まずは魔術師から説明しよう。魔術は炎、風、水、氷などがある(全部で8つ。第8魔術と呼ばれている)。この世界では魔術師にはレジェンド~初級まで階級があり、レジェンドは各国に3人程度存在する。魔術師自体が希少な存在であり、魔術適正があるものが現れる確率は3200分の1。その中でも適正ランクがa以上(上級)の者は500000分の1と言われている。
基本的に魔術階級が初級~中級の者は部隊の後方に配置される。魔術階級が上級の者は小隊~中隊まで率いれる。そして、魔術階級がレジェンドの者は軍隊を率いれる総帥となれる。
この世界での軍隊の指揮官は小隊が分隊長(この物語でいう志麻)、中隊が中尉か大尉。そして、大隊が少佐か中佐である。
更に旅団は大佐から少将、師団は大佐から中将、軍団は中将である。
将軍は以上の軍隊を基本的にすべて率いれる。
魔術師の話に戻るが、魔術師には例外の存在がいる。例外の存在をリヴァースと言い、リヴァースは時空や重力を操れる規格外の魔術師である。そのようなことから、時空や重力を操れる魔術師は禁術を使い世界を破壊しようとしたという名目で地下の奥深くに幽閉される。
今までのリヴァースは6名存在する。
1人目、現在の約25000年前に存在し、別時空から大陸をこちらの世界に移動させたと言われているベデロ・バティ。
2人目、現在の約16000年前に存在し、時空自体を歪ませ世界を破壊しようとしたバロニテ。彼は時空を歪ませようとした所、何者かにより暗殺され死体ごと姿を消した。この頃から規格外の魔術師=危険=幽閉という考えが広まる。
3人目、現在の1200年前に存在し、1つの大陸の重力を無くし無重力にした奇術師と言われる齋藤神谷。なお、20年間その大陸は無重力でありさらに齋藤自体は姿を消していたと言われている。
4人目、現在の400年前に存在し、自身に冥界神ハデスの能力を宿らせ冥界とこの世界を繋ごうとした大罪者シルク・マスリート。彼は冥界を開く計画、冥界解放計画の実行前夜雷に打たれ死亡。一説では神の怒りに触れたとも言われている。
5人目、現在の120年前に存在し、唐突に触れたものを全て無に帰えらせる能力を持ったリデロ。だが彼女は自分がその能力を持ったと分かった瞬間元々持っていた炎魔術で自身を燃やし焼身自殺。
6人目、現代に存在する伝説の皇帝。召喚術、大8魔術、
謎の禁術。ほとんどの魔術が使用できる、その名は皇帝アポカリプス。彼は一説によれば世界が誕生していた時から存在しているらしい。
以上で、今回の補足説明は終了である。