【完結済】死に戻りGANTZ   作:訥々

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ルートの開示とか

 

設定説明回です。

今回の話で書きたかったのは主に下記の2つなので、そこさえ理解すれば今回の話は読み飛ばしても、まあ、さほど問題ありません。

 

①岡八郎、覚醒稲葉、Original玄野、Another玄野が生存している

②今作のヒロインは岸本

 

────────────────────────

 

【ルートの開示】

 

分岐ポイントは2つ。

 

【ルート分岐ポイント①】

岸本と付き合うor付き合わない

 

【ルート分岐ポイント②】

多恵ちゃんに告白するor告白しない

 

2人と付き合うルートをA。

岸本と付き合うルートをB。

たえちゃんと付き合うルートをC。

どちらとも付き合わないルートをDとします。

 

 

 

Aルート

・ハーレムルート。

・岸本とたえちゃん、お互いがお互いをライバルとして認めている。割とバチバチルート。

・······といっても、同じ人を好きになるくらいには2人の相性は良いので、結構仲良し。

・岸本が姉、たえちゃんが妹みたいなポジション。

・ライバルがいるせいか、2人の痴女化が著しい。

 

 

Bルート

・天然な岸本によるラッキースケベが多いルート。

 

 

Cルート

・原作通り、割とのんびりいちゃいちゃルート。

 

 

Dルート

・自戒ルート。

・社会人になってから数年後、GANTZとは一切無関係だった同僚と職場恋愛の末に結婚するルート。

 

 

 

本作はBルート(岸本)です。

 

Aルート(ハーレム)は私の筆力では書ききれないし、

Cルート(たえちゃん)は「原作読めばいいじゃん」って話だし、

Dルート(自戒)は誰得ルートだと思うので。

 

 

 

Q.じゃあcatastropheでたえちゃんはどうなるの?

A.戦士になる。

 

玄野:地下のどこか開けた場所にいればすぐに逃げられるし、少しは安全だと思うからそこで待ってて。

戦いが終わったら迎えに行くから。

一応Xガンを渡しておくけど、ヤバくなったらソッコー逃げてね。

小島:分かッた。

 

〜戦闘中〜

 

玄野:小島さん、大丈b·········?

 

(巨人族の生物兵器の死骸の山)

 

小島:あっ、玄野くん。いっぱいバケモノが来て、すごい怖かったよ〜。全部殺したけど。*1

 

 

◆◆

 

 

◯Bルート

 

「本当は加藤と住みたいんだろ!」

「都合よく利用しやがって······ふざけんじゃねーッつの······何なんだよ俺は······」

「タダで飯食わせて、間借りさせてやって······すごいお人好しかよ俺は······」

 

待ってくれ。()()()()()()()()()()()()()

()()()口が動くんだ。

 

「······ごめんね、あたし······あたし、出ていくから······」

 

怒ってなんかない。

ただここに居てくれるだけでいいんだ。

 

「ありがとう、今まで······さようなら······」

 

岸本が去っていく。追いかけたい。

追いかけて、俺の本当の気持ちを······。

なのにどういう訳か、俺の体は動かない。

 

───岸本が立ち去ってから2,3分。

ようやく体が動いた。

寝間着のままで部屋を飛び出し、アパートの階段を駆け下りる。

だけど、もう······彼女の姿はどこにも見えない。

 

 

♢♢

 

 

俺は一人だった。ずっと。

一人暮らしをしているのだって、俺のことをまともに見ようともしない家族に嫌気が差したからだ。

 

そんな俺を好いてくれたのがたえちゃんだった。

だけど······いや、だからこそ。

死に戻った今回は、彼女を巻き込みたくなかった。

 

俺といたから、彼女は心に深い傷を負った。

俺といたから、彼女は何度も死にかけた。というか一度死んでいる。

本当だったら、こんなクソみたいなデスゲームとは無関係だったのに。

 

 

 

······俺はまた一人になった。

自分から望んだことだ。

小島さんを巻き込みたくないと思ったから。

 

それでも、やっぱり寂しくて。

······岸本は、そんな俺の心に沁みたんだ。

 

今度こそは、君を守る。大切にする。

だから、行かないでくれ───

 

 

 

 

♢♢

 

 

 

 

「どうしたの?すごくうなされてたけど······」

 

!?

ああ、そうか······なんだ、ただの夢か。

 

「きし、もと······」

「ちょッ、なに?どうしたの急に······」

 

ああ······生きている。

温かい。心臓の、とくとく、という音も聞こえる。

 

もう、離したくない。一人は嫌だ。

 

「好きだ······愛してるよ、岸本······」

「······私も。大好きだよ、玄野くん」

 

 

 

 

 

────────────────────────

 

 

【Catastropheの始まり】

 

もう一度、地球を救え。

 

巨人族/地球人類

 

持てる能力(ちから)の全てを出し切り、愛する者と生き残れ。

 

 

◆◆

 

 

「西······この塔を破壊したらこの宇宙船は自壊する······そしたら、()()()()()()()()()()

こんなデケえモンが落ちてきたら、間違いなく人類滅亡······この星はぶっ壊れる。

だから、“最高権力者になったるわw”とか言ってる場合じゃないんだぞ西!おい西!!」

 

「えッ···じゃあ俺、生き残っても警察に捕まるじゃん··················ママァ゙ーーーッ!捕まりたくないッ!ママァ゙ーーーッ!!(泣)」

 

 

────────────────────────

 

 

私が描きたいのはイヴァ戦なんだ。

だから、生物兵器との戦いやら、イヴァ戦への過程やらは全部カットするぜ。

ちなみに、関根(触れたら即死のシャボン玉に触れて死んだ人)は生存したぜ。

生き残った面子がバケモン揃いだったからな。

 

·········しかし、イヴァ戦はどーなるんだろね?

 

*1
PTSD(心的外傷によるトラウマ)を発症しないどころか、戦士としての資質に目覚めるとは、この海のリハクの目をもってしても······。

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