エルデンクエスト   作:凍り灯

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炎と共に歩む者
いつか、運命の死に見えん







まだ見ぬ灯火

 

 

 

 

 

我が王よ、"王の戦士"たちよ

 

お前たちから、祝福を奪う

 

そして、その瞳が色褪せるとき、狭間の地を追放する

 

外に戦を求め、生き、そして死ぬがよい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『メ────』

 

『メリデ────』

 

『────お前が邪魔だ』

『────お前が必要だ』

 

『メリディアン』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「メリナ」

 

騎士の兜、典型的な騎士の装備に加えてその胴鎧は深紅の大布で覆われており、兜の一部までぐるりと隠すように巻き付けている。

言うなれば"ストームヴィル城"、その城へ流れ着いた"流刑兵"のように見えた。相違といえばえんじ色というには赤すぎる真紅の大布。それには白い模様が何やら描かれており…しかしそれが何の模様なのかは、大きく広げでもしない限りわからないだろう。

流刑兵の大布は咎人の戒律の名残、そう言われていたこともあったか。

 

『汝覆い隠し、(さら)すことなかれ、さもなくば呪いが忍び入ろう』

 

────彼のその大布はなんの"咎"を隠していたのだろうか?或いはまだ隠しているのかも知れない。そんなことをふと思う。

 

 

「メリナ、メリナ」

 

"祝福"

 

地より立ち伸びる小さな光。"褪せ人"の導き、それが指し示す先にあるのは、嵐の丘に(そび)え立つのがまさにストームヴィル城だ。

ゆらりゆらりと先へと促す光を余所に、祝福の周りには二人と…一頭の馬。

傍に敷かれたボロ布の上には弦を張っていない黒い長弓、他にも四本の弦が張られた…ハープだろうか?武器のようには、あまり見えない…が、実はこれもまた短い弓だ。

 

(くつろ)いでいる、と言うにはやや手狭そうに座り込むのが流刑兵に似た褪せ人。眉庇(バイザー)を上げずにいるためにその顔は確認できない。すぐ隣にはゆったりとした深緑のローブを豊かに地面へと広げて座る薄赤髪の女性。左目の周りは刺青だろうか、爪のようにも見える模様があり、その目は固く閉じられている。

 

 

「まずいぞメリナ」

「このままではいけないか…」

 

さて、二人はうんうんと頭を唸らせている。

褪せ人の目的は"エルデンリング"を求めること。それは他の褪せ人と同様であり、久方ぶりにこの"狭間の地"に呼び込まれた彼も理由は不明だがそれは同じ。

メリナと呼ばれた女性は言わば彼の協力者として名乗りを上げてくれた、彼にとっては言葉通り輝かしい存在だ。"巫女なし"と呼ばれる褪せ人であった彼にとってまさに渡りに船であったこの提案は二つ返事で受け入れられている。

加えて(おぼろ)げだが、傷つき墓地に流れ着いた際に命まで救われているのだ。

 

導きもなく、ルーンを力に変えることも、円卓に招かれることもない"巫女なし"の自分を煽った白面────もっとも、昨今は"巫女着き"の褪せ人など最早見ることもないのだが────に自慢しようかと考えた褪せ人は、しかしそんな余裕はなくなることとなる。

 

いざ行かんデミゴッドの根城、と意気揚々とストームヴィル城へ乗り込もうとした矢先…彼は気が付いた。

 

────デミゴッドの根城に限らず、ある程度の砦であればそこには特殊な結界の類が働いている。

色々と効能はあれど、今の問題点の部分だけ抜粋するならば…馬が入れない。

 

騎馬しながら自由に戦えるところではないと、それはそうなのだが、彼が気にしているのはそこではない。

彼の乗る馬…メリナより預けられた霊馬の"トレント"は彼の扱う主兵装、弓の予備の矢を持たせてあるのだ。

 

直剣は扱わない。一応、短剣の類があるにはあるが、攻城する時に────もちろん正面から戦うわけではないが────それではあまりに心もとない。

 

背負う矢筒には30本しか矢が入らない。24本のところをなんとか造り直して増やしてもこの本数だ、集団戦であれば困ることはないが、今はたったの一人。

…つまり圧倒的に戦闘継続能力がないのだった。

 

これが亜人や獣の住処であれば、トレントには悪いがそこは狭いだけだ、少し後ろをついてきてもらうことも出来たのだが…

 

一先ず冷静になろうと(きびす)を返し、エレの教会跡地を拠点とする放浪商人である"カーレ"から大量の矢を買い、そして祝福の前でちょこんと座りこんだ。襲った兵から奪いながら戦うしかないか?いや、しかしそんな行き当たりばったりでどうにかなるものだろうか…?などと悩んでいる彼をメリナは不思議に思い…やがて見かねて声をかけ今に至る。

 

 

 

 

 

 

考える頭は二人分になった。しかし未だに良案は出てこない。

"レナ"と名乗る四本腕の魔女から貰った狼の遺灰は?流石に戦力不足だ。

正気の兵は少ないのだから表に出ずに徹底的に暗殺すれば?これでも元騎士なのでやりたくない。

駆け抜ける?一か八かは辞めよ?城の頭さえとればいいってのは間違ってないけど。

私が矢を持とうか?頼みたいところだけれど、よくよく考えればトレントがいても本数足りないわこれ。城ぞ?

