不思議な旅と6匹のポケモンたち 作:ヤマユウyy
ミアレシティを出てコボクタウンにやってきた。
セキ「サティア様よまだなのか?ショウヨウシティてやつは」
サティア「まだかなり遠いみたい。」
フラエッテ「…何この違和感まだあの場所は遠いはずなのに…」
サティア「セキタイタウンのことでしょ?まだ遠いけど…大丈夫?ミアレシティ出てからずっとこんな感じだけど」
フラエッテ「ごめん心配かけて。」
サティア「気にしないで辛かったら言ってね。極力通らないようにするけど…(どう行けば通らないのかまだわからないけど)頼って相談して一人で抱え込まないでよね(言える立場じゃないの知ってるけど)」
ラル「サティアたらまた他人ばっか気にしちゃって自分に何に起きてるか分かってないでしょ?」
サティア「え?カイさんなんか違和感あるなっと思ってたらドレディアたちじゃなくてカイさんなの?カイさんしっかりしてよもう!(だから本当にこのお年頃の異性は嫌だ)」
ラル「あらら…(本当に嫌なんだ…こういうことされるの…だからなのかな?女性から離れてくような気がするのは本当は私も嫌だったりして)」
セキ「サティア様よ変わりますか?カイは慣れてっからよ(噂は本当だったんだな。相当嫌がってるのに本人気づいてないよな)」
サティア「セキさんありがとうございます。(本当にしんどい)」
フラエッテ「サティア…(相当きついんだ…かなり嫌がってる)」
カイ「サティア逃げないで」
寝ながら歩くカイそんなことを言いながら宮殿らしきものに入るのだった。
シトロン「これはやばいですね」
ユリーカ「だよね…あれほどお兄ちゃんもやばくないよ」
シトロン「こら…余計なこと言わない。」
顔を真っ赤にして言うシトロン
カルネ「これが女子の本気てやつなのかしらね?」
ラティアス「ん?懐かしい気配がするような…気のせいだよね」
サティア「人の気配がするのにいないよね?」
ラル「ラティアス後ろ!」
ラティアス「え?」
カノン「あらら…バレちゃったか…久しぶりねラティアス元気にしてた?」
ラティアス「カノン様…やっと会えた」
サティア「いいな…そういう人居て…(こっちは死にかけだよ…)」
サティアが少しふらつく
ラル「大丈夫?相当疲れてるんじゃない?休んだら?無理してる気がする…」
フラエッテ「だよね?私もこの空間きついかも…」
ということでこっそりと外へ宮殿らしきものの横に民家があったので許可をもらって休憩させてもらうことに…
ラティアス「あ…サティアいない!どこへ」
カノン「知り合い?」
ラティアス「知り合いどころじゃない今のご主人様」
カノン「え?見捨てて逃げた?」
ラティアス「そういう人じゃない。多分この空間に耐えられなかったのだろうね。主人の付き人こんな感じだし…」
ゆっくり観察してる5人
カノン「私達も出る?探しに行くついでに」
ラティアス「そうする」
ミュウ「見終わった?サティアなら民家で休んでるよ」
ミュウツー「あれだけやられたら疲れちまうよな…あいつはそれでも怒らないが…」
住人「チャンピオンサティア様がここにいらっしゃるなんてね。気が済むまでゆっくりしてってね」
サティア「急におしかけてすみません。ありがとうございます。何かお礼をさせて欲しいのですが…」
住人「それなら写真一緒に撮ってくれれば十分さ」
記念撮影した後プリントアウトして部屋に飾ったサティア
サティア「ここで良いですか?」
住人「はいそこでお願いします。」
ラル「まさかサティアのスマホプリント機能付きだなんて」
サティア「母さんもこれと同じのだったんだよね…小さい頃についでにとか言って買ってくれた。」
フラエッテ「母か…AZもそんなこと言ってたような…う…」
サティア「フラエッテ無理に考えちゃダメだって…ごめんこんな話したからだよね」
フラエッテ「気にしないでコレ超えられないと私の使命すら果たせないから…頑張らないと…」
サティア「…一緒に果たそうって言った気がするんだけどな…ボクの空耳なのかな…記憶違いなだけ?」
ラティアス「そんなことない!しっかり言ってたってカルネさんも言ってたし過去に言ってるんだって。はいこれ証拠」
サティアは確かに言っている幼き体(当時6歳)で確かに言っていた。『いつかポケモン持てるようになったら一緒に果たそう』と
フラエッテ「…アルセウスだからなの?私にもう一度会わせてくれたのは…」
アルセウス『そうだ…もっと知ってほしくてな周りの大切さを戦争で失ったお前だからこそ知ってほしいのだ。そして共に止めて欲しいのだ最終兵器復活を』
