結局、他のホロメンにKiraの正体を教えられずにいた
大和が倒れたことにより、当初は終わった後に教えるはずが無理なことなった
正体は誰なのかが気になる者もいたが、あまり興味ない者は気にならずに日常を暮らしていた
アズキ「、、、大和くん」
大和「、、、、、」
あれから数日、未だに大和は目覚めていなかった
ホロライブ事務所ー
カイト「シミュレーションにアークエンジェルとミネルバのデータを入れました。アメリアさんとの共同で頼まれたデータを何とか完成しそうですがまだ時間がかかります」
戦艦データをカイトはシミュレーションに入れ、大和から頼まれた物はアメリアと協力しながら作り続けている
アスハ「ありがとうございます。しかし大和もよく戦艦をシミュレーションに入れようと思ったのか」
カイト「これから大きな戦闘に備えてだそうです。それより大和さんは大丈夫なんでしょうか。私としては同レベルの人とこうやって出来ることは嬉しかったので早く元気になってほしいですが」
アスハ「、、、あいつの体を信じるしかないです」
シミュレーションは完成しても、肝心の大和抜きの状態
アスハ(もし来たとして、俺らだけで対応出来るのか)
いつも通りにアスハは仕事をして時間が経つのを待っていた
大和がやる分もアスハだけでのどかなどのスタッフ全員が分け合いながらやっていた
のどか「、、、大和さんは大丈夫なんですか?」
アスハ「そう簡単に脳のダメージは治らないみたく、いつ目が覚めるかもまだ」
のどか「そ、それじゃあもしも、だったら」
虎徹「はいはいそんな暗い話はやめやめ」
急に虎徹が会話を終わらせて2人にコーヒーを置いた
虎徹「新人くんを信じないと。お、新人と信じるを合わせたものか。なんてね」
アスハ「ふっ、ふふっ、あんまり面白くないですよ」
虎徹「笑ってたくせに〜」
少し笑ってコーヒーを飲んだ
アスハ「、、、ん!?」
のどか「うっ、な、なんか、、、」
虎徹「え?不味い?」
アスハ「まさか、虎徹さんが、、、?」
虎徹が淹れたコーヒーを飲んで不味そうな表情をしていた
虎徹「結構自信作なんだけどなー、、、うん、美味いじゃん」
のどか(これからは缶コーヒーを持ってこないと、、、)
みこ「にゃっはろー。アズちゃんいるー?」
のどか「あれ?みこさん?」
みこが部屋に入ってきたが、アズキを探しているようだった
アスハ「アズキさんは今日も来てませんよ。最近はお仕事でここに来る時以外は病院に行ってます」
みこ「そうだったの?でも大和さんのことは気になるよみこも、、、」
アスハ「あいつならきっと大丈夫ですよ。きっと」
するとアスハのPCから警告音が鳴った
アスハ「まさか!?」
のどか「ええっ!?な、何ですか!?」
アスハ「サイバー攻撃の警告音、こんな時に!」
ネットからのサイバー攻撃がこのタイミングで来てしまった
アスハ(大和抜きでやるなら俺が。でも、数は分からない)
みこ「あれ?そういえば対策チームのメンバーって結局誰だにぇ?」
アスハ「っ!それか!」
みこ「うおっ!?びっくりした、、、」
ファイルの中からあるデータを探し、そして見つけると
アスハ「今事務所にいる人達でこれを対処しましょう!」
ホロライブ事務所に地下室を新しく作り、そこにはサイバー攻撃対策チームの本拠地があった
カイト「皆さんそれぞれMSを選択しましたね」
すいせい「はい」
みこ「す、すいちゃん、なんでみこにインパルスを選ばせたの?」
最近まですいせいはインパルスを使っていた。しかし
すいせい「違うMSに変えたから。それでインパルスはみこちに譲るよ」
みこ「そんな理由で大丈夫かにぇ、、、」
すいせいとみこだけでなく他のメンバーもいる
中にはスタッフも
