不思議な旅と6匹のポケモンたち   作:ヤマユウyy

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反乱中のサティアたち無事乗り越えられるのか…


第55話(第二章カロス編)荒れ狂うポケモンたち

目が覚めたら突然襲いかかってくるラル

 

サティア「急にどうしたの?ラル?」

 

フラエッテ「離れてサティア!」

 

震えながら襲うラルの姿…自身の意思で襲おうとしてる訳ではないようだ。

 

フラエッテ「乗っ取られてる。昨日の影響かな…」

 

サティア「必ず助けるから」

 

フラエッテ「なにするつもり?勝てるわけないじゃん」

 

サティア「苦しそうな顔してるのに放置してく主人だと思う?ボクは何が起きても止めてみせるそれがラルとの約束だから…そして一人のトレーナーとして…一人の家族として絶対取り戻す」

 

サティアは再びラルと対峙する。

 

フラエッテ(どうしようこのままだと傷どころじゃない…どうにかして止めなきゃ)

 

サティア「おいでラル。ボクは君達のためならどんな傷負ったって構わない。苦しまずに幸せに過ごしてほしいそれだけだから…手持ちから抜けてもらったって構わないあなたの一番の幸せをボクは望むから。解き放っておいで別に逃げたりしないよあなたと旅すると決めた時からその覚悟は出来てるから…」

 

フラエッテ(サティア…ラルはそんなの望んでない。あなたが傷つくのが一番嫌なはずずっと傍にいたんだから)

 

サティア(わかってるよそれでも今のラルがそれを望むならボクはその意思を尊重したい。)

 

ラルは泣きながら最大パワーになったねんりきを繰り出すのでした…

 フラエッテ「もう黙って見てられないよ。こうなったら火力で押し込んで止めるしかない」

打とうとしたときにはサティアはもう技を放っていた。

 

フラエッテ「あ…そっか私がここにいるから打てるのか…」 ムーンフォースで相殺したサティア。

しかしもう次の一手を打たれていた。

フラエッテ「っ!危ないサティア!」

 

サティア「あ…」振り向いた時には目の前に技が来ていた…完全にあたってしまっているとラルは思っただろう。

 

サティア「フラエッテ…しっかり!」

 

フラエッテ「ラル見てないと…次の技撃ってるかも…」

 

大怪我になったフラエッテそれでもサティアを守る体制へ

 

サティア「フラエッテ無理しないで…

 

」サティアはわかっていた…すでにラルはあと一回で限界だと…

 

フラエッテ「!まさか…」

 

サティア「気づいた?もうすでにラルから闇はほぼ抜けてるって」

ラル「…(やっとわかったよ私に足りないものが…闇化して暴走した私に向かって言ったサティアの言葉でようやく…遅いよ私…どんだけサティアを待たせたのさ…どんだけつらい思いさせたのさ…パートナーとしてもっとしっかりしなきゃ私がサティアを壊す前に…)」

 

フラエッテ「電話…鳴ってるよ…」

 

サティア「ありがとう 無理して喋らなくていいからね…」

 

電話の内容は… カイ『お願いサティア助けて…このままだとグレイシアが町を破壊しちゃう…止めたくてもドレディアとアロキュウでも歯が立たなくて…もう動けない状態なのそして心を失いかけてる…このままだと暴走するかも…』

 

ラル「サティアごめんなさい…私責任持って行ってくる…」

 

サティア「一人で行こうとしなくていいよ。一緒に行こう。このことを伝えようとしてここまで来たけど体が言う事聞かなかったんでしょ?黒いうずにはそういう状態にする効果があるみたいだから」

 

ラル「洗脳てやつなの…?」

 

サティア「たぶんね」

 

バトルで荒れた場所の弁償代を払って宿の外に出ると…

ドレディアとアロキュウが倒れていた。

 

サティア「大丈夫?ドレディア!アロキュウ!」

 

立ち上がる二匹近寄ろうとするサティアそこへ

 

ラティアス「サティア近づいちゃダメ!」

 

サティア「え?」

 

よく見たら目が真っ黒で襲いかかろうとしていた。

 

サティア「ラル!フラエッテを母さんに見せて!ポケモンセンターにいるはずだから」

 

ラル「分かったサティア無理しないでね」

 

ドレディアのリーフブレードをかわしムーンフォースをムーンフォースで相殺

 

ラティアス「私も戦う!避けて隙を狙って技打てば止まってくれるはず…」

 

10分後… 

 

ラティアス「なんでだろう…勢いが止まらない。」

 

その時ラティアスにリーフブレードが当たってしまう…さらに当たったことでムーンフォースを当たる。

 

