不思議な旅と6匹のポケモンたち   作:ヤマユウyy

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サティアのジム戦へ












第51話(第二章カロス編)ショウヨウシティジムサティア編 カロスの異変の先に…

いよいよジム戦に向かうはずのサティアたち…

 

ラル「サティア準備できた?」

 

サティア「一応ね…」

 

ラル「どうしたの?なんかあった?」

 

サティア「ラル…サナの姿で聞いてくれる?おそらく過去の記憶がよみがえちゃうから」

 

サナ「それでなにが…」

 

サティア「実はね…昨日の夜思い出しちゃってさ…」

 

サナ「だから何を…話すの辛い?」

 

サティア「うん…テレパシー送るね。」

 

サナ(いつの間にテレパシー使えるようになったのね)

 

映し出されたのは…ラルトス時代のトウキ戦の場面でした…

 

サナ「なぜこれを…まだ引きずっちゃいますよね…でも良かった吐き出してくれて…解決できそうですから…私の過去とは違って…」

 

サティア「え?」

 

サナ「話していいのですか?」

 

サティア「なにさそこまでして溜め込みたい?そんなにボクは相棒としてでも家族としても信用できない?あなたの心はどこにあるのさ…あなたのほこりはどこにあるのさ…あなたの生きる意味は?あなたは結局何を守りたいのさ。

そうかつてサティアがポケモンの世界を訪れた頃に親友に言われた言葉だった。

 

サナ「実は…」

 

サナは話そうした瞬間サティアから光が出始める

 

。サナ「え?」

 

サティア(2つ目の姿?)「抱え込んでたって辛くなる以外なにも変わらないぜ。ラルトス時代のお前はどこ行った?忘れたか?お前が言ったあの言葉を…『溜め込まないで吐き出してよね』俺はまた何かを失わなきゃいけないか?俺は大切な宝物をみて見ぬふりしろと…汚れてくのを黙ってみてろというのか…一緒にいる意味少しは考えてくれよ…相棒。俺から遺伝してるのは知ってるけどよ…頼む…大切な友達として俺を接してくれないか。」

 

 

アルセウス『何がが乗り移っているのか?別の生物に見えるな。これもまさか…アレの仕業なのか…声質的にはあいつなのだが…緑色のトカゲみたいなポケモン…いずれ出会うのだから名前は伏せておくか。』

 

サティア「う…ん?」

 

ラル「サティア?良かった。話そうとした瞬間に光をまとうからびっくりしたよ…(おそらく声的にジュプトルの声だよね…)」

 

サティア「え?何があったの?急に感情的になって…そこから覚えてないや」

 

カイ「大丈夫?声かなり変わったけど…」

 

サティア「はい?」

 

カルネ「あら気づいてないみたいね…自分が乗っ取られたことに…あの子が急いで止めに行かなかったらどうなってたんでしょうね…」

 

目線の方向にはぐったりしているフラエッテの姿だった。

 

???「ココニモフノエネルギーガ。ナルホドナニンゲンはポケモンイジョウニヤミガフカイノダナ…」

 

フラエッテ「う…ん?逃げた…くっあと少しだったのに…(主人と共に貴様だけは絶対に止めてやる…)」

 

???『カナウワケガナイ…ワタシハエイエンニフメツダ』

 

謎の物体はどこかへ去って行った。

 

アルセウス『やはり本来の力になっていないようだな…心苦しいが頑張ってもらうしかないか…サティア…この世界を…救ってくれ」

 

サティア「でも親友の声がした気がする…別れてからも見守ってくれてるのかな…ラルその話はまた今度ジム行こ」

ラル「うん。(少し気持ちが軽くなった気がする…あの子なんか寂しそうな状態だったけど…後に分かるのかな?2人だけになった時に私の過去は話すか…)」

 

ザクロ「お待ちしてましたよサティアさん本気であなたと戦える日を」

 

サティア「ジム戦よろしくお願いします。」  

 

審判「ポケモンは3体どちらか全て戦闘不能になった時点で試合終了とします。なおサティア様時のみメガシンカ、Zワザ、ダイマックス、絆技 真解放も全て可能となっています。」

 

サティア「ダイマックス?Zワザ?」

 

フラエッテ「ダイマックスはガラル地方でのみ確認された現象でポケモンが特定の条件下で一時的巨大化するのだとか…Zワザはアローラ地方で使える究極の技でありその威力は絆技を超えるのだとか…もうよくわかんないよ」

 

