炎氷コンビの名前とは? そして、鈴や箒にセシリアと言った一夏の周りの女性と一夏にはどんなハプニングが起こるのか?
それでは、どうぞ!
・・・金曜に間に合わなかった。それに5000文字以下
それといつもより下手かもしれません。
「おはよう、一夏。もう大丈夫なのか?」
「あぁ、昨日も念の為にって事で休んでただけだからもう平気だぜ」
「そうか・・・お見舞いに行こうと思ってたのだが・・・」
席に着くなり箒が話しかけてので返したら何故かしょんぼりしながらぶつぶつ言ってた・・・何故だ。
それにしてもやっぱり保健室のベッドって少し硬いから体に負担があるな・・・保健室のベッドでベッドべド(へっとへと)・・・うん、無いな。
「また下らない事を考えてるな、一夏」
「何か下らない事を考えてる様ですわね、一夏さん」
げ、何でバレたし。まさか女子って皆、エスパーなのか?
「そんな訳ないだろ。お前は下らない事を考えてる時、直ぐに顔に出るだけだ」
・・・マジで? だからって心を読むなよ。恥ずかしいだろ。
「本当ですわ。ちなみに今は『だからって心を読むなよ。恥ずかしいだろ』って思ってますわね」
ウェ!? マジで当たってる・・・セシリア、恐ろしい子!
「は・・・恥ずかしいだと。い、一夏! ふしだらだぞ、こんな所でそんな事を考えるなど言語道断だぞ!」
「いやいやいやいや! そんな事考えてる訳ないだろ箒! 頭の中を見られてるようで恥ずかしいって話だ! な、セシリア!」
そう言ってセシリアの方を見たら何か顔を真っ赤にして何処か上の空だ・・・どうしたと言うんだ?
「おい、セシリア・・・」
「ハッ! だ、駄目ですわ一夏さん。こんな所でなんて。出来ることでしたら、二人きりの時に・・・」
・・・どういう事? と言うか、近くから凄い殺気を感じるんですが・・・
「一夏ぁぁぁぁ!! 成敗してくれる!!」
「誤解だァァァァ!!」
\スパァァァァン!/
「痛ってぇ!」
何だ、何時の間に箒は前にいながらも後頭部を叩ける技を身につけたんだ。しかも、ハリセンで・・・ん? ハリセン?
「全く何度も呼んでるのに気付かないなんて馬鹿なの? 死ぬの?」
なんかすげぇ聞いたことあるような声を聞いて後ろをむいたら懐かしいツインテールがハリセンを持って立っていた。
「鈴・・・・・・? お前、鈴か?」
「そうよ。2組代表にして中国代表候補生、
ふっと小さく笑みを漏らしながらハリセンを肩に乗せる幼馴染・・・何て言うか・・・その
「すっごく似合わねぇ。だいたいカッコよく宣戦布告したいならハリセンはやめとけよ」
「んなっ!? なんてこと言うのよ、アンタは」
おぉ、やっぱりこっちの方がしっくりくるな。さっきのは正直、軽く引いたしな。
「おい」
「何よ!?」
バシンッ! 聞き返した鈴に痛烈な出席簿打撃が来た――――宿那鬼の登場である。
バシンッ!
「痛ってぇ!」
「誰が宿那鬼だ」
「心を読むなよ千冬姉!」
バシンッ!
「痛ってぇ!」
「織斑先生だ。それと鳳、もうSHRの時間だぞ。教室に戻れ」
「ち、千冬さん・・・」
「織斑先生と呼べ。ほら、さっさと戻れ」
「す・・・すいません」
すごすごとドアへと向かう鈴。そういや昔から千冬姉が苦手だったな・・・なんでだ?
「また後で来るからね! 逃げないでよ、一夏!」
何で俺が逃げるんだよ。
「さっさと戻れ!」
「は、はい!」
二組に猛ダッシュで帰っていったな。・・・うん、昔のままだな。しかしなんであいつはハリセンなんて持ってたんだ?
それよりも・・・
「あいつ、代表候補生になったんだな。初めて知った」
なんとなく口にした・・・のが失敗だった。
「一夏! 今のは誰だ? 知り合いか? 随分と親しかったが」
「一夏さん!? あの子とはどういった関係なんですか!」
箒とセシリアからの質問責めに・・・でも、いいのか?
