4月26日、紫咲シオンの卒業ライブが行われて、そして終わった
悲しみを振り払うために大和はまた屋上にいた
大和「、、、、、」
夜空には綺麗な月が見えていた
大和「シオンさん、、、本当に、ありがとうございます」
クロヱ「何しょげちゃってるんですかー?」
大和「そんなの、、、って、クロヱさん!?」
卒業ライブのゲスト、沙花叉クロヱが屋上に来ていた
クロヱ「どうもー、もしかして泣いてます?」
大和「当たり前じゃないですか、ぼくは途中からここに入りましたが、皆さんと同じようにずっと一緒にやってきたので」
クロヱ「そうすね、あっ、手紙渡しました?」
大和「それならアスハが持ってきて渡してくれましたよ」
クロヱ「そっか、良かった」
そう言って会話が止まり、2人は夜空を見た
大和「、、、ぼくって少し傲慢ですかね」
クロヱ「え?」
大和「本音、でもあります」
心の中の本音、それが出ようとしていた
大和「始まりがあれば終わりもある、それは生きているもの全てにあります。けど、ぼくは今回だけはそんなの終わってほしくないと思ってしまって、、、」
クロヱ「、、、、、」
大和「けど、未来に向かっていくシオンさんを止めるのは駄目だと思って言わなかったです。ぼくが言える立場じゃないから」
クロヱ「、、、それは違うと思います」
大和「え?」
クロヱ「私だって卒業してほしくないって思いますし、いなくならないでって思います。シオン先輩がいたらその言葉が出ちゃいますよ」
夜空に紫色の光が降り注いでいた
クロヱ「スゥー、、、シオン先輩!卒業しないでーー!!」
大和「クロヱさん、、、」
クロヱ「でも!シオン先輩のおかげで沙花叉がいるんです!本当にありがとうございまーーす!!」
大声で叫び終えたクロヱは息を切らしながらも
クロヱ「はぁ、はぁ、、、こういうことは、声に出した方が、、、いいかも、しれませんよ、、、」
大和「っ!」
大和は空を見上げながら大きく息を吸った
大和「シオンさーん!ずっとここにいてほしかったです!これからもみなさんと一緒に仲良く楽しんでるところをずっと見たかったです!」
クロヱ「おおっ、すごい」
大和「これがぼくのわがままです!でも!シオンさんが決めた道はシオンさんが決めることです!だから!!本当に!!ありがとうございました!!」
こんなに大声で叫んだのも初めてなのか息の切れ方が大きかった
大和「、、、ごほっ、ごほっ」
クロヱ「全くもう、無茶しすぎですよ」
大和「す、すみません、、、。けど、なんかスッキリした気分になりました」
両手で頬を叩き、気合を入れ直した
大和「よし。シオンさんが築いてくれたこのホロライブをぼくは全力でサポートしないと!ありがとうクロヱさん!」
クロヱ「元気になれたなら良かったです!じゃあ!」
大和「はい!また会えたら!」
6年間、険しく、そして厳しい道のりはあった
けれど、その道のりのおかげがあったからこそ今のホロライブがあるかもしれない
そしてこの言葉を言います
なんか変な文になってたら申し訳ないですが、直す気はないです。自分の本音も混ざったこれを残しておきたいからです。それにしても沙花叉の登場はびっくりしました。けど、最後の最後で来てくれて嬉しかった
まだENの卒業配信がありますが、この作品ではJPメンバーだけになります。すみません、、、
これからも始まりがあり、そして終わりを迎えるかもしれません。だからこそ後悔を残さずこれからも応援していきます。本当に6年間お疲れ様でした。決して忘れないです。みんなも紫咲シオンという存在を忘れないでいてください。では