チビでガリで弱いけど太陽になりたいよ   作:望スープ絶割り

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ストレンジじじい戦その2です。


早く戦線復帰して最推しのために頑張りたい その2

早く戦線復帰して最推しのために頑張りたい その2

 

 

182:太陽になりたいよ

 

とにかく頭から説明する

 

朝五時、おれは奇妙な音が聞こえて目が覚めた

せっかくモモちゃんと話してる夢見てたのにこんなクソ早朝からなんだと思って念のためサンライズを手元に待機させたまま、廊下をうろついて確認する

テディさんも同じ音を聞きつけたようで、途中でばったり合流

 

何か音楽のようなものだというのは分かったんだ

だけど医者もナースも、他の患者も起きてくる様子がない

おれたち二人にしか聴こえないということはスタンド攻撃か……? と二人で顔を合わせた瞬間、その音は先ほどより大きく、不安な音調へと変わった

ここでやっとその音が手回しオルガンのそれであることを理解した

 

 

183:太陽になりたいよ

 

しまったと思ってももう遅い!

おれは間一髪サンライズで自分に催眠をかけて防御を張った(これも正直賭けではあったけどね)が、テディさんまで間に合わなかった……!

 

オルガンの音でおれを殺せと命令されたらしいテディさん

彼は護身用に持っていたであろう裁縫用の布切りバサミを高く振り上げ、おれに襲いかかってきた

テディさん腕も長いから高く振り上げられると動作がデカすぎてめちゃくちゃヤベーやつに見えるんだよ

怖えよ……

 

 

184:名無しのサイダー

 

朝五時!?

 

 

185:名無しのサイダー

 

本気で不意打ちしてきやがったなあの爺さん

 

 

186:名無しのサイダー

 

おじいちゃん早起きすぎるよ

 

 

187:名無しのサイダー

 

早朝老人徘徊

もうボケが始まってんじゃないですかね

 

 

188:太陽になりたいよ

 

咄嗟に逃亡を図る

病院内で暴れると騒ぎがデカくなるからまず中庭に出ることにした

外に出ることは成功したんだけど、すぐに追いつかれてテディさんに服を掴まれて転倒

脇腹蹴られて地面に叩きつけられた時はわりと普通に死んだかと思ったわ

 

今回ばかりはスレにも頼れないしおれに残ってるのは暴力しかないぜ!

テディさんのほっぺを思いっきし引っ叩き、不意をついて左肩でタックル、よろけた隙を突いて距離を取った

モモちゃんさえ突き飛ばしたおれの火事場の馬鹿力を舐めるなよ!

 

 

189:名無しのサイダー

 

わかってたけどまた死にかけてるんだなあこいつ

 

 

190:名無しのサイダー

 

死にかけカウンターいまいくつ?

 

 

191:太陽になりたいよ

 

とはいえ真正面から戦ったらおれが負けるのは確実なのでスタコラ逃走を続ける

オルガンの音の方向がわからなかったから、みんなの指示に従ってとりあえず病棟から離れることにした

 

テディさんが催眠にかかってからおよそ二十分、おれは自分にかけた空腹の催眠に苛まれ、蹴られた脇腹がマラソンでさらに痛んでいき、ヘトヘト状態で走り回った

友人にちょっかいをかけられた時点で既に嫌だったけど、ここで更にオルガンジジイへの怒りが高まっていく

 

 

192:名無しのサイダー

 

カウンター多分9くらい

 

 

193:太陽になりたいよ

 

走ってる最中におれは体に違和感を感じた

さっきテディさんにタックルした左肩に、うまいこと力が入らない……

不審に思って服を捲ってみると、まるで体の内側から見えない誰かが肩を掴んでいるような跡がある

テディさんの仕業なのかと思って振り返って、おれは見てしまった

 

テディさんの背後からアトゥム神が現れる瞬間を

 

 

194:名無しのサイダー

 

うわあああああ!!!!!

