「ハァ!!」
「後ろだ!気をつけて!」
路地裏を駆けながら話す霧彦と照井
「チッ…ルナの攻撃が厄介だなぁ…」
「後はメタルの正確な射撃と格闘術か…」
ルナとメタルの攻撃に押されているのであった
「行き止まり…かよ」
敵の攻撃を避けていると、行き止まりまで誘導される
「…コレでおしまいだ」
メタルドーパントが二人の目の前に現れる
「照井…動いちゃ駄目だ!彼方此方に…腕が…」
廃墟のダクトや、通気口、マンホール、窓にルナの腕が潜んでいる
「…動きゃ、捕まってメタルに殺られるのがオチ…だな…」
じりじりと、追い詰められていく二人
「…何とか…何とか…ルナの腕を止められれば…」
そう霧彦が呟く
「…ルナの攻撃を食い止めれば、メタルを倒せるのか?」
照井がそう霧彦に聞く
「えぇ…一応…」
「なら、メタルは任せた」
そう言う照井に霧彦が否定的な意見を言う
「でも…メタルや、ルナに攻撃されずに戦うなんて…無茶ですよ…」
そんな霧彦を前に、照井が一つのメモリを取り出す
「…新しいメモリ?」
そして、アクセルメモリとエンジンブレードを霧彦に渡す
「えっ…?使わないんですか?」
「メタルの相手は頼んだぞ」
「えぇ…分かりました…」
そして照井がメモリを起動する
「トライアル!」
「全て…振り切るぜ!」
アクセルドライバーに差し込む
「トライアル」
その音声と共にランプが赤、黄色…そして青と変わる
レースのスタートの音声と共にアクセルの見た目、形が変わる
「変わった…」
霧彦がそう呟く
「…ただ見た目が変わった程度で」
ルナドーパントは再び彼方此方から自身の腕を使い攻撃を開始する
「…」
メタルドーパントも再び武器を構え、霧彦は照井に渡されたエンジンブレードを構える
ルナドーパントの激しい攻撃を超スピードでよけ、手がある場所に走っていく
「は、速い…」
そして、廃墟の中に居るルナドーパントを発見し、ドライバーからトライアルメモリのマキシマムカウンターを起動し投げ込む
ピッ
その音と同時に更に加速し、ルナドーパントの至近距離に近づき連続キックを叩き込む
「フッ!ハッ!」
そして投げたトライアルメモリを回収し、タイマーをストップさせる
「トライアル!マキシマムドライブ!」
「9.8秒…ソレがお前の絶望までのタイムだ」
ソレと同時に連続キックに耐えられなくなったメモリは砕け散る
「姫!」
メタルドーパントがルナドーパントだった者に近寄ろうとするが
「向かわせない!」
エンジンブレードのスロットを開く
「エターナル!マキシマムドライブ!」
切っ先からエターナルメタルの力を秘めたエネルギー弾をメタルドーパントに射撃する
「なっ…!」
エターナルの力を喰らったメタルドーパントはメモリの力が止められ強制変身解除される
「ふぅ…とりあえずコレは破壊だ…」
変身解除された時に排泄されたメタルメモリを砕き、銃を分解する霧彦
「とりあえず…話を聞かないとね」
両者変身を解除する
「さて…君達は何が目的なんだ?」
仮面を着けた子は何も話そうとせず、背が高い子は
「…失敗したのか」
すると…何処から凄まじい振動と音が鳴り響く
「何だ!?」
その正体は…ミサイルが落ちた為だったから…
そろそろエデン条約中盤イケるかなぁ…
翔太郎達がダブルドライバーを使える迄、何を使って変身する?
-
ガイアドライバー
-
ロストドライバー
-
T2メモリを挿す
-
アクセルドライバー