不思議な旅と6匹のポケモンたち   作:ヤマユウyy

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第86話(第3章シンオウ編)次元の戦い(空間)

Aブロック戦から2時間後

 

サティア「う…ん」

 

フラエッテ「やっと起きた!?心配したんだからね」

 

アロキュウ「心配し過ぎ…(でも今までよりは早い方なのかな。心配にはなるよね…)」

 

サティア「ごめん。心配かけたね。」

 

エンマ「まあおもいっきり当たったからな。相手がミカでなければそのまま起きないなんてこともあったのかもしれん…(当の本人はまだ寝てるが…流石はミカだな。俺やぬらりですら制御しきれてないてのに)」

 

アス「ミカも制御はしきれない。サティアが居なければあの時乗っ取られてただろうに」

 

サティア「そうかな…ミカ姉のことだから平気かもしれないけどね(この音は…さてはミカ姉おきてるな?)」

 

休憩室化しているポケモンセンターを歩いていると…寒がってるミカが居た。

 

ミカ「半袖で気絶したってこと?凄く寒い」

 

サティア「脱いでたもんね。はい。サナが拾っておいてくれたらしい。(てか僕らどうやってここまで来たのだろうか)」

 

???「サティアそろそろ約束の時間だよな?お前の力借りさせてもらう」

 

 

 

Cブロック一回戦

 

セキ「まさか初戦の相手がお前とはな。カイ!」

 

カイ「見てビックリしたよ。でも負けないよ。」

 

セキ「行くぞリーフィア!」

 

カイ「行くよ。グレイシア!フリーズドライ!」

 

セキ「リーフィア。葉幻地」

 

 フリーズドライに迎え撃つためセキはリーフブレードを葉っぱカッターへ変更し、穴に潜りながらグレイシアに葉っぱを当て始める。

 

互いに相殺し合い8分経過

 

セキ「流石はシンジュ団の長だな…こちらが相性不利とはいえしぶといな。リーフィア行けるか?しかけに行くぞ。ソーラーブラスター。(ここまでこっそり鍛えてもらったサティアのために)」

 

カイ「セキ…あなたには悪いけど私は勝ちに行く。これが私の決意だ!ミラーブリザード!」

 

互いの技はぶつかり合い爆発を起こし視界を奪う

 

セキ「今だリーフィア。リーフブレード」

 

リーフィアが即座にしかけに行く。

だが煙が晴れた頃には2体とも目を回していた。

 

エンマ「この勝負引き分けとする。(ここまで互角なのか…サティア恐るべし)」

 

 

Dブロック第1試合

 

カルネ「そろそろ始めましょう。」

 

カノン「これがチャンピオンの気迫。ラティアス来てくれるのかな…(サティア倒れてたから心配過ぎてこない可能性もあるんだよね…一応ポケモン持ってはいるけど)」

 

ラティアス側

 

サティア「約束なんでしょ?ボクは大丈夫だからいっておいでラティアス。」

 

ラティアス「ありがとう。行ってくる」

 

ラティアス大急ぎでカノンの場所へ

 

カノン「ラティアス!どうして...サティア平気なの?」

 

ラティアス「大丈夫。メガサーナイト相手でしょ?戦わなきゃサティアの名が果てる」

 

なわけあるか…と思考を繋ぎながら思ったサティア。カノンは苦笑い

 

カルネ「ラティアスなのね?行くわよ。サーナイト!」

 

ラティアス「あ!サティアに受け取るの忘れたからメガ出来ないじゃん…どうしよ…(あれ?光った気がするけど気のせいか)」

 

カノン「相変わらずねラティアス。ミストボール!(そっか元々はサティアのポケモンという扱いなんだっけか。サティアほとんど外出してるから...)」

 

ラティアス「色違いで伝説だから直視で監視してくれてるんだよね…サティアは透明でも見えるし(ディアンシーも本当は監視するはずなんだとか。ミュウは勝手に付いてきてるから許容範囲内以外は知らんとのこと)」

 

会話しながらミストボールを放つ。ただ角度,方位,威力はサティアが指示している。

 

カルネ「サーナイト、サイコシャドー!」

 

カノン「りゅうのはどう!」

 

サイコキネシスにシャドーボールにが乗り威力が増してしまい、ミストボールを軽々破壊。ラティアスは仕方なく至近からりゅうのはどうを放つ。ただ一つ問題があった。サティアに来客者が来てしまっていた。

 

サティア「ゴメン。ラティアス。対応するから切るね。メガは渡しておくから」

 

ミカ「なぜ…あなたが...」

 

月の精霊黄昏「呼びに来ました…いきなり来てすみません…お願い事がありまして…」

 

アス「暁関連だろ?何も話すな。案内してくれ」

 

月の精霊黄昏「はい…よろしくお願いいたします。」

 

黄昏について行ったサティア一行(3人)行き着いた先にいたのは…

 