 

 

195:名無しのサイダー

 

ギャーッ!!!!!!!!!!

 

 

196:名無しのサイダー

 

何でこんなところにダービーがいるんですかね!?

 

 

197:名無しのサイダー

 

>>81 で「ダービー戦じゃねえんだぞ!」って突っ込んだと思ったら実質これはダービー戦だったというね!

どういうことなんだよ本当に

 

 

198:太陽になりたいよ

 

スタンド像を見て全部納得した

おれはテディさんと追いかけっこという勝負事をしていて、これは一度捕まりかけたショックによってアトゥム神の介入を許しかけている状態なんだ

承太郎くんが原作で右腕を掴まれていたのと近いかな

おそらく、おれが更に下手をやればこの左肩も引きちぎられることだろう

 

 

199:名無しのサイダー

 

そんな一瞬で担保取られたんか! って思って漫画見てみたら承太郎も一瞬で担保取られてたわ

イカサマ最強なダービー兄に隠れているけど、弟も十分に強いんだな

 

 

200:太陽になりたいよ

 

変な話だけどさ、全然怖くなかったんだよ

テディさんがディオの手下だったこともどうでもよかった

さっきハサミを突き立ててきたテディさんの顔の方がよっぽど怖かった

ヴァニラ戦で四肢の何本か失うかもと思ってたし

今更腕の一本がなくなったところで! おれにはもっとやるべきことがある

 

だからこの勝負に魂を賭けた

この勝負、勝ってみせる

友人を取り戻し、ボケジジイをぶん殴る!!

生き残るのはおれです!!!

 

 

201:名無しのサイダー

 

お前そんな瀬戸際であの音声入力してたの???

 

 

202:名無しのサイダー

 

>>200

>>ヴァニラ戦で四肢の何本か失うかもと思ってたし

 

ちょっとここら辺後で詳しく聞こうか

 

 

203:名無しのサイダー

 

漫画家志望のお前が腕を失って良いわけないだろしかも比較的まだ健康な左腕を!!

 

 

204:名無しのサイダー

 

でもこいつとりあえず口と脳さえあれば元気そうだよな(?)

 

 

205:太陽になりたいよ

 

>>202

エーン勘弁して! 胴体失うよりかはマシだって話だよう!

 

考えてみてほしいんだけど

おれとテディさんって暫定で20cm以上身長が違うわけですよ

足のリーチも全然違うので、直線距離で鬼ごっこして追いつかれないわけがないんだよね

というわけで、一週間病院をちょこまかしてきた勘と、イエテン戦で手に入れた回避機能を生かしてどうにかこうにかするしかないわけだ

 

中庭が結構広いのと(さすが財団所有の土地!)、低木がいくらか植えられていること、ベンチがあることなどを考慮した障害物競走

これならいくらかおれにも勝機がある

 

 

206:太陽になりたいよ

 

木の裏に身を潜めながら移動したり、不意を突いて投擲したり、テディさんの意識が朦朧してるのを良いことに足元にロープ張ったり……

マジでおれ頑張ったよ筋肉全部使ったよキツイよ

最終的には埒が明かないと思って、病院の敷地から出て、音がかなり遠ざかったところで >>83 のアドバイスでやっと催眠上書きできた

 

太「やっと起きたんだねテディさん! もうお分かりだと思うけど、絶賛スタンド攻撃されてるんだ。オルガンの音でおれたちを洗脳しに来てんだよ。正気に戻ってくれて本当によかった」

テディ「あ、あなた……他にいうことないんですか?」

太陽「言いたいことはいくらでもあるが今じゃあない。なによりきみは、友達だからね。信じてるんだよ」

 

 

207:名無しのサイダー

 

お前毎回「信じてる」でゴリ押すのやめろよ

他の人にもいってただろ

 

 

208:名無しのサイダー

 

