風都の探偵と便利屋68   作:雨宮朱雀

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ありがとう、全てのガイアメモリ


逆転のU/熱砂の巨龍と牙を剥く者

「やりますね…」

ユートピアドーパント…先生がナスカドーパント…黒服を追い込む

「私の3本のガイアメモリが効かないとは…」

そう言いながら片膝を着く黒服

「貴様の力は俺には効かない」

黒服の首元に剣を構える先生

「…チッ、時間か…」

「時間…ですかね…」

先生、黒服の身体がドーパントから人間に戻る

「やはり貴方も…我々と同じですか…」

 

「…今、実験に使っている子を解放しろ」

「分かりましたが…」

「少々、実験に手伝ってもらってから解放しますよ」

「実験だと?」

「はい…このキヴォトスで作成した究極のガイアメモリを使った実験ですがね……」

「サドネスメモリか…」

先生が黒服にスマホを投げる

「仕方ないですが…」

投げられたスマホに位置情報を送る黒服

「しかし…何故貴方程の実力者が弱者を助けるのですか?」

スマホを返しながら話す黒服

「…言った所で理解出来ないだろ」

そう言って、その場を去る先生

 

 

 

 

 

 

 

 

翔太郎達は…

「しかし…場所は何処だろうか?」

頭を抱える一同

「…コレは!?」

驚きながらスタッグフォンを見つめる翔太郎

「どうした…ってコレは…」

その言いながら翔太郎のスタッグフォンを見つめる

 

「位置情報かい…翔太郎?」

 

「アル、アビドス地区の地図あるか?」

「えぇ、あるわ!」

棚から地図を持ってくるアル

「古い物だけど…」

「大丈夫だ、フィリップ検索を頼む!」

その言いながら、翔太郎が位置情報を見ながら地図に場所を書き込んでいく

「…この地区は、確か」

位置情報を見て、疑問を感じるアビドスメンバー

「確か…この辺りで…ドーパントの目撃がされていた」

「…検索が終わったよ、翔太郎」

フィリップが地球の本棚から戻る

「アビドス砂漠の✕✕がヒットした」

「よし、分かった、今すぐ用意していくぞ!」

その言いながら、各自用意していく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アビドス砂漠✕✕地点付近

二台の車が砂漠を走っている

「…しかし翔太郎」

「どうしたフィリップ?」

運転しながら話す翔太郎

「調べていた時…変な痕跡があったんだ」

「変な痕跡?」

「あぁ、その場所は何かの実験施設だが…その情報がまるで無いんだよ」

「無い…何かヤバいモノが関わっているって事か…」

「あぁ、それだけは頭に入れといてくれ」

 

 

 

 

 

「奴らが近づいて来てるだと!?」

「このままでは…」

焦るカイザー理事の手元には…サドネスメモリが握られていた

「…セ」

「え…?」 

壁に叩きつけられる兵士

「全テ…壊せ!」

サドネスメモリがカイザー理事を身体を侵食していく

 

「ハハハ…全テ壊れルがいイ…」

カイザー理事の身体が巨大な龍の様に変化していく 

 

 

 

 

 

 

「ここが例の研究所か…?」

車から降りて、中に入る翔太郎達

「な、なんだコレは…?」

所々、身体の一部が無いPMC兵士が倒れている

「ドーパントの仕業か?」

 

「ハは、ヨく来たナ」

建物の奥からカイザー理事?が出てくる

「お前の仕業か!」

「ソうさ、奴ラ使エ無いヵラな」

「ホシノ先輩を返しなさいよ!」

ライフルを構えるセリカ

「ハハ、そンナ銃如キに…ナニガ出来ル」

サドネスメモリが出てくる

「ガイアメモリ…?いや見たこと無いタイプか…」

「我ノ計画ノ為ダ」

 

「サドネス…」

ガイアメモリがカイザー理事の身体に入っていく

「おいおい…なんてデカさだよ…」

巨龍の様に出てくるサドネスドーパント

 

