俺は友達を作りたい   作:アッシュクフォルダー

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第十三話 ゲームセンター

4人はゲームセンターに、やって来た。

 

「ゲームセンターなんて、久々だな…」

 

「ここは、10円ゲームや50円ゲームが、

揃っている、もちろん、100円ゲームもだ。

昔ながらって感じだ。よつばが、気に入っている」

 

「10円や50円か、それは、助かるな」

 

「後、冬弥にはクレーンゲームで、

この、ぬいぐるみを取らそうと思う」

 

「どの、ぬいぐるみだ?」

 

「もっふんだ。この、ぬいぐるみだ」

 

「わかった」

 

「おーい!直志!よつばと対戦だ!」

 

「わかった!でも、ゲームなんて、

あんまり、やらないからな…しない程だ」

 

よつばと直志はパズルゲームで対戦したが、

全然、上手に出来ず、直志が負けてしまう。

 

「寧々ちゃんのほうが、上手だ!」

 

「草薙さんって、そんなにゲームが上手なのか?」

 

「よつば、負けっぱなし」

 

「そんなに上手なのか?」

 

「上手だ!でも、いつか勝ってやる!」

 

「そ、そうか」

 

その後、よつばと色々なゲームで遊ぶが、

俺は歯が立たず、全敗した。

 

「よつば。冬弥にお礼を言え」

 

「おーっ!メルルの、ぬいぐるみ!」

 

「冬弥が、どうにかして、クレーンゲームで、

取った。よつば好きだろ?」

 

「おう!毎週観ているぞ!

星くず・うぃっち・メルル!」

 

と、いう魔法少女アニメらしい。

 

「もっふんもあるぞ!」

 

「よーし!これで、女の子を振り向かすぞ!」

 

「どーやってだ?」

 

「この、もふもふさが目に入らぬか!」

 

「どゆこと?」

 

「この、ふわふわもふもふで、

カワイイ女の子をイチコロにしてやる!」

 

「よつば、こいつはナンパで役に立たねーぞ?」

 

と、直志が言いだす。

 

「よつば。オメーは、スゲー位、人たらしだな」

 

「ひとたらし?」

 

「あぁ。人と関わんねーと気が済まねーというか…

何ていうか…」

 

結局、メルルともっふんの、ぬいぐるみは、

ひとまず、よつばが持って帰るのだった。

 

後日、神山高校にて

 

「あ~生物の小テスト。彰人と並んで、この前、100点だったのに…

科学の小テスト!31点!」

 

「俺は34点」

 

と、俺と彰人は、すこぶる悪い点数を叩き出す。

 

「よつばは冬弥にしごかれているから、

教えてくれそうな奴がいね…」

 

すると、白石杏がやって来て…

 

「だったら!私が家庭教師を彰人と直志の為に、

派遣したから!」

 

「おい、派遣って…」

 

「私は大好きな、こはねにしごかれているから!」

 

「こいつ…やりあがって…」

 

「にしても、家庭教師って…」

 

白石杏によると、小豆沢こはねに頼んでもらい、

家庭教師を派遣したようだが…

 

どうやら、宮益坂女子学園に通っている、

成績が良く、頭のいい子らしい。

 

一体、誰なんだ…?

 

こうして、彰人と俺は、宮益坂女子学園へ。

 

「カワイイ女の子だな…」

 

「おい、俺たちナンパしに来たんじゃねーぞ」

 

「わかっているって、あー

変な奴等がいねーから、女子校って秘密の花園!」

 

「んなこと、言うのかよ…

にしても、家庭教師って、誰なんだ…?」

 

と、二人は待つのだった。

 

 

 

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