怒りと悲しみの化身と共に……   作:ジールライ

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42話「コーラルの意思」

私達は、ACに乗りウォルターの護衛をしているといきなりメッセージが届いた

 

「ハウンズ……君たちに…依頼を受けてほしい」

 

とこのタイミングで通信が来た

 

「……わかった…一先ず聞いてから決める…」

 

「感謝する…依頼内容は『トリック・スターの捕縛』だ…」

 

「!?なんで……」

 

「……コーラルの結晶を取るために」

 

「どういう事?」

 

「コーラル結晶を取るため……イジテウスを倒してもらったのだが……なかったのだ…恐らく…奴の思念のみで…動いていたのだろう…だから、奴の体内にあるコーラル結晶を取り出す事になった」

 

その言葉を聞いて私達は「あっ……」となった…

 

アレが目的だったんだ…「持ってるよ?」と応えると依頼主は驚き

 

「それは!ほんとか!」

 

「う、うん……なんか、すみません…」

 

「スターに見せたか!」

 

「見せてない……」

 

「良かった…もし見せていたらまずいことになっていた…」

 

「そうなの?」

 

「一先ず、それを俺にくれないか?」

 

「分かった…すぐに向かう!」

 

「いや、それはいい……俺が取りに向かう…」

 

と言って通信が切れる

 

そうして、待ってるとアーキバスのМT部隊がやって来る

 

「きた……みんな!構えて!」と私達は戦闘を開始する

 

隠密重視の機体たから、装甲は弱く軽かった

 

素早く動いて攻撃は当てづらいが、なんとか倒せる

 

そして、戦闘してる時最悪の通信が入った……

 

『ハウンズ……まずいことになった……スターが捕まってしまった……』とごすの言葉に私達は驚く

 

『なぜ?とそう思ったのだろう……奴は、スネイルの所に向かったのだが…その時スターにスタンニードルを撃ち込まれたんだ……撃ったのは…VI.Ⅰ…『フロイト』だ…』とその言葉に私達は混乱した

 

コーラルリリースでスネイルを倒しに向かった時には、フロイトはいなかったのに今回はフロイトはいた……スターもソレが予想外で不意打ちで隙を突かれた……

 

まずい……その言葉が浮かぶ

 

まずは、助けにとその頭が浮かぶと同時にごすの危機も気になってしまい迷ってると青い光の雨がМT部隊を殲滅した

 

そこにいたのは、アキメがいつも使っていたオリジナルの機体『シロホシ』がいた…

 

「さて……邪魔者は片付けた…詳しく話をするか…」

 

そうして、私達は念の為カーラの元に避難した

 

「それで……アンタは何者だい?」とカーラの質問にシラホシは答えた

 

「アキメ・ネス……」

 

「……そうかい…あんたが…」

 

「アキメ……貴様に質問がある……貴様はなんの理由で『コーラルブランデー』をした……」

 

「……ウォルター…ソレを話す義理はない…そして…これからも…話しても理解されないだろう…」

 

「言ってくれるじゃないか……だが、アンタの研究資料を読ませてもらったよ……随分と自分を犠牲にしたって表現をしてるようだが…クローンでも使ってたのかい?めしそうなら、笑えない」

 

「安心しろ……クローン…ましてや他者を使ったことは無い……」

 

「なら、アンタは不死身でも言うつもりかい?」

 

「不死身……そうだな…ソレに近い物と言っておこう…」

 

「近い物……ねぇ…まぁいい…それで、この後スターの救出をするつもりたが……まだ何かあるのかい?」

 

「ある……俺の言葉に信憑性は無いだろうが……スターは、俺の魂が操っている…」

 

「あぁ…だから、スターは貴方を『偽者』とよんでいたのですか…」

 

「そうだ……あの『卑怯者』に俺は怒りがあふれる…まぁ、ソレは置いといて…君たちに言いに来たのは救出する時もしかしたら君等を襲う存在に成り代わってる可能性があると言うことだ…」

 

「どういう事だい?それは…」

 

「ウォルターの父親の論文を読んだか?」

 

とその質問にカーラとウォルターは「読んでない」と答えるとアキメから資料が送られ私達はソレを読んだ

 

「……コーラルを使用したAIの発展に人をコーラルに溶かせば処理能力が上がったと言う記録…これが何か……」

 

「……もし、コーラルにそいつらの意思が残ってるとしたら?そして、コーラルの塊である奴にスターも勿論繋がってるはずだ…」

 

「そういうことかい……それはまさしく……笑えない…」

 

「あぁ……ソレが本当なら…スターはかなり危険な状態だ…」

 

「どういうことですか?」

 

「つまり、俺の父親がまだ何かを企んでる可能性がある…と言うことだ…」

 

「なるほど…なら気おつけて置かなければなりませんね…」

 

「そう言うことだ」

 

「……俺は、準備がある…救出するのなら…気おつけておけ……」

 

そうして、通信が切れ私達は救出作戦を開始する

スターか、青いコーラルどっちが信用できる?

  • スター
  • 青いコーラル
  • 両方
  • どちらも信用ない
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