだったな…カイによるとオヤブン個体と言うらしいのだけど…『ラル!アルセウスにコレ当ててあげて青い奴手前に押せば使えるから』」
アルセウス「ラルトス様わざわざすみません。」
ラル「お礼ならサティアに言ってよねアルセウスに触れるの拒んでたくらいだから」
アルセウス「そうですか…ラルトス様、君には絆現象についてご相談がありまして…」
ラルは聞いたことに驚いた。自分だけでなくサティアのパートナー全てに絆現象が起こるということに…
ラル(やばいサティアの負担がでかくなってしまう…)
アルセウス「くれぐれも気をつけてください。一番の相棒を救えるのはあなただけですからね。」
ラル「ありがとうアルセウスいや神様…タメ口で話しちゃってすみませんでした。」
アルセウス「お気になさらず、ほら行く準備始めてますよ。あなたも行くのでのでしょう?」
ラル「うん行ってくる…でもアルセウスどうやって帰るの?」
アルセウス「とあるポケモン呼ぶので心配いりませんよ行ってらっしゃい。サティアの未来の恋人さんいえラルトスよ」
ラル「それは言わないでって言ったよね?」
アルセウス「すみません。ついつい口が滑ってしまいました。」
ラルの姿を静かに見守りながらシンオウ様の一角(パルキア)を呼んだのでした。
次回につづく 果たして次の難関とは
お楽しみに