???『サティア様聞こえますか?お久しぶりです。ルナアーラです。私からZワザとダイマックスを授けて置きます。Zワザはキーストーンを触れず特定のポーズをすると使えます。絆技も絆技としてではなくZワザとしても連携せずポーズを取ることで使えます。ダイマックスはポケモンが入ったボールを持ったまま片手でキーストーンに触れれば使えるはずです。ついでにテラスタルは戦闘に出ているポケモンの空のボールを振ることで使えるはずです。どうか世界を…よろしくお願いします。私にも会いに来てくれると嬉しいな。なんてね。それでは失礼します。』

 

サティア「ありがとうルナアーラ!相変わらずだけど…」

 

ラル「もしかして同時に使えるのでは?」

 

ザクロ「そろそろ始めましょうか。あなたも急がないとでしょう?行きますよバンギラス!」

 

ラル「私から入っていいよね?」

 

サティア「構わないけど…ほんとにラルで行くの?」

 

サナ「こちらの方がよろしいですか?」

 

サティア「好きにしてくれていいけどさ」

 

バンギラス「お前!まさかあの時の…」

 

サナ「ええ!そうです。あの時はお世話になりました。感謝を込めてこの技を送ります。サティア!」

 

サティア「早速なの?まあいっか。心はいつも一つに。」

 

キーストーンに手を触れながら連携を完全体でいれるサティア

 

ギガサナ「ありがとうございます。そして初手からすみません…」

 

ザクロ「メガシンカか…なら私も…岩よ全てを囲む山となれメガシンカ!」

 

ザクロもメガシンカを発動!天候は砂嵐へしかしまだ終わらない。メガバンギラスをボールに戻しダイマックスバンドによりダイマックスが起動した。

 

ザクロ「キョダイガンペキ!」

 

ダイマメガバンギ「超えてみよ!岩の壁を」

 

サティア「……」

 

ギガサナ「了解!」

 

吹き荒れる砂嵐と共に岩の塊がサナの頭上から降る

サナは華麗なステップで登っていく完璧にかわす気なのだ。

 

カルネ「最後の一発はかなり大きい…連携してるとはいえ避けられるのかしら?私達は避けられず食らってしまっているけど…(ガラルチャンピオンのリザードンの技をね)」

 

カイ「凄いなんてパワー…これがダイマックス…」

 

シトロン「それにしてもよく大規模工事できましたね。ジムを丸ごと変えるとは…」

 

カルネ「もう一度あの人と戦うために…練習がしたくてね今回の偵察もこれなのよね。しっかりジムが使えるかを確かめに」

 

ユリーカ「サティアのサーナイト見えてるように避けてくよ」

 

アロキュウ「いや見えてるんだね。サナとご主人様なら」

 

カイ「試合出ないの?」

 

アロキュウ「後ろにいると危ないから客席にいてだとか。また私出番ないのかな…」

 

セキ「サティア様のことだ。なんか考えてここに居させてるんじゃねえか?」

 

アロキュウ「え?あ…そういうことか。」

 

セキ「分かったみてぇだ良かった。サティア様はいつも心配しててよ。こっそり気にかけてくれてたようだぜ。」

 

アロキュウ「そっか…サティア(無理しないでよ心配してくれるのは嬉しいけどね)」

 

ザクロ「想像以上です。全部かわしきるとは…しかし追加効果は適用するはず…ダイアーク!」

 

ギガサナ「くっ何これ…」

 

避けたはいいものの地面にはステルスロック、キョダイフンセキ、ストーンエッジが大量にあった。

 

ギガサナ「う…熱い…ほぼ身動き取れない。あ…」

 

そのままダイアークが直撃するサナ。

 

サティア「そういうことか…アロキュウ見てたよね?サナ大丈夫?」

 

ギガサナ「はい…なんとか」

 

サティア「行けそう?行けそうならサイコキネシス!(周りの岩を集めて)」

 

ザクロ「そう簡単にいかないですよ。ダイアース!」

 

サティア「ザクロさん技避けられないと思ってるんですよね?残念ながら…」

 

ザクロ「え?どういうことです?な…」

 

サティア「うちのサナは感覚だけでもかわせるんです。あとは頼んだよサナ!」

 

ギガサナ「あなたの視界なかったら食らってますが…とりあえずこれで…えい!」

 

ダイマメガバンギ「私にエスパー技など効かぬ…なに…」

 

あっという間に跳ね返したサナ ここでメガバンギラスのダイマックスが終了。

 

ギガサナ「やっと闇は終わったのですね。」

 

カルネ「無事に3ターン終わったようね。」

 

ザクロ「無事に耐えきってきましたか…流石相棒てことなのでしょう。しかし体力的には相当きついでしょうよ。バンギラスストーンエッジ。」

 

なぜだかサティアがキーストーンを動かす。

 

サティア「サイコキネシス!」

 