周りは座っているぞ。なぜなら・・・
「貴様ら・・・席に着かんか!」
バシバシンッ!
「「ッ~~~~!!」」
ほら、伝家の宝刀?の『出席簿アタック』(命名:俺)が火を噴いた。
「え・・・えーと。とりあえず、席についてください」
山田先生の一声で二人は席について千冬姉は黒板横の壁にもたれかかった・・・そこ、お気に入りなのか?
「え~今日はこのクラスにまた転入生が入る事になりました」
へぇ~また転入生って事は四人目の男性操縦者でも見つかったのかな?
でも、それだと話題になってるからその線は無いか・・・女子も騒いでるって事は今回も誰も知らなかったんだな。
「うるさいぞ、転入生と入れ違いにグラウンドでも走りたいのか?」
千冬姉の一言でクラス中が静まった。
ここは千冬姉が教官の軍隊なのか?・・・意外としっくりきた。
バシンッ!
「痛ってぇ!」
「織斑、目は覚めたか」
「は、はい」
一瞬思考を読まれたかと思ったが違ったらしい。
流石に思考を読める訳がないか。
「山田先生、そろそろ」
「あ、はい。それでは二人とも、入ってきてください」
二人か・・・ベリアとスライの時を思い出すな。
「失礼するぜ」
「失礼します」
あ、やっぱり入ってきたのは女子か。
まぁ、しょうがないか。
一人は青みがかった銀髪で制服も改造したのか昔に見た朝の特撮番組の主役の服に似ているな・・・確か、学園が舞台のやつだったはず。色が違って黒の所が白で中のシャツが青だから一瞬わからなかったけど。
もう一人は白い髪で普通より少し長めの制服を着ていておしとやかなお嬢様のようだな。何て言うかこう・・・俺の周りにはいないタイプだな。
「では、二人とも。自己紹介をお願いします」
「へいへーい」
「分かりました」
よく見ると二人とも赤い目なんだな。って事は、ベリアとスライの知り合いか?
「じゃあ、アタイからいくか。アタイの名は
「ディスフィア・ローグ。好きに呼んでくれて構わないわ」
ふむ、氷結さんにディスフィアさんか。あの時は勉強に必死でクラスメイトの名前を覚えられなかったけど
「それでは、ディスフィアさんと氷結さんは中央列の最奥の座席に座ってくださいね」
「あ~い」
「分かりました」
氷結さん、そんなに間延びした返事だと千冬姉からのって言うまでもないか・・・って、避けた!?
「ほう、まさか躱すとは思わなかったな。今度からは返事には気をつけろ」
「ふぃ~、そんな殺気立ってちゃ躱すのは簡単なもんすよ。織斑先生」
「・・・まぁいい。さっさと席につけ」
「あいあい。了解しましたよ~っと」
まさか千冬姉の出席簿アタックを躱すなんて・・・もしかしたらディスフィアさんも出来るのかな。
「この後、実習を行う。各自、着替えてアリーナに集合するように。わかったな」
「「「はい!」」」
マジか。ここから更衣室まで遠いんだよな・・・いそがねぇと千冬姉の出席簿アタックなんだよな。
「おーい、ベリアにスライ。更衣室いこうぜ~」
~織斑side END~
~三人称side~
あれから数分後、1年1組はISスーツに着替えてアリーナに整列していた。
ISスーツを着ていないのはベリア、スライ、ディスフィア、氷結の四名である。
「よし、全員揃ったな。今回はISによる飛行と着陸をみてもらう。織斑、オルコット、ベリア、スライ、それにディスフィアと氷結。各自、専用機を展開しろ」
「分かりました」
「了解しましたわ」
「はぁ・・・わーったよ」
「了解しました」
「了解」
「うぃーっす」
セシリアは意識を集中させて
「ハァァァーーーゼアァッ!」
ベリアはバングルを上に突き上げた後に光に包まれ見えなくなったが最後の一声と共に光が消えリベリオンを纏ったベリアが現れた。
「いきますよ。『メフィストフェレス』」
スライは機体名を言うと共に右手を鳴らした。その瞬間、待機状態の腕時計が輝き、メフィストフェレスを展開した。
「アタイの変身、見逃すなよ!」
その一言と共に氷結は制服の上からパウダーブルーとコバルトブルーの2色が綺麗なバックルを装着した。