 

エトセトラエトセトラ…

 

ずぅっと頭を突き合わせて悩む二人に興味を持ったカーレが独特な楽器を片手に覗き込みに来る頃に、ようやく出た結論。

 

ずばり、協力者を探す。

前衛を他人任せにするということであった。どうだろう、いけるだろうか?

 

しかし、リムグレイブ津々浦々(つつうらうら)と回ったところで、褪せ人久しいこの地で果たして協力者などそう簡単に…

 

「…あーちょっといいかお二人さん」

「うん?」

 

体育座りしてうんうん唸る二人をいい加減見かねたのか、在庫が尽きた矢のための木を削っているカーレが口を挟む。二人の視線が、赤い服と帽子を身に着けたカーレに集まった。

 

 

────霧の森で、狼の遠吠えを聞いたことがないか?…そうか、あるのか、まだあいつが…

ああ、紹介したいのはそいつでな。遠吠えがまた聞こえたならば、その真下で合図を送ってみるといい。

こうだ、パチンっとな…ん?何で教えてくれるかだって?

 

 

「…いや、ただ何となく、そいつとあんた、気が合いそうだと思ってな」

 

────それに、今では珍しい巫女連れの褪せ人を見ると…少し、な。

 

一体カーレは誰を思い浮かべていたのだろうか?それを二人が知る(よし)もないが、ともかく思わぬ協力者の気配に、こうしてはいられないと立ち上がる褪せ人。一体どんな人物なのだろうか?カーレに詳細を訪ねた彼は…しかし驚くことになる。

 

「"半狼"だって…?」

「あんたもしや、"ブライヴ"を知ってるのか?」

「…いや、ブライヴ()聞いたことがなかったな」

 

メリナとカーレは、彼のその言葉がとても意味深長に聞こえた。しかしそれぞれが浅い付き合いしかないのだから、わざわざ深堀することもない。

迷いは一瞬、彼は「よし」、と頷くとハッキリと口にする。

 

「決めたぞ、連れて行こう」

 

だがメリナは怪訝そうである。半狼だ。この狭間の地で"獣人"は難しい立場にある。メリナは褪せ人がどんな厄介ごとに顔を突っ込もうと、目的を見失わなければどのような道を辿ろうとも構わないと思っていたはずだが、つい口に出してしまった。

 

「大丈夫なの…?」

 

カーレはしたり顔で言う。

 

「いいやつさ、頭は固いが。まぁ、連れて行けるかどうかはあんたらの勧誘の仕方次第だがね」

「どちらにせよ会いに行くさ、ちょうど聞きたいこともあるからな」

「ブライヴにか?」

「"半狼"に」

 

そう言った彼は、下げていたバイザーを一度上げ、遠くのストームヴィル城を一瞥(いちべつ)する。その暗く青い目は祝福を受けた故に目の奥に黄金の輝きを宿し、しかし左目はほんの瞬きの間だけ熱を帯びたように赤く(きら)めく。そしてゆっくりと兜の暗がりの中に消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢だ、これは。

メリナは理解した。

 

ときたま見るのだ、()()夢を。

黄金の木漏れ日の下、装飾は質素だが品のいい大きな丸テーブル。どこかの庭だろうか、低木と木々に囲まれたそこは、以前にも夢で見た場所と恐らく同じだろう。

 

大変質のいいぺプロスと呼ばれる、一枚布からなる衣服を着た黄金のような金髪を持つ女性。そのウールは見事な新緑に染められている。私はその人物の目からこの景色を見ている。

私の傍には漆黒の鎧を身に着けた大きな獣人が片膝を突いており、特徴的な尖ったヘルムは外されその大きな腕の中に納まっていた。

 

 

パチンッ

 

 

机を挟んで反対側にいる黒いヴェールを被った女性がこちらの瞳を覗き込んだ。薄い布越しの柔らかな笑みは、二人が親密な仲なのを表している。

何か、世間話のようなものをしている、気がする。

 

 

パチンッ

 

 

「───、───」

「──────」

「だからね?あなたが─────にあんなものを渡すものだから────」

「…そうだったのか?あれは、ほんの────のつもりだったのだが────」

「そういう所がダメなのよ?ほんと、───はもう少し────」

 

似ている。そうだ、似ている、この女性と………────誰が?

