転生ダークライダーズ!   作:ビシャデスマーチ

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皆は水産高校と農業高校だったらどっち行きたい?
(俺の志望校がこの2つなんだよ…)


黒龍

前回のあらすじ

生徒と教師の(感動要素0な)再会

 

 

ハジメは魔力駆動四輪を宝物庫から取り出し皆を乗せた。

恐也はレプリマッドウィールを錬成しシアと共に乗り込んだ。

前方に山脈地帯を見据えた道をハマーに似た魔力駆動四輪とレプリマッドウィールが爆走する。

魔力駆動四輪は大抵の衝撃は殺し、錬成による整地機能で問題なく進んでる。

レプリマッドウィールにはそういった機能はないが、ゴリ押しで前方の凸凹な道を粉砕して無理矢理整地してるので問題なく進んでいる。

恐也はレプリマッドウィールに乗って走行する時、決まってサングラスをする。

ハジメが車の荷台でガトリングをぶっぱなしながら走るのに憧れていたように、恐也はイカしたサングラスをかけてスポーツカーを乗り回すのに憧れていたのだ。

恐也とハジメは四輪とマッドウィールをしまい、山中にあしを踏み入れた。

 

 

ハジメは四機の模型の鳥を取り出し飛ばした。

その後山道を進む。

川で休憩していると、川の上流に盾が流れてきた。

 

 

「これは盾か?まだ新しいみたいだ…ユエ、シア、恐也、行くぞ。」

 

 

「合点承知の助‼」

 

 

「…ん」

 

 

「はいです‼」

 

 

恐也達が向かった場所には金属製の盾や鞄が散乱していた。

いたるところから遺品と見られるものも見つかり、戦いの痕跡があった。

そして、奥の滝壺から人の反応があった。

 

 

「ユエ、頼む。」

 

 

「…ん」

 

 

ハジメの言葉でユエは滝を二つに割った。

その様子に愛子たちは驚愕していたが、ハジメはちゃっちゃと滝壺の中に進んでいった。

その一番奥に横倒れになっている男を見つけた。

愛子が様子を見ようとしたが、ハジメが問答無用に義手でデコピンをした。

 

 

バチン!

 

 

「ぐわっ⁉」

 

 

男は目を覚ました。

 

 

「お前がウィル・クデタか?クデタ伯爵家三男の…」

 

 

「えっ…君達は一体、どうしてここに…」

 

 

状況を把握できてない男にハジメはデコピンを再び構える。

 

 

「質問に答えろ。答え以外でしゃべったら威力二倍増しで上げていくからな。」

 

 

「えっ!?」

 

 

「お前はウィル・クデタか?」

 

 

「えっとはいそうです‼私がウィル・クデタです。はい!」

 

 

「そうか。俺はハジメだ。南雲ハジメ。フューレンのギルド支部長イルワ・チャングからの依頼できた。生きててよかった…」

 

 

「イルワさんがですか!?また借りができてしまったようですね…あなたもありがとうございます。イルワさんから依頼を受けるなんてよほど腕が立つようですね…」

 

 

その後ウィルから事の顚末を聞いた。

山道に入ってブルタールに襲われたと思ったら前方に漆黒の龍が現れたことを…

そして、その漆黒の龍に吹き飛ばされて遭難したことを。

ある程度話し終えるとウィルは泣き出した。

 

 

「私は最低だ。みんな死んでしまったのに、何の役にもたたない…私だけ生き残ってそれを喜んでる…私は!」

 

 

それを聞いたハジメがウィルの胸倉を掴んで持ち上げた。

 

 

「生きたいと願う事の何が悪い?生き残ったことを喜んで何が悪い?その願いも感情も自然にして当然だ。お前は人間として極めて正しい!」

 

 

「でも私は…」

 

 

「それでも死んだやつらの事が気になるなら生き続けろ。そうすりゃいつかは生きた意味があったって思える日が来るだろう。」

 

 

「生き続ける…」

 

 

そしてウィルを連れ滝壺を出た。

すると…

 

 

「グルルル…」

 

 