ゴリ押しの自覚がないんだよコイツ

モモちゃんといい典明といいポルといい、本気で友達を『信じてる』んだよ

敵でさえ、その実力を『信じてる』んだよ

なんだってんだよ……

 

 

209:名無しのサイダー

 

もっとタチが悪いやつじゃ〜ん

 

 

210:名無しのサイダー

 

>>205

>>イエテン戦で手に入れた回避機能を生かして

その回避能力をもっと他の場面でも発揮できないんですかお前

 

 

211:太陽になりたいよ

 

そこからはテディさんに殴ってごめんねって謝ったり、掴まれてた肩解放してもらったりなんだり

今回の件に関して一通り情報共有して、さあジジイをぶち飛ばしに行こうとなった

 

実はこの時、テディさんに俺が転生者であることをポロリしています! すまん!

俺がオルガンジジイの詳細情報を持っている説明がつかなかったんだよね……

あのジジイはディオの手下でもないし、情報通のモモちゃんや財団員もいないわけだし……

 

 

212:名無しのサイダー

 

オッ

お前とうとう敵に情報隠さなくなってきたな

 

 

213:名無しのサイダー

 

テレンスがDIOに伝えちゃったらど〜すんだよ〜

 

 

214:名無しのサイダー

 

いやテレンスをDIOの元に帰すのか? そもそも

太なりが倒した体でもうこのまま財団に引き取ってもらえよ

あの館絶対ブラックだよ

 

 

215:名無しのサイダー

 

デーボみたいに財団就職ルートあるし交渉カードは結構持ってるよな

太なりの問題は切り札の使い方が常に荒すぎること

 

 

216:名無しのサイダー

 

財団がホワイト企業とも言えないやろ

 

 

217:名無しのサイダー

 

仕事はめちゃくちゃハードだしたまに倫理観終わってるし、死の危険が付き纏ってるけど

給料や世間的な体裁は良さそうだし、ジョースターの加護付いてるし、超常現象を求めている人や研究好きであれば仕事内容はめちゃんこ面白い(?)

黒寄りのグレーかなあ……

 

 

218:太陽になりたいよ

 

>>213-215

そこらへんのこともオルガンジジイぶち飛ばした後で話したよ

話し合いの成果は正直……うーんどうだろう……

仮にDIOに転生者バレしてもしょうがない頑張って倒そうでゴリ押すしか……

というか俺はもっとまずいことになってるかもしれないってのがあって……いやうまくことが運ぶ可能性と五分五分っつうか……

 

えーい後で全部説明する!

 

 

219:太陽になりたいよ

 

ジジイの位置特定はそこまで時間が掛からなかったんだ

俺はジジイの顔が分からなかった(ドラマCD出演だからそりゃそうなんだけど)からもっと苦戦するかと思っていたんだが、まあサンライズとアトゥム神があったからね

 

この時点でだいたい六時近く、朝が早い人はもう起き出していた

だから病棟を回って老人にしらみつぶしで声かけていった

人型のスタンド見せたら警戒して逃げられるかもしれないけど、アトゥム神でサンライズが見えているか質問してNOなら一般人、YESが出たらほぼ確定だろ?

これなら最初はすっとぼけてたジイさんも認めるしかないってわけ

 

 

220:名無しのサイダー

 

>>219

>>アトゥム神でマッチ棒が見えているか質問してYESが出たらほぼ確定だろ?

