風都の探偵と便利屋68   作:雨宮朱雀

16 / 23
最近…風都探偵にハマってます
最近仮面ライダーダブル関係の小説が増えて嬉しい今日ころ頃


卑劣のM/影に潜む悪と切り札を掴む者

照井が電話をかける少し前…

「よし…入るぞ…」

「あぁ…行こう…」

翔太郎が扉のセキュリティにディラーから渡されたカードをかざす

「…承認シマシタ…」

そんな機械音と共にドアか開く

開いたドアに入って行く二人

 

 

 

 

支配人室

支配人に入ると仮面を付けた男とガードが立っている

「…来ましたか…」

そう言う般若の面をつけた男

「お前が、この賭博場の支配人か?」

翔太郎がそう質問する

「えぇ…私がこの賭博場の支配人、牙です…」

「良かったら、ポーカーでもいかがかな?」

トランプを何処からか取り出す

「御託は良い…さっさとメダルの生命を持ち主に返してもらおうか…」

 

「…残念ですが、俺には何にも出来ませんよ…」

 

「どういう事だ?」

すると一枚のトランプカードを翔太郎の前に置く

「あ?なんだ…」

そう言いきる前に…牙が…

「返して欲しければ、俺とババ抜きで勝負だ」

更に置いたカードの前にカードを置く

疑問に思った翔太郎が最初に渡されたカードを見ると…

「その言葉の通り、俺はマネーのメモリ持ちでは無い」

「もし、被害者を救いたいなら渡すカードに書かれた文字を隠せ…」

と、カードに書かれていた

「おっと…カードが一枚足りないので…」

そう言いながら回収したカードをゴミ箱に捨てる

「新しいカードを配りますか…」

新しくケースを開き、トランプを配る

「人質」

と書かれたジャックのカードを下に何も書かれていないカードの下敷きにする翔太郎

「取られている」

更にそう書かれたクイーンを束にして捨てる

「ガードのガイアメモリは」

黙々と両者カードを引き捨てる

「マネー、取り戻すには」

残りのカードが少なくなっていく

「ヤツがドーパントになった時」

残りのカードが合計3枚になる

「腹のコアを狙え」

翔太郎がカードを捨てる

「あぁ…負けてしまいましたか…」

すると…ガードが

「さて…負けてしまったので…お前を始末させてもらう」

「コレを見た貴様ら二人も始末する」

ガードがマネーメモリを取り出す

「マネー!」

マネーメモリがガードの首元に刺さり、ガードの見た目がマネードーパントに変わっていく

「待っていた…この時を、今だダブル!」

そう言いながら、腕からナイフの様な棘の様な物をガードに投げる牙

「アガッ…!貴様…何故試作品の弱点を…」

牙が出した物によりコアが露出する

「貴様から先に始末してやる!」

 

牙がマネードーパントの気を引いてる間

ダブルドライバーを装着する

「サイクロン!」「トリガー!」

 

「サイクロン!トリガー!」

露出したコアをトリガーマグナムから連射された風弾がコアを撃ち抜く

「貴様…何故、ダブルが…」

コアが撃ち壊され、メダルが消えるように無くなる

「俺様の力が…!?」

マネードーパントのお腹が凹んでいく

が…マネードーパントの挙動が変わっていく

 

「あ…アガが…あ、アイツの…何故!何故!俺様が!」

苦しみながら彼方此方にぶつかるマネードーパント

「な、なんだ?急に行動が…ってアイツが居ないぞ!」

気がつくと牙は忽然と姿を消していた

「嫌だ!嫌だ!死に…死にたくな…い」

そう言い残し、マネードーパントの身体が消滅する

「なっ!消えた、いや消滅した…?」

 

 

 

 

その瞬間を、監視カメラから照井は見ていた…

「どういう事だ…」

考えようとする照井の前に…黒服が現れる

「貴様は!!」

照井がエンジンブレードを向ける

「おやおや…貴方が居るとは…計画外ですが…」

ガイアドライバーを装着する

更に二本のドーパントメモリを取り出す

 

「ナスカ」 「エナジー」

 

ナスカドーパントの腕から電気な様な物が纏っている

腕に纏った電気を放電する

「早い…!」

照井がガードの構えをするが、放電された電気は照井に構う事無く、監視カメラにぶつかる

「な、なんだと…」

過度の電気を喰らった監視カメラ…いや部屋中の電化製品が爆発する

「私のやる事は…終わりました…」

立ち込める煙の中、黒服が消える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方…エターナル同士の戦闘は…

「ゲホッ…ゲホッ…な、なんだコイツの強さ…異常だ…!」

霧彦は変身解除まで追い込まれていた

何があったか霧彦が使っていたロストドライバーが転がっている

「貴様も強かったが…所詮雑魚だ…コレで終わりだ!」

紅いエターナルがトドメをさそうとする

「…待て」

そう言いながらやって来る男

紅いエターナルは何を思ったか、攻撃を止め近づいてくるが男に向く

「お前…何者だ」

黙りながら落ちているロストドライバーを拾う

「…」

ロストドライバーを装着する…

「あ…貴方は…先生…?」

 

「メシア」

メシアメモリをドライバーに挿す

「変身…」

 

「メシア!」

先生の見た目が、白と黒の礼拝服の様な物

顔はキバの様で…だが眼は紅い縁に黒に近い緑になっている

「お前の様な強者を待っていた…!」

エターナルエッジを構え斬り掛かる紅いエターナル

「…複製」

手を構えると、何処からかエターナルエッジが出てくる

「さぁ…死神のパーティータイムだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古びた聖堂

「✕✕✕✕✕✕✕様、仮面ライダー達のデータを取ってきました」

 

「えぇ…良くやりました、あの賭博場を建てた意味がありましたね…」

 

「約束通り、彼女達を解放してくれるんだよな…?」

 

「…えぇ、貴方の活躍次第ですよF…」

 

「…分かりました」




卑劣なM、一旦完結…?

F…牙は一体何者だ…?

そして…黒幕が動き出す…

翔太郎達がダブルドライバーを使える迄、何を使って変身する?

  • ガイアドライバー
  • ロストドライバー
  • T2メモリを挿す
  • アクセルドライバー
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。