風真いろは殿誕生日おめでとうございます!
そんな記念に書いたちょっとしたいろはス妄想

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いろはス 生誕祭後…

生誕祭ライブも無事に終わり帰路に着くいろは

 

後夜祭もあり遅い時間になってしまったし連絡も入れたから流石にラプラスも寝ているか…と思いそ〜っとドアを開けると

 

パチリと電気が点くと同時に

 

パァン!

 

という破裂音と微かな火薬の臭い

そして

 

「誕生日おめでと〜う!」

先程の音の正体であろうカラフルな紐の飛び出たクラッカーを片手に喜色満面の笑顔でラプラスが出迎えた

 

「待っててくれてたんでござるか…?」

「あったりまえだろ!」

「お…お前に直接おめでとうって言いたかったんだ…」

照れ臭さから頬をほんのりと朱に染めてそう言った

「た…確かに朝は準備のために早く出たでござるが…」

それでも待っていてくれたのだ。

それがとても嬉しかった。

 

「それに!我輩料理を準備して待ってたんだ!」

案内されたリビングのテーブルに並べられた色々な料理

少し不恰好だが可愛らしく飾られたケーキにはhappybirthday!と書かれたチョコプレートが乗せられている

台所にチラッと見える所々飛び散ったであろうクリームを拭いた後やクラッカーを持つ指に貼られた絆創膏はそれらを作ったのがラプ殿である事に他ならぬ査証であり

そんなサプライズにきゅんと胸が高鳴る

 

「ちょっと前からルイ姉やちょこ先と練習したんだ!」

そう言って凄いだろー!と胸を張るラプラスが愛おしくなり思わずぎゅっと抱きついてしまう

ラプ殿は驚いたのか一瞬ビクッとしたが優しく抱きしめ返して風真の背中を撫でる

 

温もりを噛み締める様に暫くそうしているとラプラスがはっと我に帰り

「料理が冷めちゃう!」と言った

「ラプ殿の手料理楽しみでござるな〜♪」

「味見もしたしバッチリだぞ!」

 

その言葉の通り夕飯はかなり美味しかった

「どれも美味しいでござる!」

「だろ〜?なんたって我輩が丹精込めて作ったんだからな!」

お腹が空いてたのもあって夢中で食べちゃってラプ殿に揶揄われたのはちょっと恥ずかしかったけど…

ラプ殿もケーキをあ〜んした時に鼻に付いちゃってたから相子でござるな!

 

その後は二人で一緒に片付けとお風呂を済ませて(ラプ殿は片付けは一人でやるって言ってたけど一緒にやりたかったからお礼という事でやった)

 

そして寝室にて

 

「なあ…」

「なんでござるか?」

「来年も…こうして祝えたら良いな。」

「ふふふ…来年も、再来年も。」

「ず〜っと一緒でござるよ!ラプ殿♡」

「…そうだな!」

約束の印のように口付けを交わす

この先も、幸せに満ちた未来を二人で歩んで行くのだと。


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