装着した瞬間、バックルの左側からダークブルーのベルトが伸び腰に巻き付いた後に右側に接続された。
そして、氷結は両腕を交差させてしばらく溜めた後に叫んだ。
「ハァーーー、変身!!」
その叫びとともに交差させた両腕を交差を解きながら下に強く振り下ろすと同時にバックルを真ん中の線から左右にスライドさせた。
『カシャッ』というスライド音を響かせながら左右に展開したベルトの真ん中にはXの様なデザインがあり、それが発光した後に氷結は専用機『グレイザー』を纏った。
ディスフィアは手にメモリを持ち、メモリ下部のスイッチを押した。
『JENOA!!』
「・・・CHANGE」
メモリから聞こえた音声を確認すると彼女は左腕につけている黒い長方形の箱の様なものにメモリを挿入し、黒い箱についているスイッチを押した。
『JENOA!!』
その音と共に赤く光り、光が収まるとディスフィア専用機『ジェノア』を纏ったディスフィアが現れた。
「貴様ら、ふざけずにやれんのか。で、織斑はまだ展開できないのか」
「う~~~~・・・来い! 白式!」
一夏は長いこと苦戦すること数分後に白式を展開した。
「遅い。熟練したIS操縦者なら1秒もかからんぞ。まぁいい、飛べ」
そう言うとベリア、スライ、氷結、ディスフィア、セシリア、一夏の順で空へと上がっていった。
後方でセシリアと一夏が何かを話している間。他の4人は会話をしていた。
「お前ら、グロッケンとデスローグだな」
「さっすが陛下。大当りっすよ」
「・・・流石は陛下」
「後はヴィラニアスだけですね」
4人はそれぞれの正体を確認しあうとバラけた後にそれぞれが難しい飛行をしてみせた。
「よし、全員。急下降と完全停止をやってみせろ。目標は地表から10センチだ」
「はぁ・・・あの二人が降りてからやるぞ」
「「「ハッ」」」
そう言うと4人は空中で静止して二人の様子を見ていた。
セシリアが成功した時には感心したが一夏の墜落を見た時に氷結は爆笑していた。
「アハハハハ! 墜落してんじゃねぇか、クレーターも出来てるしよ。あ~笑いすぎてお腹が痛いぜ」
「笑いすぎるのもいいが俺たちも行くぞ」
「・・・なら、最初に行かせてもらう」
「あ!じゃあ、次にアタイがいくぜ!」
「なら、私は3番目。陛下が最後ですね」
「どうでもいいから、さっさとしろ」
「「「ハッ」」」
返事の後にディスフィアは下に向かって一夏より速い速度で降りたがしっかりと10センチちょうどで停止した。
その後に続くように他の3人はどんどん下降していった。氷結は頭から突っ込むもののしっかりと10センチで完全停止。
スライは普通に10センチで完全停止。
ベリアに至っては『5センチでやってやる』って宣言した後に宣言どおりの5センチで止まった。
「さて、次は武装を展開してもらおう。織斑、やってみろ」
その後も授業は続いた。
セシリアのスターライトmk-Ⅲの展開やインターセプターのコールで織斑先生が注意をした程度で4人は完璧にできていた。
~数十分後~
「時間だな。今日の授業はここまでだ。織斑、グラウンドを片付けておけよ」
その一言とともに授業が終わると6人はISをそれぞれの待機状態に戻した。
ISスーツに身を包んだままのセシリアと一夏とは違って4人はいつもの制服姿になっていた。
「そういえばベリア達のそれってさ。エネルギー使うんじゃないのか?」
「使うらしいが別に構わねぇからな。なぁ?」
「えぇ、この程度微々たるものですし」
「それに、人前であまり着替えたくないしな。なぁ、ディスフィア」
「・・・それは同感」
「ベリアとスライならわかるが吹雪さんとディスフィアさんもそんな理由なんだ・・・」
「そういう事。じゃあな、織斑。グラウンド整備、一人で頑張んな」
「あ! ちょっと待ってくれ! 少しくらい手伝ってくれ・・・って、行っちまった」
そんなこんなで残る午前中の授業を休み、織斑は一人でグラウンド整備に時間を費やしたのであった。
氷結のイメージ
仮面ライダーフォーゼの如月弦太朗の制服のIS学園カラーVERを着た女性。
ディスフィアのイメージ
白い髪のEXルーミア(ロング)