漆黒の龍が現れたのだ。

次の瞬間龍がブレスを吐いた。

なんとか全員回避できたが愛子達やウィルは恐怖で硬直し、動けなくなっていた。

ハジメは龍の二撃目を宝物庫から取り出した大盾で防ぐ。

ブレスの攻撃は盾を融解させるが、ハジメは錬成ですぐに修復する。

 

 

そして、大盾の後ろから恐也が姿を現す。

恐也にはすでにドレッドライバーが装着されていた。

 

 

「ハジメは攻撃を防ぐことに注力してくれればいい。攻撃は俺だけで十分だ。」

 

 

「恐也、気をつけろよ…」

 

 

恐也はドレッドライバーにレプリスチームライナーのカードをスライドさせた。

 

 

STEAMLINER

 

 

そしてレプリスチームライナーのカードをドレッドライバーに装填する。

 

 

「変身。」

 

 

そしてレバーを引くと、恐也の体から黒い霧に包まれたレプリスチームライナーが焔と共に飛び出した。

レプリスチームライナーが恐也の周りを走った後、恐也の全身を焔が包むと同時に黒い霧を纏った骨が全身に巻き付いた。

さながら火葬のようだ…

 

 

ドレッド・零式

 

 

この変身も、最初は痛みを伴ったが恐也にはそれが心地よくすら感じてしまう。

ドレッドはレプリアッパレブシドーのカードを取り出しスライドさせてもう片方の装填口に装填した。

 

 

ドレイン

 

 

アッパレブシドー

 

 

ドレッドの手に刀剣ブラッディ―ABが握られた。

龍はドレッドに狙いを定めてブレスを放ったが、ドレッドは地面を転がり回避する。

そして龍の足元に滑り込み、足を斬りつけた。

 

 

ザシュッ‼

 

 

足にダメージを負った龍はすぐに翼を広げ飛び上がった。

 

 

「今度はコイツだ。」

 

 

ドレッドはレプリアッパレブシドーのカードを抜き、代わりにレプリバレットバーンのカードを装填した。

 

 

ドレイン

 

 

バレットバーン

 

 

今度はドレッドの両手にブラッディ―BBが握られた。

ドレッドはブラッディ―BBを連射した。

 

 

ババババババババァン‼

 

 

その激しい銃撃は龍の立派な翼を穴だらけにした。

すかさずユエが重力魔法で作り出した重力球で龍を地べたに叩きつけた。

 

 

ダァン‼

 

 

「グルゥアァァァ‼」

 

 

しかし龍は諦めておらず口から火球を放った。

ドレッドはレプリバレットバーンのカードを抜き取り、今度はレプリダイオーニのカードを装填した。

 

 

STEAMLINER

 

 

DAIOHNI

 

 

ドレッド・弐式

 

 

弐式にチェンジしたドレッドは、ブラッディ―DDを振るい野球のバッティングのように火球を跳ね返した。

 

 

バキュン‼

 

 

チュドオォン‼

 

 

「グルアァ‼」

 

 

その火球は龍に命中した。

そしてドレッドは高く飛び上がり、龍の頭を思い切り殴り飛ばした。

 

 

ボコォ‼

 

 

龍は勢い余って地面にめり込んだ。

ドレッドはハジメの方に戻り、あとは任せたと言わんばかりに肩をポンと叩いた。

ハジメも任せろと言わんばかりに握りこぶしをドレッドに見せた。

そしてハジメはパイルバンカーの杭を担ぎ、その杭を龍の尻に突き刺したのだ。

 

 

『ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛なのじゃーーーーーー‼』

 

 

龍は目を見開いて絶叫した。

しかしそれで終わらすほどやさしくはない。

今度はドレッドがブラッディ―DDを野球バットのように振るい、さっきの火球を飛ばすのと同じ要領で杭を撃ち、さらに尻に深く突き刺した。

こんな地獄絵図があt何分か続いたのだった…

 

 

仮面ライダーアマゾンネオはダークライダーとして扱う?

  • 扱おう!
  • いいや、駄目だね。
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