最悪のコンビだ!!!(歓喜)

 

 

221:名無しのサイダー

 

尋問可能マルチ技能持ちスタンドコンビによる二重トラップ

あまりに最悪が過ぎて笑う

 

 

222:太陽になりたいよ

 

太「(廊下で知らないお爺さんに声かけて)朝早くすみません、ちょっとお聞きしたいことがあるんですけど」

爺「なんじゃあ、わしゃトイレに行きたくてのお」

太「ごめんなさい、でもそこまでお時間取りませんよ。ちょっと病院で落とし物を見つけまして。これ心当たりありますか?(サンライズを見せる)」

爺「……いやあ、老眼でうまく見えんのじゃ。その手のひらに何かあるのかのう〜?(すっとぼけ)」

テディ「おや。しかし魂は『YES』と言っていますよ」

爺「えっ」

太「俺のスタンドのことはわずかばかり知っていたようだが……かかったなアホが! やっと見つけたぞッ! お前がオルガン弾きのスタンド使いだな!」

 

 

223:太陽になりたいよ

 

太「覚悟しろボケジジイ!! お前を殺す」

テディ「ここで殺さなくても数年のうちに死にそうですけどね」

太「いやでもわりと元気そうじゃないかあのボケジジイ。向こう二十年生きても俺は驚かないよ。ま、今から寿命が縮まるかもしらんが」

テディ「ええ……」

 

スレで伝わらないだろって突っ込まれたから調べたんだけどガ●ダムWの放映って1995年だったんだね

その時生まれてないから分からなかったや……

 

 

224:名無しのサイダー

 

>>223

>>その時生まれてないから分からなかったや……

ヴッ

 

 

225:名無しのサイダー

 

そうだこいつ平成16年生まれだ! ヴボァッ(死)

 

 

226:名無しのサイダー

 

古のオタクくんたちがダメージ受けてら

 

 

227:名無しのサイダー

 

ちなみに旧劇エ●ァも同年やぞ

 

 

228:名無しのサイダー

 

セー●ームーンもその辺りだったよね

 

 

229:名無しのサイダー

 

やめろやめろ何も信じられなくなるだろ!!!!!

 

 

230:名無しのサイダー

 

それくらい古いアニメならまだ諦めもつくじゃん

俺はま●マギが十年前のアニメだって信じられないよ

 

 

231:名無しのサイダー

 

>>230

正確には十三年前ですね

 

 

232:名無しのサイダー

 

インターネット怪談すぎる

 

 

233:太陽になりたいよ

 

2対1でこっちが有利!

しかしあっちには隠し技がある

>>91で探偵が言ってた超音波技だね

逃げられないとわかるやいなや、これを炸裂させてきた

 

とにかくおれは火だけは守らんと行かんので真面目に戦闘態勢を取りつつ、必要なら逃走の準備をしていた

 

 

234:太陽になりたいよ

 

爺「おのれ大人しく殺し合っていればよかったものを、しぶとい奴らめッ!」

太「うわテディさん気をつけて、物理技来るぞッ!」

テディ「分かってますよ!」

 

超音波で棚や壁面の一部が崩れてきて焦ったけど二人とも回避

あのジジイの超音波の攻撃範囲広すぎる! ドラマCDじゃ見えなかったけど予想以上にやばいぞアレ!

 

【画像ファイル】

 

 

235:名無しのサイダー

 

ヒエッ……壁にヒビが……

インドの建築よくしらないけどこの時代の建物にヒビ入ったら普通に天井崩落しそうで怖くないか

 

 

236:名無しのサイダー

 

なんか意外に普通の顔しとるなジジイ

もっとDr.ワ●リーみたいなのを想像してた

 

 

237:名無しのサイダー

 

崖っぷち一番星ィ〜!

あの回はジョセフがカッコよかったから見逃しがちだけどストレンジリレイションの威力もも老人の作戦もまあまあガチですわよ!

 

 

238:太陽になりたいよ

 

障害物を潜って回り道でジジイに近づこうとするも、空腹でバテかけなのもあってうまくいかない……

と、ここでテディさんが一歩踏み込んだ!

 

太「クソッ、あのオルガン厄介すぎる!」

テディ「ここまでコケにされては仕方がない。太なり、サンライズの火をきちんと守っていてくださいよ(そのまま敵に突撃する)」

太「オッケーわかりま……エッなんでェ!?」

 

 

239:名無しのサイダー

 

テレンス!?!?