マリン「しゃあ!船長の力見せてやりますか!」
ぺこら「船長じゃなくて艦長でしょ。ていうかその戦艦を動かすのぺこーらがやるの、、、」
マリン「えーっと、アークエンジェルだっけ」
シミュレーションに新しく入れたアークエンジェルの艦長をマリン、その操舵手をぺこらがやることに
カイト「そろそろ始めます。これだけは言いますが、堕ちた瞬間の衝撃は消すことは出来ないため体に負担が掛かることをお忘れなく。なるべく敵の攻撃には当たらないように」
ぼたん「、、、難しいことを言いますね」
虎徹「とはいえその危険性はあるのは分かるよ。かなり集中しないとやられるな」
カイト「機体は大和さんがフリーダムを使っていたためSEEDシリーズの機体のみとなっています。慣れないMSがあったりします。そこは皆さんでカバーし合いながら戦ってください」
色々と言いながらシミュレーションの起動準備を進め、そしてついに戦いの刻
カイト「では、起動!!」
エンターキーを押し、それぞれゲームのような空間の中に入っていった
アークエンジェルとミネルバが宇宙空間におり、前からサイバー攻撃をMSにさせた部隊が攻めてきた
マリン「総員!第一戦闘配備!照準!敵MS!」
ぺこら「しゃあ!いくぺこよ!」
マリン「全MS発進!!」
アークエンジェルのカタパルトが展開され、中に入っているMSの発進準備が進められていた
最初に発進するのは
ノエル「白銀ノエル!デュエル発進!!」
フレア「不知火フレア!バスター発進!!」
デュエルガンダムにノエル、バスターガンダムにフレア
そして次は
そら「ときのそら!ストライク!出るわ!!」
エールストライクにそら、3機のガンダムが発進
アスハ「神田アスハ!ジャスティス出る!!」
最後にアスハが操るジャスティスが発進された
一方のミネルバは
みこ「さくらみこ!コアスプレンダー!いくにぇ!!」
インパルスではなく分離されたコアスプレンダー、チェスト、レッグフライヤー、そしてフォースシルエットが順番に発進
合体してフォースインパルスになった
ぼたん「そんじゃいくよ皆」
ねね「おー!」
ポルカ「やれやれ、そんなテンション高くいけないって」
ラミィ「全くだよね」
5期生全員が乗る4機のドムトルーパーが同時に出撃
虎徹「ガイア出るぞ!!」
虎徹はガイアガンダム(バルトフェルド機)で出撃
艦長はホロメンではなくスタッフ、そしてCICにのどかが
のどか『デスティニー、発進どうぞ』
最後にデスティニーガンダムの出撃準備が整った
すいせい「星街すいせい!デスティニー!いきます!!」
すいせいが乗る新たなMS、デスティニーが初陣
そして、戦いは始まるのだった
アスハ「はぁ!!」
サーベルを連結させてハルバートモードにし、敵MSを薙ぎ払った
アスハ「こんなものか!甘い!!」
肩のビームブーメランを左手に持たせて投げ、そこからMSに命中し爆発していった
そら「っ!」
ビームライフルで1機ずつ撃ち落としていくストライク、しかし
そら「この、きゃっ!!」
敵MS、今回はザクウォーリアと仮定させて戦っており、遠距離からのビームにシールドで受けたが衝撃が来ていた
そら「こ、これが衝撃、、、!」
フレア「そら先輩!」
後ろからバスターの援護射撃が出て、遠くにいたMSを倒した
ノエル「ふんっ!!」
ビームサーベルを持ち、シールドを前に出して前進していくデュエル
ノエル「てりゃああああ!!!!!」
そのまま一振り、敵の攻撃も避けてまた一振り
どんどん敵を倒していく
マリン「バリアント!てぇー!!」
後方からアークエンジェルの攻撃が敵MSに命中
アスハ「いいですよ。初めてながらいい連携です」
そら「うん。これならいける!」