アス「は?暁じゃねえか…どういうことだ?(消滅していた暁がミカによって復活したとはいえミカの封印によって弱まっている黄昏じゃ手に追えねえか…)」

 

サティア「だろうね…やはりソウル化してるよね…虚月の挙動がおかしい時からね。思ったんだよ、誰かに仕組まれていると」

 

太陽の精霊暁(ソウル)「アス。聞こえますか…おそらく私の体は乗っ取られているでしょう…異空間から来た生物によって。異空間にいる生物をどうか倒してきてください。」

 

ミカ「…」

 

サティア「大丈夫?ミカ姉?(異空間を空けるには星の戦士が必要か…)」

 

ミカ「え?あ!ごめんぼーっとしてた。」

 

アス「体調悪くないなら良いけどな。(ミカのやつ考え込んでるのか確かにあの時封印を自らにもしてそのまま暁を戻したとはいえ)」

 

???「サティアここに居たか…探すのに苦労したよ。」

 

サティア「ちょうどよいところに来た。(え?探されてた。確かに約束したけど時間まで設定してくれなかったじゃん)」

 

カービィ(ギンガモード)「倒しに行くんだよね?開けてあげるから行くよ?」

 

カービィの開けたディメンションホールその先には…ヤツがいた。時が乱れた影響でソウル化がより強力になったヤツが...

 

一方その頃のDブロックはというと…

 

ムーンフォースを押し切られサイコシャドーで動きにくく散々である

 

メガラティアス「だいぶ押されてる…やっぱりタイプ相性って残酷だなぁ…(サティア側はディメンションホールに!こっちも過酷な戦いになりそうだなぁ…)」

 

カノン「ミストボール!(まずい…ラティアスが押されてる。サティアじゃないからやりにくいのかな…)」

 

カルネ「サーナイト。シャドーシャイン!(これで5回目。そろそろミストボールの火力も落ちてくる『こちらの世界でいうpp切れ』落ちた後がチャンス)」

 

カノン「…(ラティアス…どうしよう)」

 

メガラティアス「(仕方ないな…かわすタイミングだけ教えて。後は自分で頑張ってみる)『一対ニになるから厳しそうだけどね…』」

 

メガラティアス「サティアに教えてから使おうと考えてたけど使うしかないかな…フェアリータイプを貫くためにあみだした必殺技を…食らえ、ドラゴンダブルブラスターバースト(ありがとうジガルデ様,フラエッテ)」

 

シャドーボールの力で威力が強まったマジカルシャインをかわしながら心を一瞬無にしてりゅうのはどうを範囲にばらまき連続で飛ばす。無に帰す光をはるかに越えるような光を放ちながら集合させ極太ビームを切り替わるそこにりゅうのはどうを解き放ったラティアス

 

カルネ「あれがサティアのラティアスの力ただドラゴン技は今の私達に通じない。じゃあなぜ…ムーンフォース!」

 

メガラティアス「残念ながらそれじゃあ相殺しきれない。メガフラエッテのはめつのひかりで止まらない火力なのだから(サティアの能力がまだ乗らないのが不満点だけど)」

 

直後にはムーンフォースを突き破るというかムーンフォースが砕け散った。サーナイトに命中しそのまま目を回した。

 

???『やっと取得したか…フラエッテの真横から見ていた存在とはいえ流石はむげんポケモンだ。次はグランドフォースでも教えてやるかな』

 

エンマ「勝者カノン(ディメンションホールか…きついどころじゃないんだよな、あそこ...)」

 

 

ディメンションホール(異次元空間)

 

 

サティア「あれは!」

 

ワイルドデデデEX(ダークソウル)「…」

 

サティア達は気付いてないが実は二体いるのだ

 

アナザーワイルドデデデ(幻)「…」

 

カービィ「は?何してるんよ…デデデ」

 

???「俺が変えたのだ…マルクとマホロアの能力を利用してな。(度々出るが…約束の場所(第9章)で待ってるぜ。サティア)」

 

ワイルドデデデEX(ダークソウル)「カービィ。ワシを舐めるでないぞぃ。ソウル化を自ら志願し、暁とやらを助けようとしたことに間違いはない。カービィ、異世界のワシを助けてやってくれ(ワシはダークソウルだから身体に影響は出ないのだが…アイツは単に暴走してるのでなワシじゃ止まらないし)」

 

カービィ「仕方ないな…倒しておいてあげるよ…サティア奥をお願い。(本当は異世界デデデにソウルを無理やり入れ込んだヤツを倒したいのだけど…)」

 

虚月(月面ダークソウル)「三日月が焦って地球に向かっていったのでな、どうしたのかと思ったが…そういうことか(あまり関わらないでおこうと思ったのにな…月の管理が欠けると困るので虚月に変え月の我らを残した状態でダークソウルで転移してきたが)」

 