サティア「ラティアスごめん…」

 

ラティアス「これくらいどうってことないよ。気にしないで」

 

さらに4分後…

サティア「流石にもう限界に近い…」

 

ラティアス「もう限界…う…」ラティアスが倒れる…サティア「ラティアス!ごめん…助けてあげられなくて…」

 

ラティアス「大丈夫…今ならあの子達止まってくれるはず…私攻撃受けたから洗脳されるかも…サティア念の為離れて…」

 

アロキュウ&ドレディア「私はいったいなにを確かグレイシアを助けに行って…」

 

サティア「負けたの覚えてない?カイさんから連絡来てたから…っ!やばいこんなにのんびりしてられない。グレイシアが止められなくなってしまう…」

 

カイ「もう少しだから頑張って…」

 

必死に耐え続けるチルタリスたち。力が尽きれば乗っ取られてしまう。そんな状況でも必死に耐えていた。

 

母さん「よく耐えれたわね。耐えてなかったなら乗っ取られてたでしょうけどとりあえず処置はしたわ。ご主人様のところへ行くのでしょう?サティアをよろしくね。あの子大切なことになると周りが見えなくなってるのよね。あの子自身もわかってるのでしょうけどね。表は頼もしくても裏じゃ悩みだらけだろうからさ…たまには気にしてあげてね。世界で一つだけの主人大切にするんだよ」

 

ラル「ありがとうございました。あとは任せてください。」

 

母さん「期待してるわ(さていろいろ準備をしなくちゃね。まだあの子たちだけでは黒いうずは倒せない。)」

 

サティア「ラティアス!大丈夫?」

 

ラティアス「あれ?体治ってる。ドレディア達は?」

 

サティア「飛びながら寝てたからこっそり治しておいたよ。闇化もしてないみたいだから。疲れたから休憩するってボールに戻ってた。戦う時呼んでって」

 

カイ「来た…良かった…来なかったらどうしようかと…」

 

サティア「ごめんね遅れて…状況は」

 

カイ「ギリギリまで戦ってた。チルタリス倒れちゃったけど闇化はしてないみたい。」

 

ラル「サティア!」

 

サティア「ラル,フラエッテおかえり」

 

グレイシア「サティア居た。倒す!」

 

サティア「攻撃してくるのねならこれで鎮められそうだね」

いきなりふぶきを打ってきた。しかししっかり受け切りサティアの技ミラーバーストが発動!ふぶきのダメージを跳ね返した。

 

グレイシア「ぐっ…」

 

闇が抜け切り元に戻るグレイシア。

 

カイ「大丈夫?グレイシア!一番黒いうずに近かったから飲み込まれちゃったんだね…ごめん助けてあげられなくて…」

 

フラエッテ「一部だけ闇化してないのが謎だよね。黒いうずはサティアを潰しに来てるのは分かったけど…」

 

アルセウス『闇化しないのは主人を信頼しきってるからだ。何かと悩みがあると例え倒れていなくても闇化するようだ…助けに行けず申し訳ない…』

 

フラエッテ「で例の現象調べてくれた?アルセウスさん」

 

アルセウス『すまないもう少し時間がかかる…ほんとに申し訳ない…』

 

フラエッテ「分かったありがとう。シンオウも気をつけて意外と身近に闇があるかもしれないから」

 

アルセウス『闇を見つけ次第報告しよう。サティアを頼んだぞフラエッテ(そして恋するポケモン達よ)』

 

サティア「可愛そうだからさらけ出せないであげてよ」

 

アルセウス『すまないもう少し言ってしまうところだった。(本人もわかっているのか…珍しいな。男の子というのは鈍感と聞いていたが)』

 

フラエッテ「いつか絶対言われるよね…(サティア様は鈍感じゃなくて過去が原因で敏感なのよね)」

 

アルセウス(言わないように心がけるが 敏感になったのか…なにかしら抱えてるのかもしれんな)

 

サティア「そろそろ行こうかヒヨクシティに」

 

次回へ続く

 

 




次回 ヒヨクシティジム戦前に時間があるのでイベントを観に行くのだとか…カイがイベントから学んだものとは…

サティアの技紹介
ミラーバースト 後に相棒全てが使用可能になる技の一つ
受けたダメージを相手に返した後返したダメージ分回復する技変化技は効果を受けずに跳ね返す。

相棒たちの技 ムーンフォース,勝利の舞,破滅の光など
対象となる相棒の目によって技が変化する。使う際に目の色が対象の相棒の色に変化する

???第二章終盤で登場

???第三章から登場
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