ギガサナ「ショックじゃなく?」

 

サティア「うん!」

 

ギガサナ「サティア様が言うんだから間違いないよね。サイキネだ。」

 

操ろうと思ったサナしかし波動のように飛ぶ。

ストーンエッジを貫きメガバンギラスへ当然エスパー技なので効かないはずだが…食らったかのように後ろに押し込まれるメガバンギラス…

 

ザクロ「なぜエスパー技は効かないはずなのだが…ストーンエッジ!」

 

サティア「サナ今なぜサイキネが波動のようになってたか分かる?」

 

ギガサナ「何故です?」

 

サティア「キーストーンをこの状態にするとポケモンユナイトと同じ状態なるんだってタイプ相性が消えるんだか…サナ終わらせちゃいましょう。お世話になったバンギラスに感謝を込めて」

 

サティアはキーストーンの向きを戻す。そのまま絆技移行

 

ギガサナ「行くよ!フェアリーヴォイド!」

 

水色のブラックホールが出現しバンギラスを包み込むそのまま中央へと引きずり込んでブラックホールが消えた。

 

ザクロ「これはエオス島でしか使えないはずのユナイト技…バンギラス!」

 

メガシンカが解除され目を回したバンギラス。

 

審判「バンギラス戦闘不能!サーナイトの勝ち!」

 

ギガサナ「流石に疲れますねこの技」

 

サティア「だよね…」

 

ザクロ「そろそろ2体目に行きましょうか。バサギリ!」

 

カイ「セキ!あれバサギリだよね?」

 

セキ「まさかジムリーダーが持ってるなんてな。」

 

サティア「疲れたんでしょ?一回戻る?」

 

ギガサナ「いいえ!そのまま戦いますよあの日の技を完成させるために」

 

ザクロ「岩石アックス!(地面に!)」

 

サティア「…」

 

ギガサナ「了解!」

 

サティアの指示は周りに警戒とのことどういう意味だかわからないサナ。

 

バサギリは地面に岩石アックス地面に再びステルスロックが撒かれる。そしてサナの周りには岩の破片が出現した。

 

カイ「いつもこんなに破片出ないけどな…」

 

アロキュウ「地面を利用したからさらに割れちゃったのかも」

 

ザクロ「シザークロス」

 

サナはサティアの指示通りに右にかわす。しかし完全に読まれていたようだ。

 

サティア「なぜ…」

 

ザクロ「あなたは右に指示することが多い。理由は相棒が右寄りが得意だからだったら右で構えてれば当たるというわけです。つじぎり!」

 

ギガサナ「う…急所かな…かなり痛い立てなさそうなくらい痛い。」

 

サティア「…」サティアが何故か連携を切る。

 

メガサナ「え?どうしたの?」

 

ザクロ「シザークロス!」

 

サティアは連携をし直す。理由は一つだけ右寄りから元に戻すため。

 

ギガサナ「サティア?確かにさっきより動きやすいけど…打てなくなっちゃったよあの技」

 

サティア「打てるよサナに適応力とボクへの信頼があるのなら右寄りにしてたのはバサギリの隙を見つけるためだったんだけどね(準備できたね?行くよ)。」

 

サナが頷いたと同時にシザークロスが来る。

 

ザクロ「な…」

 

瞬間でシザークロスを右避けする。そしてつじぎりも右避けすると見せかけて左手でシャドーボールを放っていた。ザクロ「シザークロス!」

 

サティア&サナ「あの日を超える究極の絆技」

 

ザクロ「絆技2回目を打つ?あの体力でどんな心の持ち主なんだ。どれだけ信頼が強いだ」

 

ギガサナ「これが妖超信撃…」

 

絆技とシザークロスがぶつかり合う。激しい爆風が襲う。

 

母さん「とうとう相棒も完全体に近づいたのね。完全体技になったのにまだ上に行けるようだけど…」

 

アロキュウ「サナと他の子じゃ何か違うの?」

 

母さん「心じゃないかしら?。あなたもまだ強いものが打てるのね。あの子に選ばれしポケモンだものきっとあの子を最後まで信じきれば技だけじゃなくて姿も変わるようね。もうサナは変わりかけてるけど…あなたならきっと大丈夫!確かにあの子おっちょこちょいなとことかやらかしがあるかもだけどきっと幸せにしてくれるはずよご主人様を大切にね。応援してるわ」

 

アロキュウ「ありがとう!ん?呼んでるまだ終わってないんだけどな…」

 

母さん「久しぶりの試合頑張って来なさいな」

 

アロキュウ「うん(サティア…そしてサティアのお母さんたくさんの幸せをありがとうたくさんの心をありがとう。いつか必ずこの恩は返すから。そして最高のパートナーになってみせるから)」