 

 

240:名無しのサイダー

 

>>238

>>太「エッなんでェ!?」

お前が無茶なことしてる時の俺たちの心境が分かったか?

 

 

241:名無しのサイダー

 

太なりさん自分がアホやる時は堂々としてるのに他人が無茶やると常識人みたいな反応するの何なんですか?

 

 

242:名無しのサイダー

 

アホやってる自覚がないのか自分だけはアホやって良いと思ってんのかどっちだ

 

 

243:名無しのサイダー

 

どっちもだよ絶対

 

 

244:太陽になりたいよ

 

危ないよ〜! と悲鳴あげてマッチの火を守ってたんだけど、テディさん意外にも機動力があるというか、多分スタンドで視界の補正入ってたのかも

グングン近づいてジジイの前に出た……瞬間に奴の頬を思いっきしぶん殴った!

その姿はさながらボクシング回のディオ・ブランドー!

間抜けに気絶するジジイ、音の途切れたオルガン、やっと空腹から解放された俺と手を叩いて埃を落とすテディさん

 

テディ「まったく、たわい無い。こんな男に洗脳されていただなんて……とはいえ相手の能力を気にせず思い切りぶん殴れるのはサンライズのおかげですね。助かりましたよ」

太「ど、どういたしまして……?? ハサミ突きつけられた時も思ったけどさ、きみその脚力と腕力どこに隠してたの?」

テディ「私も『あの館』の執事ですので。家事のための基礎体力を甘く見てもらっては困るんですよ」

 

ヒョエ〜敵わん!!

 

 

245:名無しのサイダー

 

やはり暴力……! 暴力は全てを解決する……!

 

 

246:名無しのサイダー

 

まあヨボヨボのジジイ相手では肉体で負けはせんとして

テレンスが運動に苦手意識がないのは意外だった

 

 

247:名無しのサイダー

 

テレンスならアーケード音ゲーのための腕力とか磨いてそう

 

 

248:名無しのサイダー

 

>>246

洗濯とか料理とか意外と腕力いるし、あの広い館の管理をほぼ任されていたんだろ?

ヌケサクあたりの手伝いはあったかもしらんがあったとして任せられるのは掃除くらいか

んなら妥当に体力あるだろうなアイツ

 

 

249:名無しのサイダー

 

数年後にはダンスゲームとかも出てくるだろうしもっとキレキレになってそう

あらゆるゲームを極めたオタクはなぜか健康になる(視力は悪くなる)

 

 

250:名無しのサイダー

 

ストレンジ爺は「音の魔力に逆らえる者はどこにもいないのだ!」ってセリフがあったね

それへのアンサーが今回の戦闘だとすれば、やっぱりサンライズの対スタンド使い対策の強さが際立ちますな

 

 

251:名無しのサイダー

 

>>246 >>248

そもそもテレンスの初登場ってだいぶアグレッシブに動いてるから別におかしくはないんだなあ(※ケニーGの幻影って説もある)

ゲーヲタなのと承太郎にボコボコにされてるイメージで俺らが勝手にモヤシだと思ってただけ

 

今回はテレンスだけじゃ勝てんかったし、太なりだけでも勝てなかった

こいつら手を組んだの正解だったね

 

 

252:太陽になりたいよ

 

太「二十代若者男性の筋力ってスゲーんだな……」

テディ「あなただって同じ成人男性でしょうに」

太「エッ……えっ!? 何で知ってるんです!?!? ……ウワーッ!! そうかアトゥムか!!!! どっかで尋問されてたなこれ!!」

テディ「フフフ」

太「笑うな〜! こっちは死活問題なんだよ〜!!」

 

 

253:名無しのサイダー

 

ダービー兄弟って二人そろっていれば敵無しになるって考察あったから、本来テレンスもサポート向きというか、単騎で挑んでくるべき敵じゃなかったと思うんだよな

誰かと一緒にいると輝くってのは太なりやホル・ホースと共通だな

 

 

254:名無しのサイダー

 

年齢初バレがまさかのテレンス

 

 

255:名無しのサイダー

 

情報ダダ漏れやないかい!!!!!

