rim archive   作:R.H.N

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とある理由からRimWorld熱が再燃したので投稿です。


物語は続く。

 

 

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「そう、彼女たちは成し遂げたのね」

 

 

 

 

【雛鳥】から出てきた【心臓】が開放され、そこに封じ込められていた数多もの魂たちが解放されゆく光景を眺める一人の女性。

 

 

 

「ミズキ………貴方達が築き上げてきた【物語】も、これで一区切り………かしらね?」

 

 

「よう、カサンドラ、そっちの【物語】はどうだ?」

 

 

「あらランディ、もういたの?…………苦闘の甲斐あってと言った所ね、彼女たち、遂に【雛鳥】から【心臓】を開放してみせたわ」

 

 

「お〜、そうか、嬢ちゃん達成し遂げたか!!」

 

 

カサンドラ、そう呼ばれた女性に話しかけた男性は彼女の同僚であるランディ。

 

 

「これで物語は一区切り、といった所ね、まぁまだまだ彼女達の物語は続くのだから、私の仕事も続くのだけど」

 

 

「そりゃぁなあ……そういえばフェーベの奴はどうした?」

 

 

「彼女なら久しぶりにクライアントから依頼が入ったとかで別の仕事場に出かけて行ったわよ」

 

 

「そうか、じゃあ仕方ないわな、で?どうするよこの後」

 

 

「暫くはこの先の【物語】を準備するために一旦筆を止めるわ、数日してから彼女達の新しい日々を始めるつもりだから、それまでには新しい物語の段取りを組み上げておかないと」

 

「俺みたいに行き当たりばったりでもなんとかなると思うがな〜〜〜」

 

 

自ら差し込んだエンドロールを隠れ蓑に今後について話し合う2人。

 

そんな2人を突如として強烈な閃光が襲いかかった。

 

「!!?」

 

「うおおっ!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

閃光が収まり、カサンドラとランディが見たのは、これまで自分が築き上げた【物語】とは全く別の世界に、彼女が見守ってきた【入植者】達のうちの2人がペット2匹と共にいきなり飛ばされた瞬間であった。

 

 

「オイオイオイオイ何だこりゃ、ミズキとコンの嬢ちゃん、なんでいきなりこんなところに飛ばされてやがる?」

 

 

「【キヴォトス】、【アリウス】、【ベアトリーチェ】…………?全く見たことがない景色とキャラね、どういうことかしら?」

 

 

「ベアトリーチェとやらは………ヘイロー?なんだこれ?まぁ今の嬢ちゃん達なら素手でもペットと共同攻撃すれば余裕な奴ではあるし、【刀】持ってるから大丈夫だろうが…………」

 

 

時の止まった世界を観察しつつ、何が起きたのか知ろうとする2人、すると突然、カサンドラ達の目の前に大量の資料と一枚の手紙が現れた。

 

 

 

「資料?どうやらキヴォトスに関しての資料みたいだけど………【ブルーアーカイブ】??」

 

 

「手紙は………どれどれ?…………ほうほう…………面白そうだな」

 

 

「ランディ、なんて書いてあるの?」

 

 

「クライアントの追加依頼だなこりゃ、この世界でミズキを主軸に物語の新しい【続き】を書き上げてほしいだとさ。」

 

 

「体よく見ると彼女たちの目の前のベアトリーチェとやらは踏み台だな………早速ミズキに切り刻まれてるし」

 

 

「というかちょっと待って!コンちゃん今それは出さないで!!!大パニック必至だから!!あっ……………」

 

 

「…………段取りを組む前に大惨事だな、あーりゃりゃりゃ、ベアトリーチェの無残な最期目撃しちゃったからか周りの子命乞いすら出来ずに震えて身を寄せ合い始めてる……………可哀想に」

 

 

「敵意が消えたせいか何なのか、アレが落ち着いたな、本来アレって容赦無い追撃するタイプの筈なんだが。」

 

 

「そのへんは私にもわからないわね、ただ、あの子たちが起こした騒動を自力で尻拭いしてる間に仕事を再開する事くらいは出来そうね」

 

 

「そうだな、折角の大仕事だしここは俺も協力するか……後でフェーベのやつにも連絡、後は他の連中がどれくらい乗って来るか?だな」

 

 

「まぁ、嬉々として乗り込んでくる若干2名が目に浮かぶわね」

 

 

「違いねぇ、さて、シナリオ構成を急ぐぞカサンドラ、新しい物語の幕開けだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………だってさ、どうやらあの子達の物語はまだまだ始まったばかりらしいね?単なる向上心だけじゃなくド派手なトラブル体質まで持ってるなんてますます【食べ頃】がわからなくなってきたじゃないか!!」

 

 

「まぁ、あの知的生命体のイレギュラーぶりなら必然の結果だったと思うよ?君なんかモロに被害者じゃないか」

 

 

「ハハハハハッ、それもそうだねぇ……………片方の私はああして倒されたし、もう片方に至っては羽休めどころかその在り方をほぼほぼ放棄して先に彼女たちの仲間入り、ついでに片方の私を倒すのに協力する始末だ!でもね?だからこそなんだよ、こういうのは」

 

 

「そういうものなのかな?まぁいいや、それで?イデア、君はこれからどうするんだい?」

 

「私はもうしばらく【食べ頃】を見定めることにするよ、これはひょっとするともしかするかもしれないからね?そういうオリジンこそどうするのさ?」

 

 

「こっちはこっちで少しやりたいことができてね、箱をビックリ箱に仕立て上げる準備中さ」

 

 

 

「ま、私とオリジンに目をつけられた時点で捻じ曲がるも何も無いしねぇ……………それにしてもオリジンの仕立て上げるビックリ箱か、仕上げには私も参加させてもらうよ?」

 

 

 

 

 

 

キヴォトスに早くももたらされるモノ、やってくるモノ(上位2つ)、基本はアリウスにやってくるものの、一部例外あり。

  • とげねずみ(生物、妖怪村√)
  • マーシャル(戦車、ビークル√)
  • メカノイド母艦、降下(機械の脅威√)
  • ブラックハイヴの襲撃(虫の脅威√)
  • スランボ(生物、????編変化確定√)
  • rim式ソーダの作り方(◯◯◯と接触√)
  • 産業用メカノイド(メカニター+α?√)
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