 

 

パチンッ

 

 

そして目が覚める。

 

 

 

 

 

パチンっ、と指を鳴らすと廃墟の上から降りてくる銀影。背負った大剣は無骨だが気品があり、また身に(まと)った鎧もまたかなり質が良い。盗品でなければなにかしら彼の背景には存在していることを連想させる。

当然背丈はかなり高い。褪せ人である彼の二回りは大きいだろうか。

 

そして半狼…文字通り、狼の顔がそこにはあった。

 

見下ろす半狼の鋭い視線を受けたからなのか、彼は頭上で指を鳴らした姿勢のまま固まっている。

 

「…誰だ、貴様?(パチンッ!)…そんなに鳴らさずとも聞こえている」

 

何故か鳴らした。

なんで今鳴らしたの?と後ろでトレントの背に座ったメリナが彼の後頭部に視線を飛ばすも、当人は少し呆けていたと誤魔化すだけ。

そんな褪せ人の、物怖じしているわけでもない妙な様子に呆れ半分で溜息一つ。

 

「…カーレだな。まったく、相変わらずお節介なやつだ」

「お節介?」

 

この場合、それはカーレがブライヴに対して行ったお節介についての呆れなのだろう。

ブライヴを二人に紹介したのは、ブライヴもまた協力者を探しているから。つまり互いに利害が一致するからか、とメリナと褪せ人は納得した。

 

「だが、あいつの見立てなら、そこまでおかしな奴ではないのだろう」

 

いやちょっとおかしなやつかもしれんが。ブライヴは、本当に大丈夫だろうか?と(いぶか)しんだが、まぁダメならそれで仕方ないと割り切る。

 

「俺はブライヴ。今は、ダリウィルという男を探している、この地に逃げ込んだと、聞いていてな…もし、見つけたら俺を呼んで欲しい。幾ばくかの礼も約束しよう」

 

聞けば探し人がいて、一人でそいつを探すのに苦労しているということだ。どうやら手掛かりはそれ以上なく、手あたり次第やるしかないという状況。成程、それは人手が欲しいわけだな。

加えてもう一言。

 

「…ダリウィルは、裏切り者でな。相応しい末路が必要なのさ」

 

とても物騒である。いや、今更ではあるのだが、ともかく頼りがいのある前衛であると認識した彼は二つ返事でそれを請け負う。その快諾加減に妙な視線をまた送られる褪せ人。

 

「何でもいいさ。見つけてくれれば、後はこちらで処理もしよう」

「あぁ、出来るだけ早く見つけられるようにこちらも努力しよう────そうだ、名乗り忘れていた」

 

ブライヴにとって、正直褪せ人の名はどうでも良い、が、一応聞いてやるぐらいの分別は持っている。…しかしその口から妙な名前を聞けば、多少の興味も出るというもの。

 

「────"メリディアン"、()()そう名乗っている褪せ人だ。これからよろしく頼む、ブライヴ」

「…メリディアン…?」

「それと、彼女がメリナだ。彼は馬のトレント」

「ヒヒン」

 

メリディアン、どこかで聞いた名前だった。はて、どこだったか。

なんて少し意識を違うところに持って行ったせいで、この「これからよろしく」に込められた意味がどういうものだったのかを、後に彼は思い知ることになるまで気付かないままだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────…ダリウィル。お前ほどの男が、封牢の幽鬼となり果てるとはな…」

 

失望か、愁嘆(しゅうたん)か。複雑な感情がきっとそこにはあったのだろう。仲が良かったのかもしれない、共に何かを成し遂げたのかもしれない。

そんな一切合切を嚙み潰して、ブライヴは大剣を構える。

 

「消えてもらうぞ」

 

────メリディアンと名乗る褪せ人と、メリナと呼ばれた…恐らく巫女である女性の二人組であるメリメリコンビによってブライヴの探し人であるダリウィルは探し出されることとなる。

 

彼の探し回った通り道には、眼球や鎧の隙間から頭部に鋭い矢を突き入れられて致命傷を負った死体が転がりまくっていた。

時にメリナからしても見事と言わざるを得ないような弓(さば)きでリムグレイブを跋扈(ばっこ)するゴドリックの兵や亜人を蹴散らし、そして時に矢が切れればカーレの元までトレントで駆ける…メリナの後ろを全力で走って逃げるメリディアンの姿がしばしば見られた。カーレは矢の木材を確保するため近くの森林を伐採しまくった。もちろんメリディアンも手伝った。蛇足である。

 