 

ギガサナ「もう無理です。」

 

サティア「わかってる。連携してるからね。明らかに辛そうだからさ。ゆっくり休んで」

 

サナはゆっくり地面へと倒れ込んだ。ドサッ サナの音ではない何かがくずれた音がした。

 

審判「バサギリ、サーナイト共に戦闘不能!」

 

アロキュウ「サティア!」

 

サティア「タイミングバッチリだね。サナお疲れ様。行くよアロキュウ」

 

ザクロ「行け!テツノイワオ!」

 

サナ「待って…!」

 

サティア「はい?なんで?無理してほしくないんだけど…」

 

ラル「サティアの横に居たい。ボールに戻らずに…大丈夫ラルの姿なら…」

 

サティア「(断っても絶対ここにとどまるしでもラルだとしても体力的にね…)

 

わかったよでも一旦ポケセン行ってきてカイさんに頼んでおくから」

 

ラル「うん」

 

ドレディア「カイ様!」

 

カイ「どうしたの?」

 

ドレディア「少しお願いがありまして。ラルをポケセンで回復させてそしてここに戻ってきてほしいのです。」

 

カイ「分かった(ラルったらどんだけ想いが強いの?ここまで主人のそばに居ようとする子ほとんど居ないって聞いたよ…)」

 

ドレディア「カイ様ありがとう!(今回私は出番なし…なんか寂しい)。」

 

激しい戦いの末数分後…

 

ザクロ「そろそろトドメだパワフルエッジ!」

 

アロキュウ「ぐっ…そろそろきつくなってきた…サティア最後に絆技打ちたいけど…行ける?」

 

相手のスピードについていけずダメージを食らいまくるアロキュウ…

 

サティア「なんとかする(体的にはここから打つのは厳しそうだけど…)」

 

アロキュウ「ごめんね行くよ氷雷追凍(フローズンドライブ)!」

 

大きな爆発が起きる。アロキュウとの連携は切れていた…

 

ザクロ「な…」

 

審判「両者共に戦闘不能!よって勝者チャレンジャーサティア」

 

ザクロ「流石の腕前でした。ジム勝利の証ウォールバッジです。お受け取りください。」

 

サティア「ありがとうございます。」

 

フラエッテ「大丈夫?体」

 

サティア「…(念の為ラティアスとドレディア呼んでおいてくれる?かなりヤバそう。ラルごめん終わっちゃった。)」

 

ラル「今どこに?付近で休憩してて体かなり消耗してると思うしフラエッテから連絡も来てるから無理はしないでね」

 

サティア「うん…試合中に相当無理したみたいだけど…しばらく安静にしてます。」

 

フラエッテ「無茶し過ぎどれだけ心配かけるつもりですか?」

 

サティア「ごめん…」

 

アロキュウ「フラエッテ怒らないであげてください。頼んだのは私達なのです。でもサティアいやご主人様は私達を信じ打たせてくれたのです。自身の限界を知りながらも」

 

シロン(ロコン)「だからお願いします。サティア様に負担をかけてるのはわかってるのそれでも主人…サティア様は私達の笑顔を見たいからと」

 

フラエッテ「…サティア様ごめんなさい(ちょっと怒りすぎちゃったかな…でも傷つきすぎて悲しむことも忘れないでくださいねサティア様)」

 

サティア「フラエッテ気にしないで…心配されてるのはわかってるから改善しなきゃいけないとこだからさ(確かにそうだよね…別れて辛いのは痛いほどわかってる。だからなるべく無理しないように無茶しないようにするからだからこそフラエッテお願いがある。無茶とかし始めたら止めて例え試合中でも…無意識に動いてるかもしれないから)」

 

フラエッテ「分かった。絆技は1日2回で止めるてことだけは忘れないで(過去に別れたてことはまさかポケダンにでも行ってたというの?)」

 

アルセウス『その通りだサティアを一度ポケダンの世界に飛ばしている。もちろんラルトスもな。だからなのだろうジム戦前のあの声は』

 

フラエッテ「そういうことねありがとうアルセウス!」

 

カイ「帰ってきたよってあれ?終わっちゃった?」

 

ラル「私がこの状態てことはすでに終わってるの。サティアと約束したから戦闘時だけは一時的に意図関係なくサナの姿にし終わればラルに戻るようにって私も試合しないときでもサナにできるんだけどね。サティア様そろそろ次の場所行く?」

 

サティア「行きたいんだけどさ…迂回ルートを探ってるんだよね」

 

次回に続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ストーリー上はセキタイタウンに行くのですが行きません。
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