サティア「了解。虚月さん。分離体で平気なの(虚月さんやっぱり共鳴準備までしてある…)?(姉ちゃん体調悪そうで地味に困ってたから助かったけど)」

 

ミカ「お姉ちゃん、取得するの早すぎるって」

 

その頃カービィはというと…バケモン化したアナザーデデデで乱闘していた… クレーターハンマー(ソウルカッターのようなものを飛ばしながら即座にハンマー技を叩き込んでくるよくわからん技)に大苦戦

 

カービィ(ムーンファイア)「範囲広すぎだろ…サティアからもらった能力使っても単騎では勝てないって」

 

打ち込みにいけば6段衝撃波と共に逃げられ距離が離れすぎるとクレーターハンマーで突っ込んでくる(もしかしたらカービィ上級者じゃないと勝てない子では…)

 

サティア側ではというと…

 

ミカ「どうしてだろう…いつもより火力が低い気がする…」

 

虚月(ダークソウル)「三日月、抱えすぎだろうよ。無意識のうちに抱えてるのかもだが…サティア少し良いか?(こりゃ困ったな。サティアじゃ無理だわ)」

 

虚月はそっとサティアに耳打ちした

 

サティア「アス?守りにはいってもらえる?いつ出てくるか分からないから(どうやってやるの?ミカ姉と合体)」

 

虚月がやり方を説明すると速攻であった…サティアには躊躇という言葉はないのだろうか

 

虚月(ダークソウル)「信頼しきった三日月だから出来るのか、それとも素でそれが出来るのか…そんなわけないか。警戒心と恐怖心が冒険家のジュプトルより高いんだもんな(流石はサティアだ…飲み込むのは上手いが…覚えるのは苦手か…難しいな)」

 

ミア(ミカ&サティア)「この姿難しいね…やりにくいていうかなんていうのかな…(サティアじゃなかったら速攻で拒否してたかも…でもありがとう『そうなんだ…まあなんとかなったならよかったとするか。躊躇してる場合じゃなかったしミカ信じて無心で合体するには心がきつすぎる』)」

 

日月(アナザー黄昏&アナザー暁)「ギャハハ…これぞ我らの光」

 

虚月(ダークソウル)「え…黄昏様?」

 

ミア(ミカ&サティア)「『虚月さん。この子別世界の黄昏さんと暁が合体してるみたい…ただ二体が元の逆を進んでるから壊滅してる。できるだけ早く弱めないと大変なことになる』(お姉ちゃんお願い、これ以上暁が壊れる前に)」

 

いそいで止めにかかる虚月、やはりダークソウルしていても簡単に押し切られてしまう。混乱しているのか強力な技が次々と飛んでいる

 

ミア(ミカ&サティア)「『ごめん虚月さん…でも隙は見えたこれで貫けるはず…』(フル打ちして間に合うかどうかかな…かなり遅れたからかなり強まってる)」

 

ミカとサティアは心を再度、無にしてとある技を放つ準備をする。だが…安定はしないようだ…

 

ミア(ミカ&サティア)「体力の消耗が激しすぎる。解除した瞬間に崩れそう…体が重い…(ただ分離してた私達がここまで完全に一つになった。チャンスはきっと今しかない。かつての過ちは二度と繰り返さない!)クレッセントブレイク·クロスストライク。」

 

結局サティアが気合いで調整するのであった…(サティアタイチョウイソガシイデスネ…)

 

日月(アナザー暁&アナザー黄昏)「壊れた一撃だな…マアイイオマエラトモトドモハカイシニシテヤル」

 

やっぱり調整された分だけ足りないのである…

 

ミア(サティア&ミカ)「だよね…足りないよね…後一押しあれば行けるのに...」

 

フラエッテ(永遠の花)「仕方ないな…こっそりついてきたから打ちたくはなかったけど。打ってあげる。はめつのひかり!」

 

ただ逆方向

 

サナ「フラエッテ!そっち打ったら大変だってば。仕方ないな…私も打ちますか…はめつのひかり·サナ」

 

サナのものまねによるはめつのひかりで軌道ねじ曲げる

ことで日月に直撃

 

ミア(ミカ&サティア)「ありがと。あとは撃ち抜く。クレッセントブラスター!」

 

無に帰す光を元にし調整されたあの技を…(9章で本来の形で登場)月日はもろに受けることでディメンションホールを開けこの世界から元の世界へと正常のまま転送されたのだった。

 

ミカ「疲れた…サティアが調整してなかったら私崩れてそう…」

 

虚月(ダークソウル)「合体してるからな…そこが配慮できるのがサティア。(無理やりとはいえありがとうサティア)」

 

サティア「無事に終わってよかった…」

 

アス「流石はサティアだ…(ここまで混合合体した姿がかわいいとは思わなかったな)」

 

当初の目的を完全に忘れたサティア達であった。

 

サティア「よし帰るか」




戦いはまだ続く
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