不思議な旅と6匹のポケモンたち   作:ヤマユウyy

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突如開催されたエンマ武道会 Aブロック Bブロック
果たして勝ち上がる者は現れるのか


第85話(第3章シンオウ編) 次元の戦い(妖魔)

ミカ(ついていくはいいものの…また乱戦の気配がするような…手持ちのポケモンが少なすぎるし…)

 

アス(ミカも大変だな。サティアに許可もらってついてきたがサティアも技練してるとはな…手持ちこの5体でよかったんだろうか)

 

サティア「ラル!もうすぐだよ?」

 

歩き始めてから大はしゃぎのサティア一行、争いに巻き込まれることも知らずに...

 

ラル「なんか争ってるね…どう避けようか」

 

サティア「ラティアス!低空飛行で飛ばして!」

 

低空飛行で駆け抜けるラティアス。既にバレているのだが…

 

???「避けようとしても無駄だぜ?虚月から連絡はもらってるからな(面倒事は必要以上に行わないというサティアの性格を知ってて虚月に頼んだのだがな…)」

 

ミカ「姉君…嘘でしょ、余計なお節介なのかそれとも特訓の一環なのかどちらなのか知らないけど伝えておいてあげてよ…」

 

アス「なるほどな。で課される課題ってのはどういうものなんだ?エンマ大王さん」

 

エンマ大王は目を閉じて瞑想を行い真剣な顔で語り出す

 

エンマ「エンマ武道会への参加だ。勿論ポケモンも扱うぞ。6体で戦いながら自身も戦う感じだ。手持ちが足りないならサティアに少し借りるといい。借りずに両方を相手するのもありだがまだそこまで精度はなっていないだろう?手持ち出しは1匹までとする。主(人間側)が倒された時点で終了とする。さらにポケモン2体すべて落とされても負けとする。(開催するといってもそう簡単にはいかないのだがな…)」

 

15時間後 

 

許可が下りて地獄の戦いが今始まる。既に一部では乱闘状態だが

 

サティア「強制みたいだね。誰で行く?」

 

カイ「(それ相変わらずのパターンになって変わらなそうだよ…)」

 

セキ「だよなカイ…(まるで日常に見えてくるな…メンバーはとことん増えてるが…(全くなにやってんだ作者は))」

 

(減るどころか増えてますからね)

いよいよエンマ武道会初戦が幕を明ける。

 

Aブロック一回戦

 

サティア「やっぱりミカ姉なんだね?(貸したポケモンどう使ってくるんだろうか)」

 

ミカ「舐められてそう…(初戦でサティアと当たることなんてあるんだ…)負けないよ。うんと頑張るから」

 

サティア「いっておいでフラエッテ!」

 

ミカ「行くよカイリュー!」

 

サティア「え?(怖。このカイリュー竜舞アイヘ型だよな…それ以外にフラエッテ出してくる盤面で出てくるわけない)」

 

異世界でもっているカイリューを三つも渡したばかり(一応他にも渡してるのだが)に型が分からないサティア

 

ミカ「さあサティアはどう攻め込んでくるのかな?」

 

サティア「とりあえずひやみず!」

 

フラエッテ「仕方ないな。頭の思考通りに合わせておくよ…(そりゃはがねテラスやら交換やら型違いとかされかねないから様子見の選択するよね。)」

 

フラエッテさん、はめつのひかり打つ気満々だったらしい(フラエッテさん、お前は脳筋か…)

 

ミカ「そりゃひやみずだよね。カイリュー左にりゅうのまい、そのままたきのぼり!」

 

りゅうのまいにより火力、スピードが場違いまで上がった。これがアスならどうなっていたことか。ただ相手はリーグと自身の姉を越えてきたサティアである。

 

フラエッテ「流石はサティア。そこまで読んでるとはね。指示なし打ちでも行けそうだ」

 

ミカならきっと裏をかいてくるとサティアは知っている。だから必ず指示が飛ぶ

 

サティア「フラエッテ!スイシン」

 

