降谷さんの災難   作:千里亭希遊

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 とうとうめちゃくちゃ間が空いてしまいました……すみません!
 関係性のようなものの他に独自設定・独自解釈についても少し載せようと思います。
 既出な部分も多いので、忘備録みたいなものだと思って下さいませ。


オリ主と皆について

関係性

 

 皆に大切に思われてるかもしれないのは怖い(・・)とすら思ってたりする。

 色々と決意して彼らの行く末に手を出した訳ですが、手を出したからには、彼らの結末だけを変えて終わらせることはできないと思ってる。

 彼らの命だけを繋いで他は見て見ぬフリをする人間なんて、彼らに対して傲慢な存在になると思ってる。彼らは彼女が『筋書きを知っている人間』だなんて知らないわけですが、だとしても彼女本人が彼女が彼らの側に存在することを許容できなくなる。

 生きている彼らをしあわせな気持ちで眺めることができなくなる。

 だからたとえ見知らぬ相手であろうとも彼女が『助けたい』という感情を持った場合、彼らに対して行ったのと同じく自身の命に代えても守る姿勢を変えたくない。

 しかしそのエゴっぽい思考について、彼らが彼女に『生きてほしい』と願ったら貫けなくなる。そうなるとそばにいられる気がしないから、大切に思われることがとても怖い。

 彼らへの『雲の上の存在』というイメージが拭えなくて恐れ多いっていうのとこれらがあって、せめて組織殲滅を成し遂げるまでは恋愛からは目を背けていたい。……とか言ってるけどこのままだと一生逃げ続けて向き合えないと思われる。

 すごく危うすぎる思考。無駄でさえあるかもしれない。しかし彼女はどうにもこの思考を捨てられない。

 

降谷さん

 出会いがロミトラであるため、現在の関係性に関わらず汀に好意を寄せると最初の任務に失敗したことになると考えている。頑固。任務だったとはいえ弄んだとも思ってて少し罪悪感も持っている。

 また、公安警察として生きると決めているため、協力者である彼女を犠牲にすることでしか任務を成功させられない場合切り捨てることも辞さない点、自身を彼女の隣に寄り添う者にはできないと思ってる。彼女がそういう場合すすんで身を捧げるであろうことも知っているため。自身の命を国に捧げる覚悟もあるため、いざというときは置いていく立場になることも理由の一つ。

 自身と周囲を天秤にかけて自身が生き残る方が国のためになる場合、周りを切り捨てる非情さを持ち合わせるという覚悟も決めている点も、彼女が大切に思っている人間も切り捨てる可能性があるため、ますます寄り添えないと思ってる。

 だから彼女に想いを寄せることはない。

 しかし本心は、いつも一生懸命なこと、彼と同じく日本に身を捧げていること、自分を含めた自分の大切な人たちを慕ってくれて同じく大切にしてくれること、同期たちの命の恩人であること(攻撃力極大)などがあって好ましく思っている。でも使命のために握りつぶす。見ないふりをする。

 ……ただ多分、身内に優しい点は捨てられないんじゃないでしょうか……?

 

諸伏さん

 傭兵で鍛錬を積んでた頃のストレス、組織での任務の過酷さ、スパイバレ後の精神的負荷、など荒んだ生活を送る中、汀の存在がとても癒し。惹かれる部分は降谷さんとだいたい同じ。実際自分も助けられたと感じている分、ものすごく大きな感情を寄せている。

 公安として国と正義に尽くす信念はあるものの、もし汀を切り捨てなければならないとなった場合、その任務を成功させたうえで自身も彼女と最期を共にする思考を持つ。公安警察としての自身よりも汀への情を取る。だから、彼女に寄り添う道を捨ててない。窮地に陥っても、彼女のために最後まで生きることを諦めないと決めたのもある。ただ、いよいよ無理だとなると自己の命を捨てる選択も辞さない。

 

萩原さん

 命の恩人にコロっと堕ちてる。

 ただし、出会った時から諸伏さんと降谷さんのほうが彼女に近い立ち位置にいると感じてて、しかも彼らが彼女に好意を寄せているであろうことを本人たちよりも察知していたため、分の悪い戦いをする気が無い。職業に警察を選んだ理由が『倒産しないこと』である点と考えかたは似ている。

 ただし彼らが彼女を裏切るようなことがあれば本人たちの意思がどうあろうとかっさらう気がある。

 

松田さん

 分解できそうな未知のものを持ってるかもしれない面白そうな奴だと思ってる。

 ほっとくと自ら危険に突進してくところは面倒くせえと思ってる。ただ、親友(萩原さん)同期(諸伏さん)の命の恩人だと把握してるのと、自身も助けられたと思ってるため、何かあったら極力力になってやりたいとは思ってる。ただ、面倒くせえ。面倒くせえけどそれはやらない理由にはならない人。

 

伊達さん

 松田さんと同じく、親友たちを助けてくれた奴という認識があるのと、ナタリーさんとも親しくしてくれるので好意的。

 ただ危ないことはするなよ。毎回顔をしかめることになる。

 

工藤君

 すげえお人好しそうだなと思ってる。でもどこかざわっとする部分もあるような……? 武道の強者っぽいからか……?

