怒りと悲しみの化身と共に……   作:ジールライ

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47話「可能性」

「レイヴン!大きいシロホシの中に入ってくれ!イフリートの対抗機体がある!だから!そこに向かえ!」

 

とそう言われ私はシロホシの所に向かっていく

 

コーラルのACは襲いかかって来る

 

「待ちなさい!この害獣!」

 

と私はその声を聞いた瞬間怒りが溢れた

 

「スネイルゥ!!!」と怒気をはらんだ声でそっちにむこうとする

 

「やめておけ……レイヴン!」

 

「!?ブランチの……」

 

「キングだ!」

 

「ここは私たち『ブランチ』に任せなさい!」

 

「で、でも!2人だけじゃ!」

 

「安心しな!心強い新入りもいる!」

 

「え?新入り?」

 

「お久しぶり……レイヴン…」

 

「あなたは!」とあとから来たのは元レイヴンだった

 

「私は『カトレア』…あなたを全力でサポートするわ」

 

「ありがとう……」と私はすぐ向かいに行く

 

何体ものコーラルACに邪魔されたけどそれを無視して私は突き進んだ

 

そして、シロホシの中に入り私は探索をする

 

すると中心部に普通のACより一回り大きいACがあった

 

「このACの名は『オーディーン』…この機体を君に授ける……どうか…俺を止めてくれ…」

 

と私はローダー4をシロホシの中に預けオーディーンの中に入る

 

「……操作方法は何時ものと変わりはしない……だが、変形機能もありそのまま突撃すると大ダメージを与えれる…そして…」

 

と一通りオーディーンの説明をし終わったら私はオーディーンを起動させた

 

オーディーンは、頭にコックピットがあり背に畳まれた翼があり肩の武装はシールドとパイルバンカー、両手にはガトリングを持ってる

 

「……レイヴン…死ぬなよ…」

 

「うん……絶対に死なない…」

 

「俺も隣で守ろう……さぁ…行くぞ……メインシステム起動!アタックファンクション発動」

 

「え?」と聞いたことないシステム名を危機私は驚きそして、オーディーンは戦闘機に変形し『JET(ジェット)ストライカー!』と青い光をまとって突き進む

 

「ちょっとぉ!アキメェ!!!」と私の声は飛んだように消えた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……はぁ……まだまだ!」と俺は複数のコーラル出できた俺と戦っている

 

「何故立ち上がる?友人の為か?621の為か?」

 

と奴は俺に問いかけてくる

 

「何故かだと?決まってる……我が子の為に戦うソレが親というものだろう!」と俺は、銃口を構え青いコーラルを放ち奴らを消滅させていくが、数はなかなか減らない

 

「この程度……ハウンズが歩んだ依頼と比べれば少ないものだなぁ!」と俺は過去の友人の達の顔を思い出しながら戦闘を開始する

 

「ウォルター……落ち着け…俺たちも参加する…」

 

と聞く筈のない友人の声が聞こえた…

 

 

 

 

 

 

 

「諦めなさい……もう1人の私よ……」

 

「いいえ!諦めません!」

 

「なぜですか?レイヴンは、私達を燃やすつもりですよ?なぜなら、共存を選んだとしてもコーラルが増幅しそして…宇宙全体を汚染したのですよ?なぜ立ち上がるのですか?コーラルリリースをすれば誰も失うことはないですよ?」

 

「だまりなさい……私は…その間違った思想で一度コーラルリリースを見ました……そして…気づいたのです…人は、愛するための形をしてるのだと理解しました…」

 

「愛するため?戯言ですね…人とコーラルはわかり合えません」

 

「分かり合えます!アキメがその可能性を広げてくれたのです!私達が諦めるわけにいかないのです!」

 

「そのとおりです……もう一人の私」

 

と私の声が響いた……

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