フラエッテ「はい?いきなり隠しワード言われても困るから(スイシン、これはひやみず打ちながら瞑想を連打するサティア流の合体技てやつ?だよね…)」

 

全方位にひやみずだらけにするフラエッテそのままめいそうを積んでる状態である。(サトシレベルまで行っちゃってるのかなこの子)

 

ミカ「裏読みをしながらならそうするよね。ならカイリュー!スイリュウ」

 

たきのぼりをしながらりゅうのまいをする合体技。この技がサティアの最初の大きな壁となる

 

フラエッテ「サティア…誰も止まらなくなりましたけど…どうします?」

 

サティア「止まらない?そんなわけあるわけない。フラエッテ!ギガシャイン!」

 

フラエッテ(永遠の花)「やっとか…カイリューは難しいね」

 

ギガドレインとはめつのひかりが混合した技でマルチスケイルの貫通に試みるサティア。ただカイリューはたきのぼりで一直線に突っ込んでくる。衝突を起こし爆発に飲み込まれる両者。そして指示を出しながらミカの放つ妖術を振り切る隙があればフラエッテの技を借りて妖術弾にして投げている

 

ミカ「やっぱり手強いな…なかなか当たらないや。かといって気抜くとサティアからとんでもないもの飛んでくるし一気に行くしかないかな。このままだと決着付かずに終わりそう」

 

カルネ「凄い二人ね。まるで息が合いすぎて互角って感じ」

 

カイ「おかしいなぁいつものこういう時のサティアはすぐ決着付けちゃうんだけどね…」

 

カノン「隙を作ってもすぐ埋められてしまうのでしょうか…幼き頃から欠点を知ってる二人ですからね」

 

セキ「まずいな。サティア側これだと一方的に押される」

 

サティア「フラエッテちょっと考えがあるんだけど使っていい?」

 

フラエッテ(永遠の花)「仕掛けにくいしかといってこちらの消耗はやばいもんね。ただ一番の問題はあなたなのでは?ミカさんは妖術に関してはエンマさんを越えるほどとピカチュウが言ってたくらいだから」

 

サティア「幸いアスはここに居ないようだ。なら安心して使える。妖術が強いなら突っ込んでしまえばよいだけ。フラエッテ!カイリューは任せた。」

 

フラエッテ(永遠の花)「了解!一気に仕掛けるよ。(空中で技爆発させるからその隙に)」

 

ミカ「目が変わった。覚悟をつけた目なにか仕掛けてくるかな。なら私達もしかけちゃえ。カイリュー!クレッセントドライブ」

 

カイリューはフラエッテに突っ込みフラエッテはひやみずを空中で爆発させ煙を出させる。その隙を突きサティアが大きく接近、煙が消えた頃にはすぐ傍に居た

 

ミカ「え?いつの間に仕方ない。ユニバースサンシャイン!」

 

サティア「やるじゃん。フラエッテ。水の量すら計算してたとはね。さてボクの技を出すとしますか。水核黒輸弾」

 

互いに衝突したことで爆発を起こしさらにはフラエッテが総攻撃をしかけたカイリューは目を回し、その後二人とも地面へと崩れ落ちた。

 

フラエッテ(永遠の花)「やっぱり…慣れてないから落ちてるよ…全くもう!(私を選んだのはそういうことだったんだねサティア。お疲れ様。)」

 

煙が晴れた頃には横たわったままの二人が居た。

 

エンマ「この勝負引き分けとする。(互いに知ってるとはいえミカクニン族相手にここまでとは…成長したなサティア。)」

 

二人が起きるのは2時間後であるということはこの場の誰もが思いもしなかったのである。

 

一方Bブロックはというと…

 

アス「流石はシンオウチャンピオンてとこか…楽には勝てんな。サティアお前の方は勝てたのか?ミカに」

 

シロナ「流石はサティアが認めてることはあるわね。いつものメンバーで負けるとは思わなかった。」

 

アスのギリギリ勝ちであった

 




次回C,Dブロック戦と異空間戦
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