「殺ㇾ!我ガ兵ヨ!」

倒れている兵士がゾンビの様に襲い掛かってくる

「まずい!」

各自、ドライバーを装着する

「サイクロン!ジョーカー!」

「エターナル!」

「アクセル!」

各自、変身し兵士に攻撃する

「無駄ダ無駄ダ!」

「なら…貴様を叩くまでだ!」

アクセルがエンジンブレードを使って、サドネスドーパントに攻撃を仕掛ける

「ソノ程度ナド…」

斬られた場所が直ぐ様再生する

「なんだと…」

「引け!照井!奴が何か仕掛けて来るぞ!」

サドネスドーパントの口からビームの様な物が発射される

「チッ!」

エンジンブレードを盾に何とか攻撃を防ぐ照井

「なら…コレはどうだ!」

そう言いながら、背後から攻撃するエターナル

「ユニコーン!マキシマムドライブ!」

攻撃するも…

「…無駄ダ無駄ダ!」

顔が吹き飛ぶも直ぐ様再生する

「コレも駄目か!」

 

「翔太郎、エネルギーの核をやろう」

「よし、なら…」

「ジョーカー!マキシマムドライブ!」

ダブルが風の力で飛ぶ

「ジョーカーエクストリーム!」

核が壊れた…かの様に思われたが…

「残念…核ㇵ全テ壊サナイト意味ガ無イ!」

「コイツ…不死身かよ…」

 

アル、シロコ達は…

「コイツ等、頭を潰さないとすぐ復活するわ!」

「ドローンの弾薬が…」

「弾薬が…」

「爆薬も後僅かだよ!」

かなり危機的状況だった…

「アルちゃん!後ろ!」

後ろから兵士の亡骸に攻撃されそれそうになるが…

「ギィエー!」

そんな鳴き声と共に兵士の首を斬る

「え…?ガイアメモリ?」

アルの頭の上に乗る

「え、ちょっと!?」

頭を踏み台にして翔太郎達の元に行く

 

 

 

「ファングメモリ…!」

ファングメモリを掴むフィリップ

翔太郎とフィリップがメモリを抜く

「行くよ、翔太郎!」

「あぁ、やるぞ!フィリップ!」

 

 

「ジョーカー!」

ダブルドライバーにジョーカーメモリを挿す

「ファング!」

ファングメモリを挿す…そして

「ファング!ジョーカー!」

ダブルの見た目が白と黒に変わる

「アレがファングジョーカー…!」

 

「うぉぉぉ!!」

雄叫びと同時に周りの兵士を吹き飛ばす

「さぁ、お前の罪の数を数えろ!」

ファングメモリのレバーを押す

「アームファング!」

腕から刃が出てくる

「無駄ダ無駄…」

瞬間…尻尾を斬り刻むファングジョーカー

「お前の再生力が強いなら、再生出来ないレベルまで斬り刻めば問題無い」

「貴様!!」

口からビームを発射してくるが…

ファングメモリをレバーを二回押す

「ショルダーファング!」

直ぐ様、肩から出現した牙を投げる

「無駄ナ事ヲ!」

ビームが消えた時…既にダブルはその場所には居なかった

「何処ヘ行ッタ!!」

 

「後ろだよ」

ファングメモリのレバーを連続で三回押す

「ファング!マキシマムドライブ!」

「小癪ナ真似ヲ!」

腕で叩き潰そうとするが…

ファングサイドの脚にマキシマムセイバーがでてくる

「ファングストライザー!」

回転しながら、腕や身体を斬り刻む

「己、己!こ、コノ身体デは無けれバ…!」

サドネスドーパントがカイザー理事に戻る

「…ガイアメモリが!」

サドネスメモリがメモリブレイクされずに異空間へ消える

「…翔太郎、まるであのガイアメモリには意思がある様な行動をするね…」

「一旦、アレは…」

疑問を抱く翔太郎達だが…

「そんな事より、ホシノ先輩を!」

「急ぐぞ!」

ダブルを置いて行く一同であった…

 

 

 

 

 

 

 

 

壊れた聖堂内

「…サドネスメモリは完成か…」

そう言う男の手には…霧彦と同じガイアメモリが握られていた…

「後、少しで地獄のパーティーの開始だ…」

 

「コレを…」

女性がもう一本のガイアメモリを渡す

 

「ラースメモリ…憤怒のメモリか」

 

「ダブル…お前達と闘える時が楽しみだ…!」




後日談は…活動報告にて…

アンケートありがとうございました!

あ、サドネスメモリのちょっとした能力「精神汚染」
本来の能力は…なんだろうな…?

翔太郎達がダブルドライバーを使える迄、何を使って変身する?

  • ガイアドライバー
  • ロストドライバー
  • T2メモリを挿す
  • アクセルドライバー
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