ジャスティスの右手にビームライフルを持ってハイマットモードに
ストライクのビームライフルと同時に撃ち、フルバーストを放った
フリーダムとは違って数は少ないが、それでも多くのMSを倒していった
みこ「うわあああ!!!!ザクと違うから慣れないー!!」
ミネルバ側は、初めてインパルスを動かしているみこは苦戦していた
今まで遠距離からの戦いしかしてなかった。そのため近距離の戦闘はあまり慣れていなかった
ぼたん「よーし、皆やるよー!」
ねね「おーけー!」
ポルカ「え?な、何やるの!?」
ラミィ「せめて教えて!!」
それを無視してぼたんのドムが先頭に立ち、他の3機はその後ろに並んだ
ぼたん「これが!ジェットストリームアタック!!」
左胸部のスクリーミングニンバスから粒子が放出し、敵MSの集団の中に入っていった
即席のコンビネーションだが、バズーカからの実弾やビームとサーベルでどんどん倒していた
みこ「すっげぇ、流石5期生の絆だにぇ」
虎徹「あんまりよそ見はしない方がいいぞ!」
ガイアをMA形態に変形させて突撃した
虎徹「おらおらおら!!!!」
ビームブレイドで切り裂きながら突撃し、そしてMS形態に変わってビームサーベルでさらに倒していった
みこ「虎徹さんもすげぇ。あっ、そうだ!ブラストシルエット!」
のどか『はい!ブラストシルエット発進!』
ミネルバからブラストシルエットが発進され、すぐにフォースから換装を変えた
みこ「これならどうだ!!」
ビーム砲とミサイルを撃ちまくり、どんどん敵MSを倒していく
すいせい「!!」
デスティニーのビーム砲で薙ぎ払いながら前に進んでいくすいせい
すいせい「あんたらなんかに!負けるかよ!!」
自分の中の星が砕け、すいせいのSEEDが発現した
対艦刀のアロンダイトを両手に持ち、そして光の翼を展開した
高速移動し、アロンダイトで敵を斬りながら集団の中に入っていった
すいせい「はああああ!!!!」
そして突き刺す体勢になって突っ込み、一気にMSを倒していった
全て倒し、デスティニーのツインアイが光った
一瞬にして戦闘終了、すいせいの操作技量が上がっていってる証拠になっていた
すいせい「、、、ふ、ふふっ、これが、力で圧倒するデスティニー。まだ、まだいるなら全部私が倒す!!」
みこ「すいちゃん?」
その表情は誰も見えていない
力に溺れているかのように、その表情は狂気になり変わろうとしていた
すいせい「こいよ、、、こい!!」
カイト『全ての敵MSの全滅を確認。シミュレーションを終了させます』
その願いは、叶わなかった
大和「、、、ん」
倒れていた大和が目を覚まし、辺りを見渡した
大和「ここ、は、、、どこだ?」
見渡す限りに見えるのは、どこも花畑
何故ここにいるのかも分かっていなかった
大和「どうなって、ぼくは死んだのか?」
そう思っていると人の気配を感じた
?「あーもう!なんで私がこんなことをしないといけないのです!絶対違うのに命令して!」
大和「あれは?」
人の姿が見えると、緑色の髪でドクロのアクセサリーを付けた少女が近付いてきた
?「あ、どうも」
大和「え、は、はぁ」
?「何故か本職違うのにやれって命令されてきましたのです。ちなみにあなたは死んでないです」
大和(本職違うのに来たって、、、何?)
この少女のことを大和は知らない
彼女は
目が覚めた大和は謎の場所におり、そこにとある少女と出会う
何故大和は過酷な戦いをするのか、何故SEEDを持っているのか
そして、その力は何故危険な物なのか。これは葛城大和の過去の話
次回『葛城大和』
その翼で羽ばたけ!フリーダム!
最後に出た人、この物語を書くにあたって最初から決めていたことです。そしてもちろんいつかは