フラエッテ「サティア…ごめんこんなに心配してついてきてくれてるのに…心の底からは信用出来なかった。まだあの日が抜けなくて…ごめん。アルセウスありがとう私頑張るね」
アルセウス『待っているぞ再び槍の柱を登ってくるのをな』
サティア「(そっかそんな気はしてたけど…勝負してる最中なのにときどき振り向いたりただ歩いてるだけなのに監視してるような目で…心の底から楽しんでるようには見えなかったから。(嫌いになっちゃったかなとか思ったりしたのもあるけど…ラルも同じことしたことあるから…)」
ラル「え?何の気配だろう…なんか嫌予感する(それは本当にごめんなさい。)」
サティア「どうした?ラル?おーいラル!ラルさん!聞いてますか?」
フラエッテ「何か感じ取ったのかも?」
サティア「民家の中なんだけどな…」
ラティアス「カノン様しかここにいないけど?」
カノン「サティアさんですか?間近で本当に見られるなんて(ラティアス!めちゃ雰囲気良い人じゃん)」
サティア「そんなに有名なんですか?私」
カノン「うん!サトシくんから聞いたのカロスにすごい少年が居たって」
フラエッテ「あらら…まあニュースにもなってたくらいだからねほとんどの人知ってるよ。カロスの危機を一人の幼き少年と2人の少年が救ったって。サティア覚えてないんだ?ジガルデの巨石をみんな相手してるのに一人でコンピューターをいじりに行ったから残ってたほとんどの人が止めてたらしいじゃない?」
サティア「………(ダメだ全く思い出せない。)」
カイ「フレア団!また何か企んでるんでしょ?」
フレア団のしたっぱ?「おいおいこっちは泣く子も黙るフレア団だぜ?ずいぶん舐められてるようだな。行くぜヘルガー!」
サティア「は?ヘルガー!!止めに行かないと…う…(またああなるのは嫌だけどカイを失うのも嫌だ。大事な仲間なんだ見放せるか…)」
ラル「サティア!大丈夫?」
サティア「また意識飛びかけたんだ…体が今度は抵抗してるのか…」
フラエッテ「無理に行こうとしてるからね…分かるけど今は信じるしかないよほんとにやばくなりそうだったら無理でも行くしかないけど…」
ラティアス「まだ安定しないよね…体力もかなり使うし(できれば行ってあげたいけど今度は獲物にされる…怖いって感情が先に来ちゃう…)」
アロキュウ「私が行きますね。」
ラル「え?相手ヘルガーだよ?」
アロキュウ「黙って見てられません。でもあなたたちは行かないでほしいのです。とある理由があるから…行ってきます。」
カノン「待って!主人いないのに一人で勝てるの?」
アロキュウ「カイさんは私の親友であり一番横で応援してくれた人なんです。きっと大丈夫!覚悟は決まってるから念の為来てくれる?ドレディア!」
ドレディア「行こうかサティアいやご主人様のために…」
サティア「…(ごめん二人共…ほんとは引き止めたいけど任せたよ必ず帰ってくるんだよ信じてる)」
フラエッテ「う…あ…やばい頭痛どころじゃないくらい痛い。苦しい。」
ラル「大丈夫?フラエッテ!」
サティア「母さん…どうしよう?来れないよね?」
母さん『何?焦りまくってるわね?それだけやばいのね今行くわ場所は…コボクタウンね」
サティア「ほんとにすみません…いつもありがとう。」
母の到着でフラエッテは一命を取り留めた。
母さん「トラウマの付近何じゃないかしら?ショック症状に似てるもの。あなたのラルはもっと酷かったけど…そりゃ瞬時に判別できないよね…あなたじゃ…幼い頃にそっくりあの時もこのポケモンのような子抱えてたわ。花がもっと赤と黒が混じった子だったけどね」
フラエッテ「あれ?私は…あなたはあの時のお姉さん?」
母さん「え?まさかあなたがあの時の子なの?付近にいるからね。トラウマのフレア団が…そりゃあの症状になるわよ。」
フラエッテ「サティアのお母さんなんだね…また助けてもらっちゃった…まだ何もお返しできてないのに…」
母さん「しっかり返してもらってたわよ。あなたのあの笑顔でこの仕事やろうって決めたんだから。」
ラル「お母さんまた上手くなったのかな?前よりも器用になってる気がする…」
サティア「なってるのだと思うよ…苦しそうなのに何もできない自分が情けないけど…」
母さん「あら?またそんなこと言っちゃって?あなたが呼ばないで躊躇しなかったから助かったわけでしょう?少しは自信持ちなさい。あとはいろいろ教えてあげるからこれで少しは安心できるでしょ?あとそんな暗い顔しないのトレーナーのあなたがその状態だとどんどんパートナーたちは悪い方向に行くんだからしっかりしなさいよ」