 

ハロー探偵事務所の面々

 やっぱりお人好しそうだなと思ってる。あと自ら危険に突っ込んで行きそうな点心配してる。

 メイちゃんと仲良くしてくれてるからと好意的。時々無茶振りしてくるけど自分たちが世話になることもあるしまあいいかと思ってる。

 

新宿署の面々

 たびたび突飛なことを持ち込んでくるためトラブルメーカーな印象。

 ただし実力はあると思ってるし、正義に寄り添う信念も信頼している。

 ……でも、時々、いい加減にしてくれと音をあげたくなる。それでも助力してあげる情はある。

 

ゾロ目の皆さん

 自分たちは彼女というとんでもない能力を持っている人間がいることで集められたという認識があるため、一目置いてる。少し期待過剰まであるかもしれない。

 たいていのことは乗り越える実力があると思ってるから、噂を盛ることに余念がない。これも過剰な信頼かもしれない。

 ただし里崎さんは危なっかしい面をたくさん見ているためとても心配している。

 

 

 

独自設定

 

探偵

 捜査権等を持っていてほしくてはっきり設定をつけました。犯罪率が高すぎて警察だけでは追い付かない。

 警察は公立、第一種探偵は私立、の捜査権等を持つ機関で、警察のほうが条件が厳しい分強い、くらいのふわっとしたイメージを持っていただければと思います。

 

 というのも、それがないことが探偵側の、『悪』あるいはその後の『成長ポイント』、になるお話も存在するからです。

 となると彼らと敵対する、あるいは導く側に据えた人々が光るため、そちらに焦点があるお話を楽しく読める要素のひとつにもなります。

 そうした物語も楽しませていただいてるからこそのコレです。

 このお話では探偵と警察にその点での衝突は生まれません、という前置きのようなものです。

 

 コナンの世界では日本に財閥が存続(あるいは再興)している点、法律が違っていても不思議はなさそうです。だから探偵に『第一種』が存在することにしてみました。

 探偵自体をこの一定の資格がないとなれないものにしなかった(第二種が存在する)のは単なる保険です。

 

 以下第一種について

  ・探偵学校卒か、同等以上(元警察官等)の経験を有する

  ・爆発物取扱等の資格は個人で別途取得する必要がある

   (必須ではない。なければ手を出せないだけ)

  ・警察官を差し置いて主導はできない

  ・警察が現着不能であれば独自に動いて良い

  ・速やかに警察に詳細を報告する義務がある

  ・警察官と違い心身の頑強さは必須ではない

   (視力、身長(※警察官においても英弘元年に撤廃されている)、等々に制限がない)

 

年号

 元化(げんか):昭和の他に上がってた最終案のひとつ

 天昌(てんしょう):平成の他に上がってた案のひとつ

 英弘(えいこう):令和の他に上がってた案のひとつ

 元化→天昌→英弘と進んで来てて、『現在』は英弘です。

 

 サザエさん時空っぽい点を突いて、いつの話か分からないため物語にすぎない、みたいな扱いがなされることもある点、当方の捏造物語では彼らにとってあくまで『現実』です! というアピールでござります。

 作中で明記されない『いつなのか』をある程度明示するための策です。

 ただ、違うものは違うので、並行世界なのかもしれない。

 

 汀はコナン世界はサザエさん時空かもしれないって説を知ってて、そうなのかなあと思ってる。

 ただ、作中で日付が明記される場合、同じ日付が二度と来ないようにされている、というのを映画パンフかどこかで見た覚えがあるので、この捏造世界ではあの一年がいつまでもループして終わらないようなことにはならない想定です。

 一部工藤君以外の人々(主に汀のちょっかいで命を拾った人々)が解決して工藤君が関わらないことになった事件とかも発生したり、工藤君が高校二年生なうちに遭遇せず後年に持ち越して起きることになったりする。ご都合主義。

 

協力者

 調べてもよくわからなかった部分が多すぎるため、妄想が果てしなく広がった結果、汀のせいで非現実的になってる部分以外でも現実からは乖離しすぎてるところだらけ(むしろそれしかないかもしれない)だと思います。

 本当に真に受けないで下さい。

 

大学のシステム

 書いてる人は薬学に無関係なので、書いてる人の知ってる文学部を参考に書いています。

 なので薬学部ではこんなことないかもしれません。

 こちらも真に受けないで下さい。

 

APTX4869

 生物も化学も工学も履修していない地学選択者なので、何もかも妙ちきりんだと思います。

 どれもこれも真に受けないで下さい。

 なんかそれらしき話を書いてみたかったちゅうにびょうです。




何か思い出すことがあったばあいこっそり追記されることがあるかもしれません。
次回より原作突入です! 頑張ります!

pixivのほうでシリーズ完結まで突っ走ってきました。
それらの流れも踏まえて、色々推敲きちんとできたらいいなと思います!

更新した翌日に、一生公安にいることはなくて5,6年で異動するものだという情報を目にしてしまって遠い目をしています。ただ公安内で異動してくこともあるみたい……?
一生公安なほうがオリ主との関係を切ない感じにできそうな気がしまして、このままでお許しください……(߹ ߹)
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