 

 

256:太陽になりたいよ

 

>>246

周りが破格なだけで、本人それなりに運動できるみたいだったよ

俺と話してた時はすごく落ち着いた大人の人だったから気づかなかったや

ダニエルお兄さんの方がむしろ運動苦手らしい……?

 

 

257:名無しのサイダー

 

運動もコンプレックス解消の一環でやってたりして?

 

 

258:名無しのサイダー

 

あ〜それはあるかも

ダービー兄といざこざがあった時にボコボコにしたとか言ってたし

てっきり誇張かと思ったが案外真実だったのかもね

 

 

259:太陽になりたいよ

 

事態を把握した財団員さんが駆けつけてくれて、後の始末は彼らにお任せすることにした

スタッフさん達見てテディさんが気まずそうにしてたけど、おれはとくに彼の正体を言いふらしたりはしなかったんだ

 

事情を聞きたかったのもあるし、ここでテディさんが館から抜けた場合、ヴァニラ戦がどういう人員になるか分からないから

とにかく良い方向に話が向くようにだけは動きたかった

 

 

260:太陽になりたいよ

 

それから少し休みますってその場を抜けて、人気のない廊下に移って、テディさんと二人きりになった

 

太「いやあ一件落着! さっきはありがとうねテディさん、おれ一人じゃあうっかり死んでたよ」

テディ「それを……私に言うのですか? このダービーに?」

太「う〜ん?」

テディ「……とぼけているのか!?」

太「ふむ、本当になんのことだったかな。きみはなにか……おれに嘘でもついたんです?」

テディ「いいえ、……いいえ! わたしは嘘はつきません。あなたに対してもついていません」

 

 

261:太陽になりたいよ

 

テディ「ハウスキーパーっていうのも執事の仕事のひとつですし」

太「うん」

テディ「裁縫だって本当の趣味です。嘘つきの兄がいるのだって本当のことです。名前だって、ゲームで使ってるニックネームのひとつです」

太「そうかい」

テディ「そうですとも。ここに来たのだって、過去に心を病んだのも、定期的に病院で薬を貰ってるのも、……すべて…………」

太「わかってる。全部分かってるよ。きみはおれに本当のことを話してくれた。これまでも、そして今もだ。きみはこんなに助けてくれたでしょう? それで、おれがお礼以外の何を言う必要がある?」

 

 

262:名無しのサイダー

 

テレンス……

 

 

263:名無しのサイダー

 

マジな通院を言い訳にしてこっちに接近したんだな

過去に来院歴あるなら病院にも正規の方法で潜れる、と

これはDIOからの指示? ではないか……原作ではDIO側もカメオ戦まで知らなかったんだから

どっかから情報漏れた?

 

>>259

>>ここでテディさんが館から抜けた場合、ヴァニラ戦がどういう人員になるか分からないから

あーそっか原作でヴァニラ戦にアヴドゥルが配置されるのはテレンスがいるからだよな

そこのイベントが消えた場合の動き方スゲエむずいぞ

 

 

264:名無しのサイダー

 

神経質だもんな〜テレンス

スタンドの内容的にも病んでておかしくない

 

 

265:名無しのサイダー

 

スタンドが発現したから病んだのか?

病んだからあのスタンドが発現したんだと思ってた

 

>>263

情報が漏れたとしたらホル・ホースしか思い当たらないが……

テレンスが独断で来た? それとも実はまさかたまたま当たったとか……? 流石にないかな

 

 

266:名無しのサイダー

 

兄貴も訳あり男やしねじ曲がる環境は整ってた

だからってまさか病院で出くわすとは思わんじゃん??