サティア「気をつけます。母さんありがとう。」
カノン「ラティアス!親子って仲悪いのかと思ってたけど仲良さそうね」
ラティアス「そうだよねホント幸せそう。」
一方その頃…
グレイシア「きつすぎる…カイ様ごめん…」
バタリと倒れ込む相棒あの頃のように…
カイ「ありがとうグレイシア…」
フレア団のしたっぱ「もういないんじゃないか?やれ!ヘルガー!」
カイに襲いかかろうとするヘルガー
ドレディア「間に合ったみたい…良かった。」
アロキュウ「吹雪!喰らえ!」
吹雪をヘルガーへ当てる。
フレア団のしたっぱ「なんだ?野生のポケモンか?ならちょうどいいこらしめてやる」
カイ「ドレディア!サティアは?」
ドレディア「ほんとあんたサティアいや主人の事好きね。嫌がられてるのも気づかないほど…サティアは平気ラルたち居れば大丈夫だよ」
カイ「嫌がってたんだ…謝りに行かないと、ドレディア戦える?」
ドレディア「そのために来たんでしょ?」
フレア団のしたっぱ「ヘルガー!火炎放射!」
アロキュウ「こんな炎て負けてたまるか…う…」
アロキュウにはすでに大量の傷。ジム戦でもないくらいかなり多かった。
ドレディア「インファイト!」
フレア団のしたっぱ「な…ヘルガー…くっここは一旦引くしかねぇ」
カイ「アロキュウ…ごめんこんなに大量に傷が…ドレディアも所々にアザが…」
ドレディア「これくらいどうってことないよアロキュウは心配だけど…」
ラル「それにしても遅い…あの子達ならあっさり片付くはずなのに」
フラエッテ「苦しさが消えたから多分倒したんだろうね。歩いて帰って来れるといいけど…」
サティア「アロキュウ…そうか…分かったすぐ行くね母さん二匹のことよろしくお願いします。ちょっと迎えに行ってきます。」
母さん「念の為治療の準備しておくわ夜になる前に連れて帰って来なさい。」
家の主人「あ…サティアの母親さん?確か名前はサエさんですよね?」
母さん「よく分かりましたね。私はサエです。」
ラル「サエさんなの?トップパフォーマーの」
母さん「サティアに似たの?カロス行く前に言わなかった?コンテスト系の大会行くって」
ラティアス「言ってたよ。カロス行きの船待ってるってサティア困惑してたの忘れた?」
サティア「あ…居た。アロキュウ…だからかテレパシーで来てって言ったのは」
カイ「サティア…」
サティア「どうしたの?カイさん。カイさんが無事で良かった。」
カイ「セキ…大丈夫かな…あなたのお母さん呼ぶためにミアレシティに戻っていったけど…」
サティア「母はラルといるよ。アロキュウごめんね痛いかもだけど少し我慢できる?」
アロキュウ「頑張ります…」
かなり低い声だったので相当やばかったのが分かる。
ドレディア「痛い…」
カイ「あ…ドレディア剥がしちゃダメって言ったのに…
」
ドレディアの足は腫れ手は焦げたようなアザになっていた。
サティア「ドレディア…乗りなそのまま歩いたら痛いでしょう?(ごめんね二人共…よく頑張ったよありがとうそしてごめんなさい。)」
ドレディアを片手でおんぶしながらアロキュウを片手で抱える。ドレディアが落ちないようにカイが補助する。(一体どんな持ち方してるんだろうか)
アロキュウ「サティアあなたが一番辛いはずなのに…私結局無理しちゃった。」
ドレディア「サティアごめんね二人でならいけるって思ってた。私の判断が甘かったみたい。もっとサティアを頼ればよかった。」
サティア「ほら着いたよごめん変なおんぶで恥ずかしかったよね…」
ドレディア「そこはカイ様分かってたよ。覆いかぶさるように押さえてくれてた。(別にサティアにおんぶしてもらったなら恥ずかしくなかったけど)」
民家の住人「今日は遅いからここで泊まって行きなさいな。」
母さん「何から何まですみません」
サティア「ありがとうございます」
一方その頃…
セキ「サティア様の母さんいなかったな…忙しい人なんだろうか。おっと空が暗くなっちまった。」
カルネ「ここからそのまま行くのはかなりきついでしょうからまた明日にしましょうホテルに行きましょう。宿泊代は私が出します。」
シトロン「そんな…ボクがプリズムタワー貸し出しますよ」
ユリーカ「流石お兄ちゃん!」
カルネ「いいんですか?」
シトロン「もちろんです。ジムの偵察もするのでしょう?
」
カルネ「ええしっかり見させてもらうわ」
ミュウ「ねえ?ボクらどうするのさ」
ミュウツー「どうするも何も野宿しかないだろ」
ミュウ「ガーン…」
次回お金を取る宮殿へ お楽しみに