「……スター…なぜ、ジャガーノートを入手したんだ?」
「無人は、使い捨てれるからですよ…彼女達に死んで欲しくないのでね……」
「……そうか…」
「貴方も、彼女達を死んで欲しくないのてしょう?なら、どんな手を使ってでも彼女達を生かす努力をしなさい……」
「あぁ……分かった…」とウォルターは納得してくれた様子だ
「……そういえば…アイビスはどうです?」
「あぁ…アレか……整備中だが、もうすぐで終わる」
「そうでしたか……」
「お前が乗るのか?」
「ん?いいえ?なぜ?」
「コーラルを体内で使ってるから、お前が使うと思ったからだが……ちがうのか?」
「えぇ!違いますよ……ワタクシが使うと壊れてしまいますのでね……」
「壊れる?」
「コーラルエネルギーが強すぎてパンクしてしまうのですよ……」
「なるほど……理解した……なら、なぜアイビスを?」
「……ニャハハ…プレゼントですよ……未来の彼女達のご友人の……ね…」とワタクシは、整備中のアイビスを見る
エア……貴方も参加してもらいますよ……ハッピーな世界にね……
ワタクシのハッピーエンドは必要ありません……ワタクシが望むのは…ウォルターとエア、621達のハッピーエンドです……
そうです……ワタクシの幸せは必要ありません……
「さてと……夕飯の支度でもしますかね…」とキッチンに向かおうとすると
「お前……女と間違われてもいいレベルで、女子力高いぞ?」
「ん〜?そうですかな?別にワタクシが、男だろうと女だろうと関係ありませんよ!ニャハハ!」と笑ってるが、まさかウォルターから女子力と言う言葉が出るとは驚いてた
疲れ切った彼女達にデザートも用意してあげましょう!
デザートは……無難にケーキでいいでしょう……あぁ…彼女達に味を楽しめさせて上げられないのが悲しい……てすが…人生を取り戻した暁には…とびっきりのごちそうを…用意できますかね……とそう考えながらワタクシは、料理を作る
夕飯を終え、片付けをさせる
さて………少しお散歩に行きますかね…とそう思いルビコンの探索をする
「よぉ!そこの姉ちゃん!俺と遊ばない?」とそういう声が聞こえたりする
「ふむ……何かめぼしいものはありませんかね……」とワタクシはキョロキョロ見て回る
「おい!姉ちゃん!」
「ふむ……食材もつきかけてますし……そっちを買い揃えるのも…」
「おい!こっちを向け!女!」とワタクシの肩を掴まれる
「おや!ワタクシでしたか!何か御用かな?」
「やっと気づいたか…姉ちゃん!俺と遊ばないか?あんたほどの美女と遊びたいんだ!」
「ニャハハ!面白みのないジョークは、モテませんよ?」
「冗談じゃない!あんたほどの美人しんなら!」
「ワタクシ、男ですけど?」
「……えっ?」
「ワタクシ、男です」
「いやいや〜…嘘で煙まこうなんて…」と仕方なくワタクシの股間を触られせた
嫌だけど裸になるわけにもいかない
ワタクシの股間を触った男は真っ青になり「失礼する」と落ち込んで帰っていった
「はぁ……仕方ないとはいえ、触らせるのはゾッとする……この顔に産まれた
食材や621達のお土産を買い終わり戻ろうとすると一人の泣いてる子どもを見つけた
「おや……どうかしましたかな?」と声を掛けると少年は顔を上げこちらを見る
「おねえさん?」と聴かれ否定しようとするも面倒くさいので「えぇ!そうですよ!」と嘘をついた
「あぁ!自己紹介を忘れてました!ワタクシ!トリック・スターと申します!君のお名前は?」
「ネメシス・マルクス」
「ネメシス君ですね?ワタクシの事はスターとでもお呼び下さい!」
「わかった!スターおねえさん!」
「……それで、君はどうしてここに?」
「お母さんと……離れ離れになっちゃった!」と涙を流している
「おやおや…それは可哀想に……仕方ない…一緒に探してあげましょう!」
「うん!」と手をつなぎ母親を探す
「スターお姉さんは、何してる人なの?」とその質問に
「……お姉さんはね……人のお願いを聞くお仕事をしてるですよ〜」と答える
「そうなんだ!僕!お姉さんみたいに色んな人のお願いを聞いて叶えたい!」とそんな純粋な目に「そうですか……なら…自分の守りたい物は、必ず守るようにしなさい……この仕事をしてると…大切なものを見失ってしまいます……だから、大切なものは、何が何でも守りなさい……」と忠告するように言う
「さて……アレが、君のお母さんかな?」と指差すと「あ!お母さんだ!」と走っていく
ワタクシは、その微笑ましい様子を見守った後静かに去ろうとした「ありがとー!スターお姉さん!」と少年の声が聞こえ「えぇ……どういたしまして」と笑顔で振り向き手を振る
スターか、青いコーラルどっちが信用できる?
-
スター
-
青いコーラル
-
両方
-
どちらも信用ない