 

 

267:宝石屋

 

ああそうか

友達だと思ってたのは太なりだけじゃなかったんだ

 

 

268:名無しのサイダー

 

不慣れな土地で不慣れな言語で、お互いだけがスタンド使いで齟齬なくコミュニケーションできて、趣味も近いし身内に敵がいるって意味では境遇も近かった

テレンスにとっても都合が良くて、都合が良いこと以上に嬉しかったんやろなあ

 

 

269:名無しのサイダー

 

うわー……うわー! なんかいいなあ!

めちゃくちゃ友情じゃん

 

 

270:名無しのサイダー

 

太なり友達いっぱいやな

 

 

271:名無しのサイダー

 

テレンスはカッキョインと性格同タイプっぽいし、理屈こねこねパッション爆弾な太なりは面白かろうよ

 

 

272:太陽になりたいよ

 

テディ「私のスタンド能力は、魂を奪い、人形へ閉じ込めるもの」

太「知ってるよ」

テディ「私は、DIO様の執事です」

太「だろうねえ。……きみ、退院はいつ?」

テディ「もはやここにいる理由がありません」

太「今日にもいなくなっちゃう?」

テディ「……そうですね」

太「ならせめて土産くらい渡させてくれよ。君が迷わずどこにでも帰れるように」

 

さて皆さんに問題です

おれはテディさんにどんなお土産を渡したでしょうか?

 

 

273:名無しのサイダー

 

急なクイズ何!?

裁縫仲間って言ってたしなんか刺繍したアイテム!

 

 

274:名無しのサイダー

 

テディさんエジプトに帰るんか

DIOどんな反応するだろうか

臍曲げて始末されちゃったりしない?

 

 

275:名無しのサイダー

 

そうならないためのお土産か?

だったらなんか情報とか……

 

 

276:名無しのサイダー

 

そういやホル・ホースにもお土産あげるって言ってたような気がするな

この状況なら太なりが生きてたってニュースを伝えても良いって言ったとか?

 

 

277:名無しのサイダー

 

流石にそれは……味方が誰も知らない(ジョセフ除く)のに敵が生きてること知ってたらそれこそ承太郎あたりにスパイ疑惑かけられるやろ

そんな悪手は太なりも打てんって

 

 

278:名無しのサイダー

 

そもそも>>263でも出たようにテレンスはDIOの指示で太なりを始末しに来たとは言ってないからな

マジで病院通ってたらバッティングしただけの可能性あるし

 

 

279:名無しのサイダー

 

当初の目的は太なりじゃなかったとか?

 

財団管理の病院で情報を得るためだけに忍び込んだら、太なりが生きてるって極秘上を見つけたから接触してきた、とか

だとしたらテディさんが財団の情報を持ち帰るだけすれば問題ない

 

 

280:名無しのサイダー

 

あ! じゃあデーボやラバソを財団が囲った情報とかお土産にすりゃいいじゃん!

スタンド使いがジョースター側に付いてってるって情報ならDIOも文句言わんやろ!

警備は今までの倍くらい大変になりそうだけど

 

 

281:名無しのサイダー

 

太なりからしたら自分とホル・ホースの情報さえバレなきゃなんとか首の皮は繋がるもんね

そのお土産なら現実的じゃ

 

 

282:名無しのサイダー

 

でもそしたらエンヤ婆みたいに口封じルートが怖い

大丈夫なのか?

 

 

283:太陽になりたいよ

 

>>279-281

正解! デーボくんたちにはスマンが早かれ遅かれこれはバレちゃうことなので、テディさんにはその情報を持って帰ってもらった

デーボくんとのやり取りを教えたらテディさん「よくあの不気味な男を味方に引き込めましたね」目をまん丸にしてたよ

 

 

284:名無しのサイダー

 

ブーメランブーメラン

 

 

285:名無しのサイダー

 

テレンスもデーボと一緒で太なりの話術にハマった人間の一人なんだぞ……

 

 

286:太陽になりたいよ

 