それに目を付けた王都の守護をやってるはずの騎馬騎士である"ツリーガード"に追い掛け回されたり、竜に焼かれそうになったり転送させられそうに────残念なことに見事に(かわ)して見せたが────なったりも蛇足である。

 

そうした苦労の末、二人はダリウィルという男が封印されている"封牢"と呼ばれる場所を見つけ出した。何故封印されているのか、その理由はわからず、また誰も知ろうともしない中でメリディアンはブライヴに吉報を知らせに走る。二本の足で!トレントはメリナが乗ったままであるが、メリディアンは文句の一つも言わない紳士ぶりであった。内心はわからない。

 

その報の早さにブライヴは流石に驚いた。リムグレイブに入って浅いとはいえ、何の土地勘もない外からの来訪者である褪せ人が早々に見つけるとは…ブライヴは少し彼の評価を上げる。真面目な所は逆に不気味だが、どうせ今後関わることもないだろうと高を括って無視した。

その判断は明らかに間違いなのだが、指摘する者などいるはずもない。

 

 

 

半狼と騎士が封牢の中に入り込み────思わずブライヴは褪せ人を流し目で二度見した。

 

 

「…おい、そこまでする必要はない。これはこちらの問題だ」

「だがしてもいい、そうだろう?」

 

メリディアンはブライヴの性格をなんとなく理解していた。ケジメはつけに何処までも追い、旧知であろうと容赦はしない。だからわざわざ一対一で正々堂々、なんて考えもない。

 

────ちょうどいい(理想的な前衛だ)

 

何がとは、わかり切ったことだが、ともかくメリディアンは自分をここで売り込む気満々であった。ブライヴには謎のやる気だけがひしひしと伝わってきてうわっ…ってなった。

 

「…足を引っ張るなよ」

「あぁ、全力で援護しよう」

 

気味悪いなこいつ…

内申点はぼちぼち下降気味である。上がった分が下がったのでプラスマイナス0といった所か。

 

メリディアンの手にある年季の入った黒い弓の、その弦が静かに張り詰める音を背に、ブライヴは駆け出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 









※あとがき最後に参考にしたフレーバーテキストを追記しました。240620

ドラクエとは関係ありませんのでお気をつけて。

リハビリがてら、DLC発売前にと投稿。全部で25話くらいで終わる…はず。
12話まで書き終えているので、以降ストックが尽きるまでは1日1話ペースで上げていく予定です。(予定は未定)
今日は後ほど二話目も投稿しますのでご注意!

DLC発売後も続きますが、内容は基本的には発売前の情報だけで完結まで構成してますので、事前に取り決めた小説内の設定を変更することはしません。(齟齬なく組み込めると判断したならば別)

なのでDLC後に見たら的外れな内容があると思います。いや、あるに決まってるね!そこはご了承ください。

前に書いた絵を元に作った小説なのでその絵を表紙がてらぶっこみたいのですが…ちょうど今、不具合の影響で挿絵設定が使えないという!しょうがないね。出来るようになったら後で投下しておきます。

感想、質問等、お気軽にどうぞ〜。



■メリディアン
流刑兵みたいに赤布を巻いた騎士装備の褪せ人。
弓を主兵装に、一応短剣も使いこなす。
その戦い方ゆえにもともと単独での戦闘を想定していなかったのでめっちゃ困った。


■メリナ
メリディアンがいつまで経っても座りっぱなしなので出てきた。霊体であるので曖昧な存在。
渡したはずのトレントを独占して、メリディアンのある提案以降、割と実体化したままになっている。
妙な夢をずっと見ているが、気づけば多くを忘れている。


■ブライヴ
半狼であり、裏切り者を始末するためにリムグレイブに来ていた。
"メリディアン"という名前に聞き覚えがあるようで思い出せない。
そのメリディアンがやる気ありすぎて引いている。


■カーレ
ブライヴと旧知の商人。
メリメリコンビに何か既視感を覚えている様子。
メリナを指巫女か何かだと思っている。



-流刑兵の鎧- (ver.1.00のテキストより)

かつてストームヴィルは流刑地であり
大布は咎人の、戒律の名残であるという

汝覆い隠し、曝すことなかれ
さもなくば呪いが忍び入ろう


-黒弓-

黒木を刃のように削り上げた長弓
使いこなすことが、最も難しい弓のひとつ

弓の弓幹は軽く、また風を裂き
長弓でありながら、短弓のように扱える


-メリナのセリフより抜粋-

────…この小さな金の灯は、黄金樹の祝福
それは貴方たち褪せ人が、かつてその瞳から失くしたもの
そして今は、貴方たちを導くもの。そう、聞いている
貴方には、見えているのでしょう?
祝福の導き、使命を指し示す光の筋が


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