休日の日、珍しく大和は外に出てお店に立っていた
お店は普通のプラモ屋だが、この日は人が多くおり、大和もその中の1人
店員「開店いたします。整理券の番号順に入っていってくださーい」
大和(よし、1番はもう貰っている!)
最初に大和が中に入り、即座に目的の場所に歩いた
大和「っ!よ、よし!あとは、、、」
こうして色々と買い物カゴに入れて会計を済まし、外に出た
店員「ありがとうございました〜」
大和「、、、、、」
自分のバイク後方に専用の箱にプラモを入れ、即座に家に帰っていった
休日が明けた次の日
普通に仕事の日なので事務所で作業をしていた
大和「〜〜〜♪」
しかし表情は笑顔で鼻歌を歌うほど絶好調
ぼたん「ん?どうしたんすかそんな元気そうに鼻歌歌って」
大和「あっ、ぼたんさん。聞こえちゃってました?」
ホロライブ5期生『獅白ぼたん』に鼻歌を聞かれてしまい少し照れている
大和「いやー、昨日はいいことがあったのでつい」
ぼたん「へー。いいことってなんすか?もしかして、彼女とか?」
ニヤニヤしながらそう聞くが
大和「違いますよ。というかぼくに彼女が出来たら自分自身もびっくりしますよ」
ぼたん「でも大和さんって結構モテそうな気がしますけどね」
大和「いやいや、ただの機械強いけど漢字分からないのと方向音痴の時がある自分に何の需要がありますか?」
ぼたん「自分のこと分かってますね、、、」
そんなことは置いておいて
大和「昨日発売されたプラモデルを買いに行ってきて、そのまま目標の物と欲しかったのが手に入ったので」
ぼたん「目標の物と欲しかったの?何すか?」
大和「丁度作り終えたのを写真に残しているので見せますね、これです」
写真に写っているのは、『全体的に青が多いフリーダム』、『ビームサーベルの数が多いジャスティス』、『色々な所に金色が見える大きいフリーダム』など、主にフリーダムのプラモが多くあった
ぼたん「なるほど、ガンプラですね。というか、フリーダム多くないすか?」
大和「ぼくがゲームで使っている機体ですし、実はフリーダムのおかげで色々と自分が変わった訳ですし」
ぼたん「どういうことすか?」
大和「少しだけ過去の話をしますか。丁度誰もいないですし、これを知っているのは、、、今だとそらさんやAZKiさんと一部のスタッフさんぐらいですかね」
ぼたん「そこは今聞く私だけだったら良かったのに」
ちょっと拗ねてそう言った
大和「あはは、まぁ高校の時の話ですけど」
高校の時にはあのゲームを遊んでいたんですよ
当時だとすごい話題になってて、実際のMSを動かしてる感覚を味わえる専用コントローラーも発売されるぐらい
ぼくは最初ガンダムのことは知らなかったですが、遊んでいる人の動画を見てやってみようかなって思いましたね
でもやってみると
大和「なんだよこれ!?全部乗せたパーフェクトストライクの動き遅すぎる!!」
最初はストライクを使ってみましたが、全部乗せのパーフェクトストライクを使ってみて、本当に劇中通りで難しかったです
色んな機体を使っても慣れなくて、もうやらないと思うぐらい気力を失いました
ぼたん『あのゲームそこそこ前に発売されてたんだ。私はスナイパーらしく『ジム・スナイパー』や『ガンダムデュナメス』とか使ってますけど』
大和『ぼたんさんらしいですね』
休みの日に家族とショッピングモールに来て、たまたまおもちゃコーナーでガンプラを見つけたんですよ
その中には自分が使ってた機体もあって、もう使いたくないと思って目をそらしてました
けれど、あの時
「あった!これで歴代フリーダムが揃う!」
大和「歴代フリーダム?」
「え?あれ、もしかして、これ狙ってました、、、?」
大和「あ、いえ。気にせずに」
ある女性、だったかな?その人に見つかって、手に持っていたのはフリーダムのガンプラでした
「私、SEEDに出てくるMSの中でフリーダムが大好きなの!ゲームでも使ってみてるけど、マルチロックオンが難しくてね」
大和「、、、そういえば、ぼくは、そのフリーダムって使ったことないですね」
「そうなんですか?だったら使ってみたらどうです?」
大和「え?いや、ぼくは」
「それに、名前の通りある組織の真の自由を得るために作られたけど、主人公がヒロインの手引きでそれに乗って、最後まで世界のために戦ったんですよ」
大和「、、、、、」
話を聞いて少し興味を持ったんです。フリーダムがどういうのかを
大和「あの、ありがとうございます。ぼくもフリーダムを使ってみます!」
「そうなんだね!もしかしたら世界大会で勝てちゃうぐらい強くなるのかな?」
大和「やってみます!もし世界でやる時が来たら絶対に見てくださいね!成長した姿を見せます!」
「うん!頑張ってね!」
帽子や眼鏡でよく分からなかったけど、とても優しい人の声だった
あれからフリーダムを使い始めて、最初は苦戦したけど徐々に勝利を増やし、さらにコントローラーも操縦席のやつに変えてみて、そしたらさらに勝てるようになった
いつの間にか世界大会で戦えるぐらいの実力を得てました
大和「ぐらさんにぼくが世界大会に出てた動画を見つけたらしく、実際に見ると本当にぼくでしたよ」
ぼたん「その人のおかげでフリーダムが好きになったと?」
大和「そうですね。色々と変われたんですよ、あれから」
窓を見て思い出していた
大和「また会えたらお礼を言いたいな」
そう呟くが、実は既に
それが誰なのかは、まだ明かされないが一体誰なのか
あの後ぼたんと一緒に遊んでいた
ぼたん『うわぁやられるって!?』
大和「大丈夫です!ほら!」
ぼたん「すっげぇ!今度色々と教えてください!』
2人とも強く、連携も取れて勝利を積み重ねていったのだった
ちなみに新しく出たジャスティス、買えませんでした、、、。諦めてAmazonで買いました。オプションパーツセットも一緒に泣
マイフリいるから2人揃えたいわ!!(大きな叫び声)