おれがテディさんに情報を渡すと、テディさんは困ったような頭が痛いような顔をしていた

スタクルのみんなにも散々された顔だから、なんか懐かしくなっちゃった……

 

テディ「どこまでお人よしなんだ、あなた」

太「お人好し? 違う、おれの全ては私利私欲だよ。おれは好きな人が生き残るために、何をしてでも運命を変えたいんだ。こいつはちっぽけな努力なんだ」

テディ「そういうとこうところを言ってるのですよ、馬鹿正直さん」

太「ンエエ……」

 

 

287 :名無しのサイダー

 

>>282

言うて刺客たちは承太郎たちの始末に集中してるからなあ

DIOとしてはジョースターの抹殺を第一に考えているから、デーボたちの処罰とかもするなら承太郎やホリィさんが殺された後じゃないか

 

 

288:太陽になりたいよ

 

でまあ、それでテディさんとはお別れ

さっき自分の病室に戻ったところ

明日の朝には彼はもういなくなってるだろう

 

ここからは正直賭け

テディさんが無事に館へ帰れるか、いざこざに巻き込まれたりしないか

そもそもあの人がエジプトに戻る気があるのか

帰ったとしておれの生死や転生者であることを黙っていてくれるか

再会した時どういう会話になるか……いろんな点でコントロール不可能だからね

信じるしかできないというのが正直なところ

 

ジョースターさんにも相談しないと……予想外の敵襲とはいえマジで勝手に動きすぎた……反省せねば

 

 

 

289:名無しのサイダー

 

>>288

>> 太「お人好し? 違う、おれの全ては私利私欲だよ」

脳裏にブ●リーが過ぎっちゃって俺はもう駄目だ

 

 

290:名無しのサイダー

 

>>289

お前疲れてるんだよ……

 

 

291:名無しのサイダー

 

てかさあここまできたら承太郎とポルナレフにもトリッパーであることバラしちゃって良いんじゃないか?

言い訳するのそろそろ面倒だし限界だろ

 

 

292:名無しのサイダー

 

敵にもかなり情報が伝ってきたからな

味方が知らん方がおかしい感じ

 

 

293:名無しのサイダー

 

賛成

ヴァニラ戦も近づいてきたしポルナレフには開示すべきだ

承太郎も不信感抱いてるだろうし早めに言った方が良いんじゃないか

 

 

294:名無しのサイダー

 

俺は反対かも

ポルナレフにはいっても良いけど、承太郎はますます怪しがる気がする

あいつ太なりのこと全然信じてくれないじゃん

 

 

295:名無しのサイダー

 

信じろっつうほうが無理よ

事情知らんきゃ太なりがちゃらんぽらんすぎる

 

 

296:名無しのサイダー

 

だからこそ事情を知ってほしいよな〜

 

 

297:名無しのサイダー

 

ポルナレフに情報開示は誰も異論ない?

 

 

298:名無しのサイダー

 

ない

ポルナレフの口の軽さを警戒してたのとJ・ガイル対策で今まで言ってこなかっただけだからね

テレンスにすらバレたんだからポルナレフにはいっていいよ

 

 

299:名無しのサイダー

 

じゃあポルナレフには言おう

太なりも問題ない?

 

 

300:太陽になりたいよ

 

大丈夫!

じゃあ合流でき次第ポルくんには言う

承太郎くんにも良い流れで言えそうなら言います

 

 

301:名無しのサイダー

 

テレンスのことも織り込んでヴァニラ戦の作戦立てないとな〜

あいつの動きをホル・ホースあたりに内通してもらえたら嬉しいんだが

 

 

302:名無しのサイダー

 

難しいお年頃だからなあテレンスも

ダニエル戦にまで影響が来なきゃあいいけど……

 

 

303:名無しのサイダー

 

うおおどうすっかこりゃあ……ガチで策練ってこよう

太なりは怪我ん中全力疾走したんだから引き続きしっかりやすめよ

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