風都の探偵と便利屋68   作:雨宮朱雀

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何か…風都探偵、凄かったね…
今回は調査なので戦いません〜


第二章 ガイアメモリの指し示すモノ
強欲のt/ブラックマーケットを調査せよ!


先生達と別れた翌日…

「ハイ、コレあげるわ」

翔太郎にタイプライターを渡す

「おっ!タイプライターじゃないか!」

「貰っても良いのか?」

「買ったのは良いけど…使わなくて段ボールの下に埋まっていたから掘り出したのよ」

「じゃ、ありがたく使わせて貰うぜ」

そう言って、タイプライターを受け取る

「そういや、次の仕事について聞いて無かったな」

「次の依頼は…」

 

 

「最近ブラックマーケット付近で貴金属や武器、現金輸送車を襲われていているのよ」

「今回の内容はその襲っている犯人の確保、又は撃退よ」

「何か一見、普通の事件だが?」

「普通の事件だけど、ブラックマーケット絡みだからヴァルキューレも迂闊に手を出せないのよ」

「なるほどな…」

辺りを見渡す翔太郎

「そう言えばフィリップ達は…?」

「ブラックマーケットの事件現場じゃ無いかしら?」

 

 

 

現金輸送車襲撃事件の現場…

「この場所の様だね」

事件現場には、いくつか瓦礫が転がっている

「酷い現場だけど、そのまま残っているのはありがたい」

そう言って瓦礫を見る

「しかし、推理するにも材料が少ないな」

「…フィリップさん、コレ何かな?」

そう言ってムツキが指を指す

「コレは…何かの噛み傷かな?」

「噛み傷…?」

瓦礫の一部に鋭い歯が刺さっていた跡がある

「謎の痕跡…コレはドーパントの仕業かもね」

写真を撮るフィリップ

 

しばらく現場を調べて…

「傷の他に材料になりそうな物は無かったね」

「…聞き込み調査とかは翔太郎に任せて帰るか〜」

そう言って帰路につくフィリップ達

 

 

一方…翔太郎達は…

「…で、情報屋は何処だ?」

「この先の路地裏にあるらしいわ」

ブラックマーケットでの事件を詳しく調査する為にブラックマーケットに来ていたのだった…

 

路地裏

「お前が情報屋か…」

「そうだよ、何が知りたいのだい?内容次第では値段変えるよ」

「最近、ブラックマーケット付近で起きてる事件について、何か知ってる事は無いか?」

「…その情報は少し間違っているな」

「その事件はブラックマーケットにまで被害を受けてる」

「ブラックマーケットでも…?」

「あぁ、見境なくブラックマーケットで暴れてるから俺ちゃん達も困っているのよー」

「おっと、話がズレたね、事件はどうやらカタカタヘルメット団が主犯みたいだよ~」

「なるほど、ヘルメット団か…」

「ただね、ただね、何か事件現場で怪物の目撃証言が相次いでいる感じだよ〜!」

「怪物…ドーパントか」

「見た目は分かるか?」

手帳に書き込んでいく翔太郎

「見た目は、何かドラゴンの頭に人の手足が付いたような見た目らしいよ」

「…ドラゴン?もしかして…」

 

「後、その怪物が良く見るのがアビドス砂漠の郊外らしいよ」

 

「って事位しか分からないかな?」

「ありがとう、で、一体いくらだ…?」

「いや、金は取らないよ、だけど…」

「その犯人の事件を止めてくれ」

「あぁ、わかった」

 

 

 




次回 強欲のtの後編です

翔太郎達がダブルドライバーを使える迄、何を使って変身する?

  • ガイアドライバー
  • ロストドライバー
  • T2メモリを挿す
  • アクセルドライバー
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